[271] 舌はがし (15) 銅線と針金ハンガーが捻れを防ぐ!!

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本日は、2018年3月25日日曜日である。

また舌はがしについて書く。

例の青木理子さんの株式会社栄親さんが、また舌はがし関連の動画を販売しておられる。

今回は、新大阪駅近くの「おかざき治療院」院長の岡崎友彦氏のレクチャー動画だ。

あの甲州流武田家伝来足蹴整体で知られる岡崎友彦氏の動画である。

「生命進化と舌はがしの秘密!&プロの1分快眠テクニック」である。

2時間のレクチャー動画にプラスして、15分間ぐらいの特典映像がつく。

お得である。

これも3000円。

https://smart.reservestock.jp/shop_form/article_category/1676

この動画については、あらためて書く。

なかなかに深い内容なので、科学的知識不足の私の理解を確かなものにするためには、あと数回は動画を視聴しなければいけない。

今日は、舌はがし関連ですぐに実行できることを紹介する。

下の写真をご覧ください。

モデルは、舌はがし啓蒙活動リーダーの平井幸祐氏と、平井氏の患者さんである熊本在住の会社経営者の女性である。

クリーニング店から返ってくる衣類がぶら下げられている類の針金のハンガーを取っ手のところを前にして、頭が右向くような感じで、頭にはめる。

肩にもはめる。

これがいいんである。

この、針金を関節や頭部にはめると、過剰回転して捻れがちな関節や頭部の回転を止めることができる。

ほんとだって。

私は、頭痛はほとんどないけど、なんか常に手の指が強張ってる感じがする。

指の関節がゴツゴツしている。

これは過剰回転して捻れているからである。

で、その月日が重なると指が痛い感じになる。

それで自分の手指に銅線をクルクル回してみた。

あら、皺だらけの手指だわん。いやだわん。

そんなことは、どーでもいいのだ。

こうして、1時間ほど銅の針金をはめておく。

それから針金をはずす。すると指がスッキリ軽い感じになる。

ほんとだって。

指が強張るとか、痛いって方は試してみてください。

指がスッキリするから。

痛みが消えるから。

ほんとだって。

ついでに、肩の関節にも銅線を巻きつけてみた。

それから、膝の関節にも巻いてみた。

すでに春なのに、私は寒がりなんで、自宅ではダウンのパンツ履いてます。

見苦しいですが、ごめんあそばせ。

問題の硬い股関節にも銅線を回してみた。

脚の短さはスルーしてちょんまげ。

長かろうが短かかろうが、歩ければいいのよん。

するとですねえ、なんかスッキリするんである。

肩周り軽くなるんよ。

肩をグルグル簡単に軽く早く回せる。

ほんとよん。

左の肩に針金やハンガー巻くと、心臓の過剰回転や捻れを防ぐ。

心不全を防ぐことができるよん。

股関節周りも銅線を巻きつけておくと、スッキリ軽くなるよん。

ほんとだって。

騙されたと思って、やってみて。

どこに真実があるか、わかんないよ。

銅線はどこでも売ってる。

https://amzn.to/2G7Uoxn

amazonでも、カーマホームセンターでも、100均でも売ってる。

0.9ミリぐらいの細さだと、女性でもラクに曲げることができるし、巻きつけることができる。

この方法は、前述の平井幸祐氏と、その右腕である秋保良子氏と、左腕である岡崎友彦氏が、臨床実践で発見したことなのである。

ここからが大事なのでありますが!

そもそも舌はがしは、本来ならば舌が奥舌に至るまでぺたりと上顎に密着させるための施術である。

肛門から身体を貫く管の先端である舌がしっかりと上顎に密着していないと、内臓も身体も回転して捻れてしまう。

脳を適切に支えることもできない。

しっかりと、舌というストッパーがあるからこそ、内臓も脊髄もあるべき姿であるべき場所にいられる。

このストッパーがないと、内臓も筋肉も脊髄も無駄に回転して捻れるんである。

過剰に回転するんである。

なんで無駄に過剰に回転して捻れるか。

そもそも、万物は回転しているからである。

ここんとこの理解がなかなかに厄介である。

これは、岡崎友彦氏が販売動画で語っておられることであるが、万物は回転しながら推進する。

そーなんよ。

万物は回転してるんよ。

植物も回転しながら垂直に伸びようとする。

太陽も回転しながら推進する。

その太陽の周りを太陽系の惑星が、これまた回転しながら推進する。

回転していてもまっすぐに進むのは、推進力がついているから。

人体では、この推進力こそ舌が行なっている。

舌が上顎をグイグイ押すことで、人体は推進している。

人体のすべての部品も回転しているが、舌の推進力があるんで、その回転が中和される。

無駄な回転や捻れは回避される。

舌の推進力があればね!

