[340] 抗がん剤に念を送る2018年の暮れ

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本日は2018年12月20日木曜日だ。

いろいろ世界には事件が起きてる。

来年2019年には具体的に火がつきそう。

2021年には始まりそう。

何がって、あなた…それはあれですがな。

日本とインドは、衛星データや監視技術の共有に向けて動いているそうだし。

インドは日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)に、インド北部国境沿いの中国軍の動きを監視してもらいたいし、日本は、インドの海洋監視能力を、南シナ海や東シナ海での中国の軍艦追跡に利用させてもらいたい。

最終的には中国とインドが激突するんかしらん。

護衛艦「いずも」は航空母艦化するそうだし。

「多次元統合防衛力」が構築されるそうだし。

アメリカは覇権稼業から手を引きつつあるので、日本から金は取っても非常時の傘を差し出す気はないので、日本もそれなりに準備しないといけない。

ドタバタと、安倍政権は外国人労働者の大量受け入れを法制化したし、水道や電力のインフラの外資を含む民営化を推進するし。

某神道系霊能者さんのBlogによりますと、安倍さんがスイスにいる某超特権層から、「そうしないと東京にミサイルを北朝鮮から飛ばすからね」と脅迫されたそうだけど。

あからさまにどうみても売国的な日本弱体化を目指すような政策が採られるときは、時の国内の政権をどんなに批判してもしかたないのかもね。

国民に言えないことが背後で展開しているのかもね。

とはいえ、難儀だな、これからはさらに。

今の困難な状況の出口が見えるのが2030年として、その時の私って幾つだ?

77歳か!アイン・ランドの死んだ年齢だ。

まあ、私の場合は生きてるだろ。

私は、どうしても2040年の新しい世界や日本を見たいから。

最近の私は、自宅療養中の夫の食事につきあっているうちに体重が減ったらしく、杖なしで歩き回っている。

通院する夫に付き添って、貴重品の入った斜めがけバッグとは別に、書類とかiPadとか水とか入った大きいバッグを肩にかけてドタバタと病院内を移動しているうちに、杖のことを忘れてしまった。

要するに私の脚の不調は、過食による体重過多が主たる原因だったんかしらん。

重い体重を支えてくれていた短い脚に感謝もせずに……

しかし、賃金労働してる時は、ストレスも多いので、美味しいもの食いまくるしかなかった。

ネット通販で買いまくって憂さ晴らしていた。

それしか手がなかった。

まったく後悔してないです。

私は、その程度の人間だもん。

ところで、12月13日に、夫の大腸ガン再発転移防止のための抗がん剤治療が始まった。

夫はステージIIIcで、腫瘍の浸潤が深くて手術時にリンパ管3本を取っている。

TNM分類で行くと、T4bN1bM0だ。

ということは、5年生存率は60%から50%くらいだ。

Fifty-Fiftyだね。

そういうタイトルのアメリカ映画もありましたね。

Amazonプライム・ビデオで視聴できます。

27歳で腰の脊髄に悪性腫瘍ができて、抗がん剤治療を始めて、髪が抜けるのが嫌で先にスキンヘッドにしちゃう青年の話。

5年生存率と言えば、私の非アルコール性脂肪性肝炎NASHのそれは65%。

あれから3年経過。

まあ、ちゃんと私は5年生存率65%に入れそう。

夫にも、5年生存率60%から50%に入ってもらう。

12月13日朝の7時半に病院に到着。

待合室にすでに20人以上は待っていた。

外来受付機は早い者順です。朝の8時にならないと外来受付機が稼働しない。

今の病院のコンピューター化はすごいのよん。

受付を済ませ、採血室に急ぐ。

採血結果が出ないと消化器外科で診察を受けることができない。

やっと9時50分くらいに主治医の外科「闇金ウシジマ君」を品良くしたような風貌のドクターに診察をしていただく。

その次はいよいよ化学療法室へ。

抗がん剤!抗がん剤!

