[280] メルカリというものをやってみた

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本日は、2018年4月19日木曜日である。

花粉症の猛威もちょっと治ってきたようだ。

しかし、やたら眠いのは、なぜか?

地磁気が溜まっているのか?

大地震も近いのかも。

今日は、今週の月曜日16日から参入(?)した「メルカリ」について書く。

出品した途端に売れたのでビックリだ。

すでに本日の午後3時時点で、書籍6冊含めて12点売れた。

たった数日間のメルカリ体験ではあるが、いろいろ勉強になっている。

犯罪と不倫以外は、なんでもやってみるもんですね〜〜♬♬

メルカリ?

今頃?

いいじゃないですか。

無職のプー子も2年目になり、やっと「メルカリ」やったろか〜〜の気分になったのだから。

すでに登録は2年前くらいにしていたけれども、あの方式では、当時の私では忙しくてできなかった。

21年間の単身赴任生活と31年間の正規雇用大学教員生活を撤退するにあたって、随分と断捨離をしたことは、すでに何回も書いた。

書籍やDVDはValue Booksに段ボール箱で大量に送った。

衣類やバッグはzozotownに送った。

試しに、その他の弱小中古リサイクル業者にも送った。

zozotownが大手らしく、1番高い価格で買い取ってくれた。

しかし、じょじょにzozotown usedも渋くなってきた。

zozotown used も評判になるにつれて、ドドド〜〜と古着が送りつけられるから査定する方も大変だ。

外国の高級ブランドのスカーフを送っても、買取価格は100円だったりする。

ちょっとおおおお!!ちゃんと広げてチェックしたん?

とはいえ、私の好みは一般受けするようなものではないので、こんなもんかしらね。

でも、実際に売る時は、もっと高く値をつけて売るのだよね。

というわけで、「メルカリ」が受けるわけだ。

「中間業者」抜きに、売りたい人と買いたい人をダイレクトに結びつけます〜〜

まずは、アプリをダウンロードしてください〜〜

売りたいものの写真をスマホかタブレットで撮影して、説明文を書いて、価格つけて出品するだけでいいです〜〜

誰も買ってくれないなら、テキトーに値下げしたり、出品停止も簡単にできます〜〜

売りたい人は梱包と発送は自分でやってくださいね〜〜

匿名でやりとりできますからね〜〜

ローソンか、ファミリーマートか、クロネコヤマトさんか、郵便局に行って、メルカリが送ったコードを、お店に備え付けの読み取り装置にかざせば、送り状が出てきますからね〜〜その送り状と梱包したものをレジに出しましょう〜〜それでいいです〜〜

送料は売り上げから引いておきますので、あなたは送料の支払いなく送れます〜〜

当社は、売上の10%だけはいただきます〜〜

これが、ご存知「メルカリ」のシステムだ。

メルカリの書籍・CD・DVD部門の「カウル」への出品は、もっと簡単。

本の裏のバーコードを、スマホかタブレットに読み取らせて、価格つければいいだけだ。

本の内容紹介は、「カウル」の方でできている。

まあ、貴重な図書とかほんとうの古書とか珍しい本とか、絶版になって久しい稀少本とかをメルカリに出品する人はいないので。

なんという容易さよ。

私は2016年にAmazonに古本を15冊ばかり出品(?)したのだけれども、1度でやめた。

あまりの面倒くささに負けた。

出品する本の題名とかいろいろ入力して、送信されてきたバーコードをダウンロードして印刷して、商品の本に貼り付け、段ボールに詰め込み……

やってられんわ。

しかし、メルカリのカウルの便利なこと!!

