舌はがし(6) 大きな心は大きな口腔内が作る

本日は、2017年10月31日火曜日である。

10月も終わりだ。

11月のトランプ大統領の日本以外へのアジア訪問は大丈夫であろうか。

去年の大統領選のトランプさん選挙対策活動の幹部もロシア疑惑で逮捕されたし。

執拗ですなあ…トランプさん追い落とし活動は。

まあ、天災、戦災はこれからいっぱい。

A box of assorted disasters and dangers is waiting for you.

まあ、どんな時代でも生きて行くしかないのだし、ということで、またも「舌はがし」の話である。

「舌はがし」が、歯科医専門誌に紹介された。

『アポロニア 21』 という雑誌です。

こういう雑誌があるんですね。

英文学者にとっての『英語青年』(研究社)みたいなもんか。

明治時代に創刊されて以来『英語青年』から原稿依頼が来ることは英文学者にとって光栄なことであり、私も初めて原稿依頼をいただいたときには、ほんとうに嬉しかった。

「英文科」も日本の大学における絶滅学科となりつつあり、『英語青年』もいまや永遠に休刊となってしまった……

何の話か。

「舌はがし」啓蒙活動は、じわじわとあちこちで展開されている。

古武術家でもある平井幸祐氏が、マンハッタンはチャイナタウンや台湾で漁っていらした古い武芸訓練本というか秘伝書(中国語を英訳したもの)の中には、ちゃんと「舌が身体運動や姿勢の決定的役割を果たしていることが図解付きで記して」(『アポロニア21』44)あることを発見してから 幾年ぞ。

門外不出の一子相伝的な知識であるところの舌はがしと舌あげ。

ユダヤのカバラみたいなもんだな。

人類が、この知識を活かして、舌はがしと舌あげを実行し維持したら、ほんとうに人類の夜明けよ。

肛門から舌への人体を支える一本の管のコントロールを人類が習得したら……

ほんの一握りの達人しか知らなかった舌の重要性が一般人の常識となったら……

舌が上口蓋全体にぺたりとつくようになると発現する様々な良き変化を人類が共有できるようになったら……

脳もクリアになって、洗脳から解けて、メディアや洗脳機関から騙されなくなるかもね。

これこそ人間革命。

そうなると、「舌はがし」は身体に悪い!がん細胞を増やす!なんてネガティヴ・キャンペーンがなされるかもね。

まあ、この世界を支配する方々、ご心配なく。

人類は、まだまだそこまで賢くないんで、ずっと、皆様がたに騙され続けますので、あなたたちの支配は揺るぎません。安心してね!

ほんの少数が舌はがしして解放されていきますが、そこんところは放置してください。見て見ぬふりしてください。

地球上の日本という国でだけ広まり日本人が幸福になるだけのことですので。

あとの五大陸は煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。

至福なる日本列島は放置しておいてちょーらい。

10月14日に、福山の「歯科室むつてっせん」に歯の定期検査がてら、平井カリスマによる「舌はがし」施術を受けた。4回目だな。

平井カリスマによる施術は3回目だ。

8月の時点では、あまり舌が挙がっていなかったので、「歯科室むつてっせん」院長の松永心子先生より罵倒された。

「あれだけBlogで舌はがしのこと書いてるのに、挙がってないじゃないですか!!何やってんですか!!」

が、10月14日時点では、ようやく私の舌も挙がってきたようである。

ほほほほ。苦節5ヶ月。

口をあんぐり開けて、舌の裏の縦の腱である「小帯」がクッキリ見えるようになると、舌あげ順調の証拠である。

どうだ!!

私の舌の小帯がハッキリ見えるでしょう!!

この写真は歯科室で心子先生に撮影していただいた。

「なんか、高須クリニックの院長みたいに映るから、もう一度」とか言われて何度も撮影し直して、やっとフジモリの顔に撮れた。

高須クリニックの院長ってさあ……

5月から始まった私の舌はがしは、歩みは遅いとはいえ、順調なようである。

めでたい。

とはいえ、平井幸祐カリスマによる今回の「舌はがし」も激烈だった。

グイグイと口腔内が拡げられた。

ついでに、鼻近辺の筋肉と口腔内の筋肉が拷問的にマッサージされた。

おかげで、ガキの頃にブランコから墜落して顔がひしゃげてずっと曲がっていた鼻筋が真っ直ぐになった。

すごい〜〜

整形手術なんか無用だ。

ブスも鼻曲がりも、「舌はがし」に伴う口腔内マッサージで矯正できるのだ。

私が舌はがしに意識的になってからの変化は小さいとはいえ著しい。

今の時点でまとめると、こうなる。

(1)便秘症が改善された。これは大きい!!恩恵である!!

