本日は2021年10月9日土曜日です。
本日は、非常に面白い本の紹介です。
長くなりますから、本日は、その前編といたします。
Kindle Unlimitedの登録者ならば、無料で読めます。


著者は3人。ミナミさんと、あつしさんと、アシュタールっていう宇宙人。
さて、ここで、アホかと思う方は、これらを読む必要ないです。
いわゆる「とんでも本」として馬鹿にすればいいです。
この本は、次のような方々にお薦めいたします。
(1) 前にこのブログや、水色本の拙著でも紹介した『エイリアンインタビュー』を読み、ある程度は共感できた方。
(2) なーんかうまく言えないけれど、日本人って他のアジア人とも違うし、もちろん欧米人ともアフリカ人とも違うなあ、その意味で孤立してるかもなあと感じている方。
(3) 今まで教えられてきた歴史は、みな嘘のフェイクであり、真実の歴史は別にあるんじゃないかと思っている方。
(4) なーんか、この世界ってホログラムっぽいなあ、世界線というかタイムラインというかパラレルワールドというか、いろんな可能性があるのに、私たちは、これだけが現実だと思わされているんじゃないかと思っている方。
(5) この地球は宇宙の流刑地で、この地球そのものが地獄かなあと思うほどに、人類の歴史が残虐さと搾取と冷酷さに満ち満ちてきたのはなぜだろうか?と中学生みたいな疑問をずっと持ち続けてきた方。
(6) 子どもの頃から世間や社会に違和感を感じてきた方。具体的には、たとえば、「別に、そんなに追い詰められてもいないし、普通に生きてゆけるのに、なんで多くの人が呼吸するように嘘をつき、常に他人と自分を比較ばかりして勝ってないと気が済まず、勝つためにどんな卑怯なことでもするのは、なぜかなあ。まあ、世間は馬鹿だから20年間は簡単に騙せるけれども、私はすぐにそれがわかっちゃうから、気をつけていないと私は攻撃のターゲットになりやすいので、気がついていないフリしてよ」と思い、人間関係には用心してきたという自覚と孤独感のある方。
(7) 自分は、大陸や半島から来た弥生人よりも、日本列島先住民族系の縄文人のDNAを多く持ってるんじゃないかなあという気がする方。
(8) 日本は極東の離れ小島ではなく、世界のものが流れ込んできた吹き溜まりではなく、日本が世界の原点であり、日本列島から日本人が世界に散らばったんじゃないかなあ、古代ユダヤ人とかチベットとかマヤとかイヌイットとか、日本人そっくりみたいですね〜とか思っている方。
(9) 今の世界にしろ、日本にしろ、ろくでもなくて息が詰まるけど、人間はもっと幸せに生きることができるはずだ、その方法が知りたいと思っている方。
(10) 日本史では「織田信長」が大好きな方。大好きを超えているほど好きな方。
上の10の条件のひとつでも、当てはまる方には、この本はすっごく面白いと思います。
私は、この10の条件全部に当てはまります。
この本には、ミナミさんという女性が、子供の頃から一種の交信をしていた宇宙人に教えられたことが書かれています。
「宇宙人」と書いていますが、正確には「異次元に生きている存在」です。もっと正確に言えば、「人類よりも、はるかに高次元に生きている知的生命体」です。
ですから、ミナミさんは、この宇宙人といいますか知的生命体に会ったことはありません。
次元が違うと、次元の低い生命体の五感では、自分よりもはるかに次元の高い生命体が理解把握できません。invisibleです。存在しないのと同じことです。
しかし、どういうわけか、幼い頃から、自分に語りかける声にならない声を、ミナミさんは感じてきました。
テレパシー?
そうかもしれません。
では、その声にならない声は、何をミナミさんに語ってきたか?
本日は、ここまでです。