本日は2018年1月19日金曜日である。
今日は、最近購入して、これは助かるわあ〜〜と大いに感心した「大根おろし器」について書く。
私は何も発明できないのに、どこかの誰かが便利なものを作ってくれる。
すっごく、ありがたい!!
なんで、大根おろし器か?
私ぐらいの年齢になると、大根をおろすのが、辛くなるのよん。
からだ年齢は「握力」に表れるそうで、私は握力がない。
だもんだから、からだ年齢71歳なわけですよ。
いろんな、大根おろし器を試してきたけれども、これが一番に力が必要ない。
他の大根おろし器だと、力を入れて、ついつい歯を食いしばって、かつ疲れる。
歯は食いしばっちゃいけない。
私は歯を食いしばる傾向が強いと、福山が誇る「歯科室むつてっせん」院長の松永心子先生は、おっしゃる。
うーん、だから顎が張ってるのかしらん。
歯と歯は直接に合わせてはいけない。
歯と歯は会ってはいけない!
歯と歯は離れていなくてはいけない!
低位舌だと、歯があっちゃう。
舌はがし啓蒙活動のリーダーである平井幸祐氏によると、舌はがしして、舌をあげれば、歯はあわないし、歯を食いしばらなくても、力が入るそーである。
舌を上口蓋にあてて、しっかり上口蓋を押すこと。
舌の推進力で、腕にも力が入る。
硬いジャムの瓶の蓋も開けることができる!
大根おろしも何のその?
うーん、やはり、しんどいわん。
それならば、これ。
大根をおろしたいならば、「楽々オロシてみま専科」である。
う〜〜〜びっくりするほど、楽。
「楽々オロシてみま専科」とは、なんちゅう長いネーミング。
しかし、楽しいネーミングである。
ネーミングは大事だ。
ほんとに、楽々と大根をおろせる。
5000円以上する商品であるが、検索すれば3000円代で買える。
パーツは3つあるんで、ちょっと場所を取る。
おろし金の部分と、おろされた大根が溜まる箱と、それらを外側から囲む箱部分で構成されている。
大根をおろすと、すりおろされた大根が溜まる。
最後の大きな箱部分には、おろされた大根の水分が溜まる。
よく考えられている。
ついでに、この安定させる台のような、外側から守るような箱には「取っ手」がついている。
この取っ手が便利だ。
持ち運びに便利だし、棚に片付けて、取り出すときにも、この取っ手がいい。
ほんとに、よく考えられている商品だ。
これで、色が赤とかイエローとかあると最高なんだけれども。
別におろすのは、大根じゃなくてもいいけど。
人参でもいいし、蓮根でもいいし。
それにしても、「大根おろし」というものを思いついた人は天才だ。
「おろし金」を発明した人も天才だ。
ノーベル賞1000個分の快挙じゃないでしょーか。
最近さあ、核兵器を持たない日本にやって来て、核兵器禁止条約に調印しない日本は道義的責任があるとかエラソーに言ってた人いたでしょ。
ノーベル平和賞を受賞した団体のブスの白人のオネエちゃんだかオバさんだか。
おまえ、それは核兵器保有国のアメリカや北朝鮮や中国やロシアやイスラエルに行って言ってこいよ。
原爆2つも落とされて、日本はアメリカの属国になったんだぞ。
それ以来、日本に国体なんかないんだぞ。
日本に国体があると思ってるのは、脳足りん日本人だけだよ。
日本全体が米軍基地みたいなもんなんだぞ。
日本は極東の経済特区でしかないんだぞ。
稼いだ外貨は、宗主国アメリカの国債買いにあてられるんだぞ。
でもって、その米国債は売ることができないんだぞ。
中国は売ることができても、日本は買うことしか許されないんだぞ。
米国債を買うのを控える財務大臣は、サミットでワインに睡眠薬を入れられて、記者会見でベロベロになっちゃって、失脚させられて、ついには謎の死を遂げるんだぞ。
その辺のことに想像力がいかない日本愚民に石もて追われてさ。
「財務省の緊縮財政primary balance政策ではデフレは解消できない!国債売って、公共事業したり、予算をもっと増やして経済成長を促そう!」
と三橋貴明氏のように言っても、副島隆彦氏が指摘するように、日本が創出した富は日本人が日本人のために自由に使えないんだぞ。
ここんとこに言及しないのでは、何ともならん。
どんどん税金が高くなっても、税収は日本人の生活向上のためには使われないんだぞ。
そんな日本が、一丁前に核兵器禁止条約に署名なんかできるか。
でも、独立国家の国民になる準備も覚悟も日本人にはないんだぞ。
「尊王攘夷」なんか19世紀にもできなかったんだから、21世紀はさらにできない。
いやあ……明治151年の2018年。
ほんとうの開国が迫っております。
それはさておき、
あんなブスに率いられた、あんな偽善的な団体より、「大根おろし」を考案した人間の方が、よっぽど人類に貢献してきたし、これからも貢献するでありましょう、ほんと。
油を使った料理には大根おろしを添える。
これ、還暦過ぎた人間の習慣。
特に、青首大根(からし大根?ネズミ大根?)は色も綺麗で食卓にぴったり。
上の写真は、食べやすい大きさに切ったメカジキを「すりおろし生姜と酒と醤油」に漬けて、片栗粉つけて、少量のゴマ油で揚げる風に焼いたもの。
サラダ油は使っちゃダメですよ。認知症になるかもよ。
オリーヴオイルもココナツオイルも、良くないという説もある。
だから最近は、油使わずに調理できるアサヒ軽金属のスペースパンの使用に切り替えるつもり。
届いたばかりで未使用だから、使ってみて良かったら、またここで紹介する。
ともかく、油を使ったものは、大根おろしとともに食べるといいです!!
野菜サラダ作るの面倒だったら、大根とか人参とかおろせばいいんよ。
私なんて、勤務してた頃は、くたびれきって、今日は人参をすりおろして、蜂蜜入れて食っちゃえ〜〜なんて、雑なことしてた。
白い普通の大根をおろして、醤油ちょっとぶっかけてスプーンですくって食ってた。
少量の大根おろしとか、ニンニクや生姜やワサビをおろす時は、セラミック製の小さいのがいいけどね。
使い込むと、こうなります。
台所用品とか調理用品というのは、ほんといろいろ考案されていて面白いよね。
お鍋もいろいろ。
フライパンもいろいろ。
おろし器もいろいろ。
ほんとは、たこ焼き器も欲しいのだけれども、使う頻度を考えるとねえ……
リサイクルショップで、100円ぐらいで売ってないかなあ。