(2)口腔内が広げられたので、笑いやすくなった。破顔一笑するには、なんかぎこちない感じがして、それは私の心にある鬱屈のせいか?と思っていたけれど、単に口腔内の筋肉の癒着などが原因だったのだ!前歯むき出しで大笑いできるのは嬉しい。

(3) ガードル(パンティの上に履く腰や腹の補正矯正下着)なしで外出できるようになった。寒くなると防寒用にガードルを身につけたりもするが、ほんとは無用になった。痩せたからではない。相変わらずスイカ腹である。しかし、身体の筋肉が身体を支えている感じになった。ガードルで支えてもらう感じが消えた。

平井幸祐カリスマはおっしゃった。

「舌はがしができて舌がほんとうに挙がるようになれば、今のスイカ腹がメロン腹ぐらいになりますよ」と。

いつでも希望と夢を。めざせ「メロン腹」!

(4) なんか、前より性格が明るくなった。クヨクヨしなくなった。大きい視点で物事を見ることができるようになった。他人に対しても前よりは寛大寛容になってきた。いやあ、ほんとだ!!

平井幸祐カリスマはおっしゃった。

「舌はがしのために口腔内を広げると、心まで大きくなるんですよ!」と。

ほんまでっか!?

事実のようである……

とはいえ、私の場合は、わけのわからんことをFacebookでコメントされると、ムカッと反論してしまい、テキトーに流せない傾向は残っているが。

(5) 家族から「若返った」と言われるようになった。無職になって賃金労働をしなくなってストレスがないとか、美容鍼の効果とか、他の理由もあるだろうけれども、やはり舌はがし効果が大きいのだろう。

(6) 身体に意識的になってきた。自分の身体に対して愛情を感じるようになってきた。 自分の身体がいつでもどこでもいっしょの仲間のような気になってきた。前は、どちらかというと精神だけで生きているつもりだった。身体に対しては無関心に近かった。精神だけで孤独に生きていた。

(7) 鍼灸師の方や整体師や整復師の方々の知人友人ができて、その方々の友人知人の方々とも会い、視野が広がった。医師や看護師や病院以外にも、人々の健康問題に関与してる人々の貢献が大きいことを知った。病院が親身に診てくれない部分を担っている人々の存在にあらためて気がついた。性格の悪い鍼灸師さんや整体師さんはいないね。性格の悪い医師はわんさかいるけれど。

これは、実質的勉強は学習塾で親身に教えてもらい、正規の学校は通うだけの日本の教育の二重構造と同じだ。

(8) この世の中に、いかに健康維持健康改善のための商品が開発されているか知った。大きな市場だ!高齢者は、ファッションや自己学習にカネは使わなくなっても、健康維持にはカネ使うもんなあ。

私にとっての2017年最大の収穫は、この「舌はがし」との遭遇だな。

松永心子先生と平井幸祐カリスマには深く感謝を申し上げます。

ありがとうございます。

でもって、翌日の10月15日日曜日は、「歯科医対象舌はがしセミナー」が開催されたので、私は野次馬で途中まで見学させていただいた。

松永心子先生のパワーポイントによる発表と、平井幸祐カリスマの実践デモンストレーションを見学させていただいた。

私は福山在住の友人との、福山一番のフレンチ・レストランの引野町の「アンジュール」http://unjour-s.jp/さんでのランチのために、途中でセミナーばっくれたのであるが、心子先生は私にも「受講証」をくださった。

いいのか……

ついでに、「広島カープ」優勝記念のマグネットもくださった。

「歯科室むつてっせん」は、広島東洋カープグッズで満ち満ちているのである……

よく、わからん方である、松永心子先生という方も。

この15日の朝には、「整復の魔術師」と呼ばれる宝塚医療大学の齋藤彰裕氏の施術も受けることができた。

齋藤氏が、「歯科医対象舌はがしセミナー」の見学にいらしたので、ドサクサまぎれに、施術していただいた。

実に不思議な施術であった。

実に不思議な体験であった。

しかし、この話は別の機会に。Another storyね。

齋藤氏は、来年の1月13日土曜日にも「歯科室むつてっせん」に出張にいらっしゃるそうなので、私はその日にも施術していただけるように予約させていただいた。

ご興味のある方は、「歯科室むつてっせん」まで、どうぞ。

http://mutsutessen.com/

1月13日には沖縄の若き名占い師の與儀淳氏も出張鑑定に「歯科室むつてっせん」に来られるそうである。

噂によると、この方は鑑定する方の顔に別の顔を霊視して、助言なさるそうである。

若い女性たちが、必死でこの方に恋愛・縁談相談をなさるそうである。

「新宿の母」ならぬ「沖縄の王子」でありましょうか。

ご興味のある方は、「歯科室むつてっせん」まで、どうぞ。

私も鑑定していただけるよう予約した。

が、哀しき64歳。

鑑定していただくことがない!

認知症になるかならないか、鑑定できるかな?

しかしだ……

どうなってんの?

