私が買って良かったもの(17) ノルディックウォーキングのポール

本日は、2017年9月24日日曜日である。

お彼岸のお墓まいりにも行かず、10月2日締め切りの論文も書けるかどうかわからない初秋だ。

イスラエルのことBlogに書きたいのに、時間も体力もない。

今は、論文なのよん。

私が前に勤めていた福山市立大学の都市経営学部の紀要『都市経営』は、退職者も論文を提出できる。

審査もないんで、提出すれば掲載されて活字になって、CiNiiで検索すれば、誰でもアクセスできて、ダウンロードできるのだ。

素晴らしいでしょ。

この点については、福山市立大学の都市経営学部にほんとに感謝してる。

できることなら、延々と毎年、論文を提出したい。

ともかく、まずは10月2日までに書かなくちゃ。

書けるかどうか、ヒヤヒヤしてる。

カネにもならんし、義務でもないし、誰も読まないし、本代がかかるだけだし、進歩もないし、だけど書いて活字にしてもらいたい論文状作文。

この気持ち、自分でもわからん。

ところで、今日の私が買って良かったものとして、あらためてお勧めしたいのは、ノルディックウォーキングのポールだ!!

2012年以来、私はプチ身体障害者である。

骨盤の歪みで右脚が3センチほど短くて、歩行困難で、1キロも歩けば脚は痛いわ、腰は痛いわ、疲れでひどく消耗する。

股関節の可動域を広げればいいったって、両脚を広げるだけで痛い。

開脚できません!!

しこも踏めません!!

痛いのを我慢して毎日股関節を柔軟にさせる運動できるような根気は、私にはないのねん。

そんな根気があるのならば、こんな人生は送ってこなかったのねん。

努力って、ほんとはできない気質なのねん。

運動も体操も大嫌いなのねん。

スポーツは見るのもするのも興味ないのねん。

でも、この状態でいると、ますます歩行困難になるよねん。

車椅子がないと移動できない状態になるのは、かなわんわ。

人様の時間や労力を使わせてもらえないと生活できない状態になるのは、かなわんわ。

走ったりジャンプしたり、大阪府立登美丘高校のダンス部TDCさんみたいにカッコよく踊ったりはできなくても、このまんまプチ障害者状態を維持したい。

ということで、例の舌はがし啓蒙運動のリーダーの平井幸祐氏の勧め(歩けなくなりますよという脅し)もあり、最近の私は、ほぼ毎日、雨天でなければ、ノルディックウォーキングのポールを使って散歩している。

6月24日に大阪は岡崎治療院のセミナールームで開催されたノルディックウォーキング講習会にお誘いくださり、ノルディックウォーキングを知る機会を提供してくださった平井幸祐氏には、感謝申し上げます。

ありがとうございます〜〜

舌はがしと平井氏に出会わせてくださった、福山は「歯科室むつてっせん」院長の松永心子先生に感謝申し上げます。

ありがとうございます〜〜

おふたりとも、これからも有益な情報と「脅し」をよろしくお願いいたします。

ノルディックウォーキング散歩といっても、今はせいぜい、30分から長くても45分くらいの散歩だけれども、いずれは1時間半ぐらい歩けるといいなあ。

できればね。

ノルディックウォーキングの講習会で、ノルディックウォーキングのポールを購入したものの、たまの外出時に使用するだけであり、真夏に外を歩く気にはなれなかった。

でも、最近は手放せない。

ポールを利用すると、歪な身体でも真っ直ぐに歩ける。

それが嬉しい。

杖も頼りになるけれども、身体が歪んで疲労が大きいのよん。

でも、2本のポールだと、背筋を伸ばして歩ける。

腕も背筋も使うので、全身運動になる。

少しでも毎日歩いていると、身体が不自由ながらも、楽に動く。

私は無職だから、家事ができて、食材の買い出しをできるぐらいの外出力があればいいんだからさ。

死ぬまで、それが自力でできれば、いいんだからさ。

やっぱり、頭も身体も日常に使わないとね。

ともかく、昼下がりのご近所さんを、初秋の秋風に吹かれて、タラタラ歩いていると楽しい。

これからの季節は、もっともっと気持ちが良くなるだろうなあ。

冬の空の下を毛糸のショールを首にグルグル巻きながらノルディックウォーキング散歩なんて、いいじゃないの。

せいぜいが、ご近所さんをウロチョロ歩くだけだけれども、ご近所さんといっても、ほんとはよく知らないので、「こんなお店があるのかあ……」とか、「センスのいい建築だなあ……」とか、思いながら歩くのは楽しい。

やっぱり、歩かないと町は制覇できないね。

歩いたところは、勝手に私のテリトリーとする。

ノルディックウォーキングのポールがなかったら、散歩も楽しめなかったろう。

2012年以来、ほんとに私は運動不足だった。

歩けば、脚が痛くなり、腰が痛くなり、背中が痛くなって、疲労困憊だったから。

福山市立大学のキャンパスが小さくて狭かったから、何とか仕事ができた。

あれが桃山学院大学のように、教室間の距離もあるような職場ならば、研究室から相当に歩かねばいけないところに教室があるのならば、私はもっと早く退職せざるをえなかったろう。

いやあ……プチ身体障害者になっても仕事ができるようにとの計らいで、私は福山市立大学に移るように導かれたのかもね。

きっと、そうだわん。

何でも自分に都合よく考える私。

ノルディックウォーキングのポールは、私のようなプチ身体障害者ばかりでなく、本格的障害者にも有効らしい。

車椅子だった人でも、ノルディックウォーキングのポールを使って自力で歩けるようになったという話を聞いたが、病気による麻痺ではなく、ただの筋力の低下による歩行困難ならば、ポールを使えば大丈夫だ!

