#581 4/20/2022 自分の人生に集中していないことが諸悪の根源

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本日は2022年4月20日水曜日です。

頻繁に更新が滞っています。「馬鹿ブス貧乏本」の第三弾の初校ゲラ校正しているうちに、大幅に書き直したいところが出てきて苦戦中です。

だって、自分で納得できない本なんか出してもしかたないからね。

私、これでも、一応は読書家だからね。って言えば聞こえはいいけど、要するに読書ぐらいしかしてきたことがない人間だからね。

自分の書いたものを、他人が書いたものを読むような気持ちで読むことができるからね。

だから、あかんなああ、これは……と思うと、どうしても書き直したくなる。

どんな本でもいいんだ、出せばいいんだ、出せば印税は入るぞ、少しでもカネを稼げるように頑張る、何冊も書くぞ〜〜なんて気にはならない。

ほら、なんつーか、私みたいな年齢になるまでには、好むと好まざるとに関わらず、やることが多いじゃないの。

年金が出るようになるたけ長く組織で働き続けるとか、住宅ローンは遅くとも還暦までには完済しておくとか、最低限の貯金はしておくとか。

詐欺師に騙されないように『ナニワ金融道』とか『クロサギ』とか『闇金ウシジマくん』は、熟読しておくとか。

ほんとは、カタギと思われている銀行や証券会社や投資会社の(実質)詐欺に関する漫画が読みたいけどね。

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あ、『正直不動産』がNHKでドラマ化されてますね。あれも勉強になるよね。

あとで、見逃し配信というか、NHK Plusで見なきゃ。

ともかく、死ぬまで自分で自分の面倒を見ることができるように、いろいろやっておくじゃないですか。

「アリとキリギリス」というイソップ童話を読んで、老後が来る前に死ぬかもしれないけど、老後が来るかもしれないから、やっぱり、堅実にアリさんやっておくことも大事だよね、って考えてたからさあ。

自分の人生の面倒を見るのは、自分であって、それはちゃんとできるから、やれるだけのことしようと思うのが普通だったからさあ。

だからこそ、やりたくもない賃金労働にも勤しみ、やるからには創意工夫して、なるたけ自分が楽しめるようにしようと努力してたからさあ。

私も健気だったのねん。

私の世代の人間は、政治に不満は持っても、政治の失敗についての意識はあっても、何でもかんでも政治のせいにはしなかったからさあ。そんな被害者意識を持って自分をいじめている暇はなかったしさあ。

で、数え年で70歳になった今。

ハッキリ言って、幸せなんよ。生まれて以来、今が一番幸福なんよ。

さあ、これで、死ぬまでの時間、やっと自分のやりたいことだけやれるぞ〜〜と幸せなんよ。

まあ、国家経済破綻で年金制度破綻で、預金封鎖になって、僅かな預金もぶっ飛んで、大地震がきて、ローン完済した住居も崩壊し……ってことになる可能性もある。

でもまあ、それは私個人の落ち度ではなく、政治の失敗なのだし、天災なんだからさ。私の精神自体が傷つくことはないんだよね。

まあ、私個人ができることやっても、政治や歴史の状況で、まずい結果を迎えることもありえる。

それはそれでしかたない。それについては、恥じることは何もないんでさ。それで死んでも、それは私が悪いわけではない。自分で自分を責めるような事態ではないので、気楽。

つまり、何を私が言いたいかと言えば、私は無力非力ながら、やれるだけのことはやったので、おかでさまで、今は自由だ!ってことです。

生活費獲得のための賃金労働や世間との形式的つきあいや、職場での人間関係から自由になった!自由を獲得した!

だから、残り時間は、その自由をほんとうに主体的に創造的に活かしたいんよ。

そのための活動のひとつが、本を書くってことだから、やっぱ真剣になるのであります。

そのつもりで書いても、『優しいあなたが不幸になりやすいのは世界が悪いのではなく自業自得なのだよ』(大和出版、2021)が、Amazonのレヴューで「スカスカで中身がない」って書かれるけどね。

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その最低評価のレヴューが、ずっとレヴューの先頭に掲載されているけどね。

でも、Twitterのプロフィールに載せてある私の仕事用メイルアドレスに、私の本を読んで、DV夫さんと離婚する決心がついた、今は頑張っていますというメイルを送ってくださった方もいる。

スカスカじゃないと信じて書いていこう。

ほんとうのこと書くと怒る人がいるのは仕方ないと思いましょう。

極東の離れ小島の黄色い土人である日本人の多くの女性の優しさなんて、脳足りん男や脳足りん息子を甘やかす程度のもんなんですけど。

千羽鶴折ってウクライナに送る程度の、しょうもない無意味な優しさなんですけど。

自己検証と思考力欠如の産物なんですけど。

って、書いちゃいけないんですけど。

それはさておき、この年になって思うことは、諸悪の根源は「自分の人生に集中していないこと」だよね。

言い換えれば、「自分の人生を自分で支えて生きることの重みも寂しさも不安も抱えつつ、自分を信じて創意工夫して真に主体的に生き続けることから逃げること」が、この人間社会を毒している。

そう思いませんか?

