本日は2020年12月29日火曜日です。
この記事が、本Blogの2020年最後の記事であります。
いやあ、今年は、あまりブログ記事を書けなかった。
1月くらいからWebマガジンのコラム記事を書いたり、8月あたりから『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください』を書き始めて、時間がなかった。
時間がないというより、体力がなかった。
だって、四捨五入すれば70歳だもんね〜〜〜
年々歳々体力が落ちていく。疲れ易くなりますねえ。
来年の今頃、生きてますかねえ。
体力が衰え、疲れ易くなり、目もショボショボになり、午後10時前にはベッドに入ってしまうのに、朝はサッサと起きられず。
それでも、グダグダダラダラ生きてるのが老年期というものかもしれませんねえ。
ああ……ババアだわん。
ところで、みなさま!
おかげさまで、無事に新刊『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください』は12月19日に発売されました。
電子ブック購入できます!
今12月29日13時25分現在で、Amazonカテゴリー「フェミニズム」部門で第1位です!
「社会一般関連書籍」で8位です。なにゆえか「社会学概論」で50位です。
一時は、「社会一般関連書籍」で4位まで行ったのですが。
次作の内容は、女性問題ばかりではないので、できれば「社会一般関連書籍」部門で1位になりたいなあ!
レヴューも、ぼつぼついただくようになりました。ありがとうございます!
お読みくださった方々にお願いいたします。Amazonでも楽天でも、どちらでも構いませんので、レヴューを書いてやってください!
批判でも良いのです。数が集まるのが嬉しいです。
クリスマスの夜に「副島隆彦の学問道場」で、ご紹介していただいたら、それまでAmazonで売り上げ順位が1500位ぐらいだったのが、500位ぐらいになりました!
恐るべし、「学問道場」の影響力!!!
ありがとうございます!
嬉しいクリスマス・プレゼントでした。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou

この新刊の宣伝のために、今、前著『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください』のまえがきと第一部苦闘青春編のみの転連載が、WEBマガジンのBEST T!MESで、ほぼ毎日なされています。
https://www.kk-bestsellers.com/?s=%E8%97%A4%E6%A3%AE%E3%81%8B%E3%82%88%E3%81%93&x=22&y=34

これはYahoo!にも配信されています。
この転連載のおかげで、前著まで売れるようになりました。
編集者さんのアイデアです〜〜さすが!
一時は、Amazonのフェミニズム部門で、新刊が1位で、前著が2位になったのでした!

ほら、タイトルがあれだからさ……
なんかどうせ「イロモン」だと思って書店で手にすることさえなかった方も、この転連載により、「まともなこと書いてるみたい」と思って前著の再発見をして下さったのかもしれません。
ともあれ、この分だと、出版社KKベストセラーズ社が新刊の製作費を回収することはできそうです。
新刊は初版7000部印刷です(前著は初版5000部でした)。
でもって、3000部くらい売れれば、「損益分岐点」を通過するそうです。
つまり、本の製作費などが回収できるわけです。
利益が出るのは、この「損益分岐点」を過ぎてからです。
でもって、「わ〜〜儲かりました!」と言えるのは最低2万部ほど売れてからだそうです。
しかし、いまどき2万部売れる本は滅多にないのです。
重版出来(じゅうはんしゅったい)できる本は、新刊5冊や6冊に1冊ぐらいだそうです。
編集者さんの鈴木康成氏は、そーいうことをいろいろ私に教えてくださいます。
教えるというか、プレッシャーをかけるというか……
だもんですから、気の小さい私は出版寸前には、ウジウジジメジメクヨクヨと心配しておりました。
「損益分岐点」過ぎるかなあ……と。
このまま順調に行けば、それはクリアできそうです。
いやあ……3000部買っていただくのは、大変でありますね。
いろいろ苦にしたせいか、その前からの疲労のせいか、12月に入ってからの私は体調が絶不調です。
「水瓶座の時代」に入ったそうですが、「風の時代」に入るんだそーですが、水瓶座生まれの私は元気になるはずですが、冴えないです。
80代でももっと元気なんじゃないかと思うなあ。
漫画も「聖おにいさん」みたいな鋭くはあっても緩いムードのを読んで、疲れを癒しています。