「歯科室むつてっせん」は、どんどん既成の歯科医院ばなれしつつある。

「梁山泊」化しつつある。

水滸伝か。

舌はがしカリスマに、整復の魔術師に、沖縄の若き占い師である。

無茶苦茶である。

ということで、舌はがしの話は、これからもどんどん続編あるよん。

台風の日に小林旭様に会いに行った。

本日は、2017年10月30日月曜日である。

先週の木曜日のノルディックウオーキングで、うっかり興正寺っていう名古屋の大きなお寺の中を散歩しちゃって、道に迷って、墓場の中をウロチョロ歩いて、往生したよ。

帰宅したら、肩は重いわ、身体に力は入らんわ、心臓は痛いわ、ちょっと眩暈はするわ……

家族にベランダに立たされて、思いっきり海塩をかけられて除霊したとよ。

といっても、未だに体調がちょっと変だよ。

霊能を持つ沖縄在住のナースから、Facebookに投稿した寺の道の写真について、「ここはダメよ〜〜」とご指摘をいただいた。

もう2度と行かんぞ、興正寺!!

それはさておき、昨日の10月29日日曜日は、岐阜県の大垣市民会館まで出かけた。

小林旭様のコンサートに出かけた。

午後12時半開場午後1時開演を、午前11時半には会場に到着しじっと待った。

台風の影響の大雨にも関わらず続々集まる高齢者たち。

家族に押された車椅子に乗っている方々も少なくなかった。

デイケアセンターの車に乗ってやってきた方々もいた。

うーん、日本の高齢者の景色は地味過ぎる。

なんで、ああいうshit色のものを身につけるのか。

どこで売ってんだ、あんなの。

もっと綺麗な色のものがあるでしょーが。

赤いコートを着ていた私は、ジロジロ見られた。

年食って無職になって自由になったんだから、ド派手な色を着なさいよ〜〜

黒を着てもいいから、ジャラジャラと金メッキのアクセサリーして、「歩く仏壇」になりなさいよ〜〜

64歳の私なんて最年少なんじゃないか。それぐらいの高齢者の人々の波!

なにしろ、小林旭様は1938年昭和13年生まれであらせられるので、11月の誕生日が来れば、旭様は79歳である。

ファンも、80代70代あたりの層がもっとも厚いのであろう。

これからの未来の高齢者の風景は、もっとカラフル希望。

旭様のコンサートは、私は3回目である。

旭様が70歳になられた頃に、私は思ったのだ。

旭様もいつお亡くなりになってもおかしくない年齢になられた。お元気なうちにお目にかかっておかねばいけない!と。

で、2008年に会いに行った。会場は京都だった。

ちょっとお疲れのようであった。ほんと。

その後は、私も忙しくて疲れ過ぎていて、旭様のコンサートに行く余裕がなかった。

しかし、2016年9月に浜松まで会いに行った。

劇「無法松の一生」とコンサートの二部構成であった。

仰天した。

旭様が復活なさっていた。素晴らしい歌唱であった。旭様は満77歳であったが、晴れ晴れと明るかった。

感動感激のあまり、私は「アキラさーーん!!」と6回叫んだ。

さて、今年の大垣。

今回はコンサートだけ。

私はパンフレットも確認せずに行ったので、旭様の前座が「水前寺清子」さん、「牧原三枝子」さん、「伊藤ゆかり」さんであることは、ろくに知らなかった。

この3人の方々もそれぞれに良かった。

人柄の良さが出ているステージだし、さすがプロのステージであった。

特に水前寺さんや伊藤さんは70歳だそうで、びっくりだ。

非常にお若い!!綺麗だ!!声も老けてない!!

64歳ぐらいでババアとして開き直っていてはいけないと我が身を反省した。

水前寺さんは8曲、牧村さんは3曲、伊藤さんは7曲を披露なさった。

伊藤さんが退場後に、静かにおもむろにステージの上方のスクリーンに映画「ギターを持った渡り鳥」の写真が映し出された。

おお………

その瞬間、うわああああああああああああああああああああああああ〜〜と湧く観客席。

大垣のお客さんはノリがいい。

京都や浜松でも旭様を迎える観客の喜びの声は大きかったが、大垣は一層に明るい。

そこに旭様が登場。

ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおお〜〜と狂喜する観客。

私も狂喜する。

短い両腕を精一杯あげて振った私。

後ろの座席の方々すみません。

「アキラさああああああああああーーん!!」と大声を出す私。

そしたら、負けじと後ろの席でおばはん数人も声を上げた。

よろしいよろしい!!

騒げ騒げ!! もっと大騒ぎしろい!!

しかし、私は自分の発する大声が劣化していることに気がつく。

教室で大声を出して授業をしなくなったので、声の出が悪い。息を全部声にすることができていない。

うーん、我ながらインパクトが弱いぞ!

それでも、黄色い声援を受けて嬉しそうな旭様。

黄色いというより、黄昏色かな。

旭様は去年より、さらにデブっておられた。

79歳にして一座を率いての日本全国をコンサート活動を何年も続けておられるのだから、お疲れ解消で食べたり飲んだり。

太るに決まってるよなあ……

水前寺清子さんも伊藤ゆかりさんもビッグネームだけれども、あの方々だけで、大垣市民会館を満員にすることはできない。

「小林旭」様あってのことだ。

会場の整理をしているスタッフ、グッズを売っている方々、バンドの方々、コーラス担当の方々、舞台美術担当の方々、照明音響担当の方々。そして、共に歌う方々。

全部で何人の生活を引き受けておられるのか、旭様は。

何人を食わしておられるのか、旭様は。

バンドの方々は2008年のコンサートの時より数が少ない。シンセサイザーでいろいろな楽器の音が出せるからね、合理化できるよね。

去年は劇も入れて3時間の長丁場だったけれども、お客さんも高齢者ばかりで、トイレが近い人も多いので、コンサート時間も1時間40分が限度だろう。

それでも途中でトイレのために席を立つ男性高齢者が目立つ。1時間すら耐えられないよーだ。

男性って、なんでだか知らないが、頻尿が多いよね?

