本日は2021年9月29日水曜日です。
日本国の次期首相は岸田文雄氏に決定。小石河連合よりマシか。
ま、当分は誰がなっても同じですけどね。属国である限り。
昨日の晩は、KKベストセラーズのネットマガジンBEST T!MESのコラム記事4000字ほどを書いて、送信したら午前6時くらい。
眠たいのに眠れないなら、読書するか、原稿を書くか、どちらかしかすることがない。
iPadいじりも飽きてくるし。
夫を送り出したあとは、また寝てしまった。
起きたら午後2時過ぎ。 何をやってるんですかねえ。
夕ご飯は、作る気力なく、夫にカニ寿司を買ってきてもらった。夫は、ついでにマカロニサラダと果物も買ってきてくれた。
具沢山のお汁も作ってくれた。
ありがとうございます〜〜

いやあ、ほとんどの男性が若い女性と結婚したがる理由はわかるよ、ほんと。
奥さんを家事労働従事者としたい人は、奥さんは自分より少しでも年下がいいよね。
自分の介護や死後の始末をさせたいなら、奥さんは若ければ若いほどいい。
それはそれで、現実的な選択。
自分が68歳ともなると、家事労働力としては、かなりにポンコツなんで、男性が若い女性を求める理由はよくわかるよ、ほんと。
ということで、若い女性を結婚相手にしたい男性は家事育児介護労働者としての女性にしか用がないです。
このことについて性差別などと言ってもしかたないです。人間は勝手な生き物に決まってますので。
女性の対策としては、めいっぱい男の金を掠め取って、自分の資産にして、いざというときに逃げることができるようにするだけです。
死亡保険金は最低1億円ぐらいにして、保険料15万円ぐらいは生活費からくすねましょう。
金の切れ目が縁の切れ目ですね〜〜
一方、奥さんに親友とか人生のパートナーを求める男性は、同年代の女性を求める。
「嵐」の櫻井くんは、慶応の幼稚舎の頃から知っていた慶応大学の同期生と結婚したとか。
まあ、育った環境と教養が同程度が楽よ、結婚は。
いくら美人のタレントでも、テレビ以外では人前に出せない女性は困るもん。園遊会にいっしょに行っても恥ずかしくない女性じゃないと。
いずれ、自民党あたりから参議院議員に立候補するんでしょ、櫻井くんは?
どうでもいい話題ですが。
天皇陛下とか秋篠宮さまは、奥さんをメイドにしなくても、メイドは他にちゃんといるから、ちゃんと同世代の女性を妻になさった。
この場合は一種の共稼ぎですね。
天皇家や皇室の方々は、ご夫婦単位で公務をなさるので、一種の共稼ぎだ。
一般家庭の共稼ぎの場合は、メイドはいないので、家事労働は分担するか、アウトソーシングですね。
家事代行サービスを利用するか、子どもの養育は保育園や小学校や学童保育やベビーシッターや全寮制中高一貫教育校に任せる。
日本の女性の場合は、家事労働や養育労働をアウトソーシングすることに抵抗を感じ、全部自分でやろうとして、消耗する。
賃金労働と家事労働に忙しくて、夫や子どもの話を聴く余裕もない。
ここは、もう確信犯的に、賃金労働に集中して、あとは平気でアウトソーシングする。
外食でいいので、子どもの相手をする。ずっと続くことではないので。13年間ぐらいですから。
アメリカでは移民女性を低賃金で雇える。ベビーシッターは黒人の女性がやってることも多い。アメリカのキャリアウーマンは、家事を全部自分でやるなんて、世迷言は嗤う。
それ、どーいう宗教?って。
ニューヨークは真昼のセントラルパークで観察してると、大きなマミーバッグ持ってベビーカーを押している女性は自分の子どもを育て中。
小さなバッグ持ってるだけで、白人の乳幼児をベビーカーで運んでいる有色系女性はベビーシッター。
オムツは替えない。乳幼児の欲しがる飲み物やおやつは買って、レシートはベビーシッター料金が支払われるときに精算。8時間大丈夫の紙おむつを換えるのは、仕事から帰宅したママ。
日本人のママは、ニューヨーク駐在員の専業主婦の奥さんでも、ベビーシッターに子どもを託すのを、なにゆえか嫌がるそうだ。
子どもが他の人に懐くのが嫌なママが多いのが、日本人ママの特徴だとも聞いたことがある。
なんで?
他人にいかに懐こうが、子どもは自分が確実に産んだ自分の子どもなんだからさあ。乳母や子守に嫉妬するなんて、アホらしい。
厄介な育児労働は他人に任せて、母親面だけして、稼ぎまくることは、それはそれでいいと思う。
中国のエリートキャリアウーマンは、そうだと聞いた。
仕事が忙しいので、子どもは全寮制学校に預けちゃう。そういう全寮制中高一貫教育校は、中国ではわりと多いそうだ。
ということで、日本の働く既婚女性の問題は、いい子ちゃんぶらずに、家事も育児も他人に任せることができるかどうかに、かかっている。
子どものいない共稼ぎ夫婦は、養育費用がかからない分を、家事のアウトソーシングに使えるので問題なし。
私の場合は、家事は手抜きのいい加減で処理した。単身赴任で働いていたので、家庭そのものがなかったようなもんで、そのあたりは楽だった。
悪妻ですみません。
単身赴任っていいですよ。気楽気楽。
東南アジアだと、国民の中産階級化が遅れているので、貧富の差が大きくて、大学教員程度でも低賃金のメイドを数人雇える。
私が海外で話したことのあるフィリピンやタイの女性の大学教員には、日本の子持ち女性大学教員の悩みはなかった。
東南アジアでは、子どもの頃からメイドが自分についている暮らしができる階級の女性しか、大学の教員になれない。
だから、成長後もメイドがいて当たり前で、メイドの使い方も慣れている。
それでも、彼女たちは大学教員の給与が低いので大学教員の80%は女性である、もうちょっと大学教員の給与が高くならないと、優秀な男性が教育分野に参入しないと嘆いていた。
それを聞いたのは1990年代だったけど、同じような話を2008年にも聞いたから、実情は変わっていないのかもしれない。
日本の大学教員の女性は、教員&研究者&メイドだ。だから、独身の人が多い。
まあ、一番楽なのは、独身か、子なし既婚者ですよ。
子どもの問題さえなければ、家事なんてなんとでもなるので。
もっと煎じつめれば、子なし。
未婚か既婚か関係なし。
女を分けるポイントは、子どもがいるかいないか。
子なし。これがもっとも自由でラク。
なのに、なぜ女性は、子どもを産みたがるのか。
ここに、大きく洗脳があるね。
それはさておき、うんと年上の女性と結婚する男性は、その選択にファンタジーが大きく関与してる。
その年上の女性は、少年の時の初恋の女性であったとかさあ。
その時の自分が抱いた瑞々しい憧れの気持ちがエネルギーとなって生きてきたんですね。
先代の市川猿之助さんと藤間紫さんが、そうですね。17歳の年齢差です。
名古屋の中日劇場(今はないかな)に猿之助さんのスーパー歌舞伎が来た時に、私は本物の藤間紫さんをチラリとお見かけしたことがあった。
1990年代のことですね。
すでに藤間紫さんは70歳を過ぎておられたと思うのですが、お綺麗でしたねえ。
うんと年上の女性と結婚する男性は、お相手の女性が初恋の女性でなかったのなら、母なるものを求めるマザコンですね。
それか、はっきり女性の資産に依存する実質的ヒモ志願だ。
まあ、いろいろあるよね。
って、何の話か。
何が何だかわからない話でした。
おやすみなさい。
