本日は2022年3月26日土曜日です。
午前中に2ヶ月ぶりぐらいに地元の「ひので整体院」に行き、ガタガタに歪み硬くなった身体をマッサージしていただきました。
「わあ……ガチガチですね」と整体師さんに言われました。
「ひので整体院」のお客さんで3回目のワクチン接種した方が具合がとても悪くなり、もう4回目は打たないとおっしゃっているそうです。
いやいや、5回でも6回でも7回でも接種してください。
人口削減が早く成就する方が、私に難が及ぼされることを回避できる可能性が高くなると思います。
昨日の25日金曜日は、3ヶ月ぶりに美容院に行ったのですが、美容院が入っているビルの前に柵ができていて、その柵の高さが20センチもないので跨いだら、自分の長いコートに短い脚がからんで、こけました。
こけたんですが、怪我もなく、歩行者に嗤われただけですみ、良かったあ。
もはや、人前でこけても恥ずかしくない69歳。
やっぱ69歳で柵なんか超えようと思っちゃいけないですね。
本日は土曜日で、お花見にうってつけの日なのに、朝から雨。冷たい雨。
名古屋の桜の名所のひとつ鶴舞公園は、すでに24日木曜日から、屋台やキッチンカーが出ていました。


キッチンカーの前に、昔ながらの屋台さんたちは、ちょっと寂しそうでした。
時は移る。哀愁。やっていることは屋台もキッチンカーも同じなんですがね……
屋台さんもキッチンカーさんも、今日が雨でさぞかしガッカリしていることでしょう。
せめて明日の日曜日は晴れてほしいものです。

ところで、ここ数日、私が前から嫌いな芸能人のスキャンダルがSNSを賑わせていて、私のミーハー根性が喜んでおります。
週刊「文春」が、またも快挙。
「榊英雄」っていう映画監督と「木下ほうか」っていう俳優の性欲マックス強制性行為慣習を報道しました。
榊さんのことは知らなかったので、あーそーなんだあ、でした。
“性被害映画”榊英雄監督の「性行為強要」 女優から新たな告発 #スクープ速報 #週刊文春 https://bunshun.jp/articles/-/52727
しかし、「木下ほうか」っていう俳優のことは知っていました。
榊英雄監督の盟友、木下ほうかの「性加害」を2人の女優が告発する #スクープ速報 #週刊文春 https://bunshun.jp/articles/-/52915
きっもいですねええええ!
ここに榊とか木下とか、そーいう性犯罪者の顔は載せません。
見るからにきもいですよ〜〜私のBlogが汚れるよおおおお。
「木下ほうか」って俳優さんは、いかにもいかにも、やりそうな感じですね。
しかし、よくこんな人の住居に行きますねえ、若い女性が単身で。行くなら100人で行こう。
ワニがいっぱいいる沼に全裸で入るようなもんです。
「こいつはやばい」と思う野生の勘が鈍っていては、女性は無事に世渡りできません。
と思ってたら翌日は、歌舞伎俳優の海老蔵のクズっぷりを、海老蔵の亡くなった奥さんのお姉さんの小林麻耶さんがYouTubeで告発していました。
妹の麻央さんに変な民間療法を受けさせて手遅れにしたとか。
その民間療法をした人の紹介で中東で歌舞伎公演したんで、奥さんの命よりも、民間療法する人のご機嫌をとったとか。
癌の末期の麻央さんの病室に来ても5秒で帰ったとか。
癌の末期の麻央さんの病室で競馬雑誌を読んでたとか。
麻央さんは、ほんとは離婚したがっていたとか。
麻央さんが亡くなったときに、海老蔵が「高いマンション借りた(買った?)ばかりだったのに」と言ったとか。
