本日は2020年7月15日木曜日です。
いろいろ起きてます。
豪雨に洪水に、軽く地震に、コロナウイルスまた感染者増。
なのに、GoTo トラベルとかで、JTB使って旅行に行けば補助金出るとか、バッカじゃないの。
観光業は、ハッキリ言って、しばらくダメだって。
ハッキリ言っちゃってすみません。
ウイルスはどんどん変異して凶悪化するってことにして、ウイルス危機煽って経済活動停止させて大恐慌にして、人間どうしが直接関わらないようになる非接触型文化を形成するのは、もう、上の方のシナリオなんだから。
その方向に時代は進むんよ。
このムック本読んでみて。「非対面経済」よ、これからは!

なんで、そんなシナリオにしたか?
やっぱ人口削減しないと地球が保たない。人口が多いと世の中が騒がしくていけない。
中国が、あれだけ戦闘的なのは、人口14億を食わせて行くのが大変だからだ。
三峡ダム決壊で5億人が死んだら、かえって嬉しいんじゃないの、共産党政権は。
話を元にもどす。
非接触型文化にして、非対面経済にして、人と人が直接会わないようにすると、恋愛も結婚もしなくて、性交もきったない感じのことになるし(実際に汚い)、妊娠もしなくて、人口減る。
日本政府の中枢のブレインは、人口削減という世界支配層の大きなアジェンダを知っているので、少子化対策も児童虐待対策も本気でしない。
カネ出すだけ無駄。予算は最低でいいんよ。
しかし、そんなこと公表したら、従来の生き方しか発想できない人々がヒステリー起こすから黙ってる。
少なくとも、今の40代以上の人間は、発想の転換できない人が多いから。
ましてや、高齢者ジジイの国会議員なんか、「産めよ増やせよ」しかわからない。明治頭だ。
母親に一律毎月50万円の「育児給与」を国が支払えば少子化なんて解決する。
子ども増えるごとに20万円追加よ。
そうしたら、やりたいことのない女性は、みな母親になるよ。母親になれば金が入るなら、男がちゃんと稼ぐかどうかチェックしなくてすむし。
男は精子だけ出せばいい。子どもできたら追放すればいい。
共に暮らして楽しい男性のみ認める。
この制度を20年時限立法で法制化したら、人口維持できるよ。
それをしないのは、ほんとは子ども要らないの。先々考えると、人間の在庫が増え過ぎるの。
AI化ロボット化で、雇用は消えるし。
資本主義の運動としては、株主と経営者以外はほんとは無用なの。コストでしかないの。
だからこそ、資本家は人間を雇わないですむように機械化推進してきたの。
これは、資本の運動で、資本主義の原則だからね、このまま進みます。
たとえ、社会主義にしたって、人口削減は必要。中国もひとりっ子政策しました。このままだと、高齢化激しいと思って、今は2人まで良しとしたけど、共産党員でカネがあれば、もっと産めます。ほんとはね。はい。
社会主義化して、国民にベイシックインカム給付だと、人口削減のために、不妊剤入りワクチン摂取を条件にせざるを得ない。
とはいえ、そういう事態になるのは15年から20年先だし、まあ、自分でコントロールできないことについて考えてもしかたないです。
ということで、来るべき大恐慌の時代に自分でできることって、なんかなあ?と私は考えた。
生活コストの削減だなあ、固定費下げないとなあ……と私は思った。
まずは、Amazonにすぐポチッとするのはやめよう……がん保険は解約しようかなあ……貧乏人のくせに寄付はやめようか……
で、試しにYouTubeで、「生活コストの下げ方」と入力して検索した。
びっくりだ!
ものすごい動画の数だ!
節約方法に関する動画いっぱい。毎月8万円から10万円以内で暮らしている若い男性たちの家計簿が公開されてる。
女性は、あまりいない。美容代とか衣類とか女性は男性よりお金がかかるからね。生理用ナプキン代もかかる。夜のひとり歩きは危険だから、タクシー代もかかる。
女でいるって、カネかかるんよ。
女性の「最古で最後の職業」だって、今は供給過剰で、成立しないそうですが。
この職業も非接触型文化の勃興の前に、風前の灯火です。
非接触型文化になっても買春する男性は、落ちこぼれの狂人で質が悪く、女性は相手するのに非常に苦労するそうだ。
今は、団塊の世代の性欲の強い旧文化育ちの男性の客が残っています。客っておじいさんらしい。奥さんは、もう相手にしてくれない。
しだいに、この種の原始的男性も生まれてこなくなります。
今の若いまともな男性は、ネットの無料の性交動画で充分なのであります。無料だし、性病にもコロナにも感染しないし。
つまり、「最古で最後の女性の職業」の客が消滅します。

