#566 1/10/2022 岡田斗司夫氏の「ホワイト革命」論に注目!!(その1)

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本日は2022年1月10日月曜日です。

昨日、岡田斗司夫氏の「コロナ戦争とホワイト革命」という動画が生配信された。

ただし、これ、有料のメンバーしか全部は視聴できない。

私は、有料アーカイブ会員なので、生配信後なら、いつでも全部視聴することができるので、真夜中に全部視聴できた。

無料で視聴したい人は、誰かが「切り抜き」をYouTubeで配信するのを待ってください。今日あたり、誰かが編集して配信してくれると思います。

今回のセミナーは、また特別に面白いです。

私が漠然と感じてたことが、よりクリアになった感じだ。

ここ10年くらいの私の観察にも合致している。

私は、岡田斗司夫氏のセンスと見識は的を得ていると思う。頭の非常に良い方です。

本日は、まずは、セミナーの要点だけ、ここに横流しします。

このセミナーについて、私が感じたことや、私の未来のヴィジョンと重なる点などは、次回に書きます。

(岡田斗司夫氏のセミナーの内容はじめ)

(1) コロナ危機は第三次世界大戦であり世界大戦は、だいたい4年間ぐらいは続く。この戦争が終わるのは、おそらく2024年ぐらいか25年。

(2)第二次世界大戦前の日本が天皇崇拝と国家主義であったのが、戦後は個人主義と自由(リベラリズム)がメインになったように、コロナウイルス危機のあとは、まったく変わる。

(3)どう変わるかと言えば、新しいピューリタニズム、「ご清潔主義」が支配する世界になる。世界は漂白化される。良い悪いは別にして、人間はブラックに耐えることはできず、嘘くさいホワイトに世界を塗り替えていく。

(4) ここずっと、人類は見た目を非常に気にするようになっている。外見を清潔に美しくすることが、何よりも重要になってきている。だから、若い女性のみならず、男性も脱毛し、ともに美容整形手術に抵抗がなくなり、おしゃれにも余念がない。歯列矯正も一般的になり、歯を白くすることにも意識的だ。だからビックリするようなブスや不細工は見かけなくなっている。ハッキリ言って、外見ではなく中身が大事という正論が通用しなくなっている。

(5) この現象は、単に外見至上主義ではない。単純なLookismではない。見た目が綺麗であることは精神が綺麗なこと、生き方が綺麗であるという思想が生まれつつある。

(6) この現象と矛盾しているように見えるが、最近の漫才を見るとわかるように、非常に見た目もネタも綺麗になっている。かつてのように、外見イジリは非常に減っている。ハゲ、ブス、チビとかのネタはダメ。女性や貧困や学歴差別ネタもダメ。動物虐待系もダメ。どつき漫才のようなイジメネタはもってのほか。悪口陰口批判ネタもダメ。

(7) 芸人だから不倫とか女遊びにギャンブルに暴力団との交際とかが大目に見られることはない。多目的トイレで性交したら芸能界に復帰できない。タクシーの運転手さんに乱暴して刑務所に入ってもカムバックできた横山やすしさんの時代とは違う。

(8) それから、Twitterあたりで罵詈雑言的なつぶやきしてる人は、さっさとミュートされている。かつてなら面白がられていた攻撃的な投稿や誹謗中傷投稿やネトウヨ的投稿に政治家を名指しで攻撃など、これからはどんどん読まれなくなる。悪口や批判や辛辣さに対して若い人が非常に耐性が低くなっている。綺麗で優しい言葉しか受け付けない。

(9)今度もっとAIが発達すると、匿名アカウントでも速やかに本人特定されて、企業への就職などのときに調べられ、攻撃性があるかどうか、政治的に極端な立場であるかどうか、投稿からチェックされ、選別される。だから、SNSでは本音や批判など書き込まない方がいい。

