本日は2023年3月4日土曜日です。
いろんなことが起きていますねえ。
私の友人が帰依している密教系の某阿闍梨さまは、護摩の祈祷によって、毎年に起こることを占うそうです。

この方は、知る人ぞ知る方で、今までにも3.11やリーマンショックを予測し、かつコロナ騒ぎも予測したという方です。
ほんとうにすごい方や本物は、マスコミなんかに出ない。TVなんかに出ない。これ常識。
この方の2023年の予測によりますと、国内外問わず、みなが驚くような政治的スキャンダルが明るみに出され、政府やメディアへの信頼が地に堕ちるという予測もあったそうです。
すでに地に堕ちてるけどね。
日本人の3分の1は日本語がわからないそうだし、知的エリートとされる人も大手メディアが報じること以外は陰謀論だと思う一種の知的障害者だからなあ。
その人々でさえ揺さぶられる何かが起きるということでしょうか?
で、さらに、この方の2023年の国内問題予測は、「今までにないほど日本人が悪質になる。人間が悪くなる。そういう事件が嫌になるほどいっぱい起きる」というものだったそうです。
確かに確かに。
ルフィさんの事件もそう。スマホやインターネット活用の広域強盗殺人ネットワークなんて、バレルに決まってるのに。
いまどき、梅毒が流行していることもそう。
マッチングアプリとかパパ活などで、性交を売って稼ぐしかない立場の20代の女性に梅毒患者が増えているそうです。彼女たちは、客の40代50代の男性から感染するのですね。
で、当人たちがわかっていないままに、感染しあって、梅毒菌が広がっているのですね。
中国人男性観光客には梅毒患者が多く、その人たちが日本の風俗店で、セックスワーカーの女性たちに感染させているという話も聞きました。
不特定多数の身元の知れない男性と性交なんて性病のリスクが大きくて、ろくなことはないし、馬鹿と性交すると馬鹿が伝染するって、20代になっても知らないのは、無知なのか。
それとも性交することによってでしか、人の温かみを感じる機会がないのか。
フリーランスのセックスワーカーをするしかないほどに、貧しいのか。
ほんとに貧しいのか?つまらないことにお金を費やしていないか?
自分の人生だから好きに生きていいのだけれども、性病に罹ることなんかは無駄なことなんだから、性交相手を選んでくださいよ。
女性はね、男性よりは、一国の倫理の保持の要になる。
男性は、生来のバグが多い。欠陥品が生まれてくる確率が多い。だから犯罪者は男性が多い。人間は元が女性形だからさあ。
そういうまともな人間としての女性は、ほんとうは社会が保護すべきですが、今の社会にそんな余裕ない。税金はアメリカに貢がれ、助成金となって国内の利権団体に流出します。
だから、女性自身が気をつけないといけないのですが。
そういう女性たちに届く梅毒回避キャンペーンには、どういうものがあるのだろう。
この手の女性は活字嫌いだから、毎度スポットで、「不特定多数との性交渉は性病にかかります!幸せになれません!」って、スマホにしつこく流すとか?
でも、政府はこういうことに税金使う気はないよな。馬鹿女は自滅するのが社会のためだって思うのだろうな。
そもそもが女性の貧困が原因なのですが。
政治家は、自分がハニートラップに掛かり、性病に罹患して、気づくのだろうな。もしくは自分の長男が女子大生と夜明けにラブホテルに行って、性病に感染して、やっと気がつくのだろうな。
他人の不幸は自分に影響があるんだということを。自分だけ安全ってことはないということを。
そういえば、福岡県の老舗の有名温泉旅館の温泉の湯が年に2度しか交換されずサルモネラ菌培養湯になっていたとかの事件もあった。
ここの経営者は馬鹿なの?