それはさておき、満78歳もうすぐ79歳の旭様は、お元気だった。

明るかった。

身体のキレも良かった。

声も歌唱も素晴らしかった。

そう、この声よ……

戦後日本が生んだ最大の歌手である「小林旭」の声だ!!

特に、「ダイナマイトが150屯」を始めとした「これぞアキラ節!」の一連の曲の時は、すごかった。

私も他の観客さんも大喜びだった。

旭様は、軽々とリズムを取りながら踊っておられた。

すごい、すごい。

(昨日のコンサート会場の売店で5枚500円で売っていたブロマイドです)

歌の合間のトークも楽しかった。

ご自宅の近所の公園を散歩なさっていたら、足元がふらついたご老人に遭遇なさったので、ちょっとお手をお貸ししたら、その方は旭様よりも10歳も若い方だったとお話しなさっていたが、確かになあ。

旭様はお若い!!

ともかく、私は嬉しくて大騒ぎだった。

旭様が、少しでも私の座席の方に目を向けたら、必死で手を振った。両腕を上げて振った。

10回は「アキラさあああああああああああああああーーーん!!」と叫んだ。

旭様は、何度も私の方を見てくださった(と思う)。

私に向かって、「わかってるよ」と頷いてくださった(と思う)。

だって、来年はお会いできるかどうかわからない。

会えた時には、思いっきり、私の愛を声援を、旭様に届けておかねばいけないとよ。

出し惜しみしちゃいけないとよ。

いつ旭様はお倒れになるかもしれない。

私だって、いつ死んでもおかしくない年齢だ。

昨日のコンサートで、旭様がお歌いになった曲の中で、盛り場水商売系歌がほとんどないのが良かった。

ああいう暗めのジト〜〜とした歌は、旭様に似合わない。

旭様には、ユーラシア大陸の風に吹かれているような趣の歌がお似合いだ。

もしくは、脳が破けたみたいなヤケクソな歌がお似合いだ。

「さすらい」が良かった。

素晴らしかった!!

「北帰行」はなかった。

「惜別の歌」はなかった。

「さらばシベリア鉄道」もなかった。

しかし、「熱き心に」はあった。当然だ。

私にもわかるようになったよ。

「昔のスター」のコンサートに出かける人々の気持ちが。

あれは、同窓会だね。

知らない人間ばかりの同窓会だ。

昔の自分に会いに行く機会なんだ。

自分が泳いできた距離をあらためて確認する機会なんだ。

そして、ここまで泳いで来れたことを、しみじみと感謝する機会なんだ。

さらに、とりあえずのゴールまで、岸まで、ちゃんと泳いで行こうと、泳ぎ切ろうと、あらためて決意する機会なんだ。

いつか、20年後くらいにSMAPも再結成されたら、その頃には還暦を過ぎたファンたちが、大勢詰めかけるのだろう。

AKB48が還暦後にミニスカートの衣装で「恋するフォーチュンクッキー」を歌い踊り、これまた還暦を過ぎたファンたちがいっしょに歌い踊るのだろう。

キャバクラ系AKB48は、ババアになっても元気な気がする。

清楚系乃木坂46の還暦姿は見たくないなあ。

「制服のマネキン」をコスプレセーラー服で踊って歌われても、見てる方は辛いかもなあ…

しかし、それにしても、小林旭様は戦後日本の奇跡だ。

日本の宝だ。

ほんとに天才だ。

日本という国は、似非天才は褒め称える脳足りん国家だが、ほんとうの天才は見て見ぬふりをする。

しかし、心ある民衆は知っている。誰が天才であるかを。

今上天皇がお隠れになっても、私の目からは涙は出ない。

しかし、旭様の時は……

想像するのも嫌だ。

小林旭様には、あの「夢コンサート」のスタッフの方々を食わせる責任もおありになるからな。

くれぐれもお体を大切にしていただきたい。

昨日の小林旭様は、すでに神々しい域に達しておられた。

あの21歳の軽薄お気楽脳天気な滅法カッコいいだけのオニイチャンが、78歳の風格あるが飄々とした洒脱な日本最高の天才歌手となった。

来年80歳の小林旭様に、来年もお会いしたいものだ。

私は、台風で怖いような大雨と風の中を、充たされた思いで家路に急いだ。

充たされ過ぎてもの哀しいような気分で帰った。

竜宮城から帰る浦島太郎みたいな気分で帰った。

長居はできない天国から、地上にもどるような気分で帰った。

ありがとうございます、旭さん。

私も頑張るね!!

