本日は、2023年3月12日日曜日であります。
今日は、昨日のBlogの追加記事です。
wotopiって,サイトをご存知ですか? 出版社が運営する、数多くある女性向けwebサイトのひとつです。
今は雑誌は買わず読まず、こういうwebサイトを、スマホやタブレットで開いて読むのですよね。
私が若い頃によく買っていた女性雑誌は、WITHとかMOREとかいうものでした。地方の普通の女性向けというか、地に足が着いてる感じで、その適度なダサさが好きでした。って言っちゃいけないか。
もう廃刊になってるかな?まだある?
ananとかnonnoは、私とは関係ない前衛的な感じで、あんまり読んでなかったです。
JJとかClassyは、ハイブランドのファッション雑誌だから、もっと縁がなかった。美容院でめくっては、誰が買うんじゃ、こんな30万円もするバッグを……と思ってました。
私の憧れは外国雑誌のVogueだったですね。もう、ともかくセンスが凄い。馬鹿馬鹿しいほどのアート的ファッション満載。
ファッション雑誌も、最最最先端を読むと、もう自分自身の格好はどうでもいいわ、という気分になる。
IQ150ぐらいの天才ばかりのクラスに放り込まれた低IQみたいなもんで、言葉が通じないので、諦めて、ただただ同級生の生態を眺めているだけって感じになる。
IQ格差が20近くになると、同じ人類でも、同じ日本人でも、言葉が通じないらしいよ。
なんか、日本では,明治以降から、どんどんエリートとされる人々のIQが低下していて、ほんとうに優秀な人を排除してきたって。
その結果が、太平洋戦争の敗戦であり、失われた30年らしい。
今の引きこもりと呼ばれる人々の中で、30代くらいで会社を辞めて精神的に病んでしまって引きこもりになる人は、IQ138以上の人が多いんだって。
つまり、勤務先のトップや上司が馬鹿で、優秀な部下を使いこなせず、むかついて虐待するんで、もうこんな世間に付き合ってもしかたないと、IQ138は引きこもるらしい。
並以上に優秀で、世間の人々が見えないことが見えるって人も、一種の知的障害者だから、生きるのは辛いよね。
天才も大変よ。凡才も大変だけどさ。
なんてことが、以下の電子ブックに書かれていました。著者は清水文化さん。「日月神示」の研究者です。
http://drinkcat.html.xdomain.jp/hitsuki/index.html
ひふみよいむなや〜〜♪♪
そういうことも、あるかもしれません。Kindle Unlimitedなら無料で読めます。

話をもとに戻します。
今でこそ、Vogueも日本版あるし、アメリカ版も本家のフランス版もネット通販で購入できるけれど、1970年代や80年代では、洋書専門店の丸善に行くしか入手できなかった。
たまに購入して、表紙から何から、念入りに見つめて見つめて、これがオシャレの世界最先端かああ……と感心してた。
こんなん作る人がいるんだなあ。着る人々が存在するんだなあ。すごいなあ。人類もいろいろだなあ〜〜って。
あの雑誌も鑑賞しなくなって何年になるかな。これも老化現象ですね。視覚的センスを磨くには、やっぱりトンがったセンスによる生産物を,いつもいつも目にしていることが大事なのに。

それはさておき、wotopiは、現代の女性が直面する問題を取り上げた,読んで面白い記事満載のwebマガジンです。
ウートピとは?
去年の暮れに、このwotopiさんの女性ライターさんから、馬鹿ブス貧乏シリーズのピンク本について、オンライン取材を受けました。
掲載時期は来年でしょうと、KKベストセラーズの編集者の鈴木さんから連絡されていました。
それが、3月になって、前編、後編と分かれて,ネット掲載されました!
私のまとまらない話を、うまくまとめてくださったライターの堀池沙知子さん、ありがとうございました!
みなさま、お気が向いたら読んでやってください。こんないいこと言ったかなあ?と記憶力の悪い私は、他人事のように読みました。
後編の方が読者には評判がいいらしいです。
「赤い糸なんて30本くらいある」“ファンタジー”に振り回されないために大事なこと【藤森かよこ】
自分と人生に見切りをつけないで…「馬鹿ブス貧乏」著者が伝えたいこと
それから、みなさま!
『ニーチェのふんどし』にせよ、今までの拙著にせよ、お気が向いたら、Amazonなどの通販サイトにレヴューを書いてやってください。
はや、『ニーチェのふんどし』のレヴューは二ついただいております。どちらも、きちんとしたレヴューです。ありがたいです。

ハッキリ言うけど、国語力や読解力のない人間は、私の書くものなんて読まなくていいので。読んでも、わからないって。時間の無駄だからさ。
もう、正直に言っちゃう。
わかるように書くのがプロだっていう理屈はわかるけれど、わからない頭は何を読んでもダメだって。旧統一教会や、ガッカリ会や、不幸の科学にでも行けって。
うわああ〜〜いつ肝硬変が肝臓ガンになって死ぬかわからないともなると、私も言いたいこと言っちゃうなあ。
もう、馬鹿は嫌いだもん。劣化エリートだろうが、記憶力だけあるカメラ頭だろうが、真性お馬鹿だろうが。
人間のすべきことって、生きている間に、馬鹿を少しでも治すことだけだよ、ほんと。頭にはまっている輪っかを取っ払ってさあ。