本日は2019年1月29日水曜日です。
唐突ですけど、2月5日発売のananに、拙著に関する半ページ分の書評が掲載されます。
お気が向いたら、2月5日に立ち読みしてやってください。
先日1月27日月曜日は、東京は大手町の読売新聞社ビルに行きました。
このビルには、子会社の中央出版新社のオフィスもあり、私は『婦人公論』の取材を受けたのでした〜〜♬
拙著の紹介に1ページくださるそうです〜〜♬
うわおおおお〜〜♬♬
拙著の出版社KKベストセラーズの編集局長の鈴木康成氏と、出版コンサルタントの尾崎全紀氏とともに、いざ!!
なにしろ、私は、担当編集者の方とも、出版コンサルタントの方ともお会いしたことなかった。
東京に行くのも滅多にないので、この際だから、3人会いましょう!ということで集結しました。
名古屋市内にいい美容院を見つけたので、Peek-A-Booにも行かなくなったのです。
すみません、川島文夫先生。
パーマもカラリングも受付も川島先生ならいいのですが…
というか、ほんとは、鈴木氏も尾崎氏も私も「読売新聞社本社ビル」に入りたかっただけです……
しかし……さすがに、天下の読売新聞社本社ビルですね。
すっごい!
セキュリティの数も多い!
セキュリティ室も広い!
内部の写真をスマホで撮ってたら、セキュリティの方から注意されました。
なんで!? 私がテロリストに見える?ただのデブの田舎のババアだぞ!
CIA エージェントの渡辺恒雄氏(1926-)ナベツネさんのブロンズ像の撮影をしたかったのに!
(若き日のハンサムなナベツネ氏)
(日本のマスゴミの頂点に立ったナベツネ氏)
やっぱ、CIAのエージェントになると、人相も変わるのかしらん。
私が取材を受けた部屋は、たまたま読売新聞社の数ある応接室の1室でしたので、その部屋に行くまでに、通路から読売新聞のオフィスが見えたのであります。
大きな広い部屋に何列も長いデスクが並び、そのデスクが、また何ブースにも分かれていて…
たとえば、以下のオフィスみたいでした。
まああ〜〜まるでアメリカはマンハッタンのオフィスみたい!
さすが、今なお300万読者を持つ読売新聞本社ビルでございました。
取材は、『婦人公論』の編集者の方とライターの方と、フリーランスのカメラマンの3人の方々相手に1時間ほど。
すべて女性です。
女性向き雑誌だから、当たり前の気もしますが、そうでなくても現代の雑誌の記事のかなりは、女性が書いているようです。
『週刊ポスト』から別件で取材を電話で受けた時も、ライターさんは女性でした。
今は、どこの雑誌でも、編集者さんとライターさんは別なんですね。
ananは電話取材でしたが、やはり編集者さんとライターさんは別でした。
雑誌専属のカメラマンもいなくて、フリーランスのカメラウーマンさん。
で、ライターさんはフリーランスが多いらしいです。
取材後は、編集者の鈴木氏と出版コンサルタント&「NHKから国民を守る党」参謀の尾崎氏と、読売新聞本社ビル裏手の丸の内のカフェでランチがわりに歓談。
このカフェが、現金ダメでキャッシュレス・オンリー。
なんと今風な!!
なあああああんんと、おっしゃれな!!
編集局長の鈴木氏は、いかにも業界の名編集者らしくフットワーク軽く、頭の回転が滅茶苦茶に速い。
さすがです。
出版コンサルタントの尾崎氏も撮影したつもりなのに、なにゆえかスマホに残っていない!
怪異現象か?
尾崎氏は、こういう方です。
動画もあります。
この動画で尾崎氏のお隣におられる美女は、「NHKから国民を守る党」の党員の末永ゆかり氏です。
去年の参議院議員選挙では立候補もなさいました。テレビ中継演説が素晴らしかった!
