9月も中頃にさしかかって、まだ『シン・ゴジラ』かよ!
と思う人は、読まんでよろし!
私が『シン・ゴジラ』に狂喜した理由はいくつもあるけれど、そのひとつについて書く。
ネットを検索しても、このことについては私が知る限り、誰も書いてないみたいだ。
私が6回も『シン・ゴジラ』を観に行ったのは、主として、あのゴジラが食わずしてどうやって生きてるのか?に関する科学的説明が聞いててもよくわからないので、確かめに行ったからだ。
6回聞いてもわからない?
ほんとうに頭が悪いなあ!
と、言われても、どうってことない。
わからないことは、わからない!
私自身がわからないのならば、その他の人類全員が理解できても意味がない。
わかるまで通うんじゃ!
7回目も行くぞ。
わからんことは、まだまだあるんよ!!
映画では、あのゴジラは「体内で元素変換できる」ということだった。
海底に廃棄されていた使用済み核燃料を大量に食っちゃった古代生物は、巨大化して、体内に原子炉ができちゃって、その核分裂でエネルギーを得ている、ということだった。
使用済み核燃料というのは、また使えるのか?
使用済み核燃料がゴジラの体内で核分裂を起こして、エネルギーを生産することができるとするなら、元使用済み核燃料の使用済み燃料は、どうなるんか?
また、使用されるのか?
そういう設定なのか?
わからん。
あのゴジラは、原子力発電所に行くこともなく、鎌倉と東京をお散歩してただけだった。
何も食わなかった。
何も飲まなかった。
排泄物も残さなかった。
私は、従来のゴジラ映画28本は全部観ているが、子どもの頃に「ゴジラはウンチしないなあ……オシッコもしないなあ……」と思ったもんだった。
ウルトラマンだって、トイレに行かないし。
ほんとうならば、東京にゴジラが出現するのならば、東京のどこかにゴジラの糞の山が築かれるべきであるのだが。
ゴジラが便秘でイライラしているという設定でなければ。
しかし!
『シン・ゴジラ』が凄いのは、かつての私の疑問に答えてくれていることだったのだ!!
ゴジラは、いわば「動く植物」なんである!!
植物は排泄しない。
あのゴジラは、「光合成」やっているようなもんなのだ!
体内の放射性物質ばかりでなく、大気の窒素や酸素を、体内で元素変換して栄養素にできるのだった。
ここに、私はビビビビッと来た。
おおおおおおおおーーーと胸がときめいた。
私が関心を持っている問題のひとつが、「人間は食わんでも生きていける能力があるんじゃないか?」ってこと。
すでに、カリウム40っていう物質は、体内でカルシウムに元素変換することは明らかになっている。
ならばさあ、他の物質だって、人間の体内で元素変換できるんじゃないの?
人間だって、太陽の光から栄養素を得るだけで、食わんでも生きていけるんじゃないの?
人間だって光合成できるんじゃないの?
なんで、できないの?