情報配信サービス貧乏 (4) 竹村公太郎氏は通説を蹴飛ばす!

l本日は2017年10月23日月曜日である。

台風が過ぎ去って気持ちのいい日であった。

でも、また今週末に台風が来るそうだ。

気象兵器がぶっ壊れてるんじゃないの?

常になくドタバタした衆議院選挙も終わった。

結果は、まあ、こんな感じでしょうか。

どっちに転んでも、しばらくは短くとも15年くらいは、ろくでもないことしか起きない日本であり、世界だろうから、いいのだよ。

こういう時代は、空騒ぎを眺めつつ勉強するしかないんじゃないでしょーか。

必ずRising Japanの時代は来るから、まあまあ悲観的にならずに。

一見悲観的な顔しながら、シレッと気にしないで行きましょう。

今日は、最近私が購入した「情報配信サービス」を紹介する。

Facebookに書いたことが多いですけど。

三橋貴明さんとこの事務所が販売してる「竹村公太郎の地勢歴史学講座—地形で読み解く日本史の謎」を購入したら、非常に面白かった!

竹村公太郎(1945-)氏は、東北大学大学院で土木工学を学んだ。

建設省(今の国土交通省)に入って、国の事業によるダム工事の責任者を歴任なさった。

官僚をしながら、ペンネームで建設関係の業界紙に寄稿。

歴史を人文学的観点ではなく、地形から考える「地勢歴史学」を独自に打ち立てる。

で、地形や土木工学やエネルギーの観点から、日本の歴史について考えた成果を、多くのご著書で発表してこられた。

ご著書は多いですよ〜〜

私が、まず読んだのは『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP, 2014)だった。

http://amzn.to/2xfoavL

たまたま、この本を読んでいる時に、三橋貴明さんとこの「新 経世済民」で、竹村氏の講義動画が販売されていた。

で、つい購入してしまったというわけだ。

動画配信だと聴きながら他の作業ができるし。

トイレ掃除に洗濯物たたんで、炊事して……

眠れない時は聴きながら寝落ちして……

購入して聴いてみたら、ものすごく面白いんで、ついでに、11月に配信予定の別の竹村氏の講座動画も予約購入してしまった!

アホだ。

貧乏な年金生活者のくせに、アホだ。

で、内容の一部を、ちょっと横流しする。

地形や土木工事などのインフラから見る日本史!

人間関係がどーたらという歴史解釈は退屈だよ。

ダムの専門家が考察した日本史の謎!

(1)まず、江戸の堤防管理について。

江戸時代を舞台にした時代劇で、遊郭のある新吉原に行くには長い堤防を歩くでしょう。

昔の東映時代劇とかさあ。

あれ日本堤と呼ばれる。にほんづつみ。

隅田川沿いの日本堤を歩いて吉原に向かって男たちが行く。

あれは、ああやって堤の先に遊郭を作って、堤防を男たちに歩かせることによって、堤防を踏み固めさせてたんだってさ!!

堤防ってのは、人が歩いて踏み固める。

でないと、しっかりと硬い堤防にならず、洪水のときに役にたたないから。

江戸幕府は、堤防の先の土地に芝居小屋や料亭を集めた。神社を建てた。

堤防には桜を植えた。お花見お花見。

堤防には屋台も出た。

浮世絵の歌川広重の絵を見ればわかる。

人が堤防をいっぱい歩けば、モグラに穴開けられて決壊しやすくなる堤防の不備も発見されやすい。

すごい!

江戸幕府の官僚たちは、頭いい!!

(2) 比叡山延暦寺冤罪事件について。

竹村公太郎さんところに、ある日、比叡山延暦寺の高僧さん3人がいらした。

「織田信長の比叡山延暦寺の焼き討ちは、延暦寺の僧侶が妻帯して肉喰って酒飲んでるくせに偉そうにしてたからと言われ続けて、延暦寺の名誉は非常に傷つけられた。しかし、竹村先生の御本のおかげで400年ぶりに名誉が回復されました」って御礼を言われたそうだ。

織田信長が比叡山延暦寺を焼き討ちしたのは、なぜか?