海老蔵が奥さんのお姉さんの麻耶さんから借りた9000万円を返済してくれないとか。
(あの若さで9000万円以上のカネ持ってるなんて、やっぱ芸能界って儲かるんだなあと感心しましたですよ)
麻央さんと海老蔵の間の2人の子は、麻耶さんと麻央さんの実家のお母さんが世話してるとか。自分は女遊びしかしてないとか。
(海老蔵のお母さんは何も孫の養育にはタッチしてないみたいですね、邸宅を売却されて息子に怒っているそうです)
(SNSで女性を応募して、1回の性交で2万円払ったと相手の女性に晒されたそうで、2万円って安いよね。10万円だったら晒されなくて済んだかも)
まあ、Twitterでは麻耶さんを責める論調は高い。甥や姪のこと考えろ、っていういい子ぶりっ子発言が多い。
そんなもん、いずれは甥や姪も知ることだって。お優しい庶民はしょうもない。
私は麻耶さんの告発内容は全てほんとうだと思う。あの怒りは本物だと思う。
ほんとに、あそこの家は代々不幸が絶えないね。
まあ、歌舞伎座のお社がお稲荷さんだからなあ……歌舞伎役者と家族に不幸や不運はつきものかな。
当時、麻央さんの闘病とか死の話は美談とされてたけど、私は嘘っぽいなあと思ってた。
癌の末期の患者が死ぬ前に「愛してる」って言うほどの余裕なんかないって。
また、そんなドラマみたいなこと言わないって。
海老蔵が泣きながらの記者会見も、しょーもないなあ、こいつ……と思ってチラ見してた。
私がなんで、こうも海老蔵に対して悪意が丸出しかと言うと…
一度、海老蔵の「女殺し油地獄」って演し物を観たことあるんですよ。15年くらい前かな。海老蔵が独身の頃かな。
当時の勤務先の外国人交換留学生のポーランド人女子とインドネシア人女子が歌舞伎に興味があると言うので、連れて行った。難波の松竹座に。だったかな?
ところが、その演技がひどかった。それ以来、海老蔵は観る必要なしと判断した。
劇の内容をわかってなかった。考えていなかった。
強烈に頭が悪いんだよ、あの人。
「女殺し油地獄」の役は、自分に親切にしてくれた商家油屋さんのご内儀を殺害して金を強奪する馬鹿ボンボンの役だったので、イメージからすれば、ほんとうは海老蔵にぴったりの役だった。
でも、周囲から馬鹿にされている自分に親切にしてくれたご内儀を残酷に切り刻んで殺してでも、どうしてもカネが必要になった馬鹿ボンボンなりの葛藤とか切迫詰まった焦燥とかが、出ていなかった。
クズでゴミの不良のボンボンが自分の良心に目覚め、自分が義理の育ての父から詐取してしまったカネを取り戻そうにも無理で、優しいご内儀にカネを貸してくれとしつこく頼みこみ、断られるとカッとなる、その「どこまでも甘えのお化けの気味悪さ」が出てなかった。
まるっきり、形だけで演じていた。迫力も恐ろしさも哀しさもなし。学芸会か。舐めとるんか、観客を!
海老蔵の演技には、世の中には絶対に更生できないクズがいるけど、そのクズとして生まれてしまった自分自身の存在への呪いを、関係ない他人の殺害で爆発させる悪魔性と悲痛さがなかった。
繰り返しますが、あれほど、海老蔵にぴったりの役はないんですがね。
あの役ができないなら海老蔵なんて、他の役なんかできないよ。あの役は海老蔵の地で行けるはずだった。
なのに、あかんかった。
江戸時代のクズ不良ボンボンが殺人を済ませて花道を走り抜けて、その芝居は終わるのだけども、海老蔵が花道を抜けたら、すぐに海老蔵の何か吐き出すようなゲーゲーという音と喚き声が聞こえた。
スタッフになんか大声で命じてた。
バッカじゃない?
花道の終わりあたりにも観客席はあるんだよ。最後まで手を抜くな!!