たとえば、例の旭川市立北星中学女生徒恐喝虐待性的暴行自殺強要事件。

4月16日の日本経済新聞の朝刊に、旭川の第三者調査委員会が、「いじめ認定」したという記事が掲載されていた。

アホか。一目瞭然のことに何ヶ月かかっているんだ。

学校や教育委員会の責任については何も語らない、形式ばかりの第三者調査委員会。

日本人は馬鹿で、すぐに忘れるからと思って、こいつら事件を舐めてるな。

絶対に忘れないからな!!

『バトルロワイヤル』じゃあるまいし、なんで学校内に暴力団がいるんだ?

なんで、メディアはいつまでたっても、児童間や生徒間の暴力や性的暴行や恐喝を「いじめ」と呼び続けるのか。

bullyingの水準じゃない。criminal assaultだろ。「暴行」と書きなさいよ、事実のままに。

被害にあったら、学校に相談しても仕方ないんで、教師は対処できないんで、探偵に依頼して、証拠集めて、警察と教育委員会に報告しよう。

交渉は弁護士に任せる。加害者には被害者への接近禁止を通告。

学校側は暴行した生徒こそ登校禁止か転校させる。

加害者の保護者には損害賠償させる。

ほんとに、加害者や犯罪者には甘い精神風土だよ、日本は。後進国め。

と、言いたいことはいっぱいあれど、私が不思議なのは、いじめと呼ばれる暴行の加害者たちの心性だ。

なんで、そんなに暇なのか?

