[457] 第3作目の原稿を脱肛しつつ脱稿した!

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本日は2021年2月11日木曜日です。建国記念日です。

ほんとうに、久しぶりりの本Blog更新です。すみません。1月6日が最後の更新日だったので、なんと1ヶ月以上もBlogを放置してたことになる。

忙しかったです…

1月半ばに脱稿予定の某出版社からの注文の原稿が書けず、体調も悪く、ドタバタしていました。

デスク周囲を、はちゃめちゃにしながら頑張るも、書けず。

もう、夜は眠たいんだよおお。

今年で68歳なんだよおお。

この出版社さんは、前作黄色本が出たあとに、一番早くに連絡をくださり、書籍執筆の依頼をしてくださった。

女性向けエッセイで、テーマも絞られていたので、すぐに書けるだろう〜〜と思っていたのですが、甘かった……

まったく言語道断に私は甘かったです。

もう……脱稿どころか脱肛しました。

腰かけてのパソコン仕事、デスクワークはお尻が鬱血します。

真夜中に書いているとお腹が空くので、つい食べてしまいます。

真夜中に食べると確実にデブります。

すると、腰かけているときにお尻にかかる体重が余計に増大します。

で、もっと具合が悪くなるんですねえ〜〜♬♬

しかし!苦難の末に、やっと昨日2月10日水曜日の朝に脱稿できました!

ああああああ〜〜その解放感たるや。

昨日は、もうひたすら眠ってました。

お風呂に入って、ゆっくりと湯船につかりながら、「君をのせて」を歌いました。

♬♬地球は周る〜〜君をのせてええええええ♬

いつか、きっと出会う僕らをのせて〜〜〜♬♬

今度の本は、比較的薄く価格も抑えることができると思います。

印税は8%だそーです。

最初にそう言ってくれたなら、引き受けなかったけどなあ。って言っていいのか?

だって印税10%だろうが8%だろうが、手は抜かないし、書く苦労は同じだから。

いまどき、本は売れないんだからさあ、2%の差は大きい。

しかし、出版社っていろいろですね。編集者さんもいろいろです。

KKベストセラーズさんみたいに、条件を最初から開示して、装丁デザイナーの希望も聞いてくださり、締め切りも設定せず、時間かかってもいいので納得できるまで書いていいです!自由に書いてください!という編集者さんもおられる。

一方、締め切り設定して、発売日も決まっているので、予定は崩せないので、できたところまでの原稿を送ってくださいと定期的に催促メイルを発射してくる編集者さんもいる。

うーん、出版社も編集者さんも、いろいろだ。ほんとうに違う。

だけど、さすがに商業出版社の編集者さんは、まともだ。社会的常識がある。

英米文学系や、アメリカ研究系とか学術系論文集を出す「学術系出版社」だと、無名の著者に居丈高になる編集者は、普通にいたからね。

ほんと、ほんと。

私なんかも、「この人たち、何様のつもり?そんだけ偉そーにするなら、自分で書けよ。東大や京大の教授にはヘイコラするくせにさ」と思ったことは何度もある。

どこの出版社とは言わないけどね……

ところで、三作目の表紙の装丁デザイナーさんについては、私の希望は言えなかった。出版社によっては、専属のデザイナーさんがいるようですから。

大地震もなく、富士山大噴火もなく、その出版社さんとの仕事が無事に進行するなら、3作目は4月半ばに発売されます。

その時には、またよろしくお願いいたします!

タイトルと内容と、出版社名と価格は、また広報させていただきます。

今度はもろ女性向けです。

真面目な方々のお怒りを買うこと確実なタイトルと内容です。

すみません。

ということで、ヘトヘトで本Blog記事を書くことができなかったのあります。

まあ、本Blogが開店休業でも誰も困りません。しかし、私は困るんよ。

なぜならば、このBlogは私の日記みたいなものであり、私はいいことも悪いことも全部忘れるので、どこかに書いておかないと私の人生は無になるのです。

nothingになるのです。

しかし、ノートとか日記帳はダメなのです。そのノートや日記帳を紛失するのです。

まあ、今の時代に私が子どもならば、確実に「発達障害」だと診断されて、わけのわからん薬物を投与されて、本格的にわけのわからんことになっていたでしょう。

ということで、日記代わりですから、前回更新時の1月6日以降に起きたことを、ここに書いておきます。

(1) 1月16日と17日に「President Online 」で拙著の2作目水色本の抜粋が紹介されました。

https://president.jp/articles/-/42344

https://president.jp/articles/-/42345

(2) 1月17日に「News ポストセブン」に私のインタビュー記事が掲載されました。

この記事は、去年の1月24日にZoomで取材を受けたのですが、その時のとりとめのない話を、記者さんが上手くまとめてくださいました。

この記事を書いてくださった女性ライターさんは、前作の黄色本の時にも取材してくださいました。美しく声も綺麗な方です。

まあ、出版界も、まずは美人から採用するんでしょうねえ。前作の黄色本で取材してくださった女性ライターの方々にブスはいなかったです。

https://www.news-postseven.com/archives/20210117_1627862.html?DETAIL

(3) 1月26日は、ガン手術を2回した夫の定期検査があった。今回も再発も転移もなし!良かった!!嬉しい!!