京都に入るときに、どうしても逢坂を通過しないといけなかったけど、逢坂は山道。

もしここを織田軍が通過するときに、朝廷を守護する比叡山延暦寺(京の鬼門にあった)の山伏(増兵)たちに攻められたら、軍が壊滅するから。

大津の近くの逢坂を通過しないと、東から京都にはいっさい入れません~~

逢坂は京の鬼門で、鬼門を守るために比叡山延暦寺を桓武天皇が建立した。

ともかく、織田信長にとっては比叡山延暦寺は徹底的に壊滅しておきたかった。

逢坂の通行の安全=京都支配を確保するために。

そのために比叡山延暦寺のネガティヴキャンペーンを随分としたらしいよ、織田さん。

焼き討ち正当化のために。

騙された~~私も。

そりゃ、破戒僧もいっぱいいたろうけれども、真面目に修行していた僧侶も、もっといっぱいいたろうからね。

(3) 日本の平野は人工ということについて。

日本のもともとの地形は、山間部と、山から出る水が筋を作り、川となり、いくつかのいっぱいの川がヤマタノオロチ状に扇型に広がる湿地帯でできていた。

ほんと。

古地図見ればわかるって。

だから水田というのは山の低いところに作る棚田が普通だった。

段々畑のことだ。

平野部というのは、湿地帯を人工的に水はけの良い土地にして、耕作地にしたものだ。

関東平野も濃尾平野も広島平野も、実は人工的な平野。

人間が作ったんだ。

堤防作って、いくつもいくつもある川をまとめて、堤防作って、水が数カ所にまとまって流れるようにした。

それをしたのが江戸時代。

徳川政権樹立で平和になったんで、じっくり土木対策できるようになった。

江戸時代に日本の国土は増えたんよ。

湿地帯を、堤防作って数カ所に水が流れ込むようにして、他の土地の水はけ良くして埋め立てたんよ。

湿地帯を乾地帯にしたんよ。

そうして耕作地を増やし食糧生産力を高め人口を増やした。

現在の日本の堤防の99.9%は江戸時代に作られた。

何を言いたいか?

つまり、もともとが日本は湿地帯だから、洪水になりやすいよ!ってこと。

それが日本の国土の運命よ!ってこと。

日本は地震も洪水も火山も多いからさあ、将来は、もう巨大な浮島=海上都市を20個ぐらい日本列島の周りに作ってさあ、人間はそこに住んだ方がいいと思うよ、私は。

週末や休暇になったら、日本列島に遊びに行けばいいじゃないの。

(4) 忠臣蔵は官製テロ説について。

忠臣蔵も、やらせかあ!! あんなに上手く行くはずないもんなあ!

忠臣蔵というのは、実は徳川幕府がバックについてた。

吉良家と徳川家は、両家とも三河の大豪族で、戦国時代よりずっと矢作川と塩田をめぐって確執があった。

矢作川の上流にいた松平家と下流にいた吉良家は、矢作川という水資源をめぐって潜在的に敵対していた。

だけど吉良家は源氏の名門。

足利将軍家の血筋で朝廷と太いパイプもあった。

だから江戸時代に入ると、吉良家は「高家」になった。

田舎侍の徳川にいろいろ朝廷マナーを教えるのが高家の仕事。

プチ公家さんみたいなもんかな。

徳川が征夷大将軍になるには吉良家が朝廷に口をきいてくれないとダメ。

このとき、吉良家は徳川に意地悪したかもね……

何年もかかったし……

また吉良家は上杉藩とか薩摩藩のような外様と縁組して、徳川家の神経を逆なでした。

吉良家さん、ボンボン過ぎて不用心。

ともかく吉良家のこと徳川は大嫌い。

そこに起きたのが浅野内匠頭の刃傷事件。

これも変な事件だが……

徳川幕府はこっそりと赤穂浪士を支援。

半蔵門近くの麹町に浪士16人が潜伏していることを見て見ぬふりした。

これは、現代で言えば、警察庁の中でテロリストを隠してたのと同じこと。

半蔵門というのは、実はこここそが江戸城の正門なんですよ。

大手門じゃない。

半蔵門近くに浪人が潜伏できるはずない。

もっとも警護が厳重なあたりなのに。

つまり、ほんとは、赤穂浪士を匿っていたのではないの?

ついでに、幕府は江戸の吉良家屋敷を寂しい場所に移した。

それまでは江戸城のすぐそばだったのに。

そうして、故意に赤穂浪士が襲撃をしやすいようにさせた。

で、襲撃吉良家虐殺皆殺し成功。

47人で老人ひとり殺しました。

四七士は、江戸を練り歩き、徳川家康が建立した泉岳寺で切腹。

普通は、これすぐに逮捕されて、市中引き回しの上に、獄門磔の刑だろう、ほんとならば。

なのに凱旋パレードしたね。

日本津々浦々に忠臣蔵の話は広まり、子孫は忠臣の子弟ということで、みな各藩に取り立てられた。

一方、吉良家はお取り潰し。

被害者なのに家系断絶。

忠臣蔵って、いろんな説がある。

しかし、この竹村公太郎氏の説が一番納得できる!!

忠君仇討ちは、官製陰謀でした~~

歌舞伎も、みんな加担させられました~~

いまだに忠臣蔵は美談とされている。

だいたい、江戸時代にお取り潰しになった藩は多いけど、藩士がお家再興を願って、殿様の無念を思って決起したなんて例はない!!

そんな暇か、みんな。

大石内蔵助は幕府とつるんでましたね……

(5) ピラミッドは堤防説について。

これはカイロ大学の教授も認めた仮説。

日本史の謎ではないけど、番外編。

ピラミッドは何のために建てられたのか?

