本日は2022年9月14日水曜日です。
本日の記事は単なる告知版です。
この告知版はずっと前に書かれたんですが、更新したとたんに消滅しました。
怪現象ではないです。
ふたつのiPadを使用しているので、アップした記事をうっかりして、別のiPadの操作を間違えて消してしまっただけです。
で、うんざりして今日まで放置でした。
iPhoneやiPadってのもさあ、数年もしないうちに、操作法が変わったりするんだよね。ホームボタンではなくスワイプ方式になったりさあ。
日本語文字入力の方法も変わったりさあ。そんな瑣末なところを変えなくていいから、低価格にしてメモリー量を増やして。
最初は3万円代で購入できたものが、いつのまにか5万円代とか、7万円代とか、10万円に近くなってる。
まあ、もとはといえば、こーいうデジタルオモチャに遊んでもらっている程度の私がアホなのではありますが。
第3弾のタイトルは、『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』です。
実は、このタイトル「馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性」は、書店の店員さんや出版取次店さんのご意見では反対されたのです。
「新世界無秩序」がわかりづらいって。もっと柔らかくわかりやすいタイトルであるべきだって。
そうかもしれません。
しかし、私はあえて頑強に主張しました。
このタイトルで出版していただくことにしました。すみません。
内容は、もうほんとなんで私がこーいうテーマで書くんだ?というような内容です。
編集者さんの指令でした。なんで、70歳近い私に、このテーマか。
女性は、愛と性とかいうテーマだと、なんかロマンチックに書くらしいです。
「ブスが愛だの性だの綺麗事で語ってんじゃねーよ!どうせパンツ脱ぐくせに!」という鬱憤が、編集者の方にはあったようです。
ほら、その点は私って、そういうロマンチックには縁がないというか、笑っちゃう人間だから。ワラワラ。
身も蓋もないことしか書かない人間だから。ほほほ。
で、身も蓋もない愛と性の話を書きました。ほほほ。
いやあ、この本を書くために、いろいろリサーチしたのですが、私は日本人のスケベ能力に感動しました。
大いに勉強になりました!
いったんは初校ゲラまで進んだ原稿を4月に引っ込めて、それ以降2ヶ月以上かけて全部書き直して、一応、私は納得できました。
何に納得したかといいますと。
日本人は滅びません。
日本も滅びません。
スケベ生命力を発揮させて、生き抜いて行くでしょう。
確信。
日本人は、人間の生命力を抑圧するような類の宗教や道徳に従っているような顔をして、ケロッとスケベに生きてます。
素晴らしい。
発売は10月20日頃です。価格は税込み1760円です。前著と同じです。
今ちょうど、第3校のゲラ校正段階です。
表紙は、まだ未確定です。だいたい、こんな感じになるようです。

今回も面白い表紙でしょう?
装丁は、私の本の装丁は全てこの方にお願いすると勝手に決めている大谷昌稔氏です。
イラストも、前著と同じく伊藤ハムスターさんご担当です。真ん中の女性は堂々とした妊婦さんです。
万年妊婦体系の私の体型に似てる。
脇毛がないから脱毛してるのね。
ここに脇毛が描かれていたら、黒木香さん。「全裸監督」ですね〜
でも黒木香さんは、ものすごく華奢な方だから違うか。
みなさま、是非とも予約注文をお願い申し上げます。
図書館にも購買をリクエストしてくださいまし。
私の年金だけでは、本代が賄えません。
私は、読書ぐらいしか楽しみのない人間なのです。
何でもかんでも知りたい人間なのです。
しかし、年金は年々歳々削られます。
まあ、最悪の場合は、国民年金分くらいしか支給されなくなるかもしれない。
それは怒っても仕方ない。
私が怒っても現実は変わらない。
社会システムを変えることもできない立場なら、受け容れるしかない。
デモに行く気もなし。
現実を受け容れて、自分なりに工夫して生き切るしかない。
読書する元気があるうちは、書籍代稼ぎのために、著述業やるしかない。
読書する元気がなくなり、情報を追っかける好奇心もなくなり、書籍代が月に何万円もかかる状態が終わり、夫も亡くなったら、まあ死ねばよろしい。
高齢者施設に入る気はなし。緩い刑務所入居は、学校時代だけでたくさんだ。
頭の悪い類の若い子に、幼児相手みたいにケアされるのもいや。
どの分野でもプロなんて2割もいない。介護施設も介護士さんも8割はダメでしょ。教師や医師も看護師も保育士も8割がダメなように。
それは、しかたないの。
人間の水準ってそういうものだから。
私も、しょうもない無能な教師だった。
私は、最後まで自由に過ごしたいだけだから。
みなさま、「馬鹿ブス貧乏本」第3弾を、よろしくお願い申し上げます!