この件については、いつも気になってる。

夫は、2021年度で定年退職だ。来年の春に退職だ。完走だ!

2018年秋にはどうなることかと思ったですね、ほんとに。

(4)2月5日に第2作水色本の重版が決まりました!重版出来!初版7000部で採算分岐点を無事に超えて、めでたく重版です。3000部です!

みなさま、ありがとうございます!

(5) 2月7日に「ダ・ヴィンチニュース」で書評していただきました。

https://ddnavi.com/review/735841/a/

ありがとうございます!

(6) 雑誌『ダ・ヴィンチ』2021年3月号で、新刊紹介のコーナーに取り上げていただきました。

ありがとうございます!

(7)プレスラボさんから取材のご依頼を受けました。今の状況ですから、これもzoom取材です。

ありがとうございます!

これは、ネットで発表されたら、またこちらで広報させていただきます。

(8)1996年度から2010年度まで勤務していた桃山学院大学の(元)同僚から、7月に2回、インテグレイション科目の「総合人間学」というクラスでの講義のご依頼を受けました。

もちろんお引き受けした。桃山学院大学は、15年間働いていたところです。労働待遇条件が良くて、学生も楽しくて、私はすっごく幸せに過ごすことができた。

だから、どこかに油断があって、うっかり地方の新設の公立大学に移って、いろいろ不如意を経験する羽目になった。まあ、自業自得だから、しかたないです。

ただ、今のご時世なんで、このゲスト講師も、オンライン講義なんだよねえ…

あああ……もう大学教員じゃないから、オンライン講義なんてしなくてすむから、良かったなあ〜と思ってたけど、いや、こういうことがあったか!

まあ、何事も経験です。やってみましょう。オンライン講義だと、脚が悪くてもできるし、そもそも大阪まで行かなくていいし。

テーマは、以下のように決めた。

第1回目 近未来における女性の状況—コロナ危機で加速化された雇用収縮とデジタル化

第2回目 近未来における女性のサバイバル—家族、性愛、仕事、自分なりの結社の構築

(9) BEST T!MESには、変わらずにコラム記事をちょこちょこ書かせていただいてます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3d9ac2e69b77d82f51c5c23a1a15e3a05dd66d6

もうねえ……私も、四捨五入すれば70歳になるんだからさあ。

いつ死ぬかわからないんだから、したいことは全部やっておこう!

本日の夕食は、ひさしぶりに余裕を持って作ることができた。

2週間ほど、随分と酷く手抜きだった。

夫が作ってくれたりした。

申し訳ないけど、もう体力がなくて。

やはり、自分で作るといい。

って、別にややこしいものは作る能力も根気もないですが。

牡蠣に片栗粉まぶして焼いて、お皿に葉っぱ重ねた上にのせて、レモンたっぷり。

お野菜を蒸して、アサヒ軽金属工業の「スペースパン」に入れて上等のオリーブオイルちょっとかけて、オーブントースターで焼く。

野菜よね、野菜!

締めは、本日いただいた博多ラーメンの半分。

博多ラーメン、美味しいねえ〜〜いっしょにいただいた高菜も入れれば良かったなあ。

忙しくて、水だけあげていただけの実質放置のベランダ菜園のプランターは、風に吹かれてやってきた雑草の種が勝手に芽吹いて占拠してる……

これも、菜園を復活させたい。

それでもね、ピーマンまだ実がなってるのよん。奇跡の冬のピーマン!

あああ……ともかく、またも産卵後の鮭状態の私。

さてさて、アメリカはホントはどうなってるの?

なんか、何も起きてないのが不思議。

米中軍事衝突は起きる?起きそう。

自然災害も心配。

経済状況はもっと悪化。

2021年、春節を過ぎて、いよいよ乱気流に入りそう。

東京オリンピック?無理でしょ。

でも、日本から辞退すると、違約金すっごく取られるんでしょ?あのヨーロッパ強欲白人搾取IOC国際オリンピック委員会は、日本からカネ取りたいんでしょ?

いや〜〜ですねえ!

問題は、あの「ニッポン原人」の森さんではないんだよ。なんだよ、メディアもヒステリックにさあ。不用心に口が滑っただけでしょ。

こんなこと言うと、ぶっ飛ばされますが、森さんの観察は、私の観察と合致するよ。

確かに会議で話が長いし、同性が意見言うと負けじと言う女性はわりといる。教授会で実例をいっぱいみた。

なんでか?女性はまだまだナイーヴで、戦略性がないの!すぐに優等生の学級委員やるの!

あ、ほんとうのこと言っちゃった……

組織では生真面目過ぎるのも、うるさいんだよ。瑣末なことにこだわるし。

それよりも、根本は、オリンピックなんか無用だってこと!

永遠に要らんわ、国際運動会なんか。

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