ご主人も党員で、愛知県春日井市の市会議員をなさっておられます。
ということで、27日は面白かったのですが、私はその後サッサと名古屋に帰った。
なにしろ人混み怖いですね。
「武漢肺炎パンデミック」だもんね。
The Wuhan Pneumonia Pandemicよ。
新型コロナウイルス肺炎なんて、日本のメディアは中国に忖度しておりますが、ウイルス発祥地はちゃんと明記しなきゃ。
武漢だよん。
Wuhanよん。
上海の西よん。
某神道系霊能者さんのBlogによりますと、スペイン風邪(スペインの新聞が最初に報道したので)1918年8月~1921年7月の3年間大流行で、世界全体で5000万人から1億人が亡くなったそうだ。正確な実数はわからないのです。当時のことなので。
ただ、日本人感染者と死亡者の記録は残っている。
日本では23,804,673人が感染して、死亡者は388,727人(東京都健康安全研究センターのデータより)だった。
これを今の日本の人口に当てはめると、発生からの3年間で、感染者数=約5000万人で、死亡者数=約70万人になるそーだ。
日本だけでも70万人死亡の可能性か…
この状況を覚悟しましょう。
個人で自衛しなければなりません。なんとなれば、これは病院の対応能力を超えていますから。
みなさま、お気をつけください。
N95マスクでさえ通過するウイルスです。
まさか、日本の高齢化問題軽減のために、中国人観光客をまとめて老人デイケアセンターや高齢者施設に送り込んで監禁するわけにもいかないしなあ……
これでみなが外出を控えれば景気はもっと悪くなるね。
観光地もショッピングモールも映画館も怖いよ。
病院も怖いよ。
東京オリンピック開催中止になるかもね。
武漢肺炎拡大は、これからが本番ですよ。
デンマークの新聞が、中華人民共和国の国旗の星をウイルス状にするというセンスのいい風刺画を掲載したら、中国政府から謝罪要求が来たそーだ。
世界の大迷惑が、何を言ってるんだか。
武漢の細菌研究所で開発中の細菌兵器のウイルスを実験した動物の死体を、市場に売っちゃったんじゃないの?
もしくは動物供養もせずに、放置して野生動物が食っちゃって、その野生動物を食った蝙蝠を刺身にして、武漢人が食っちゃって感染したんじゃないの?
ほんと、ウイルスで死亡するのは中国国内でだけにしてよ、もう。
って……2011年には日本も原発事故で水も空気も汚染してごめんなさい。
でもまあ、放射能汚染なんて、1940年代からソ連でもアメリカでもやってきてるんで……
副島隆彦氏のお弟子さんのひとりである田中進二郎氏は、今回のパンデミックについて、Facebookで、以下の動画からヒントを得て、次のように整理推測しておられる。
(転載はじめ)
①武漢でP4(最強レベルのウイルス)の研究所が2016 年にできた。
②SARSのコロナウィルスを超える殺傷能力を持つ生物兵器を中国は完成させていた。
③中国はサイバーテロとバイオテロをアメリカ、日本、台湾、香港などに仕掛ける準備をしていた。
④中国はアメリカに史上最強のインフルエンザを蔓延させた。(死者総数8000人と言われている。日本で一切の報道は禁止されている。)
https://www.junglecity.com/news/more-flu-cases-and-deaths-confirmed-around-the-us-2/
⑤対抗措置として、武漢の細菌・ウイルス研究所に入り込んだCIAかモサドが、中国政府(軍)が完成させた新型コロナウィルスを漏えいした。(昨年秋)
⑥アメリカのインフルエンザのあとを追うように、武漢肺炎が広がり始めた。
ということで、米中バイオテロ戦争の真っ只中にいる、と。米中両方の属国の日本はどちらの被害も受ける、と。
(転載おわり)
はい、米中戦争は、すでに始まっておりました。
やってろ、やってろ。
ところで、今日の記事の目的は、パンデミックじゃない。
2月14日金曜日に、広島県福山市の福山平成大学の附属図書館9201室で「哲学カフェ」が開催されます。
福山市立大学勤務時代にお知り合いになった福山平成大学図書館長の上村崇教授のご厚意で、講師として出席させていただきます。
上村教授とはFacebook友だちでもあります。
上村先生、ありがとうございます!!
午後1時から4時までの3時間です。
そこで、拙著が取り上げられます。
私も出席いたします。
福山市立大学ではありませんよ。
「福山平成大学」ですよ!
福山市立大学に行くか、私が。トラウマじゃ。PTSDじゃ。
イヴェントは2部構成です。
上村崇教授の司会で、トークショー風の第一部。
第二部は、出席者の自由な意見交換です。哲学カフェですから。
楽しくBrain stormingです。
入場無料で、どなたでも参加できます。
ご興味とお時間のある方、どうぞご参加ください!
あえて、「武漢肺炎パンデミック」の最中に敢行!
よろしくお願い申し上げます!
拙著の販売もちょっとします!私が売ります!ほほほほ。
行商行商!営業営業!
大変参考になります。
バレンタインデーには、間違えずに、中国中央病院(僕が、放射線治療をした想い出深い院)のとなり「福山平成大学」へ、向かいます。
拝眉 楽しみです。
いいねいいね: 1人
西畑さま
コメントありがとうございます。よろしくお願いいたします。ご無理のないようにお願いいたします。お会いできれば、大変嬉しく存じます!