まあ、ポーランド人女子もインドネシア人女子も、「エビゾーキレイー」と言って喜んでいたけどね。
ふん。海老フライでも食っとけ。
しかし、なんですね……
海老蔵のクズっぷりは、もう実に見事やね。
尊敬するほどにクズだね。
顔が綺麗なだけの、動くとしょうもない「錦絵役者」だけど、この人は、このクズなサイコパスぶりで歌舞伎史に残ると思う。
麻耶さんの愛する甥さんは、成長後に真相を知ったら父親を殺害するかもね。自分を売り物にしてきたことも恨んで。
それも人生。華やかな歌舞伎役者の生涯。小説になるぞ。
だけど、小林姉妹さんも、こんな水準の人間と縁ができちゃうこと自体が問題でさ。
「類は友を呼ぶ」だから。
だから麻耶さん、もう知らん顔して自分の幸福を追求した方がいいよ。ちゃんと借用書は取ってますか?裁判するにしても、貸したっていう証拠が必要ですからね。
粛々と裁判するか、もういっそ諦めるか。
そうすると、厄払いできます。厄が全部、海老蔵に行きます。
そうすれば、麻耶さん、もう二度とクズには関わらずにすみます。運が向いてきますよ。
そもそもがカタギのお嬢さんが、ヤンキーに混じって、さんまの深夜番組になんか出演したのが間違いだからね。
そう深刻なことにはならなかったにしろ、私も若い頃は、変な人たちに迷惑をかけられたけど、それは自業自得でさ。
私の方に隙があったから、しょうもない人間も寄ってきたんでさ。
人間関係を広げることに全く熱心ではない私から寄って行くことはないにしても、クズに寄って来られること自体が、自分のいたらなさよ。
で、私は徹底的に自己分析した。そのおかげで、随分と人間関係は是正された。
それでも、やっぱり数回ほどは、危機がありましたね。なんとか逃げ切りましたが。
それにしてもだ!
自分が前から嫌いだった芸能人のクズぶりが暴露されるって、嬉しいね。
昔の同僚で私に嫌がらせしてた奴が、後年になってセクハラで訴えられたと聞いた時と同じ快感よ。
周囲はみな騙されていたもんねえ。私だけが、「こいつはろくなもんじゃない」と眺めていた。
ワクチン騒動にしろ、今のウクライナ紛争にしろ、遅くとも10年後には、どちらが正しかったかわかるぞ!!
と思いつつ、コンビニ(ファミリーマート)で買ったミルキーを舐める私。
年金生活者になってから、スイーツはコンビニですませる私。
ミルキーはママの味いいい♪♬

この記事に関係ないですが、たまたま上記リンクTwitterを見たので藤森さんの意見も聞きたくなりました。
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内宇治さま
コメントありがとうございます。
この方の本とか読んだことありますが、ほんとうにご自分で調べずに考えずに、テキトーに言ってるという感じです。
河野太郎さんとか世襲国会議員の留学には便宜が払われ、実際にネオコンのパシリとして使われていることは事実でしょうけども、そんなこと当たり前だし。だから名門大学に留学できて、オルブライトさんのゼミにも入れたのだし。小泉進次郎さんと同じでしょう。宗主国が属国の指導者の後継者を育てるやり方の典型です。
しかし、そんなこと20年前から副島隆彦氏など指摘していますね。この元外交官の人は、かなり副島氏からパクっています。
と同時に、いい加減な陰謀論からも相当にパクっています。
アイン・ランドについて読みもせずに無茶苦茶な批判をしてたりで、彼女がNWO勢力のパシリなら、貧乏な作家で人生を終えませんよ。晩年の肺がんの手術は福祉制度使ってできたなんて、そんな慎ましい人生を送りませんよ。
ともかく、ろくに何も調べずに、この人は何を喋り散らかしているんでしょうね。
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遅くなりましたがコメントへの返信ありがとうございます。
本日、更新のブログを見た際に気づきました。
馬渕睦夫さんのことはどうでも良いのです。
河野太郎がアイン・ランドに心酔していることが腑に落ちなかったのです。
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内宇治さま
コメントありがとうございます。
河野太郎がアイン・ランドに心酔していることが不思議ですか?
ランドとネオコンをゴッチャにしてる人は多いですよ。また日本のランド愛読者でも、いろいろで、リバータリアン的というより、ネオコン的な人も多いですよ。
作家や思想家に対する解釈は人それぞれですから。
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