高齢女性専門スポーツジム潜入

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本日は2018年2月10日土曜日である。

今日は、今年になって入会した高齢女性専門スポーツジムについて書く。

聞くところによると、あちこちで開店されている人気ジムらしい。

https://www.curves.co.jp/tel/

去年の暮れに「無料体験」をした。

で、1年間ぐらい通ってみることにした。

入会費は16000円だが、無料体験した日に入会すれば半額。

1年間約束で入会だと割引で毎月の会費は、税込み6000円くらい。

クレジットカードの引き落とし。

すでに6回通った。

行く回数は、私は少ない方だと思う。

運動大嫌いだもの。いいんだよ、それで。

このジムの会員は、運動苦手の高齢女性がほとんどだ。

運動が得意な人は、普通のジムに行くだろう。

富裕層なら、個人トレイナーに自宅に出張してもらうんかな。

自宅にもジム的スペースあるんだろうなあ。

このジムの会員は60代が1番多いらしい。

80代、90代の方もいる。

まれに50代っぽい人がいると、「お!若いな!」って感じで目立つ。

40代ぐらいが混じると異様で異常な感じ。

30代がいたら、「舐めとんのか!」って感じ。

それくらいに、高齢者ばかりだ。

年齢制限はなく女性なら誰でもいいが、実際は高齢者ばかりである。

コーチも女性ばかり。

ただし、体育大学出たばかりみたいな若い女性である。

スタッフが女性ばかりっていいよね。

別に男性でもいいけれども、東方神起のユンホみたいなのがコーチだったら緊張するぞ。

チャンミンならば、緊張しない。

和風顔がユンホね。洋風顔がチャンミンね。

ほほほ。

ともかく、ババアになると男が邪魔になるんよ。

向こうもババアは邪魔だろうから、お互い様でよかったね〜〜♬♬

それにしても、コーチの彼女たち、すごい。

店長入れてコーチは4人。

会員は、私が会員番号2309だから、「通ってくる現役会員」は、最低でも200人くらいはいるはずだ。

コーチたちは会員の顔と名前を全部覚えている。

しかも、ファーストネームで呼ぶ。

ジムの扉を開ければ、「こんにちわ〜〜かよこさん!」である。

「かよこさん、今日の調子はいかがですかあああ?」である。

帰るときは、「かよこさん、お疲れさまでしたあああ!」である。

話し方も、すごく優しい。

微笑みを絶やさない。

「はあああいい、大丈夫ですよおお〜〜かよこさん!」である。

なんとなく、自分が幼稚園児になったみたいに感じる。

いたわられて、ヨシヨシとお守りされているように感じる。

ありがたい。

でも、ちょっとほろ苦い。

私も老けたのね。

65歳の哀愁。

まだ6回しか行ってないけれども、前よりは身体は動く感じになってきた。

ジムまでの行き帰りは、ノルディックウォーキングのポール使用の徒歩だから、いい運動になる。

最初の5回は、ちゃんと予約して行く。

6回目からは自由。

ジムに入ったら受付のカードリーダーにピッとカードをかざす感じの方式。

試着室みたいな更衣室が数ブースあるけど、ほとんどの会員はそんなもの利用しない。

オープンの棚に靴とバッグなど入れる。

コートを脱いだら、ハンガーにかけてポールにぶら下げる。

すでに、コートの下は運動できる服装だ。

運動できる服装であればいいので、本格的なトレイニングウエアなんて無用。

普通のスラックスに普通のTシャツでいい。

ゴルフウエア着ている人もいるし、ジャージー着てる人もいるし、いろいろ。

私は、イオンに行って、バーゲンで買って来たぞ。

黄色のパーカーみたいなのと、青いネックウォーマーを。

上履きシューズはピンクだ。

配色むちゃくちゃ。悪趣味で行こう!

