本日は、2022年7月22日金曜日です。
おととい20日に桃山学院大学の「総合人間学」での2回の講義の第1回が終わったと思ったら、すぐ次の27日の講義の準備をしなくてはなりません。
「総合人間学」ってのは、いろんな人が2回ずつ講義するんです。
で、この科目のまとめ役の方が、去年と同じ内容でもいいですが、できれば、ウクライナ紛争についてお話ししてくださるとありがたいと、7月になってから依頼なさってきた。
他の講師の方々が、誰もこの問題に触れなかったからって。
知らんがな。
と、冷たく断るには、私はアホな好奇心が強過ぎる。
そうかあ……じゃあ、私流に、グレート・リセット勢力とユーラシアニズム勢力の対立って観点から、ウクライナ紛争について話そかな、と思ってしまった。






アホだわ。この忙しいのに。
というわけで、忙しいので、今日は、副島隆彦氏が「副島隆彦の学問道場」で書いてらした歌について紹介するだけにとどめます。
あ、歌詞の内容について怒らないでくださいね。
亡くなった人のことをこのように歌うのは下品である!と怒った方もおられます。
はい、下品です。
はい、不謹慎です。
はい、無神経です。
例の朝日新聞の川柳についても炎上しましたね。

これらのつまらん川柳をネットで読んで、私は、これは記者と選者の合作ではないかな?と疑いました。
笑えないよ、この川柳では。
しかしですね!
副島隆彦氏は、上品とか下品とか不謹慎とか真面目とか無神経とか気遣いができるとか、そーいう価値観の彼岸におられるのです。
無茶苦茶なのです。
真実暴露のためには、上品とか下品とかポリコレとかコンプライアンスとか、どうでもいいのです。
是非とも、「ビビデバビデブ」のメロディで歌ってみてください。
もしくは、「薔薇が咲いた」のメロディでもいいです。
できれば、歌ってYouTubeにアップしてください。
私は、安倍さんに特に興味もなかったので、安倍さんが亡くなって嬉しくもないし、気が抜けた感覚もないです。
私は同時代の政治家の評価はできません。
その政治家のしたことの結果を評価できるのは後世の人でしょう。
ただ、安倍さんのことを変な人だなと思ってました。
「桜を見る会」なんて、芸能人とか呼んで、何が面白いんだろうって。
時間の無駄じゃないですか?
ともかく、今は、統一教会の日本での集金ぶりや暗躍が暴露されていいなあ!と思っています。
「日本会議」の似非神道集団ぶりも暴露されて良かった。
あの犯人のほんとの背後関係は、相手がCIA左派だからな、公開されるのは、早くとも50年後ぐらいでしょう。
あ、書いてる時間がない。次の水曜日までにやるべきこといっぱい。
では、副島隆彦氏の「安倍が死んだ 讃歌」を紹介します。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
(転載はじめ)
2022年7月20日
作詞(リリック) 副島隆彦 作 伴奏曲は、まだない
「安倍が死んだ 讃歌」
1.安倍が死んだ、 安倍が死んだ、安倍が死んだよー安倍が死んで、日本の国が 明るくなった。 (合いの手:よかったなぁー)
2.統一教会、統一教会、反共右翼の宗教団体。ムーニー、ムーニーが滅んでゆくよ。やっとのこと、やっとのことで統一教会が滅ぶ。(よかったなぁー)
3. 安倍が死んで、殺されて、みんな気が抜けたよー何だか知らないが、みんな、気が抜けたよー。(何でなんだろー)
4.気持ちの悪い、気色の悪い者たちは、これからも残るよー穢(きた)ない、汚れた本性(ほんせい)が、人間にあるからだー。(仕方がねぇー)
5.軽度の、軽度の精神病。今では、みんなが 罹(かか)るから。みんな、なかなか、救われない。それでも何とか、元気を出して、生きてゆこうよ。 (そうだ、そうだ)
6.安倍が死んで、茫然自失で気が抜けたよー。何だか分からんが、気が抜けた よー。不愉快で、不機嫌で、気分がよくないよー。何故だか、分からんが、気が滅入る。(ウツ、ウツ)
7.真犯人は捕まらないが、大きく仕組まれた世界規模のコンスピラシーは有るよー。権力者たちの共同謀議(きょうどうぼうぎ)で、安倍は死んだよー。 (そうか、そうか)
8.人にあんまりヒドイことをしたら、自分も殺されるんだよー。憎しみと恨みを買ったら、必ず仕返しされる。自業自得と、みんな言う。(次は、竹中平蔵だー)
9.時が過ぎて、何事もなかったかのように、世の中は進んでゆく。老人は死んで、若い人たちは生きてゆく。それが自然の法則だ。
(これでいいんだ、これでいいんだ)
10.プーチンのロシアが勝って、中国も勝つ。 欧米白人たちの、500年間のキリスト教の支配が終わってゆくよー。日本は、アジア人で、生き残る。
(いいことだ、いいことだ、よしよし)
(転載おわり)
日本が大丈夫ならいいです。
欧米白人世界衰退大歓迎。あいつら、ほんとアジア人を見下してるからな。
しかし、プーチンのユーラシアニズムは、日本に対してお目こぼしをしますでしょうか。
中国は、日中戦争のことを根に持っているに決まってます。
ま、どうなっても、生きている間は元気に生きていくしかありませんね。