[281] 人間は包装も大事という話(1) MB著『幸服論』

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本日は2018年4月21日土曜日である。

今日は、人間の包装も大事という話を書く。

今回は、男性の街着について書く。

ビジネススーツとかフォーマルスーツの話は、別に書く。

男性の街着のオシャレについて?

ど〜〜でもいいわ〜〜〜と思う?

いや、着るものというのは、どうでもいいようでどうでも良くない。

私は若い頃に実験したことある。

どうでもいい格好をしたときと、私としては決めたぞ!という格好をしたときは、明らかに人のあたりが違った。

駅の自動改札口を抜ける時も、どうでもいい格好してるときは無視されinvisibleでも、決めた(と思った)格好をしたときは駅員さんが「ありがございます〜〜」と声をかけてくれた。

偶然ではないよ。3回実験して、そうだったもの。

若い頃は私も暇だったな。

人間の包装紙は大事である。

人は外見しか見ない。

高価なものでなくとも、見た目に爽やかなセンスのいい格好をしてると、他人から大事にされる。

女性は、そのことを、よおおおおおおっく知っている。

美人とブスだと美人の方が長生きする。

美人薄命なんて嘘だ。

美人の方が大事にされるんで、苦労しないんで、長生きするんだよ!!

まあ、高齢者施設で延々と長生きしている元美人というのも無残なものではあるが。

でも正確に言うと、美人で、かつ自分自身の効果的な包装を知って実践してる美人が最強なのだ。

美人でもセンスが悪いとダメ。

包装がまずいとダメ。

ブスでセンスが良く、包装が上手いほうが、まだいいくらいだ。

美人っぽい雰囲気を、衣服で醸し出せる女性というものは存在する。

包装が大事。

最近は、男性も素直に「人間は包装も大事」と認めるようになってきた。

しかし、日本における洋服の歴史はたった150年であるので、フォーマルにしろ、カジュアルにしろ、洋服の着こなしは男女ともに、まだまだダメらしい。

少なくとも、私はダメだ。未だに悪あがきしている。

日本の女性は、それなりに相当に頑張ってきたのではあるが。

しかし、男性の方が問題。

日本の男は甘やかされてきたので、不細工でも醜くてもダサダサでも、見るからに不快でも、他人に受け入れられてしかるべきだと、勘違いしている。

努力もしないで、受け容れられたいとは、なんと厚かましい。

顔の造作はしかたないとして、肌の汚さは別の対処法があるとして、まずは着るものから改良。

で、メルマガで有名な男性のファッション指南のグルの方が書いた本がよく売れている。

『幸服論』だ。

幸福論じゃないよ。幸服論。

秀逸な題名である。

扶桑社出版で税込1080円。

2018年4月4日に出たばかりだが、売れているらしい。

https://amzn.to/2Hfm6x3

副題がいい。

「人生は服で簡単に変えられる」

著者は、ご存知MBさん。

MBさんは、今までにも多くのファッション指南本を出版されておられるが、今回の『幸服論』は、MBさんのご著書の中でも決定版であろう。

この方のBlogやメルマガは、大大人気である。

YouTubeでも、いろいろ動画を発信しておられる。

ユニクロとかのプチプラブランドを利用しての男性の街着のカッコいい着方を紹介提案しておられる。

予算1万円でできるオシャレの実践例を紹介しておられる。

https://webnewtype.com/column/takaga/

最近はMB氏は薄毛に悩んでおられるそうで、禿げ対策も提案する予定だそうである。

私も若ければ有料のメルマガ読者登録をするところであるが、今や65歳。

ぶっちゃけて言えば、カッコ良く見せるよりも、醜くないように気をつけねばいけない年齢だ。

『幸服論』は、非常に面白かった!!

