本日は2021年9月11日土曜日です。
時間だけが過ぎて行くなあ。
本日は、午前に地元の整体院に行き、バリバリに硬くなっている筋肉をほぐしてもらい、ランチ用に、おにぎり屋さん(お惣菜も売ってる)で、いろいろ買ってきた。これ全部買ってきた。
このお店の豚汁は美味しいのよん。
おにぎり3つも食べてませんよ。ひとつは夕食にいただきましたです。
食べ過ぎて苦しかったけど。

昨日の夕刊に、こーいう記事が載ってました。

と思ったら、今朝は、菅首相がバイデンさんの希望で9月末にワシントン D.Cに行くとかというネットニュース。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ac431b051582885c5a92c1bef0df180026a960
アメリカがデフォルト。日本が米国債いっぱい買わされる。脅迫されて買わされる。
アメリカの要求を断ったら竹下登元首相みたいに、アラスカの空をヘリコプターからぶら下げられて一種の拷問を受けるかもしれません。
中川昭一元財務大臣さんみたいに、ワインの中に変な薬を入れられて、国際会議の記者会見で大失態をするように仕組まれます。
福田元首相(息子さんの方ね)みたいに、頭に来て「もうやめる!」と切れて首相を辞めようにも、菅さんはどっちみち任期切れ。
あああ……ですね。
菅さんは市会議員から出世して首相になった人で、代々国会議員の家に生まれて育ったわけではないので、実は首相になって、ほんとうに国際政治の魑魅魍魎とした酷さを生身で知ったんじゃないかな。
いやほんとに、鬼畜米英!って思っちゃうよね。
でも、武装して自主独立するガッツというか蛮勇は日本人にはないもんね。
私も、日本の若い子の血を流すくらいなら、金取られて貧乏でいいから、アメリカ人に「戦国自衛隊」やってもらいましょか、と思う。
しかし、68歳にもなって、ナイーヴに思っちゃいますね。
ほんとに、人の世は争いばかりですね。
下の写真は、私が購読してるデジタル版「朝日新聞」の記事をスクショしたものですけどね。
「朝日新聞」の反日は嫌いだけど、腐っても鯛のようで、やっぱ頭のいい人が記者として採用されるようで、政治面以外の記事は面白いのよね。
「産経新聞」だと、愛国ではあるけど、ネットで読む限り、記事の文章が甘いのね。
名古屋では「中日新聞」を購読してる人が多いけど、あそこの記者は、読んでもいない本の内容をタイトルから勝手に推量して批判する。
それはさておき、この記事は、子どもがいじめられて、学校は対処せず、子どもといっしょにお母さんも亡くなった事件で、お父さんが「全国自死遺族フォーラム」で心境を吐露したというもの。
お察しします。どこもかしこも、旭川市立北星中学校ですね。

今は、「自殺」って言わなくなりつつある。
「自死」。
他の記事も、上司からパワハラ受けて「自死」とかの事例。
医師から責められ続けて自死した男性看護師の記事もあった。
なんかため息が出る。
自殺させるまでに、職場で部下を口汚く非難し続ける上司ってさあ。お前の指示が的確じゃないんだろ。
オペ看(手術専門ナース)に威張り散らす医者ってさあ。お前の手術が下手なんだろ。
学友を自殺させるまでに追い詰める子どもたちってさあ。
悪霊にでも憑依されてるんですかね。家庭で虐待を受けてるんですかね。
なんで、そこまで他人に悪意邪全開できるのか。
それほどにも、彼ら自身が傷ついているのか?鬱屈して苛々してるのか?
まあ、人間集団には、妬み嫉み反目がつきものであることは、四つの職場を渡り歩いたから、私だってよく知ってる。
職場ってのは、友人関係じゃないので、同僚じゃなかったら絶対に口もきく気にならないような類の他人と関わらないといけない。
私も、ひどい上司さんいましたからねえ。爬虫類上司って顔も爬虫類だったです。鬼の方が、まだまっすぐ。

あれだけ歪んだ人格になるには、よほどの事があったんですかねえ。
職場じゃなく、自主的に集まって一種の結社みたいに勉強する人々の集まりでも、対立は絶えないもんね。
趣味の集まりでしかない利害関係のない主婦のゴスペル合唱団でさえ、嫉妬反目小競り合い派閥闘争があると知人から聞いた。
そりゃTwitterでも、みんなブロックしあいミュートしあってる。
Facebookでも、ブロックしたり、フォロー外ししたりしてる。
人間ってのは、関わりあうようになれば、摩擦に誤解はあたりまえ。
そうは思うけど、疲れるよね。
なぜ、人の世に争いは絶えないか?
そりゃ理由は簡単よ。
みんな、生きてても面白くないんよ。
なんか満たされないんよ。
だから意地悪になるし、嫉妬するし、攻撃的になるし、苛々するし、寂しいし。
実は、生まれてみたものの、生きることはしんどくて苦しくてつまらなくて寂しいことの方が多いんだよね。
明るいフリしなくていいんよ。充実した人生を送ってますううなんて、SNSに投稿して見栄をはることないの。
つまらんに決まってるんよ、人生は。
ぶっちゃけて言えば、そうなんよ。
人間は、どんな人生が与えられても不満があるんよ。
ほんとうにハッピーなのは麻薬やってる最中の人だけなんじゃないの?
だから、あのお姫様でさえ、反日反皇室潰しがミッションの息子とその母親に騙されちゃう。
自分の人生にアホな幻想を持たず、世界にも幻想を持たず、くだらない大義に騙されず、誰にも八つ当たりせずに、誰の責任にもせずに、チイチイパッパの似非お仲間集団に紛れて似非充実感を偽装するのではなく、自分で自分の機嫌を取って生きていくスキルを習得するのが、修行なんだろうなあ。
はい。修行します。
斎藤一人さんの
絶対成功する千回の法則
おすすめです!
周りに当たり散らしていた頃、自分を変えたくて読んだのですが、かなり機嫌よく生活できるようになりました!(現在は購入して4ヶ月ほど)
詳しいことは忘れましたが累計で高額納税者一位だったとか、そんな感じの人の本です。
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reiaiさま
コメントありがとうございます。斎藤一人さんの本なら、ほんとんど読んでいますよ。20年くらい前からかなあ。でも片端から読んで、箱に詰めて売っちゃうので題名覚えていません。
YouTube動画もよく聴きますよ。自己啓発系はだいたい齧ってます。
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おはようございます。先生のブログにいつも知的な刺激をされています。私たちは、周りの人も面倒見るけど、自分の面倒もちゃんと見なければならないと、共感しました。虚無を抱えながらですね。
先生の最初の黄色の本を読んだとき、おばさんの私も、専門書を読もうと思いました。私小説ばかり読んでたのです。今、ノームチョムスキーの「誰が世界を支配しているのか」を読んでいます。日本人も南アメリカの人びともアジアもアフリカもみんなかわいそうになってきて、辛くなっています。兵士として派遣されるアメリカの若者もですね。
先生の食事の写真も参考になっています。夫が22年の単身赴任が終わってアル中になって帰ってきました。料理作りに日々頭を悩ませています。
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岡山貴美子さま
コメントありがとうございます。
いやあ、ほんとにみんな可哀想なんです。可哀想な人間どうしなのに仲良くなれないんです。そこが、またどうしようもなく人間です。
ご主人様はアルコールの力を借りてご家族にために頑張って働いてこられたんですよね。なんかの依存症にならないと、生きることできませんから。
食べるものテキトーに作っておけば、夫は機嫌がいいのですから、お互いにテキトーに頑張りましょう!
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