(10) 今の日本の子どもたちに、今のアメリカのポリコレヒステリーのキャンセルカルチャー(文化人や知識人の過去の発言などに差別的なものがあるとかチェックして、講演などをキャンセルする運動)が伝わり伝染するのは、今から5年から10年後。ポリコレ言葉狩りが本格的に広まるのは、これから。

(11)今の子どもたちは、多層的に物を見ることはできない。汚いことの中に真実があるとか、人間にはどうしようもない闇があるとかという深いものの見方ができない。非常に大事にされて育っているので、生きることは美しく、人間の本質はポジティブなものだと信じ込んでいる。そういう自分たちの思い込みに反することは見ないし考えない。真実を知るよりも、快適で清潔で不快でない世界に閉じこもって生きていたい。自分の世界を揺るがすような外国や知らない世界への冒険心もない。だから、グローバリズムはいったん終わる。

(12)ストレスに耐性がない人間が大多数になるのであるから、勤務形態はオンラインが当たり前になる。セクハラにパワハラにモラハラなど起きようがないシステムはもっと整備される。

(13)清潔さを過剰なほどに重んじるので、他人が握ったおむすびとか料理とか食べることができなくなる。工場生産のものの方が清潔だと思う。おそらく、外食もしなくなる。食べるときの姿が醜いということで、シンプルに食べることができる形態に移行する。

(14)ウイルス対策も兼ねて、フルフェイスのAI装置を装着し、その装置がスマホの機能を果たし、その装置を操作することによって、検索、学習、栄養摂取ができるようになる。

(15)見たくないものは見ないように、そのフルフェイスの装置で外界の風景は自分で選ぶ。見せたくないものは見せなくてすむように、フルフェイスの装置は自分の好む顔面を見せる。自分のアバターを好きに見せる。

(16) 22世紀ごろには日本の人口は6000万人ぐらいになっている。その時の日本は、未曾有の繁栄を迎える。環境も社会も人間も非常に清潔で善意で道徳的にもクリーンになっている。それは、今の人口ピラミッドをアンバランスな形にしている高齢者(団塊ジュニアまで)が、これからの50年で大量に死んでいくので、福祉や年金や医療などの問題が解決されるから。

(岡田斗司夫氏のセミナー内容おわり)

さて、みなさん、いかがですか?

これが岡田斗司夫氏の未来予測です。

私は、この未来は確実に実現されると思う。

人類は、こういうプロセスを経て、ある種の精神革命を達成すると思う。

まあ、それは進化か退化か、ちょっと私にはわかりませんが。人類が存続するとしたら、この存在様式だと思う。

今の子どもたちや若い人々のストレスに対する耐性のなさが、これから是正されるとか、タフになるってことは、ありません。

ひ弱で童話みたいな世界で生きている子どもたちに、残酷な現実を教えてもしかたありません。受け止める能力がないです。

人間存在は時代や環境によって変わります。

元に戻ることはできません。

男性がどんなに望んでも、女性は男性のお守りはもうしません。

母親は、家族のために自己犠牲しません。

もう男性に、男らしくなれと言っても無駄です。

子どもの養育の責任から逃げる親に何を言ってもダメです。

人生は重い荷物を背負って長い坂道を登るがごとしと徳川家康が言っても、荷物を背負って坂道を登るのは機械がするのです。

70歳や80歳になっても子どものままです。精神は成熟しません。

そういう時代なのです。

それが現実ならば、その現実に対処しなければならないのです。

ということで、続きは次回に。

1件のコメント

  1. こんにちは。今回も興味深い内容ですね。
    ご紹介ありがとうございます。
    トイレットペーパーの先を三角にする行為について、以前は次の人へのエチケット的な言われ方をしていましたが、今の若い方々は「知らない他人が触れた部分なんて汚くて触れない」らしいのも、ご清潔主義の流れかと思われます。
    最近のアレやこれやを見るにつけ、「世も末だ」という言葉が浮かぶばかりの現在ですが、今後、良くなって行くという予測があるのならば、その通りになって欲しいと切に願います。

    いいね

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