エジプトのピラミッドは、ギザの3基のピラミッドだけが知られているが、実は砂に埋もれた100基以上のピラミッドがあって発掘中。

ピラミッドはすべてナイル川の左に建てられている。

ナイル川の左岸は砂漠。右岸は山脈。

つまり、ナイル川の氾濫のときにピラミッドが水を堰き止め、川が運ぶ土砂を集めた。

つまり、ピラミッドは堤防の代わり。

ただしギザのピラミッドは、ナイルのデルタ地帯の台地の上に立ってる。

6000年前は海辺。

このデルタ地帯は寒冷期になって水が引いた時に湿地帯のデルタになった。

古代エジプト人は、ここに他のピラミッドが集めた土砂を運び埋め立てて豊かな土地にした。

ギザのピラミッドは、最初は大理石が貼ってあって鏡面作り。

3つのピラミッドの側面が反射しあってピカピカ光り、遠くから見えるように作られていた。

それは広い広いデルタ地帯におけるランドマーク。

古代エジプト人は、このギザの互いに光る3つのピラミッドで方向を確認した。

ピラミッドは、古代エジプト人にとって絶対に必要な建築物だった!!

古代エジプト人の土木作業能力すごい!!

堤防造成が河川の氾濫を防ぎ、かつ有効活用できるって、古代エジプト人も日本人も、どうやって知ったんだ? すごい!!

(6) おまけ—堤防の作り方

からみ工法。

氾濫しやすい河川の近くに、蔦をからませた材木ををガンガン植える。

河川が氾濫したときに、その蔦に土砂が絡みつく。

その土砂が溜まり溜まって堤防になる。というか堤防のタネになる。

そのタネの上に更に土をガンガン重ねて堤防にする。

そこの上に人間を歩かせて踏み固める仕掛けを作る。

前に書いたように、堤防の先に遊郭作ったり神社を建てて、お祭りもそこでする。桜植えて名所にする。人が集まる仕掛けを作る。

考えた人は天才!!!

人間と自然との闘い。人間の知恵と自然との闘い。

ということで、最近の私は、竹村氏のご著書のおかげで、地勢歴史学講座動画のおかげで、「地形」という新しい視点をいただきました!

ありがとうございます!!

本日のノルディックウオーキング散歩のおりにも、近所の池の由来についてついつい調べてしまいました〜〜♬♬

まあ、念願のイスラエルに行っちゃったからね。

もう行きたい外国ないんよ。

来年は、日本をいろいろ探検するつもりだ。

ニーチェ的フェミニストはかく語りき

本日は、2017年10月18日水曜日である。

先週末に、福山の「歯科室むつてっせん」で開催された「歯科医対象舌はがし実践セミナー」のことも報告したい。

この写真(松永心子氏撮影)が示すように、私も舌がかなり挙がってきたよん。

「歯科室むつてっせん」院長の松永心子医師に、「舌が挙がってない!!あれだけブログに舌はがしのことを書いてるくせに、舌が挙がってない!!」と、8月の時みたいに、罵倒足蹴にされなかったよん。

美容鍼の効果についても報告したい。

初めて体験した「整復」についても報告したい。

しかし、今日は別のことを書く。

高校生の時に「私はフェミニストだ」と意識して以来、ずっと私はフェミニストだ。

フェミニストとは何か。

「女であるということだけで損をすることを断固拒否する 女」のことだ。

「利他的な女なんて生き方は引き受けない女」のことだ。

男性のフェミニストというものもあるらしいが、そんなもんを私は信じない。

男が女にとって都合が良いことを支持するはずない。

人間は利己的に動くもんである。

そんなの当たり前だ。

男でフェミニズムを支持する人間がいるとしたら、それは娘を持ったまともな父親だけだ。

そういう父親にとっては、可愛い娘が社会的不公正や理不尽な目にあうのは辛いからね。

これは、利己心である。

もし、子どもが息子ばかりなら、そんなことは思わない。

ただし、未熟で馬鹿な男の場合は、娘を持ってもフェミニズムを支持しない。

自分のことだけで精一杯で、自分の人生の福祉のために娘を搾取することしかできないから。

最近は、「お父さんが大嫌いです。やたら依存してくるんです」と言う女子学生は多い。

「サッサと自立して家を出なさい。親を捨てなさい」と私は答えたものだった。

まあ、しかし、そんな愚痴を言ってる程度の娘は、父親を蹴とばせないんだよね。

自分の人生を大事にしたい娘なら、気概ある娘なら、愚痴を言う前にダメオヤジなど蹴飛ばしているから。

しのごの迷わず黙って蹴飛ばす。

彼女が利己的に自分の人生を歩んでいく場合に、彼女に依存する父親など邪魔だから。

人間の義務は、自分で自分を幸福にすることだ。

娘という他人に幸福にしてもらおうと要求する父親など、かなりの財産でも交換条件に出さなければ、邪魔だ。

問題は、ここ。

私は、人間存在というものは基本的に利己的だと思っている。

なぜならば、私は自己分析できるから。

よって、他人が利己的であることも、当たり前と思っている。

私は、人間は自分で自分を幸福にしなければならないと思ってる。

自分を幸福にするということは利己心だ。

でなきゃ、なんで人間は生まれたのか。

他人の幸福のためか。

世界の福祉のためか。

ご冗談を。

できれば、自分も他人も世界も幸福になるwin-win game がいい。

真に聡明な人間は、そうであろうと脳も心も身体もフル活動させる。

でも、まずは自分の幸福だ。

自分の幸福を利己的に求める。

他人や世界が不幸だと自分の気分が嫌だ。

自分が快適であるためには、他人も世界も幸福であってほしい。

でも、まずは自分の幸福だ。

私は、ずっと、これが人間の基本だと思ってきた。

これが私の人間観の前提であった。

しかし!