人生のレースって、すでに遅くとも小学校から始まっている。他人との比較や勝ち負けのレースじゃない。弱肉強食のレースじゃない。

どこまで自分の力を出し切って、それを面白がれるかっていうレースだ。

ついつい心が狭く小さくなりやすく自分の無力非力に負けやすい自分と折り合いをつけながら、自分の人生をより良くしていくレースだ。

この世はろくでもないよ。生まれちゃったのは災難だよ、ほんと。

でも、生まれちゃったら、死ぬまでは生きて行くしかない。自分で選んだわけではない誕生だから、死も自分で選んじゃいけない。

でも誕生から死までの時間は、自分のものだ。

犯罪以外は何してもいいんだからね。

自分の人生の主体は、親とか学校とか世間とか会社とか恋人とか結婚相手とかじゃないからね。

天才が必死で100歳まで勉強したって、世界中の全てのことを知ることができるわけじゃない(と思う)。

凡人や馬鹿だったら、1000年生きても無理だろう。

だから、ほんとは一刻一刻が大事。一瞬一瞬に集中しないと、時間は永遠に消えていってしまう。

だから、他人に暴力ふるったり、嫌がらせしている暇はない。

つまらん人間に関与している暇はない。

他人の嫌がることをしちゃいけませんっていう道徳のこと言っているわけじゃないんです。

私は、旭川市の事件でも、加害者たちの「暇ぶり」に驚いているのだ。

また、被害者の「暇ぶり」にも驚いているのだ。

もっと自分の人生に集中しなさいよ。

なんで、そんなに他人のことに時間を使っているのか。

そこまで他人に時間を割いているような優雅な余裕があるのか、凡人に。

他人のケアをする仕事のプロでもないのに、何やってんだ。

ところが、いつの頃からか、他人と始終チイチイパッパやってることが、望ましい人間のあり方っていう感じになっている。

孤独とか、自分の時間をひとりで過ごすということが、良くないような感じになっている。

寂しいからつるんでやいのやいのと干渉しあっているのが、「仲良きことは良きこと」って綺麗事となって暗に推奨されている。

ワイワイと他人と騒いでいるので、脳も心も落ち着かずに、正気になっていない人々が増えてきた。

それで疲れ切ってしまって、引きこもるような人々も増えてきた。

あのね、いつもつるんで一緒にいることが友情じゃないの。

あのね、「あなたがいなくなったら私は生きてはいけないわ」なんていうのはね、恋愛じゃないの。

それは、自分の人生からの逃避なの。

自分の人生を自分で背負うことを怖がり、ストレスに感じて、他人と常に共にいたがり、他人の人生に干渉するのが、愛とか優しさじゃないの。

それはね、自分の人生から逃げて、その暇つぶしに他人を使用してるだけなの。

家族や友人や恋人を、自分の人生からの逃避のための道具にしちゃいけないの。

でも、普通の凡人じゃなくて、エリートなんかでも、自分の人生から逃亡して、自分独自の人生を自分で主体的に創造して生きるってことに挑んでいない人も多いよね。

支配力とか権威とか名声とか名誉とか資産とかを求めることが、ほんとうに自分が望むものだと思い込んでいる人が多いよね。

それらって、みんな他人の是認が必要だよね。他人の評価が必要だよね。他人を操作しなきゃいけないよね。

つまり、他人次第じゃないの。

決して、自分自身の中では完結しないじゃないの。自分が納得できればいいってものではないじゃないの。

しょうもないわ。エリートで頭がいいのに、何やってんだろ。

なんで、アメリカの軍産複合体のエリートたちは、ウクライナやロシアに干渉してるんだろ。

なんで、日本の文化人さんたちは、コメンテイターとか称して、TVのワイドショーに出て、どうでもいいことしゃべってんだろ。

暇な人々だわ……

ということで、また、私は自分がしたいことに集中します。

あ!最後に一言。

Netflixで配信中の韓国ドラマ『明日』が、すっごくいいです。見てね!

死神の会社に、自殺しようとする人間を救うチームが結成された。自殺者が多くなって地獄が満杯になってきたので。自殺者は地獄へ行くのです。

チーム長の女性死神を演じるキム・ヒソンさんが美しくカッコいい。宝塚歌劇の男役の女優さんよりも、カッコいい。

美容整形してたっていいじゃないのよお。女優さんは、美しくてナンボなんだからさ。28歳くらいに見えるけど、1977年生まれのお母さんよん。

こんなお母さんがいたら、子どもは自慢でしかたないだろ。

第6回は、特に見てね!

もう、視聴していて号泣してしまった。泣いた泣いた。

朝鮮戦争に従軍以来、生き残って帰還しても苦難続きの孤独な人生を送ってきた91歳の男性。あまりの自分の人生の寂しさに自殺をしようとする。

死神チームは精一杯の敬意を持って男性に寄り添い、自殺させない。でも、実はその日こそが、その男性の寿命が尽きる日、自然死する日でもあった。

その男性の命が尽きる前に、チーム長の美しい女性死神は、高層ビルからの夜景が美しいソウルを男性に見せる。

「あなたの人生は決して無意味ではなかった。あなたたちがいたからこそ、この国は守られた。このソウルを作ったのは、あなたです」と、チーム長は語る。

死神たちは、この男性の死を最後まで見守り、敬礼をして、その魂が死後の世界へ行く姿を見送る。

だけどさ、死ぬときに美しい死神さんたちに見守ってもらえなくてもいいの。

敬礼されなくたっていいの。

自分がちゃんとわかっていればいいの。私は自分の人生を大事にして生きた!って思えればいいの。自分の人生から逃げなかったって思えればいいの。自分の人生から逃げるために、他人を使役するようなことはしなかったって思えればいいの。

3件のコメント

  1. 先生の本をきっかけに様々なことを考える機会に恵まれました。
    身体はボロボロでどうしようもありませんが、命なんか持っていかれても構わないと思って日々、仕事をしています。
    先生よりも2回り弱…程の年齢ですが、子供たちはあともう少しで社会に出るのでその先は更に自分のやりたい仕事をと考えていました。
    もっと以前はは孫の面倒を見ながら同居して等と考えていました。
    ご縁があって今は教育機関での経理を担当させていただいております。
    でも自身の長年やってきた職業に様々な方面から戻りませんか?と声をかけて頂き、とても悩みましたが期間限定で復帰することにしました。
    有り難いと思っております。
    命が尽きる位の激務になるかもしれませんが、それも人生だと思っております。

    次の新刊もとても楽しみにしております。
    中身、薄くないですよ。ギュギュギュっと詰まってます。
    先生が紹介されておられる本も一部しか読めておりませんが、次の仕事の給与で買いたいです。
    時間を取ってコメントを残したいと思っておりました。
    先生のブログもツイッターもじっくり見る時間はそれほど多くはありませんが、これからも応援しております。ありがとうございます。

    いいね: 1人

    1. mayachiirohaさま

      コメントありがとうございます。

      新刊の原稿書き頑張ります。楽しみにしてくださっている方がいらっしゃるんだなあ。嬉しいなあ。

      温かいお言葉ありがとうございます。おからだくれぐれも、大切になさってください。

      いいね

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