だってですねえ、すでに「不食」で生きている人間の実例はある。
1日に青汁一杯で生きている女性もいる。
この女性は、丸顔でふっくらしておられる。
拒食症風のガリガリじゃない。
この女性について調査したら、この女性は500mlの青汁の栄養素を体内で吸収する能力が非常に高いということが判明したんよ。
もっと調査したら、おそらくこの女性には体内元素変換機能があるということが、わかるんじゃないか。
最近は、「1日1食ならば、人間は健康でいられる!」という内容の本も多く出版されている。
食わなければ病気の7割は治るそうじゃないですか。
たまの断食は、いいことばかり起きるらしい。
うつ病も認知症も改善するらしいよ。
太平洋戦争末期の 南洋の島々での日本軍の凄まじい勇猛さは、ひょっとしたら食料不足だったからではないか。少食ゆえに、生命力が亢進されたのかもしれない。
合掌。
それに引き換え、大本営と日本政府の優柔不断と見通しの甘さは、あいつらが過食していたからではないか。
蹴飛ばす。
大人になってからの「1日3食」は、過食であることは確かだ。ほんとよ。
還暦過ぎて、もう背も伸びないし、生きててもしかたないくせに、3食しっかり食べてるなんて、そーいう暇を持て余して意地汚いことやってるから、認知症になるんじゃ。
ホテルのケーキバイキングに群がってる高齢女性たちは、絶対に脳が一層に萎縮するわ。
あ、すみません。つい本当のこと言っちゃって。
2005年あたりから、「不食」が可能ならば、人間社会の問題って消えますね〜〜と考えている。
「食うために働く」と言うけれども、食わなくてすむならば、労働しないですむね。
ブラック企業に好きにされずにすむ。
温暖化ではなく、氷河期になったら、気温が下がり農産物の収穫高が減って、食糧難になるぞ〜〜飢餓の時代が来るかもね〜〜食料の取り合いで戦争になるぞ〜〜という恐怖も、人間が食わんでも生きてゆけるなら、問題じゃない。
戦争になると、食料不足とかの問題が出てくるけれども、食わなくていいから問題なし。
そもそも自国民を食わせないといかん!ということで外国の領土に侵入したり侵略するのだけれども、食わなくていいなら、戦争の必要もなし。
政府がどうだろうが、闇の勢力がどうだろうが、イルミナティがどうだろうが、ロックフェラーとかロスチャイルドがどうだろうが、モンサントが人間の生殖能力をなくすような穀物をどんだけ生産しようが、ケムトレイルで何を空から散布されようが、食わなくても生きていけるならば、まずまずOK。
私たちは、人類は、「食べないと病気になるし死ぬ」と信じて疑っていない。
でも、これこそが大洗脳かもね。
人類の盲点かもね。
人類平和恒久繁栄を望むならば、人類の体内の元素変換機能を覚醒させることだ。
少なくとも、過食が病気の元であり、少食こそが身体と精神の健康の元ということは、知られつつある。
食品業界、外食産業、医療界、遺伝子組み換えモンサントさんには不都合なことながら。
2005年以来、私も朝食は取らなくなった。人参ジュースだけだ。
2005年前と2005年以後とでは、体調は明らかに2005年以後がいい。
最近は、1日1.5食だ。昼間は超軽くしている。
ナッツちょっと食べて、「非加熱蜂蜜&シナモンパウダー&黒胡麻すりおろし」に熱湯を注いだものを飲むくらいだ。
非加熱蜂蜜( raw natural honey)とシナモンの組み合わせは無敵らしい。
黒胡麻すりおろしは、肝臓にいい。
何にでも入れちゃうね、私は。
夕食は好きに作って食べる。
お肉はお付き合い程度。
やっぱ、豚も牛も鳥もすごい殺され方をして、マーケットに並ぶ。
やっぱ、キモイわ。
昼間に食べると、仕事にならない。読書もできない。
ほんとうは、1日1食に挑戦するべきであるけれども。
「非アルコール性脂肪性肝炎」NASHになったのは、福山市立大学における勤務のストレスにより外食が多くなったからだろう。
福山は美味しいお店が多いから、食べ歩きし過ぎだった。
この病気も、2016年度で退職と決まりストレスが減り、食事にも気をつけるようになり、小康を得ている。
何の話か。
そう、ゴジラのこと!
ゴジラは体内に原子炉を持ってるけれども、放射能でおかしくなることはなく、放射能を体内で元素変換して栄養素に変えている!と同時に、呼吸した空気や浴びた太陽光も、体内で栄養素に元素変換している!
これ、すごい。
これこそ完全生物。
映画『シン・ゴジラ』においては、真のヒロインの尾頭ヒロミが、ゴジラの体内メカニズムをあきらかにすれば、人類にとっても大きな福音になる、みたいなことを言っていた。
私は、『シン・ゴジラ』は予言していると思う。
人類がもっと進化したら、自分の中の「不食でも生きていける機能」に目覚めるということを予言していると思う。
まずは、人体の元素変換機能が覚醒されるまで、少食で行きましょう〜〜
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