「ブクマ」という古書専門のサイトもあるけれども、メルカリの一部だからカウルの方が管理が簡単。

さすが、メルカリ、もうすぐ一部上場するだけのことはある。

2013年にフリマアプリ「メルカリ」が始まり、黒字になったのは2016年だそーだ。

ウイキペディアによると、2016年6月期(2015年7月〜2016年6月)の売上高は122億5600万円(前期比189%増)だ。

営業利益は32億8600万円(前期は11億400万円の赤字)だ。

じょじょに認められ、受け入れられ、今やフリーマーケットといえば、その辺の公園や学校の文化祭で開かれる「蚤の市」ではなく、電脳空間のメルカリだ。

で、メルカリは、どんどん一層に便利に使い勝手が良くなるわけだ。

顔も名前も性別も知らない者同士での電脳空間での商品についての真剣なやりとり。

コメント欄で、ここまで値引きしてくれるなら購入するよと言ってくる人。

あれと似た物を持ってませんか?出品しませんか?ならば購入するかもと、言ってくる人。

もう一冊買うから値引きして〜〜と言ってくる人。

私にとっては、生まれて初めてのお商売体験だ。

電脳空間での値引き交渉だ。

おもろい。

説明文には売りたいものの形状や状態を具体的に記す。

買った経緯、最初に買っときの価格も書く。

出品物に関する必要情報を書いてない出品者が多過ぎ。

買う気のある人の背中をさり気なく押せるような、かつ正直な説明文を書く。

お買い上げいただいたものを発送するための作業も、おもろい。

早く発送しなきゃ!

と思うと、右脚の不具合もなんのその、ノルディックウォーキングのポールを頼りに、郵便局やコンビニに、発送しに行く。

梱包したものをリュックに詰めて。

ポールで両手がふさがっているので、持ち運べないのよん。

1000円の利益を出すための苦労よん。

無職になると、100円や500円がありがたい。1000円稼ぐのって大変。

登録者は、ただ不要なものを売ろうって人ばかりではないようだ。

問屋さんらしき所が出品している感じもある。

リサイクル業者の仕入れにも利用されている感じがある。

反対にリサイクル業者が売っている感じもある。

なにゆえか、化粧品の空き瓶を出品している人もいる。

空き瓶でっせ。

「綺麗だから飾りになる」という理由で。

買う人がいるんかねえ。

ブランドバッグの値引き交渉なんかは、さすが真剣にコメント欄で丁々発止やっているよ。

ハンドメイドのものを売っている人もいる。

ウエッブサイト作らなくても、メルカリという電脳空間が店舗になる。

いまどき、店舗借りる部屋代とか電話番のお姉さんとかにお金使っていられない。

利用料ほぼゼロの電脳ショッピング・モールや電脳オフィスがあれば、活用しなくちゃ。

たとえば、メルカリでは、「10時間お友だち券 30000円」で、(たとえば)可愛い女の子の時間は売れないのか。

コンサートチケットが売っているくらいだから、パーティ券だって出品できるはずだ。

選挙の投票権を売るとかは?

東京都渋谷区のナンタラ町在住市民の投票権売りますとか……

さてさて、amazonや楽天の古書部門も、メルカリがどんどん浸透すれば安穏としていられないぞ。

長引くデフレ不況で、賃金は上がらず、なのに高税国家日本なので、みなささやかなサイドビジネスを必要としている。

無職ならば、なおさらだ。

同じ本が、Book Offに売れば150円だが、メルカリなら純益400円になりうる。

この差は大きい。

私がメルカリからのメッセージのチェックとか、発送とかにドタバタしていると、家族は怒る。

「どうして、そんなことしてるの!?お金がないの!?そんなに困ってるの!?そんなことやってるなんて、あなたらしくない!」

私らしくないって、どーいう意味だ。

私は、無職のプー子らしいことやってるじゃないか。

メルカリの便利な点は他にもある。

メルカリでの売上金を、メルカリのポイントと交換すれば、メルカリでの買い物に使用できる。

メルカリが他の会社と提携すれば、メルカリでの売上金ポイントで他のネット通販での買い物もできるようにもなるかもしれない。

そのネットワークが大きくなって、税金や公共料金もポイントで支払うことができるようになれば、ポイントは一種の通貨となる。

いっそ、円yenなんてやめて、Japanese pointにするとか。JPね。

「このバッグは30000JPしたのよおお〜〜〜」と話したり。

中間業者抜きの小売業としてのメルカリ。

電脳空間の中のデジタル人格としての個人と個人がものの売買を通じて交流するメルカリ。

新しい貨幣を産むかもしれないメルカリ。

目立ち過ぎると、国税庁とかに睨まれて発展を頓挫させられるかもしれないけれどもさ。

メルカリという業態を通じて、未来のビジネスが垣間見える気がする。

で、私がメルカリで購入した最初のものは、発送キットでありました。

売上金をポイントに替えて購入したのでした。

断捨離をtiny businessにしよう〜〜

コンビニや郵便局に行くだけでも、運動になるしな。

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