またも脱線しています。
ともかく、私が見つけたYouTuberの若い男性の節約名人たちは、「酒は飲むな」「人づきあいは最低でいい」「本は買うな、図書館で借りろ」とか「保険は入らんでいい」とか「格安スマホにしろ」とか「自炊せい、外食ダメ」とか、「給与が上がっても生活水準を上げるな」とか「部屋代は安いとこでいい。シャワーしかついてなくていい。事故物件でもいい」とか、いろいろな節約方法を語る。
前提として、彼らは「風俗に行ってカネ使う」ことはしない。それこそ、不要不急の浪費だ。
時代は変わったねえ……
ほんとに、若い人の給与が伸びない。4割が非正規雇用。
確かに生活費コストを下げておけば、経済状況がどうなっても対処できる。
食糧危機に備えるのは小食を習慣にしておけばいいようにね。
女優のスリムな浅丘ルリ子さんは、子供の頃から小食で、戦時中や戦後の食糧難でも平気だったそーだ。1940年生まれですよおお〜〜小食だと若さが保てるらしい。

話がまた逸れた。生活費コスト削減YouTuberさんの話だ。
みなさん、すごい。
私は、なんでお金がかかっちゃうんだろう。反省。猿でもできる反省だけど。
生活費8万円って、どうやったらできる?
事実ですかねえ?
って言ってないで、ちゃんと工夫せい、私!
大恐慌は来るんだぞ!
万が一、大恐慌が来なくても、生活費コストは下げておく方が、自由だ!
カネかけずに人生を楽しむことができるなら、自由だ!
自由が欲しくて賃金労働に勤しんで、その賃金労働のストレスで消費に走り、クレジットカードのデジタル請求書の額にギョッとしてでは、自由とは言えない。
そういう暮らしをしていたのは私です。
しかし、消費することでテンションを上げる生き方は、もう限界ですよ。
給与が上がらないどころか、雇用が収縮する時代だもの。
物やサービスを買わずに楽しく生きることができるような自分に改造しなくちゃ。
なかでも、生活費は3万円っていうYouTuber「キリの質素な暮らし」さんを発見。
はああ? 3万円!?
厚生年金保険料払う25年間を過ぎて、40代終わりで早期退職。
600万円で中古住宅購入し、住居確保して、ブログのアフィリエイト収入が年30万円で、月3万円で暮らしている男性の動画。
65歳になったら厚生年金受給するって。収入が少ないので、国民年金保険料免除。国民健康保険料もかな?40歳すぎだと介護保険料も必要だけど、これも免除かも。収入ないもん。
食品は、みな業務用スーパーで購入し、毎月1万円以内で抑えてるって。
早期退職したのは、ほとほと疲れたから。
わかる。賃金労働はくたびれるよ。
この男性が立派なのは、だからといってヤケにもならず、自分の貯金と少ない収入で、ちゃんと自活しているところ。
創意工夫して生活費コストを抑えているところ。
生活保護に頼らずに、かつ役所との折衝からは逃げず、支払う必要のない社会保険はしっかり免除されるように手続きしているところ。
立派だ!独立独歩よ。リバータリアンよ。
確かに、住居さえ確保すれば、何とでもなることはある。
地方に行けば安く買える物件あるよね。男性だと、防犯上も神経質にならずにすむから、近隣の環境の選択肢も多い。
最近の私の娯楽のひとつは、こーいうコスト削減動画のチェック。
楽しいし、勉強になる。
大恐慌が来ようが、年金額3分の1になろうが、なんとか私でも生き抜いて行けるぞ!と希望が持てる。
あーた、こんなんで、誰が旅行に行くよ?
TVの旅行番組でいいわ!トイレがどこにあるか探さなくていいし。チップいくらにするか悩まんでいいし。ほんと。
こういうミニマリストブログもあります。
https://www.simaruko.work/
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reiaiさま
コメントありがとうございます。
お勧めのブログちょっと読んでみました。面白いですね。なんとでも生きて行けますね。
生の玄米をポリポリかあ。実験してみましょう。
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