まあ、私は大浴場そのものに行かないけどね。清潔なはずないもん。神経質ですみません。
埼玉県の17歳の無差別殺人未遂なんてのも起きました。
こういう事件が起きると、すぐに家庭が問題にされるけれども、親がクズでも、まともな子どもはいる。親が普通でも、まともじゃない子どもはいる。
動機なんか、本人にもわからない。原因は、脳の機能不全だから。脳の機能自体がまだまだ完全には解明されていないもの。
いずれは脳の機能の全てが解明されれば、こういう事例も前もって防ぐことも可能になるだろう。それまでは、人類に生まれてしまうバグに耐えるしかない。
精神病院に入院させれば、人権問題になりかねないし、精神病院だって長期には入院させてくれない。
国も医療費の節約のために、退院する見込みのない社会的入院患者は減らしたい。
脳の機能不全の人は行く場所がないのです。家族にとっては地獄です。
人権人権といいますが、誰がケアするんですか?ケアAIって、できるんですか?
教室に脳に異常のある人が刃物持って突入してくるってことは、教師時代の私が一番に怖れていたことです。
特に、最後の勤務先の建物は、不用心にも誰でも学内に入ってくることができる造りでした。怖かった。
私がいた当時は、防犯カメラも設置されていなかった。10年前ですからね。まだ、呑気なものでした。
最後の勤務先では、私のクラスが開かれていた教室の入口2ヶ所の片方はいつも施錠されていた。
事件が起きた場合の逃げ道が確保されていなかった。
大学職員は市役所の人で、学長もいわゆる普通のエリートさんなので、どちらも想像力がなかった。ご本人たちはご自分たちが優秀なつもりでいた。
その恐怖もあって、肝臓が悪いのを口実に私は一年早く退職しました。同時に、何か起きたら、私も学生も殺されかねないという恐怖からは解放されたですね。
ああ、もう旧聞になりますが、回転寿司屋さんで、アホなことしたっていう岐阜県の高校生の事件もありましたね。
この高校生も脳の機能不全ですね。小学生でも、外と内の区別はつくからね。
大昔なら、江戸時代くらいまでなら、共同体の重荷になり過ぎる人は、共同体に大きなダメージを与える人は、抹殺されていた。
イヌイット(エスキモー)なんかは、干潮のときに海の大きな岩の上に、そういう人間の手脚を縛り置き去りにして、満潮になったら溺れ死なせるということをしたらしい。そういう小説を読んだことがある。
他の人々のサバイバルの邪魔になる人は排除するしかなかった。
滅多にはないけれど、そういう事例はあったのだろう。部族の長老とかが決めたのだろう。
今は、法律が決めるのだけれども、その法律の実践は時間がかかり過ぎるし、今のところ、加害者に非常に甘くできているようだ。被害者は泣き寝入りが多そう。
ということで、医師や法人や起業向けだけでなく、個人向けにも弁護士に依頼する時に必要な費用を補償しますという、弁護士保険も日本にもできている。
【弁護士費用保険とは】弁護士保険3社を徹底比較!あなたへのおすすめはどれ?保証内容と加入メリットを解説
1ヶ月3000円でお釣りが来るぐらいの保険料らしい。私も入ろうかなあ〜なんて考えてる。ふたつ入っている掛け捨てガン保険のうち、ひとつを解約すればいいよね。
でもまあ、70歳なら必要ないか。いろいろ保険整理しなくちゃね。
どんな案件でも、弁護士さんには、はじめは着手金30万円が必要だけど、ほんとは100万円先に払えば、弁護士さんは、すぐに動いてくれるそうです。
聞くところによりますと、弁護士から書状が来ただけで、ビビる人が多くて、効果があるそうです。
お子さんが学校でいじめと呼ばれる暴行事件に遭ったら、すぐに医師の診断書と弁護士ですね。
学校に言っても仕方ないんだからさ。
そういえば、大阪府堺市の浜寺の小学校の35歳の職員が、すでに無償になっている給食費を保護者たちから勝手に徴収して、何百万円と着服していたという事件も起きましたね。
なんかのコネで採用されたのですかね、この学校職員は。余罪がいっぱいありそう。
ただ驚くべきは、給食費はすでに堺市では無償になったということを知らない保護者が多かったということですね。
小学校や中学の給食無償に、高校の授業料無償(収入制限あり)と、ちゃんと地方自治体も文部科学省も、やれることはやっているのだから、市民もちゃんと自分で調べなさいよ。ボケッと人任せにしないでさあ。
というわけで、こういう世相の中で、油断なく生活することは、日本人を鍛えてくれるでしょう。