しかし、ここで本の中身を紹介し過ぎて、MBさんの営業妨害する気はないです。

ここでは、以下の「何を着たらいいかわからない男性向き」ポイントのみ、初歩的ポイントのみ、フジモリ流に横流しする。

以下のように着れば、どんなダサダサ男性でも一応は見れるという原則であるよ。

誰でも実践できる段階のことのみ紹介する。

ちょっと難易度が高いことはここでは書かない。

(1)まず、ボトムが大事。つまり下半身に身につけるものが大事。ズボンの丈と靴が大事。ユニクロの黒のスキニーパンツとか黒いテッパードパンツ(先が細くなっているズボン)と、それに合わせた黒の革靴。下半身さえ決まれば、トップは何でもいいぐらいだ。

(2) 黒を代表にしたモノクローム系でまとめて、そこに一色のみ加える。

(3) まずは、身体がアルファベットのI の形になるように着る。黒い細身のボトムに白いシャツに、一色オレンジのストールとか。シュッとIの字ね。

(4) アルファベットのY の字の形にまとめるのもいい。ボトムは黒いスキニーパンツで、上はズボッとした大きいグレーのセーターに赤いチェックのシャツの襟と袖を見せる。ゆるっとY の字ね。

(5) カッコ良く見える街着は、ドレス度7で、カジュアル度3。これ鉄則。

ドレスつーのはビジネスマンのスーツスタイルだ。大人の街着は、オタクじゃあるまいし、全部カジュアルにしちゃいけない。パーカー着てジーンズでスニーカーはダメ。パーカーを着ても、靴は革靴で、パンツはそれなりのもの。ドレス度高めに組み合わせると、大人の男のカッコいい街着になる。

以上5点です。

いかがでしょうか?

確かに、このように着れば、どんな男性でも、それなりにカッコ良くなると思う。

人間は素直さが大事よ。

やってみることが大事よ。

身銭を切った洋服買いと、ファッション産業での様々なご体験と、試行錯誤のすえに、著者のMBさんは、まずは、最低限のルールを提示してくださっている。

一読して、この本はいい!と、私は思った。

老若男女、着るもの=自分の包装は大事なのだよ。

わかってはいるが、着こなすのは難しい。

センスというものは、ない人にはない。

これ事実。

ならば、着こなしのルールやパターンを知っている人から学ばないと。

着るものひとつで人生が好転する。

気持ちが変わる。

人から大事にしてもらえる。

ほんとよん。

意地を張らずに、素直に実践してみよう。

カッコいい方がいいんだからさあ。

特に、日本の男はもっとカッコ良くなるべきだ。

汚い日本の男は国辱だ。

男性のみなさま、もっと知りたかったら、『幸服論』お読みください。

女性のみなさま、お友だちや恋人やご主人や息子さんやお父さんやお兄さんや弟さんや隣のオジサンに教えてさしあげるためにも、『幸服論』お読みください。

ただし!

MBさんのルールは、かなり「キャラ立ちしている男性」には向きません。

いわゆる「定番」の誰が着てもカッコいい衣服というものを身につけても、しっくりこない人がいます。

着るものを吹っ飛ばす強烈キャラの人が、まれにいます。

男女ともに。

何を着ても、その人の個性が勝ってしまって、何を着ていようが、着ているもの印象が残らないタイプの人がいます。

そういう方は、好きになさってください。

いつも赤でもピンクでもゴールドでも水玉でもタータンチェックでも。

唐突に思い出す。

大昔の私の同僚の男性で、すっごい不細工な人がいた。性格も悪くて、嫉妬深くて、口臭もした。実に不快な人物だった。

しかし、そいつは、着るものには金をかけて、 めいっぱいオシャレしていた。大学教員には珍しいくらいに。

私は、その同僚が大嫌いだった。

心では、「何を着ても似合わないくせに! いくらカッコつけてもカッコ悪いくせに!何だ、こいつ」と、私は思っていた。

しかし、あの同僚が着るものに無頓着だったら、もっと悲惨であったろう。

今から考えると、あの同僚は、自分が不細工極まりないと自覚していたから、人様から見て不快であるという自覚があったから、めいっぱい無駄にオシャレしていたのかもしれない。

あの同僚の不快指数は、あれでも緩和されていたのかもしれない。

1980年代当時は、まだ衣類はいまほど安くはなかった。

プチプライスでオシャレできる時代ではなかった。

古着市場は小さかった。

日本の男性が、老いも若きも、金がなくても、カッコ良くなれる時代になったのだ。

男性には大いにオシャレしていただきたい!

そうすれば、日本の街の風景が素敵になる!

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