いいねいいね
[BBB]の読後感 ある読者の投稿
もう、お読みになったかと思いますが、以下 コピペ したものです。
藤森かよこ『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください』を読んで
音彌
2019/12/05 21:48
この書籍はタイトルの緩急が凄い。
書籍名に「馬鹿ブス貧乏」(以下 3B)という男性が女性に向かって絶対に口にできないパワーワードを3つも含んでいながら、「あなたに愛をこめて書いた」「読んでください」という頭をなでるようなソフトな言葉で締めている。間違いなくタイトル勝ちできるだろう。
この書籍は自己啓発本だ。一般に自己啓発本は豊かさや成功を求める人に向けて書かれた本がほとんどだが、この本は一味違う。目指すところは幸福感と感謝に満ちて死ねるようになることで、積極的に成功や豊かさを取りにいく攻めの本ではなく、失敗を回避することで幸せになるための守りの本だ。だから読んでいい気持に陶酔できるタイプの自己啓発本ではない。
男性の私が女性向け自己啓発本を読んでみようと思った理由は、まず私自身が女性の一端をこの本を通して知りたいと思ったからだ。私には更年期の妻と高校生の娘がいるので、彼女たちを理解するためになるだろうと期待した。だからこの本の対象読者ではなくても読んでみようと思った。また、この本を妻や娘が読めば何かの役に立つかもしれないと言う期待もある。
この本は面白く、とても役に立った。また今後も役に立ちそうだ。
この本は3部構成になっていて、青春期、中年期、老年期と人生論が展開しているが、私が50代ということもあって中年期と老年期はとても有益だった。青春期は著者の藤森かよこ氏の端的な文体が良いテンポで読みやすく、3B の使い方がうまく面白かった。
この本は本文中に 3B の出現頻度が多いところほど面白い。人生を俯瞰する高度が高いほど 3B を使用する回数が多く、筆致の切れ味が鋭い。現在進行中の老年期を語るところはまさに匍匐前進の趣で、若い人には有益であっても実感がわかず、あまり楽しめないかもしれない。
この本で気になるところもあった。
著者は自分のことを低スペック女子の成れの果てと言っているが、仮に著者が低スペックだとしてもその中の上位2割にはいると思う。
ざっくりと高スペックの 3K(賢い綺麗金持ち)と低スペックの 3B(馬鹿ブス貧乏)の比を 2:8 と仮定してみる。3K が一つでもあれば上位2割に入れるだろう。すると、彼女は全体の上位36%以内に入っていることになるので世間的には高スペックだ。もっとも私から見ると著者は上位2割以上の高スペックの人にしか見えないが。
この本では馬鹿とは一を聞いて一を知るのが精いっぱいの人、ブスとは顔やスタイルで食えない人、貧乏とは社会的経済的大変動があればすぐに食い詰める人としている。
これは 3B ではなく普通の人だと思う。普通の上位だ。普通は一を聞いて一を知るなんて高度なことは無理だし、外見で食えるどころか見た目を褒められるのは悪いことの前兆くらいしかないし、もうすでに食い詰めている。3B の底は深い。
リアルガチの 3B は本を買わないので書籍の段階で選り分けられ、本の厚さでもふるいにかけられ、最終的にはまえがきの段階で振り落とされるだろうなと思った。もっともそれは著者の意図的なふるい落としなのかなって気がしないでもない。
私が読んで特に勉強になったのは中年期の章の更年期についてだ。女性の更年期について私はほとんど知らなかったし、妻も更年期に入りつつある状況なのでとても参考になった。妻も参考にするだろう。
あと、本書で通して語られている学ぶこと、学び続けること、学び直すことの大切さは肝に銘じておかなければならないと思った。人が一生かけて学び続けたところでこの世は手に負えるものではない。それでも人は学び続けなければならないのはなぜか。
著者は学び続けることによって現在と未来に関心を持ち続け、次世代に対して無関心にならず無責任にならないように説いている。これは著者の美学だ。私は藤森氏のこの考えに触れられただけでもこの本を買ってよかったと思えた。
最後に。私の勝手な印象だが、著者の藤森氏は同性にモテそうな気がした。動画で見た印象ではカリスマ性があると感じた。
あと個人的なことだが、私の母の師匠にちょっと似ているような気がした。私の母は田舎の芸妓だったが、その師匠の姐さんの語り口に本書は似ていた。私の子どもの頃に姐さんはいろいろ世の中のことを話してくれた。この本を読んでいてそんな懐かしさを感じた。本当に個人的な感想で、読者にはなんの参考にもならないですね。
いいねいいね: 1人
西畑さま
コメントありがとうございます。
音彌さんの書評を、こちらに転載してくださり、ありがとうございます。
音彌さんの書評はネットエッセイサイトのnoteに載っていたもので、私も前に読ませていただきました。前からTwitterのフォロワー同士なのです。
ありがたいです。
いいねいいね