ところが、低位舌で舌がしっかり上顎についていないと、内臓も骨も神経もグジャグジャ回転し捻れる。

それで身体の不調が起きる。

以下の写真は、岡崎友彦氏の販売動画からパクってきたものである。

舌が奥舌からしっかりとペッタリと上顎にくっついて、脳を支え推進していないと、脊髄は回転して捻れて、上の写真のようにズレてしまう。

だから、舌はがしをして、舌あげすると、身長が伸びる人も出てくる。

上の写真のように捻れ曲がっていた背骨が真っ直ぐになるから、身長が伸びる。

私は、高校の頃に155.5センチで身長の伸びがストップしてしまった。

子どもの頃にはスクスク伸びて、親から「低くとも165センチくらいにはなるね」と言われたものだった。

だもんだから、私は「そこそこ長身になる自分」の未来をツユとも疑わなかった。

私は、身長が高くなる前に、「高身長の女性キャラ」を自分で勝手に形成してしまった。

なのに!

155.5センチで止まったときのショックやいかに!!

今更さあ、「小柄な可愛い女の子キャラ」で自分を作り変えることができんぞ〜〜と天を呪ったもんだった。

実身長155.5センチのくせに、精神は170センチの人生だったんよ。

だから、身長180センチくらいの男性を見ても、スペシャルに高いと思わない私であった。

だって、私の意識内では、私は身長170センチだったから。

気後れするとか圧倒されるとか、そういうこと一切なかった。

思い込みは怖い。

それはさておき、ところが、還暦過ぎた頃から、その155.5センチも縮んだような気がした。

いろいろ大変で疲れていて姿勢も悪かったのでありましょう。

63歳の職場の身体検査では、154.6とかの中途半端な身長が測定された。

うわ〜〜縮んだわ!

やっぱりね〜〜

しかし、去年の暮れに高齢女性向けジムで測定したら、元に戻っていたのだ!

脊髄が伸びたんじゃないの?

舌はがしが理由としか考えられない!

では、ついでだから、もっとしっかり舌あげして、推進して、回転して捻れて曲がりがちな背骨を伸ばしたら、身長158センチくらいになるかもしれん。

いつでも夢を。

岡崎友彦氏は190センチの身長が、舌はがしのおかげ193センチになったそうだ。

なんだ、それ?

190センチもあるのに、それ以上は伸びんでいいわ!

というわけで、みなさま!

お気が向いたら、関節や肩や指や頭にハンガーをはめたり、銅線をクルクル巻いてみてください。

舌はがしが充分にできていなくて、ついつい過剰回転しがちな身体の過剰回転をしばし止めることができます。

なんか脳が動かない!頭が悪いわ私は!という自覚症状のある方へ!

それは、舌上げができていなくて、脳を支えられていなくて、脳の神経が過剰に回転してこんぐらかっていて、思考がまとまらないのだよ!

脳の配線が過剰に回転して捻れてグジャグジャになっているのだよ!

脳にハンガー巻いてちょんまげ。

ただし、平井幸祐氏によると、身体はすぐに慣れるので、スッキリしたら銅線もハンガーも外して、なんか痛くなったら、また巻きつけるのがいいそうである。

いつもいつもハンガーを頭に巻いていてはいけません。

うっかり外出したら、アホと思われます。

私は、今夜も針金ハンガーや銅線を回転し捻れやすい部分に巻きつける。

過剰回転を防いでおります。

入浴後はスマートワンダーコアのローラー部分の上に寝っ転がって、背中伸ばし、腰伸ばしに勤しんでおります。

https://amzn.to/2G2ct4d

これが、またいい!

この健康器具の斬新な使い方も平井幸祐氏に教えていただいた。

ありがとうございます〜〜♬♬

さて!

死ぬまでに身長158センチになったるぞ!

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