こんな講義してます(その13)アメリカの結社文化から日本人が学べること

本日は、2016年2月14日日曜日である。

ヴァレンタイン・デイーだそうだ。知らんわ、そんなもん。

いよいよ、明日の試験2科目が終われば、長かった4学期も終わる。

先週の2月10日と11日の休日に開催された「2015年度福山市立大学都市経営学部都市経営学科卒業研究発表大会」というのも無事にすんだ。

最初は、「2015年度卒業研究論文要旨集」の作成なんか、時間の無駄だろ、この忙しいのに・・・と思ったけれども、できあがってみると、嬉しい。

「福山市立大学都市経営学部卒業研究発表大会」も、卒論指導でさえ面倒なのに、発表かよ~~~プレゼンテイション指導もしないとあかんのかよ~~~と思ったけれども、やってみると、おもろい。

先輩たちの発表を聴いた3年生たちにとっては大いに刺激になったようだ。なかには2年生も聴いていた。

うちの4年ゼミ生も、「耳で聴いてわかる発表」をするために、何度もパワーポイント資料を作成し直してた。発表の練習もしてた。

まあ、いろいろ問題はあるにしても、練習の時より堂々と発表していたので、私は嬉しかった。

今の子は本番にこそ力を発揮する。思わぬ気丈な面を見せてくれる。嬉しい。

発表後の質問にサッと4人や5人の手が挙がった。

勝った。

と、その瞬間、私は思った。

口頭発表は、発表後に質問が多く出たら、いちおう成功だ。

学会の発表と同じだ。

内容が伝わらない発表には質問しようがないもんな。

私も、50代半ばまでは、学会発表や学会のシンポジウムの講師を何度もやり、発表後に質問が多かったときは「勝った!!」と思ったものだった。

で、ほとんどの場合、勝った。

シンポジウムで、東大英文科の教授より質問が私に集中した時は、「ざまあみろ、税金でしょうもない文学研究なんかしやあがって・・・」と思ったものだった。すみません。

久しぶりに思い出しちゃったなああ~~あの頃のファイトを。

しかし!!!

「織田信長暗殺真相の仮説研究」を発表するはずだった男子学生が逃亡した。発表しなかった。

許せん。

なぜだ!!!???

他ゼミでは、一挙に4人の男子学生が卒論発表から逃亡したそうだ。

許せん。

遠足は、自宅に帰るまでが遠足だ。

同じく、「卒業研究」は、紙媒体で提出し、口頭発表し、電子データを大学のウエッブサイトに提出して、やっと「卒業研究」だ。

ところで、本日の動画は、2016年2月1日開講第13回「アメリカ文化論」の「結社」のまとめの回の講義の一部である。

いろいろいろいろ時代ごとのアメリカの結社の数々を紹介して、最後に話した数分の動画である。

私は、「結社」というものへの憧れを小学生時代から持っていた。

ただし、ガキの頃は、「結社」なんて言葉は知らなかった。

フリーメイソンリーもイルミナティも義和団もなんも知らなかった。

ただ、信頼できる友だちの秘密グループが欲しかった。

こっそり10人くらいのグループを結成し、ルールを作り、共通の手帳なんか密かに隠し持っちゃって、情報交換しあい、秘密の合図があり、入会者は厳しく選別する。そのグループは生涯続くんだ・・・

もちろん、私の願望は実現しなかった。

やはり、「結社」は目的や志を同じくしないと形成も維持もできない。

小学生の仲良し女の子のグループなんかじゃ、どうしようもない。

私は、今でも「結社」に憧れている。

ガキの頃に無自覚に「結社」に憧れた日々から50年以上が経過した。

今の私には、勝手に「これは私の結社だ」と思っている「人間集団」が、少なくともふたつ存在する。

これは大切にする。

まあ、私の心の中にしかない結社ではあるけれども、私のガキの頃の願望は実現したんだ。

死ぬまでに、あと3つの結社を作り関与したい。

Virtual associationsでもいいからさ。

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