本日は、2021年10月20日水曜日です。
昨日は、更新できませんでした。
まあ、時々はさぼります。すみません。
ともかく、一昨日あたりから、私は変なんですよ。
こーいうのは初めてです。
なにか、ずっと物哀しいのです。気分が沈むのです。
個人的には何も問題がないのに。瑣末な問題は常にありますよ。でも、そんなの、どうということはありません。
次に出したい本の原稿が書けないのは、問題じゃないです。
どうしても出版が必要な内容の本を私が書けるはずがない。どうしても読者が読みたい本を私が書けるとは思えない。
だから、書けないなら書かないでいいのです。誰も困らない。
新聞を開くと、下段に書籍広告が載っています。
「なんで、こんな本を出すんだろ。誰が読みたいと思う、こんなの?出版社も出版するために出版してるんだろ。読者が読みたいような本を考えずに、編集者の趣味で出しちゃいけないって」
と、つい私は思ってしまいます。
話が逸れてます。
ともかく、ここ数日の私の気分の沈み具合は、私個人のことに関することから発生していません。
なにやら、空気の中に空に、哀しみ粒子が充満しているような。
地震だの噴火だのが日本国内でもあちこちで起きています。
小中高校生の不登校と自殺者は増えたそうです。
日本の飲食店は、去年から5万軒が閉店です。
原油価格が世界的に上昇しています。
食品価格が値上がりしています。じわじわインフレ進行しつつあります。
コロナ感染者は減っているのに、政治家は必ず次の感染拡大があるから油断しちゃいけないって、言ってます。
そんな予定でもあるの?なんか知ってるの?シナリオ聞かされてるの?
エボラ出血熱をもっと悪くしたような感染症のパンデミックが始まるとかいう説もあります。
動画を見ると、「大地震が来る!」ってのが多いです。
それも10月中に。23日かなあ。
今年の冬は、とんでもない厳冬で、暖房のために電気を使いすぎて停電が起きて、寒さに多くの人が苦しむという説もあります。
中国の東北部は、やたら停電だそうです。なんで?
2025年に太平洋岸壊滅の大地震があり、日本は26年27年と大変に苦しむそうだ。その後は、じわじわと上向き。
これらの事の連関が見えません。
もう〜〜いいこと何もないような、不吉なる現在の空気。
そう、人々が発する不安と恐怖の周波数が、大気に伝わり、それが私に伝わっているような。
「ような」じゃないよ。
実際そうなんですよ。
まだ勉強中ですが、「量子力学」から見ると、宇宙の基礎は波形。
情報は、その波形のなかを運ばれる。


上の図形も、下の赤字の引用も、デーヴィッド・アイク著『知っておくべき重大なはかりごと1』(ヒカルランド、2019)から拝借しました。
「この世に量子物理学があるのは、宇宙が量子コンピュータだからなのだ! 量子コンピュータである宇宙は、わたしたちがそのエネルギー構築物から情報や知覚を受け取るだけでなく、こちらから考えや知覚や感情を「投稿」して宇宙に影響を与えることができる」
その意味で宇宙は双方向性なのであり、わたしは宇宙インターネットと呼んでいる。人間の肉体ないし脳は生物的な量子コンピュータだし、惑星や恒星、そして現実の中のあらゆるものも、量子コンピュータ宇宙が表出したものだ」
「この宇宙「 Wi-Fi」ないし波形情報場が宇宙の基礎であり、わたしたちが「見える」と思っている宇宙はこの情報場から解読される(その解読方法についてはあとで述べる)。宇宙をひと言でまとめるとすれば、それは「情報」」
「どれほど固体らしく見えようとも、基礎状態ではすべて波形エネルギーだから、このエネルギーレベルでは、動物や植物、さらには石のような動かないものとでも通信が可能になる」
「山も川も森も、あらゆるものは意識であり、〈無限の認識〉の表出として生きている。主流派の科学研究は、ゆっくりとではあるが、目覚めた人びとがずっと以前から知っていたこと──すべては意識であり、ほかのあらゆるものとつながっているということ──を認めるようになってきた」

これは、アイク(David Icke: 1952-)さんの集大成全4巻の最初の本です。アイクさんは長く、「頭のおかしい陰謀論者」として馬鹿にされてきました。
私自身も、21世紀に入ってから洗脳がじょじょに解けてきて、アイクさんの本も読んだのですが、最後まで読めなかった。
だって、「爬虫類人」ですよ。レピティリアンですよ。意味不明でした。
しかし、だんだん理解できるようになってきた。この人は嘘ついてないって。虚言症の人間が、こんなに人相がいいわけないって。

いいオッチャンの顔してるでしょう!
欧米人の顔って、私はあんまりいいと思ったことないけど、アイクさんはいい顔だ。
1952年生まれだから、私と学年が同じよ。
ここに書かれていることは、あのミナミAアシュタールさんの『新・日本列島から日本人が消える日』に書かれていることと、本質は同じだ。

つまりさ、私の意識は宇宙の意識とつながっている。
宇宙の全てのものとつながっている。
だから、今の世界の問題に人々が抱く哀しみや不安や恐怖が、私に伝わっている。
人々の哀しみや不安や恐怖が、宇宙の万物に伝わり、それが私に伝わっている。
だから、ここ数日、私はすっごくもの哀しく、気分が沈む。
うーむ、良きにつけ悪しきにつけ、私たちって、ひとりじゃない。
どうしても相互作用が起きてしまう。
つまり、世界のありようについて、私たちひとりひとりに責任がある。
つまり、あなたがろくでもないこと考えると、あなたのその思惟が宇宙とつながり、その宇宙が、あなた以外の人の意識とつながるんよ。
で、あなたの知らない人がろくでもないこと考えるのよ。
だから、あなたは、ろくでもないこと考えちゃいけないんよ。
ひょっとしたら、私がろくでもないこと思ったから、それが見知らぬ子どもたちにつながり、その子たちが級友を攻撃するのかもしれない。
私が、ろくでもないこと思うので、それが脳足りんの若い男の子に伝わり、その子が通り魔殺人を犯すのかもしれない。
ということで、私は、宇宙の哀しみにつながるだけではなく、明るい思いを、希望を、宇宙に投げかけることにします。
そりゃ、いろいろあるから、人間の積み重ねてきたろくでもなさに地球が疲弊して、地震だの洪水だの厳冬だの農作物の不作だのが起きるのだろう。
それはしかたない。人間は知らなかったからさ。
「山も川も森も、あらゆるものは意識であり、〈無限の認識〉の表出として生きている。すべては意識であり、ほかのあらゆるものとつながっている」ということを、知らなかったからさあ。
もう知った以上は、変な思いを抱いちゃいけない。
自分ひとりの問題じゃないから。
ということで、みなさま、良き思いを宇宙に投げかけ、万物に投げかけ、大難を小難にいたしましょう!
「量子力学」について以下の動画をご覧ください。
面白いです。ただし、そう私が思ったのは、4回視聴してからでしたが。
やっぱり、物理学とか力学って、わからんわ〜〜