この上履きシューズは、このジムで販売してるのを購入した。5000円くらいだったかな。

水も売っているが、みんな水筒とか、マイ・ボトル持参。

最初の5回は、コーチから、12ある運動器具の使用法やストレッチ体操方法を学ぶ。

丁寧にじっくり教わる。

普通のスポーツジムと違う点は、やることが決まっていて単純で時間がかからないこと。

明るいノリのいい音楽の合図に合わせて、12の運動器具と12枚のマットを30秒づつ順番に使用する。

それを2回繰り返す。

そのあとに決まったストレッチ体操する。

これでほぼ30分経過。

で、サッサと帰る。

それ以外のことはしない。

背筋を鍛える機械を5回ほど繰り返したら、30秒くらい経過。

もっと短いかも。

次には、隣に敷いてあるマットの上で有酸素運動。

走る動作でも、タラタラ歩く動作でも何でもいい。

マットの上で有酸素運動を30秒。

次の機械に移動して、肩甲骨を剥がす運動。

次に、隣のマットの上で有酸素運動。

次に、脇腹を締める機械。

次に、隣のマットの上で有酸素運動。

12の機器と12のマットが交互に組み合わさっている。

それを順番に移動して使用する。

ボケっとしていてはいけません。

次の人の邪魔になる。

その間に、脈拍を測ったり、水分を補給したり、コーチが様子を見たり。

忙しいので、他の会員とおしゃべりする暇はないが、してる人はしてる。

12の機器と12のマット交互にを2回繰り返して、ストレッチ体操したらそれで終わり。

体操終わったら、出席簿みたいなものにマークする。

帰りに、またカードリーダーにカードをかざして、ディスプレイのアンケートに答えて終わり。

週日の午前10時から午後1時までと、午後3時から午後7時までの間なら、いつ来てもいい。

別にずっと行かなくても、来いなんて言われない。

会費が支払われていれば、いい。

週に2回利用がジム側の希望であるが、毎日利用もいいし、週に1回でもいいし、なんでもいいのだ。

この気楽さがいい。

私の場合は、脚が悪いので、使用する運動器具も、今のところは、もっぱら上半身の筋肉をつけるものばかり。

ストレッチ体操も、脚のストレッチはまだまだ先だ。

定期的に体重検査や血圧検査や体脂肪率検査などがある。

病院ではないので、血液検査や尿検査はない。

それにしても、こういうジムを考えついた人はエライ!!

適度な運動が必要になるのは高齢になってからだ。

現役で勤め先でもあれば、否が応でも運動する。

職場の健康診断もある。

無職になるとなんもない。

でも、バリバリのスポーツジムは敷居が高い。

本格的なトレイニングウエアを着た、いかにも運動神経に秀でた感じの人々が、ランニングマシーンやウォーキングマシーンで体力増強に余念がない類のジムは、しんどい。

そんなところに、ちょっとヨボヨボのババアなんか行き辛い。

場違いな感じだ。

プールなんかは感染症が心配だし。

トレイニングウエア買うのも、もったいない。

その点は、普段着で、こういう単純な運動だけすればいい高齢者女性ばかりのジムは気楽だ。

こんな感じの緩いジムこそ、高齢女性が必要とするものだ!

この種のジムだと、スペースも広い場所は要らない。

15畳から20畳ぐらいのスペースがあれば、この種のジムは開くことができる。

どこかの事務所が閉鎖したら、そこを借りればいい。

必要なのは、12の運動器具と12枚のマットと、ストレッチ体操用のバーとコーチだけ。

シャワー室も鍵付きのロッカーも要らない。

豪華な設備はいっさい無用。

ソファもラウンジもなし。

経営者にとっては、この種のジムは初期投資費用が少なくて済む。

実にうまいビジネスだ!

あのジムに来る理由は、人それぞれだろう。

寝たきりになると困るから、ちゃんと身体が錆びつかないようにしなくっちゃ、とか。

お医者さんから、体重を減らせって言われたわ、とか。

ひとりでは運動しないから、みんながいるところに行くわ、とか。

ただただ身体を動かせばスッキリするわ、とか。

不思議なものだ。

私は、50歳過ぎたあたりから、若い学生の顔の横に、その学生の中年過ぎた顔がうっすら見えるようになった。

今では、高齢者の顔の横に、その高齢者の若い頃の顔がうすらぼんやり浮かぶようになった。

若い頃から、スタイルの良さや脚の長さが自慢であったであろう女性は、やはり意味なくジムの中を優雅に歩き回る。

若い頃から、人とおしゃべりするのが好きだったであろう女性は、やはりコーチや他の会員にしきりに話しかけている。

若い頃から、イライラしがちで愚痴っぽかったであろう女性は、やはりイライラしてる。

若い頃から、負けず嫌いで頑張り屋であったろう女性は、やはり頑張っている。

若い頃から、覗き趣味というか他人がやってることを観察するのが好きであった女性は、運動しながら他の利用者のやることをじっと見ている。

これは、私だ。

すみません。

というわけで、最低週2回は行きたいものだなあ、あのジムへ。

と言いつつも、怠け者の私のことだ、週に1回がせいぜいだろうな。

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