[229] 舌はがし (8) 肛門から舌に至る一本の管を立てること

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本日は2017年12月13日水曜日だ。

先日の10日日曜日と11日月曜日は、福山にいた。

10日は、ほぼ2ヶ月に一度の歯の定期チェックを、福山の誇る「歯科室むつてっせん」に受けに行った。

http://mutsutessen.com/

相変わらず、広島東洋カープグッズでいっぱいの「歯科室むつてっせん」受付である。

還暦過ぎて、やっと「かかりつけの歯医者さん」ができたのだよ、私は。

それまでは、どこに行っても「ろくなもんじゃねーな」と思わせる歯科医師ばかりであったが。

希望は捨ててはいけない。

これならば、いつかは私の「かかりつけの内科の先生」に出会えるかもしれない。

今回は、やはり歯磨き法というか、歯の扱いが稚拙で、私の歯茎は炎症を起こし、かつ奥歯の汚れが取れていないそうで、歯間ブラシの使い方をじっくり教えていただいた。

院長の松永心子先生に、じっくり手鏡を用いて教えていただいた。

不器用な私では、デンタルフロスだと前歯くらいしか歯間に挟まった食べ物カスが取れない。

歯の定期的チェックは大事だ!!

歯の衛生と肛門の衛生は大事だ!!

人間は、肛門から舌につながる一本の管なんだからさ。

入口たる口腔内と、出口たる肛門の管理保全こそが大事だ!!

10日には、ご存知「舌はがし啓蒙活動リーダー」であり、福岡は「スパルタ七星鍼灸院」院長の平井幸祐氏の「舌はがし」施術も受けた。

http://nanahoshi89.wixsite.com/nanahoshi-hp

毎月どこかの週末に、平井氏は「歯科室むつてっせん」に来訪して、舌はがしを実践なさる。

「歯科室むつてっせん」の非常勤職員として。

だから私は、歯の定期チェックと舌はがしの両方を受けに、2ヶ月に一度は福山に出かける。

今回は、舌はがしを受ける前に、平井幸祐カリスマは、私をスツールに座らせて私の背中を押したりトントンと叩いたりなさった。

なんとなれば、私の背中が異様に大きくなっているそうなのだ。

要するに背中がデブってる。

座布団を背負ったみたいになってる。

ダウンのベストを着っぱなしみたいな背中であるということだ。

実は自覚症状はあった。

な〜〜んか、背中がスッキリしていないなあ、という感覚が。

なんか背中がボテッと硬直している感じが。

優れた整体師でもある平井カリスマによる背中トントンのおかげで、肩甲骨をしっかり動かせるようにしていただいた後、例の舌はがし施術開始。

痛い。

痛い!

痛い痛い!!

痛いわあああああああ〜〜〜〜〜!!!

まあ、私の舌はじょじょに上がってはいるが、舌が上口蓋にペタリとくっつくには、まだまだ道が遠い。

自分でも、わかる。舌を下口蓋に置いてみると、舌の先端はかろうじて下の歯列の中に収まるが、舌の中央から奥の部分は収まらない。舌が硬い。そのくせボテッとデブっている舌である。

口腔内も、まだまだ広がっていない。

口腔内の血行も悪く、口腔内部が伸びない感じだ。

お風呂に入ると、湯船の中で口腔内マッサージに励み、舌の裏を指でグイグイ押す毎日である。

元号が新しくなる頃には、私の舌も上がっているに違いない。

2019年5月1日か。

新しい元号は「舌揚」とかだといいなあ。

舌揚元年。

ぜつあげ元年。

新しい時代の幕開けだ!

上口蓋にペタリと舌全体がくっついてこそ、肛門から伸びる管が頭部を支えることができて、かつ肛門から舌につながる管の周囲に、腱によって留められ配置されている内臓の位置が正常に定まる。

肛門から舌に繋がる一本の管で、人間はできているのだからして、この管を真っ直ぐにしておかないと、姿勢ばかりか内臓までおかしくなり、脳も機能しないのだ。

http://amzn.to/2CaKwBK

自分の管(くだ)を愛そう。

あなたの肛門から舌へと伸びる一本の管を愛そう。

その管を真っ直ぐに伸ばそう。

真っ直ぐに伸ばそうと思うなら、ロープをピンと張るように引っ張らなくちゃ。

舌が上口蓋にペタリと密着すれば、管が引っ張られたことになるのだぞ。

うなじが伸びて、頭蓋も支えることになるのだぞ。

舌はがしの道に足を踏み入れたみなさま、私たちは門外不出であった人類のトップシークレットを知った「選民」でございます。

人間は肛門から舌につながる一本の管なのだから、この管を真っ直ぐに立てることこそ人の道。

これ以上の知恵はないのであります。

さて、歯のチェックと舌はがしが終わったら、松永心子先生のお誕生日会でありました。

ほんとはお誕生日はもうちょっと先なのですが、いいじゃないですか、早めにやっちまえということで、私の大好きな福山は引野町にあるフランス料理店「アンジュール」さんで、松永心子医師と「歯科室むつてっせん」の助手さんと平井カリスマと私とで、お誕生日会。

http://unjour-s.jp/

まあ、要するに集まって騒いで美味しいものをいただきたいだけだよん。

私が福山に行くのは、歯のチェックと舌はがし施術が目的ではあるが、福山の美味しい飲食店に行くことも目的だ。

あの価格であれだけの味を堪能できるのは、福山だからこそだ!!

名古屋ではなあ……

名古屋に来ていただいてもねえ……

この「アンジュール」さんは、福山市立大学最後のゼミ生から教えてもらった。

教えてもらって良かった!!

ここも、すごいですよ!!

センスがすごい。独創的お料理です。

お店の方々のご配慮で、お誕生日のケーキも出たぞ!!

なんと素敵なケーキよ!!

この最後の写真に注目!

お皿が鏡になっていて、天井にシャンデリアが映るようになっている。

お〜〜心憎い演出。

おフランスは嫌いだけれども、フランス料理は人類の文化遺産。

フランス料理も、イタリアンも、日本で生まれ変わり花を咲かせるのだよ。

ところで松永心子医師は皇太子妃殿下雅子さまと同年同月の御生れである。

だから、雅子さまが皇太子妃殿下に選ばれたと知ったときは、「やられた!」と思ったそーである。

意味不明だ。

下の写真は、雅子皇太子妃殿下と「同期」の松永心子医師であります。

ところで、12月16日土曜日は、名古屋で「舌はがし勉強会」開催されますからね!!

門外不出の一子相伝の「人類の知恵」にアクセスできる機会ですからね!!

https://aynrandassociates.com/2017/11/11/%e8%88%8c%e3%81%af%e3%81%8c%e3%81%977-%e5%91%8a%e7%9f%a5%e6%9d%bf-%e5%90%8d%e5%8f%a4%e5%b1%8b%e3%81%a7%e3%82%82%e8%88%8c%e3%81%af%e3%81%8c%e3%81%97%e5%8b%89%e5%bc%b7%e4%bc%9a%e3%81%82%e3%82%8a/

肛門から舌に至る一本の管を機能させよう!!

https://smart.reservestock.jp/shop_form/article_category/1676

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