情報配信サーヴィス貧乏(3) 落合莞爾史観

本日は2017年4月17日月曜日である。

福山から撤退した3月13日から1ヶ月以上が経過した。

なのに、まだくたびれている。

疲労感取れず。

慢性疲労症候群かしらん。

うつ病かしらん。

更年期障害って言うほど若くない。

まあ、ここ6年間ぐらいは、ずっといつもいつも疲れていたのだから、こんなもんかしらね。

退職し自宅にいるから暇かと思っていたのだけれども、意外や暇じゃない。

生活するって、いろいろなことをしなければいけない。

まともに家事やってると本なんぞ読めない。

やはり、どこまで行っても人間は時間とのレースなのねん。

本日は、私が有料会員となっている「ザ・リアルインサイト」の分家(?)というか支店である「インペリアル・アイズ」(Imperial Eyes) が配信していることについて書く。

知ったことをダダ漏れさせたい欲望に素直な私。

年会費は49,000円だ。

最近になって入会した。

またもや「情報配信サーヴィス」貧乏である。

Imperial Eyesが配信しているのは、落合莞爾(おちあい・かんじ:1941-)という歴史研究家のインタヴューや講演動画だ。

GoogleやYouTubeで検索すれば、いくらでも出てくる。

著書も多い。

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みなさんの中にもご存知の方は多いでしょう。

なんか、「100万円を100億円にした人」だそーだ。

投資で成功したそーだ。

すごい〜〜〜〜!

東京大学法学部出身。国際的ビジネスマンとして活躍し、官公庁にも入り込み戦後初の経済白書作成に関与し、野村證券に中途採用されて投資ビジネスや日本初のM&Aを成功させ、1978年から独立してコンサルティング会社を立ち上げた。

今は和歌山のお屋敷で、豊かな資産を利用しての活動と、歴史研究家として講演活動と著述活動に従事しているピカピカの70代。

私は、数年前にこの人物の著作を1冊読み始めて、手に負えなくて、すぐにBook Offに売った。

難解なわけではなかった。

ただ、訳がわからなかっただけだ。

陰謀論や歴史の秘話とか裏歴史とかの言説には慣れている私からしても、尋常でなく荒唐無稽に思えたからだ。

しかし、落合氏のキャリアを見ても、そんな荒唐無稽の妄想を言い立てる人物ではなさそーだ。

落ちこぼれの歴史オタクでは断じてない。

でも、実に無茶苦茶に荒唐無稽である。

あまりに荒唐無稽なので、ひょっとしたら真実かもしれないと思うぐらいだ。

実は、「落合莞爾史観」は、知る人ぞ知る凄い人気がある。

シリーズものの講演会など参加費は35万円くらいするが、参加者は多いらしい。

以下は、私が学んだ(?)範囲での「落合莞爾史観」である。

詳しくは書かない。

だいたいのところしか書かない。書けない。

例によってポイントフォームで記述する。

(1) 寒冷期にだいたいの旧人類は死滅したけれど、日本列島の太平洋岸に住んでいた縄文人と、スコットランドとかアイルランドのケルト民族の一部が生き残った。

(2)メソポタミアのウバイドの丘あたりが世界最古の文明の発祥地。紀元前1400年くらい。

(3) これらウバイド人はゴールド金を採掘するのに長けていた。

(4)それまでの居住区の環境の悪化のために、ゴールドを保持してウバイド人は世界に散らばって行った。

(5)一部のウバイド人は日本列島に渡り、日本列島の縄文人と混血した。どちらも遺伝子的に多くが共通していて、幾何学的才能に満ちたシャーマンたちであった。

(6)そこから日本の皇室の祖先が生まれた。これが「東のウバイド皇統」。日本の天皇家であるウバイドの東皇統は男系の後継者を保持するために、いくつかの家を秘密裏に守ってきた。

(7)ヨーロッパに流れたウバイド人たちはケルト族と合流して、そこに「西のウバイド皇統」ができた。ベルギーやオランダやルクセンブルクなどの北欧の王室は、彼らの子孫。彼らは自分たちと日本の天皇系が親類であることを知っている。