なんという不吉な語感。

大丈夫です。最近の抗がん剤にはガンの再発転移を防ぐ効果がある。

個人差はあるにしても。

抗がん剤治療に反対していた医師が、最近は違ってきているから、ちゃんと納得いくまで医師に質問し相談して、化学療法を受けるべし、と書いておられる。

この著者が「東京医科大学」卒であることを気にしてはいけない。

https://amzn.to/2Bv25Ng

化学療法室では、血圧測定後に各種の説明を、看護師さんと薬剤師さんから受ける。

非常に丁寧に副作用の各症状について説明を受ける。

午前11時頃に点滴開始。同時に吐き気どめの点滴も受ける。

約2時間半かかる。

抗がん剤点滴は、ベッドで受ける患者さんもいれば、このようにリクライニングシートで受ける患者さんもいる。

まだうら若き女性の患者さんもいる。

あの若さで、がんなのか…

抗がん剤点滴中は、みなさん雑誌読むなり、本を読むなり、タブレットをいじくるなり、自由に過ごす。

化学療法室に夫を任せて、私は病院内レストランへ行き、シーフードグラタンを食す。

何が起きようが、私の食欲は大丈夫。

食事を済ませて、化学療法室の待合スペースに私は戻り、夫の点滴が終わるのを待つ。

そこには、ガン患者支援のリーフレットがいっぱい。

それらリーフレットに片端から目を通す私。

今のまともな大病院は患者のサポート体制構築には留意している。

化学療法室にはそこそこ患者さんがいる。

待合スペースには、患者さんが点滴を終わるのを私のように待っている人たちも、そこそこいる。

がん患者って、こんなに多いのか。

今は日本人の半分とか3分の1が、がんになるというのは事実らしい。

夫の点滴終わり。

一回の点滴治療費は50,000円ちょっと。

この価格は、保険診療と高額療養費制度の医療費減額補助のおかげである。

お腹が空いた夫のつきあいで、またも病院のレストランへ。

それから病院のそばの薬局に行き、処方された大量の薬品を受け取る。

吐き気どめ錠剤2種類に、手や指先の保湿剤に、抗がん剤朝昼晩6錠ずつの1日12錠2週間計168錠。お値段計19,000円ぐらい。

3週目は経口薬おやすみ。

1回で69,000円かあ。

それを半年間8回繰り返すと、約560,000円かあ。

まあ、ゼロックス療法は抗がん剤治療でも安い方だ。

夫ががん保険に入っておいてくれて良かった〜〜

私も入っておりますよん。

私は、先端治療費用までカバーするがん保険に加入してるとよ。

さて、朝の7時15分に自宅を出て、帰宅したら午後3時半。

8時間近くも病院にいたのかよ。

くたびれた……帰宅して老夫婦は昼寝。

夕食後に抗がん剤の経口薬を夫は飲む。

私は、抗がん剤の錠剤を「浄化」する。

なんか、この図形に浄化したいものを置くと浄化されるそーだ。

たとえば、穢れがついた水晶のペンダントとか置いて浄化。

小さい円に自分の手を置いて、大きい円の上に浄化したいものを置く。

3分経てばラーメンのできあがり!

ではなく、水晶が浄化される。

この図形は、これもまた福岡の「七星スパルタ鍼灸院」院長の平井幸祐氏に教えていただいた。

なんで、こんなことご存知なんですかね、あの「舌はがし啓蒙活動リーダー」は。

ご興味ある方は、ネットで検索して、ダウンロードしてください。

抗がん剤の錠剤を置いて、「守ってくださり、ありがとうございます」と私は念を送る。

「ガンの再発や転移を防いでくださって、ありがとうございます」と感謝する。

こんなもん効果ない?

いいじゃん。ダメで元々だ。

何でもやってみるの!