Netflixで、「聖おにいさん」の実写版を何度も視聴しながら、下界からバカンスに来て日本の立川のアパートで暮らす仏陀とキリストなんて、よくこんな設定を思いつくよなあ、と感心しています。
「立川」ってのが絶妙だ……
「吉祥寺」でも「小金井」でもない。
何度見ても、おもろい。製作総指揮が山田孝之くんとは冗談か。

ところで、「ヘバーデン結節」で手の指が痛いです。
へバーデン結節というのは、更年期過ぎの女性の手指に出てくる症状です。
指の関節がゴツゴツしてきて、曲がってくる感じで、指先が痛いんであります。
私のような手の指の節がゴツゴツして、指が真っ直ぐに伸びていない人間は、このような器具で指を伸ばせ!
との、例の福岡の「七星スパルタ鍼灸院」院長で舌はがし啓蒙運動のリーダーである平井幸祐カリスマよりのご指導あり。

指が曲がっているということは、脚も曲がっていて、足の指も曲がっていて、全身捻れて歪んでいるんだそーです。「歪み星人」だそーです。
どうせ……
しかし、右側のペンチ、これ痛い!でも、ちょっと気持ちいいんです。いろいろなものが開発されていますね!感心。
左側はゲルマニウム・ローラーです。これは、あまり痛くないです。コロコロ。
確かに1週間ほど、テキトーにコロコロやっていると、指のこわばりは軽減します。
さぼると、元の木阿弥さんです。
背中丸めて、へバーデン結節の手の指にゲルマニウムローラーをコロコロしてると、気分は90代。
ああ……くたびれた2020年を、くたびれたまま終わりそうです。
それでも、ささやかな正月支度はしました。
魔除けの笑門(しょうもん)のしめ縄を新しくしました。伊勢地方では、玄関の上にこのしめ縄を掲げているお家や商家が多いですね。
伊勢の神具屋さんの「宮忠」さんに10月には予約しておきます。でないと、すぐに売り切れです。

これは、中サイズです。楽天でも売ってます。
https://item.rakuten.co.jp/miyachu/sn-gen-so-c/
我が家は集合住宅マンションですから、玄関ドアの上の外壁にしめ縄を貼り付けることができないので、ドアを開けた正面に壁に、このしめ縄を掲げます。入ってくる魔をはねつけます。
1年が過ぎたら、古いしめ縄の木製の笑門札(ふだ)は夫の寝室のドアの上に並べます。悪鬼が入らないように!
夫は、大腸ガンや腎臓ガンという大病をしたのに、2018年、2019年、2020年と無事に過ごすことができました。ありがたいです。
ここにズラリと笑門札を並べたいものであります。

玄関ドアには、ハンドメイド販売サイトのminneで購入したお正月飾りをテープで雑に留めました。
ちょっと小さかったかな。でも可愛らしくも華やかですね。値段は……忘れた。結構、高かった気がする。3000円くらい?
スーパーマーケットの店先の大量生産で売っている飾りの方が安いです。来年は、そうしよ。980円や780円のでいいわ。

ということで、みなさま!2020年、本ブログをお読みくださり、ありがとうございました!
更新は不定期で、滞りがちではありますが、2021年も本ブログをよろしくお願いいたします!
さて、アメリカで1月6日頃に何かが起きるか?
2021年1月下旬か2月に、南シナ海で米中軍事衝突が起きるという噂もあり。
南シナ海に英軍やドイツ軍が来てる。
英国、フランス、ドイツなど、NATOはアメリカにつくそうです。ドイツ、中国と仲良しだったんじゃないの?
理由?コロナウイルスが中国製の生物化学兵器だと、ハッキリしたからだそーです。
ほんまかいな。
米中軍事衝突して、報復で中国からミサイルが日本に飛んでくるとしたら、米軍基地があるところでしょうか?自衛隊基地もかな。
岩国、三沢、佐世保、嘉手納、横田、横須賀……
想定外だと、事が起きた時に仰天して麻痺してしまいます。
そういうことも起きるかもね……の感覚は持っていましょう。
みなさま、良いお年をお迎えください!
2021年は、いよいよ大変な年になるでしょうが、しっかり体験いたしましょう!