こういう時代もあるし、もっと穏やかな時代も来るでしょう。
どっちみち、労働のかなりはAIがして、ほとんどの人間はベイシック・インカムで食っていく時代が来るのです。
ChatGPTが、ある程度の創作系仕事もする時代が来るのです。
そんな時代に備えて、自分で自分の時間と人生を充実させる手段をいっぱい開拓しておくしかないです。
ギリギリ食っていくのには困らない空虚な安穏さに満ちた日々を超えて行くために。
他人から与えられるのではない暇つぶし方法を創っておきましょう。
ところで、3月2日の木曜日に、年下の畏友に教えられて、知る人ぞ知る整体師の方に見ていただきました。
その方は、野口整体の名手で、看板も出さず、紹介者のある人しか施術しないという方です。かつて、名女優の故杉村春子さんは、名古屋で公演があると、毎日のように、その方の施術を受けに通ってきたそうです。
そういう方なので,ここで詳しいことは書けません。
その方によりますと、ともかく私の身体はガタガタであるそうです。
筋肉が少なくて、それでデブった身体を支えているので、両脚ともダメになりつつあるそうです。
あと、いろいろいろいろ。相当にややこしい状態であるらしい。
とはいえ、施術後、非常に身体が軽くなりました。特に腰回りが。
優れた整体師さんに施術してもらうと、身体が軽く感じられるものですが、ほんとうに、何十年ぶりだろうかと思われるほど、身体が軽く感じられた。
帰宅後は、好転反応なのか、ポーとして、ポカポカ気持ちよい疲労感が出てきて、よく眠りました。
しばらく、そちらに通いお世話になります。
整形外科クリニックの理学療法士さんによるリハビリも同時に受けますけどね。
まだ、ちょっと見学観察したいことあるし。
当分は休養して、ガタガタの身体を少しはまともにします。
夫が言ったんです。第5作の「ニーチェのふんどし」の見本を読んでくれた後に。

「今度の本で、やっとあなたは自分の言いたいことを全部言ったね。むき出しに書いたね。自分の本性を出したね。これで、もう書かなくなってもいいんじゃない?もう注文があったからって無理に書かなくてもいいんじゃない?」
私も、そう思います。
だから休養します。
藤森かよこ様
はじめてコメントさせていただきます。
第一作目の著書よりファンとなり、愛と性以外は全て購入して愛読しております。
当方40代前半の女性です。
私も貧困層に入りますが、読書好きで藤森さんの本に出会えたことはラッキーとしか言いようがありません!
あきらめて絶望している人生で、もう一度頑張ろうと気合が入りました。(正規雇用は高いハードルでそこはもう相手の都合ありきなのでどうすることもできないですが、)転職し新たな挑戦をする….というところまで奮い立つことができたのも本でエールをいただいたおかげです。
著作を上梓されるごとに「もう書くことはなくなった」と仰っていたような…それだけ一作一作に全力投球されているのだと読者側にも伝わっておりますよ。
今回の本も本当にお疲れ様でした。とても楽しみにしています。
ブログでの文も好きです。
思わず乳酸菌タブレットも購入してしまいましたし、紹介されている副島さんの本も気になっています。
藤森さんの著作に賛同している人はきっといろんなことを共感できるし、新たな発見にもなりますのでぜひこれからも紹介いただきたいです。
ゆっくり休養されたら、また素敵なメッセージを届けていただければ、と思います。すぐにとは言いません。いつまでも待っています。
(舌はがしの本も待っています。)
いつも本当にありがとうございます。
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佐々木さま
コメントありがとうございます。変ですね。返信したのに、反映されていないです。インターネットはよくわからない。
ところで、拙著をお読みくださり、ありがとうございます。馬鹿ブス貧乏本のピンク版は,愛も性も知らんがな,食って生活するだけで精一杯じゃの私がまあ無理して書いたのですが、情報はそこそこ面白いので、立ち読みだけでもしてください。
新刊、是非とも読んでやってください。よろしくお願いいたします。
脚は痛いわ、膝の裏が伸びないわ、おかげで身長3センチも縮んだ感じだわ、めまいはするわ、鼻血は出るわ、確定申告やってないわ、トイレ掃除もサッサかできないわで、とんでもない早春です。ほんと、休養します。
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