メディカポールなんか、いいんじゃないかな。

ときどき、非常に身体を苦しそうに曲げて歩くかなり高齢の女性を見かけると、「ノルディックウオーキングのポールを、お使いになると楽になるかもしれませんよ!」と話しかけたくなる。

杖をついて散歩をする高齢の男性には、「ノルディックウオーキングのポールを使う方がスイスイ歩けますよ!」と話しかけたくなる。

大阪なら、それもありなのだけれども、名古屋つーのは、他人に声がかけづらいところでねえ……

自分が頻繁に使うようになって、ほんと、私はノルディックウオーキングのポールのすごさに感心している。

2012年の秋以来、初めてだ!まっすぐに身体が左右に揺れることなく、右脚を引きずることなく歩けるようになった!ノルディックウオーキングのポールを使って!!

今のところ、ご近所さんを散歩していても、同族の方に出会えないのが、ちょっと残念だ。

ノルディックウオーキングのポールを使って歩いている人には出会いたい。

会って挨拶したい。

互いのポールのブランドなんかをチェックしたい。

同じマンションの住人の女性数名からは、ポールについて、質問を受けたことはある。

そういうときは、しっかりと説明して宣伝する。

私は、ノルディックウオーキングの啓蒙活動をするぞ。

歩く広告塔になるぞ。

こんな便利なものだもん。

私のようなプチ身体障害者にとっては、ほんとうにありがたい。

先日も、隣の奥さんから、「それって、ノル……なんとかって言うんですよね」と質問された。

隣の奥さんは、元体育の先生である。

週に1回、老人施設に行き、体操の指導をなさっている。

ところが、入居者の高齢者の方々が、どんどん元気が無くなっていく。

自分で何かする気力が消えて行くように見える。

施設は問題が起きるのが嫌なので、入居者の高齢者が自由に行動することを嫌がる。

何でもかんでも従業員がして、入居者はぼんやり無為に日を過ごす。

最初は元気で明るかった人が、ボンヤリとした無気力な老人になる。

何とかならないものだろうか……と思うのですが、と隣の奥さんは、悩ましげに語る。

まあ、施設ってのは、そーいうもんよ。

刑務所みたいなもんよ。

ああいう高齢者施設って、自治体からの補助金が出るので建設されるのだろうけれども、そんなの今の内だ。

いつまでも老人施設に金など出せないよ、国も自治体も。

高齢者に使う税金の余裕はないよ。

高齢者を過剰に無駄にケアして、寝たきりにしている余裕はなくなるよ。

否が応でも、高齢者に自分のことは自分でやってもらうしかなくなる。

介護士のなり手もいなくなるよ、人口減で。

麻痺しているわけでもないのに、車椅子に乗せちゃいけない。

寝たきりにしたほうが管理が楽だから、寝たきりにさせるのだろうけれど、老人を寝たきりにさせて儲けようなんてことは、近いうちに、できなくなるよ。

税金は、これから国防にも使わねばならない。

人口減の日本を正常に稼働させるためのインフラ整備にも使わねばならない。

ぶっちゃけて言えば、何も生産しないで生きて食って排泄しているだけの人間に税金を投下している余裕はないのだよ。

って、本当のこと言っちゃいけない?

いやいや、もう、憲法改正と尊厳死法制化は、なるたけ早くクリアすべき日本の宿題よ。

まあ、今の安部政権が提案している類の憲法改正はアホらしいが。

ということで、ノルディックウオーキングのポールを使って、高齢者にはなるたけ自力で動いて歩いてもらうしかない時代が来ているのだよ。

だから、奥さん、今のうちにノルディックウオーキング指導員の資格をお取りになるといいですよ、と私は隣の奥さんに熱心に熱心に勧めた。

みなさま、ゆめゆめ、老後は誰かの介護を受けて……なんて、軟弱な予定はたてませんように。

もともと、動物たるもの、自力で動けなくなったら死ぬんだからね!

昔の遊牧民族は、歩けなくなったら移動する共同体から置き去りにされて死ぬんだからね!

動けなくなっても、食わせてもらって、お尻を拭いてもらおうなんて、厚かましいことは思わないようにね!

自分で動いて動いて動いて動いて動いて、力尽きて死ぬことに、人間の栄光があるんだからね!

Die emptyよん。

さてさて、ノルディックウォーキングのポールばかりでなく、これからも、いろいろ健康上有益な道具が開発されることでしょう。

そういう情報もどんどん漁っていこうと思う私でありました。

私が買って良かったもの(17) ノルディックウォーキングのポール” への2件のフィードバック

  1. 歩いていて腰が痛くなった場合、ポール二本を体の前に立て(肩幅)スクワット(四股)を数回行う(屈伸ではない)。腰痛が嘘のように解消する。

    いいね: 1人

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