#575 3/13/2022 報告:馬鹿ブス貧乏本第三弾の原稿が、やっと完成しました。

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本日は、3月13日日曜日です。

ずっと本Blogを放置しました。

いやあ、大変だったのです。苦しかったのです。

私は何冊も何冊も多作で本が書けるような能力はないです。

ああいうプロの作家とかライターさんは、なんであんなに書けるの?

私には、サラサラ文が書けるような文章力もないです。

パソコン使わずに、原稿用紙に万年筆で一気に書くという作家さんのインタビュー記事など読むと、感心するばかりです。

同じ人類とは思えない。

最初に書いた文章は、私の場合は、まず意味を成していません。脳がおかしいのが一目瞭然の文章です。

てにをはの助詞も間違っています。

それを何回も何回も書き直して、普通の日本語に直します。

数回の書き直しじゃすみません。

それから体力ないので2時間パソコン仕事したら、4時間遊んでます。タブレットで、動画を漁ります。

「ゆっくり」シリーズが好きです。

だから、ほんとに仕事が遅いです。

「私って知的障害で発達障害なんかなあ」と夫に言うと、夫は答えます。

「そんなのわかりきったことじゃないの〜〜今更なにを言ってんの〜〜それでも、その程度の頭で、なんとか働いて生きてきたんだから、自分を褒めてやんなさい」と。

そうだね……ありがとう。

知的障害だろうが発達障害だろうが、それでも、他にしたいこともないし、年金では捻出できない書籍代を稼ぐために、書くしかないのです。

昨日3月12日のお昼頃に、やっと「馬鹿ブス貧乏本」の第三弾の原稿が完成し、KKベストセラーズの編集者の鈴木康成氏に原稿ファイルを送信できました。

ほんとは、1月末が締め切りでした。

しかし、一旦書いたものが気に入らなくて、全部書き直し始めたので、もう2月は、外出もせずに、引きこもってパソコンの前にいました。

で、2月末で、長いトンネルの向こうに明るい出口が見えてきたので、さらに粘りました。

編集者の鈴木康成氏は、「フジモリさんが納得いくまで書いてください」と言ってくださいました。

で、粘りに粘って、去年の秋からの長いトンネルを抜けることができました。

やっと、2022年のお正月と春が、私のところに来ました。

とはいえ、内容がアホなら、出版していただけません。

今は編集者の鈴木康成氏のご返答待ちです。

でも、やれるだけやりました。

自分が納得行くまで、粘らせていただきました。

これ以上は無理だなあと思うまで、頑張りました。念を込めました。

もし、書籍化されたら、是非とも立ち読みでも何でも、してやってください。お願い申し上げます。

最後の2週間は、ほぼ昼夜逆転でした。お肌ボロボロ、髪は伸び放題、真夜中の間食ばかりでデブリング。

長時間のデスクワークで、身体は歪みっぱなし。

夫の出勤後に、ベッドに潜り込む日々でした。

昨日、原稿を出版社に送信してから、私がしたことは美容院の予約の電話でした。名古屋で一番のサロンのMiss Essenceさんでした。

明日と明後日は、確定申告書類の作成をします。e-Taxのやり方、忘れちゃったよ。

初めての青色申告。個人事業主としての申告。できるかしらん。

苦しい最後の2週間で心を癒してくれたことは、いくつかありました。

まず飛鳥涼さんよりサイン色紙を拝領いたしました。

ASKAさんです。「万里の河」のASKAさんです。CHAGE & ASKAさんのASKAさんです。

ASKAさん、ありがとうございました。

サインを私に届けてくださったThe Rnozisの佐藤貴士さん&玲子さんご夫妻に感謝いたします。

ありがとうございます。

えーどういうことかといいますと…経緯を書くと長くなりますので、それは次の機会に。

ほほほほほ〜〜♬

それから、3月末に定年退職する夫の教え子さんの卒業生さんたちから拝領した、お花にも慰められました。

ありがとうございました!

夫の教え子さんおふたりは、拙著3冊も読んでくださったそうです。

ご感想も、ありがとうございました。

特に30代40代50代の女性に読んでいただければ、嬉しいです!

お花の油絵のそばに、お花。

随分と心が癒されました。

それから、2月も半ば過ぎてから飾ったお雛様です。

お雛様のお内裏さまって、ほんとは天照大神と素戔嗚なんだってね。

あらああああ〜〜

アマテラスとスサノオかあ!

1998年7月に母が亡くなったあとに、実家は解体してもらって、家具も電化製品も何もかも業者に処分をお願いしました。

子どもの頃のお雛様も、卒業アルバムの類もみな処分してもらいました。

あんまり悲しくて消耗したので、全部業者の方に丸投げしました。

見積もりも取らず業者が200万円と言ったので、200万円支払いました。

でも、ずっと心の中で、捨てたお雛様のことは気になっていました。

別に立派なお雛様じゃないです。普通の昔の小さなお雛様セットです。

だけど、今年は書けない原稿のこともあり、ちょっと感傷的にもなっていたのでしょう。

Amazonで3300円の陶器の雛人形を購入しました。

3300円に見えないでしょう〜〜どう見ても5000円っぽいでしょう〜〜?

って、なんの話か。

ちゃんとお雛様は3月3日に大事に箱に戻しました。

婚期が遅れると嫌だもん。

また来年の早春ね!

その頃に世界はどうなっているのでしょう。

さて、もう寝ます。

今夜は暖房なしでも寒くないです。

秋から冬へ、冬から春へ。2022年の春は忘れられないでしょう。

いろいろね……

Blog再開します。

お気が向いたら、また読んでやってください。

4件のコメント

    1. BRAINS Music Japanさま

      コメントありがとうございます。

      ちょっと今はくたびれちゃって、まともな反応ができないです。

      音楽でもそうですが、なんらかの形にするのは、しんどいですね。嬉しいことでもあるのですが。

      いいね: 1人

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