(8) 「西のウバイド皇統」に後継者ができず危機に瀕した時に、南北朝の後醍醐天皇の息子の大塔宮護良親王か、彼と遺伝子的に縁のある人間がヨーロッパに渡り、「西の皇統」を継いだ。

(9)実は、世界は、「東の皇統」と「西の皇統」の話し合いで展開してきたワンワールド。

(10)歴史を変える時には、「東の皇統」が管理保管する巨額のゴールドが役立てられてきた。

(11)ヨーロッパ中世から抜け出して英国に産業革命が生まれたが、それを支援したのが「東の皇統」の持つゴールド。巨額のカネが必要な時は、東の皇統がゴールドを供出して、世界史を動かしてきた。

(12) 19世紀前半でのウイーン会議で、鎖国の日本を開国させ、日本を国際世界に入会させる必要性が決定された。東の皇統を保持するために日本は国体と政体を分けてきたが、歴史的に暫定的に、国体と政体を一致させることが必要になり、その準備がなされた。

(13) そのために孝明天皇は急死したことにして、孝明天皇は「裏天皇」となる。皇太子の睦仁親王も「裏天皇系」に入り歴史の表舞台から消える。

(14)長州には、長く南朝の血筋の人々が隠れ住んでいた。なぜならば、大陸・半島から長州に忍び込み、日本の国体や政体を脅かす人々が長年居住していたので、彼ら反日勢力を見張るために、南朝の人々は長州に潜んできた。

(15)南北朝の動乱は、実は東の皇統たる天皇家を守るために、敢えて天皇家が分裂したのである。この真実は、皇室でも限られた人々しか知らない。もちろん、代々の天皇は承知しておられた。

(16) 明治天皇は、長州に潜み反日勢力を見張っていた南朝の末裔である大室寅之助である。彼でなければ、日本を国際社会にデヴューさせる力業はできなかった。西の皇統も、そこに協力した。

(17)よく巷に広がってきた陰謀論によると、薩長勢力が英国のロスチャイルドにそそのかされて、尊皇攘夷の孝明天皇を暗殺し、睦仁親王も殺して、自分たちの傀儡たる人間を天皇にして明治維新を遂行したということになっている。真実は、孝明天皇も睦仁親王も京都で生き延び、子孫は、「京都皇統」として現代に至るまで「東京皇統」を見守り支えてきている。

(18)東の皇統と西の皇統の、巨額のゴールドを原資にした歴史を動かすワンワールド運動に敵対する勢力が、一神教イエズス会共産主義勢力である。

(19)ユダヤ人とかフリーメイソンとかの言説こそ陰謀である。一神教イエズス会共産主義勢力の世界支配と、東の皇統の持つゴールドを奪い取りたい陰謀を隠すための陰謀である。

(20) 世界は、地域の歴史と文化を大事にする東の皇統と西の皇統の協力によってゴールドを節目節目に利用しつつ世界平和を維持したいワンワールド勢力と、世界を一元化し支配したい一神教イエズス会共産主義勢力の闘争である。いよいよ、その闘争の実相が多くの人々に認識される覚醒の時代が来たのである。

(21)日本人は極東の離れ小島の土人ではない。日本こそは、人類で最古のウバイド皇統の東の皇統を保持してきた国家である。日本人は、遺伝子的にも非常に特殊である。日本人には、世界において使命がある。ワンワールドを作り守る使命が。日本人よ、覚醒せよ。

以上が、非常に大雑把な「落合莞爾史観」のアウトラインである。

ほんとは、もっと細部を説明しないと、わけがわからん。

いや、細部を説明しても、わけがわからんだろう。

細部を言えば、一層に訳がわからんよ。

たとえば、マッカーサーはケルト人(西の皇統系)だったから、昭和天皇を尊敬したそうだよ。

まあ、確かにマッカーサーという名前はスコットランド系でケルト系だけど。

英国ではケルト系のスコットランド女王メアリー・スチュアート(イングランドへの反乱の罪でエリザベス1世から処刑された)の息子が エリザベス1世亡き後の英国を引き継いだから、今の英国王室も、一応は「西の皇統」の血筋。

まあ、なんでもいいよ。

私としては、こーいう言説をカネ出して知りたがる自分の性向を嘆くだけである。

ひょっとして……真実ならば……

おもしろいではありませぬか……

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