あなたも、ガン患者の家族になってみれば、私の気持ちがわかるよ。

さて、抗がん剤治療を開始して1週間経過。

今のところの副作用は、皮膚の知覚過敏だけ。

何か冷えたものに触れるとビリっとくるそうだ。

ドアノブでも、机でも、水でも、コップでも。

もちろん、水仕事を素手でできない。

洗顔もお湯で洗う。

薬を飲む時もお湯で飲む。

朝に作って飲む野菜ジュースは温めて飲む。

外出のときはマスクを必ずする。

同じく手袋必携。

自宅にいる時も白いコットンの手袋をしている。

ほら、宝石店の店員さんが商品を扱う時にはめるみたいな白い手袋。

点滴&経口薬2週間&お休み1週間の計3週間でワンクール。

副作用も2クール目あたりから、顕著になってくるらしい。

私は毎朝毎晩、抗がん剤に念を送り、食事内容に気をつけるのみ。

ところで!

夫が10月14日に緊急入院して以来、私はいろいろがん関係の本を読んだけれども、ほとんどが医師や医療関係者が書いたものばかりだった。

がんになった人が書いたものは、なかにし礼さんの著書ぐらいだった。

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なんとなれば、進行したガン患者は、闘病記書く前に死んでしまうので……

ところが、進行した大腸がんが判明し5年生存率20%と言われつつ、何度も転移や手術を重ねつつ、32年も生き抜いた人物がいた!

関原健夫氏の『がん六回人生全快』である。

非常に面白かった!

みなさま、がんになったら、もしくはご家族や親しい方々ががんになった時には、この本は必読ですよ!

がんとともに充実した人生を生き抜いた人間の正直な記録です。

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著者の関原健夫(セキハラ・タケオ:1945-2018)氏は、日本興銀銀行(現みずほ銀行) のニューヨーク支店に勤務していた時に、大腸ガンと診断された。

38歳だった。

アメリカの病院で、大腸ガン手術後、再発転移防止のための抗がん剤治療。

その後日本に帰国。エリート銀行員として働きつつ病院で定期検査を欠かさず。

肝臓に転移。大腸の手術も再び。また肝臓。肺に転移。さらに肺に転移。

ガン関連の手術だけでも、この方は6回も経験なさった。

さらに、そこに心臓の手術である。

しかし、勤務先の日本興業銀行の役員となり、みずほ信託銀行副社長となり、日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社社長となり、引退。

退職後はがん患者や家族の支援団体「日本対がん協会」の常務理事として尽力なさった。

そして2018年今年の11月29日にお亡くなりになった。

死因は虚血性心不全。がんではなかった。

すごい。

この方はがんに勝った!

がん細胞を黙らせた!

同時に多くのがん患者の知人友人を励まし、有益な情報をもたらし援助し続けた。

この本には、アメリカの病院事情や、日米医療体制比較などの記述もある。

巻末には医師やがん患者さんとも現代のがん最前線の情報もまじえての対談も掲載されている。

それも面白い。

たとえば、今の日本の保険診療の問題点とか。

イギリスでは、ガン患者の高齢者が、高価な治療法を使って延命したとしても、それが数ヶ月程度の延命ならば、保険診療は認めないそーだ。

日本もこの方向に行くしかないだろうなあ。

75歳以上のがん患者を1年延命してもらうのに年間3500万円かかるような治療法を保険診療でしている日本が、経済破綻することは必至。

ガン治療はお金がかかるからこそ、いざとなれば保険からの補助があっても300万円ぐらい私費がかかる陽子線治療のような先進治療を受けようと、みなガン保険に加入するけれども、保険会社も、国民の半分や3割がガンになる時代に、そんな潤沢に保障できなくなるだろうなあ……

さてさて、とはいえ、みなさん!

病気になることなんか心配していてもしかたがない。

やりたいことはドンドンやりましょう!

行きたいところには行きましょう!

食べたいものは食べましょう!

ほんとにほんとにほんとにほんとに欲しいものは買っちゃいましょう!

あとは野となれ山となれ宇宙の風となれ。

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