本日は2022年12月6日の火曜日です。
今日から,もっともっと短く、しかし更新頻度は多く、Blog記事書くことにしました。
と言いつつ、またもとに戻ってしまう可能性は高いです。
もう12月も6日ですよおおお〜
12月の夜明けって、どこかやっぱり寂しいね。夕陽みたいな朝日だわん。
12月の旅人が寂しく感じられるように、12月の太陽もどこか暗い。

なんか、保育士さんが子ども虐待したとかでTVやネットのニューズが騒いでいました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1beb8ed6b5366de8cca57187875a1717b64e197
まあ、悪いことには違いないけど。
そもそも、無理な気がする。保育士さんに丸投げするのは。
産んだお母さんだって,乳幼児の相手なんて面倒くさいんだからさあ。
賃金労働の方がラクだって、幼い子どもの相手してるよりも。
経済的理由もあるけど、子どもの相手をしたくないって理由も大きいと思うよ。
いい大人が,なんでガキの相手をして面白いんよ。
私は、男女同一労働同一賃金の職で、自分がなれそうなのは教師ぐらいかなと思って、教師になったけど、保育士や小中学校の先生になろうとは思わなかったですよ。
高校は受験予備校でいいし、大学は単位取らせればそれでいいんで、生活費獲得手段として悪くないと思ったけど、子どもの相手はいやだよ。ご奉仕する趣味ないもの。小児性愛者でもないしさ。
可愛いけれども、乳幼児って、しょせんは猿に近いじゃないの。私には動物愛護精神もないからねえ。
大人の顔色を見て、騒ぐのはここまでにしておこうと自制できるような賢い子どもばかりじゃないでしょ。
油断しきって、どこでも寝ちゃって、スクールバスに取り残されて熱中症で死ぬってのも、運が悪いというより,生まれつき危機管理センサーが鈍い子どもでさ。
いずれ、こういう不用心な子は事故で死ぬんよ。
だから、教師や保育士さんに過剰期待する親って,頭がおかしい気がする。
自分だって持て余してる子どもを,なんで他人が相手にできるのよ。
幼保無償化で無料なんだからさあ。税金で雇われてる人で有能って、国防関係だけかもしれんでしょ。
私なら、監視カメラつきで、自宅でベビーシッター頼むよ。給料のほとんどは消えるだろうけどさ。キャリアに穴が空くよりいいよ。
自分ができもしないことを,なんで他人に押しつけるんよ。
自分でもできもしない理想を他人に押し付けないように。
低待遇の保育士さんに過剰に期待してプレッシャーかけないように。
じゃあ,どうすりゃあいいかってことになるけど、どうしようもないって。
保育士に向いていない人が、勘違いして保育士になることもある。
親に向いてない人間が、うっかり親になっちゃうことがある。
だから、保育士にもハズレがあり、親にもハズレがある。
これ、諦めるしかないです。
子どもを他人に預ける場合は殺されるかもねと覚悟して預けるしかない。
暴言?
ほんとのこと言われると暴言って思うって、どこまで現実逃避してるの?
国防を外国に委ねるようなことしてて、本気で平和主義やってますって自慢してる脳足りん政治家じゃあるまいし。
老親を施設に預ける場合もそうだって。
自分で介護できないなら、しかたないでしょ。
親子心中してもしかたないよ。
自分で自分の身の始末できなくなっても生きてる親の無神経さに付き合ってもしかたないって。
諦めるしかないことは諦めるしかないよ。
こういうこと言うと,怒る人がいるよね。
過剰にこの世に期待してる人ね。
人権教育かなんかしらんけど、綺麗事を空っぽの脳に詰め込まれて、人間はかくあるべし!とか、みんなの幸福を保証するのが政府だ!とか変な妄想を持っちゃったのね。
どうせ教えてもらった先生が日教組とか、デイトで忙しかったとか,加害者10人の未来が大事とか被害者の親に言うぐらいのクルクルパーだったとか。
世間はこの程度です、世界は残酷です、ってほんとうのこと言われたことないのよねん。
だから、プロに委託すれば大丈夫って,根拠なく思い込んじゃって。
プロなんて、そのへんに転がってるはずないでしょ。
で、預けておいた子どもが叩かれただの、脚をつかまれて逆さ吊りされたとか、大事にされなかっただの,些細なことでギャアギャア騒ぐ。
子どもが性虐待されたら、これはとんでもないことだから、大騒ぎしようね。金属バット隠し持って、保育園や小学校に乗り込もうね。どさくさに紛れて性加害者の股間を蹴り上げようね。犀原茜か。
でも、自分が面倒見たくない子どもの世話を他人がするはずないという基本は忘れないように。
大昔に口減らしで奉公に出された子どもだって、一番辛い労働は、子守りだったそうだから。子守りに川へ放り投げられて死んだ子どもも多かったんじゃないかな。
私たちは、親も含めた他人の犠牲のもとに自分が育ったってことを忘れないことですね。
そうすりゃ、かなりのことは大目に見るしかないと言うこともわかるはず。
保育士さんに過剰に理不尽に期待すればするほど、保育士さん志望者が減ります。保育士に向いている方まで、保育士になってくれません。
教師に過剰に理不尽に期待すれば、教師のなり手は減ります。質の良い人ほど教師になってくれなくなります。小児性愛者しか教師にならなくなったら、どーする?
困るのは、親です。働く親です。
働く親によって動かされる社会です。
たまに保育士に頭をぶたれたくらいでトラウマになる子どもじゃ、生きて行けない。
私は、小学校でも中学校でも教師に殴られたことありますが,親に言わなかった。そんなの当たり前のことだって思ってたし。
大人の理不尽さなんて,当たり前のことって思ってたし。ふざけたガキなんか黙らせようと思ったら多少の体罰も必要。
まあ,私はこういうキャラなんで、殴るしかなかったんだろ。
新聞を読みつつ、まあ、こうやって愚民を騙して世界は進むのね〜〜って思ってる私のスタンスは,ガキの頃から変わってないのかもね。
そりゃさ、保育士さんからぶたれてる子どもは可哀想よ。
でも、元はといえば、生まれちゃったからでね。
生まれちゃったのは子どもの意志でなく親の勝手。
でも、親だって、わかんないからうっかり産んじゃったわけで。
世間がそうしてるからって、盲目的に真似しただけで。
少子化が困るって、ほんとに困るのかな。
そこんとこも疑ってる私。
私は、生殖が必要だと思ってないので。人間の生産なんか、最低限でいいわ。
でも、この世に流通している思い込みに洗脳された親も可哀想といえば可哀想なんよ。馬鹿といえば馬鹿だけど。
人間って可哀想ですね。馬鹿ですね。それも、しかたないことなのよね。
それでも、歴史はここまで来れたじゃないですか。
これからも、馬鹿やりつつ、元気に、根拠なく希望を持って生きましょう!