#549 11/24/2021 旧友

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本日は2021年11月24日水曜日です。

紹介したい本はいっぱいあるのですが、本日は、訳もなく物哀しく、くたびれ感があるので、おしゃべり文です。

気温がぐんと下がり、いよいよ冬だからかな。

冬は好きだけど、やはり冷たい風はもの哀しい。寂寥。

夕暮れには、今年の秋に入って暖房機を初めてつけた。

昨日の勤労感謝の日の午後は、中学時代からの友人と、近所のファミレスで3時間ほど、おしゃべりした。

年に一度か二度くらいは、会って、しゃべり倒す。

料理上手な彼女が漬けた梅干しを毎年いただくついでに、互いの近況を確認し合い、しゃべり倒す。

私は梅干しって買ったことないです。ずっと彼女からいただいてきた。おにぎりに入れるのは、やっぱり梅干しよおおおお。

私が自分で梅干しを漬けるはずないよ。私はできれば家事は何もせずに、本や漫画を読んでいたいという言語道断なほどに無能な怠け者だもんね。

おしゃべりの話題はいろいろ。

昨日のおしゃべりは、家族の話、病気の話、陰謀論に、波動の話に、韓国ドラマに、皇室ゴシップに、岡田斗司夫氏のYouTube動画に、「男は結婚した方が総じて得するが、女は男がピンキリなんで、結婚後の人生に格差が生じやすい」という話に、「2015年に三鷹で起きた24歳男性が10代の女性を羽交い締めして、自分の手につけた自分の大便を、女性の口になすりつけた事件」についてとか、いろいろいろいろ。

Girls’ Talkよおおおお。

昼さがりのファミレスは、老いも若きも、ガールズトーク客でいっぱいだ。

女同士の気のおけないおしゃべりは、安上がりの最高の娯楽。

あの「ドリンクバー」ってのは、いいよね。ありがたいわあ。

コーヒー飲んで、緑茶飲んで、お白湯飲んで。

中学時代からのつきあいですから、もう55年のおつきあいです。

互いの10代から知っている中です。セーラー服着てた頃からです。

数学のよくできる優等生でスポーツも得意で、何でもできる彼女が、なんで私と仲良くしてくれてるのか、よくわからないけれども、ともかく55年だ!

55年間も続いたのは、もっぱら彼女が上等な人だからだ。聡明で、他人を傷つけるようなことは決して言わない。

厚かましい無神経なところが微塵もない。

頭の悪い類の女(男も)は、言う必要のないこと言うし、馴れ馴れしさと親しさをゴッチャにするし、根拠ない自信がありそうに見えて、くだらない劣等感の塊だし、すぐに他人と自分を比較して勝った負けたと、どうでもいいことにこだわってるし。

職場や学会で出会った女性たちはマウンティングをしがちだった(これは男も同じだけど)。無駄に競争意識が強くて意地が悪いのは、単にお勉強のできる女性にはありがち。意地悪は女性の方が巧みで上手いよ。しょーもな……と思う。

でも、私の旧友は勉強ができるだけではなく、頭がほんとにいいので、くだらないマウンティングはしない。

もう中途半端にお勉強のできたフェミニストほど、嫉妬深くてマウンティングやるね。

世の人々が、フェミニストを悪く言うのもわからないわけではないのですよ。フェミニストの私でさえ、なんか嫌な連中だなあ……って思うから。

でも、思想と人間とは違うからね!

55年のおつきあいだから、旧友は私の初恋の男の子が誰だったかも知っている。私の初体験がいつだったかも知ってる。

私は、旧友が高校時代からつきあっていた男性が、若い頃の草刈正雄さんみたいに超ハンサムで長身だったことを知っている。草刈さんほど明るい動的感じではなく、もっと静かな感じだったけれども。

草刈正雄さんは、歌も歌えたんですよー

それはさておき、初めて、その男の子に会った時は、私はびっくり仰天したものだ。

世の中にはね、ほんとに少女漫画に出てくるみたいな男の子が存在するのですね。

名古屋なんかでは、まず見るはずのない異次元の美少年だった。

私の好みは純和風でしょうゆ顔なので、洋風美少年に会っても、「羨ましい!」と嫉妬することはなかった。

ただただ感心しただけだった。直接にライヴで美しい男性を見て仰天したのは、あれが初めてで最後だったんじゃないかな。

それほどの超ハンサムなのに、その男の子は身を持ち崩しもせずに、秀才のまま硬派に勉強し続け、理系の某大学教授になった。

それも、私は彼女から知らされて、知っている。

しかし、彼女はその彼と大学時代に「清らかなまま」にお別れしてしまったけれども。1970年代初頭だもん。

まあ、親兄弟姉妹や夫に言えないことを、女友だちというのは、打ち明けあうものなのだよ。

昨日は、友人は、自家製の焼き立てピッツアや、自家製のレーズンや胡桃入りのライ麦パンや、自家製のジャム各種、自家製の蟹味噌使用のなんとかというペーストに、ポテトサラダに、胡瓜とセロリのサラダに、煮豆も、持って来てくれた。

おかげで、昨日23日は夕ご飯を作らなくて済んだ。ありがとうございます〜〜♬

このパンは今日24日の朝食にいただいた。美味しかった!

お店に出せる水準だわさ。

明日の朝食にもいただくぞ。

今日の夕食にも、ピッツアと煮豆と胡瓜とセロリのサラダとポテトサラダをいただいた。

いや、ほんとに助かる。

持つべきものは、美味しいものを持ってきてくれる友。

私は、今年は、3歳年上の先輩の女性が3月に亡くなり、非常に寂しい。

大学時代のクラブの同期の男性の友人が7月に亡くなり、非常に寂しい。

だから、昨日の休日に中学時代からの親友の彼女とおしゃべりしているときに、いつまでも永遠に、彼女と会っていられるわけではないのだなあ……と今更ながら気がついた。

と同時に、あらためて感謝した。

55年間も仲良くしてくれて、ありがとう。

とっ散らかった私のおしゃべりを聴いてくれてありがとう。

あたりまえのつもりでいたけれども、全くあたりまえではない、幸運としか言いようがない55年のおつきあい。

出会いが増えるよりも別離が増えていく我が年齢には、その幸せが身に染みる。

そんなことを思う初冬の夜。

しかし、人間いつ死ぬかわからないなあ。

私も87歳までは生きるつもり(Japan Rising Againを見たい)だけど、意外と70代半ばで逝くかもしれないし、来年の今頃にはこの世にいないかもしれない。なのに、勉強したいことばかり。

ほんとに「日暮れて道遠し」だ。

道の向こうに何が見えるだろうか。

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