私自身は自分がフェミニストであると思ってきたけれども、多くのフェミニストと出会ううちに、彼女たちと私とは前提が違うと気がついた。

40歳ぐらいになったときに気がついた。

私は当時、「愛知女性研究者の会」というフェミニスト団体に所属していたのだが、そこで議論されることは、「女に対して不公正な社会をどう変えるか」であった。

で、具体的には、もっと女性研究者を増やせ(ずっと日本の正規雇用大学教員における女性の比率は10%ちょっとだ)とか、

学術会議に訴えようとか、

大学や研究機関における女性差別をなくすためにどうすればいいかとか、

セクハラ禁止を法制化しようとか、

そういうことを議論していた。

おかげで、セクハラは可視化され、禁止され、セクハラをする人間にペナルティも課せられるようになった。

良かった、良かった。

私は、こーいう性質だから男性の教員も同僚も接近してこなかったので、実害はなかったけれども、昔の大学ではセクハラはいろいろあったよ。

大学院で女性の院生相手に恋愛妄想でアホなことやらかす男性教授は多かったので、あいつらが粛清されたのは良かった。

サッサとこの世から消えろ。不細工が!!

とはいえ、しかし、私には違和感があった。

私の前提は、人間は利己的に動くのであるから、男も利己的に動き、それをいかほどに非難批判しても無駄なことだよな、本質的には……であったから。

女性差別や女性虐待をしたら即刻死刑になるという法律でもできなければ、性差別は終わらない。

そんな法律を男が通すはずがない。

男はたった1人でも、女さえ、いっぱいいれば人間の再生産はできるので、私はそういう法律ができても全く構わない。

人工知能の発展もあるだろうから、男の半分くらい死刑になっても私は構わない。

男前だけ残ればいい。

が、冤罪ということもあるじゃないの。

それはかわいそうよ。

話が逸れてますね。

ともかく、女性差別をする男を抹殺排除したいのは、女の利己的欲望だ。

女性差別をする男を抹殺排除する法律など絶対に認めないのは、男の利己的自己防衛だ。

何を私が言いたいかと言えば、男も利己的に動く。女も利己的に動く、世界はその闘争だ、ということなのだ。

通常の人権派フェミニストは、ここんところの理解が、私とは違う。

人間社会は、教育と啓蒙によって、より良いものとなっていき、男の女性差別も古い遺物となっていくし、いかねばならないと人権派フェミニストは考える。

女性の人権を社会は守るべきだ。男は女性の人権を守るべきだ。

それはそれでいいのだ。

しかしだ。

それは見込みであり、期待であり、理想だ。

願うのは好きにしていい。

でも、世界の実相は、男の利己主義と女の利己主義の闘争の場じゃないの。

人権なんて知ったことじゃない闘争の場ではないの。

平和に見える日本においても、その闘争の断片はそこかしこに見える。

だからさ、教育や啓蒙の場では、理想と同時に現実を伝えなければならない。

人間は馬鹿だから、理想を教えられると、理想と現実の区別がつかず、理想が現実なのだと勘違いしやすい。

素直な子ほど錯覚する。

誰に対しても愛と親切を。

これはあるべき姿。理想。

現実は、他人の厚意や親切を利用して詐欺を働く人間も多い。

可愛らしい無垢な少女が、脳足りんにもその辺のオッサンに親切にして、とんでもない目にあうなんて事件はよく起きる。

誰だ、幼い女の子に、誰にでも優しくしなさいと教えた馬鹿は?

若い女性が、見込みや期待や理想と現実をゴッチャにして、就職してから「えええ!こんな扱いを私が受けるの!?」とびっくり仰天して鬱病になる。

「夫が家事をしない!」と言って若い奥さんが乳幼児抱えてノイローゼになる。

いやいや、世の中ってそういうものだから。

それでも、まだ女であることで随分と手加減してもらっているから。

ほんとほんと。

ニーチェは言った。

世界は利己的に自分の幸福を追求する人間によって発展していく。

そういう類の人間がエネルギーを出してぶつかり合ってるのが世界の実相だ。

人間にはそれだけの生命力がある。

自分の生命力を全開して世界の闘争に入っていくんだ。

他人の厚意や親切をあてにして、この世界の闘争の場から逃げるのは奴隷根性だ。

弱者救済を訴える宗教や思想は、みな奴隷根性の負け犬たちが、強い人間に嫉妬して作ったものだ。

人権というものは、奴隷思想の近代ヴァージョンだ。

人権なんてものは美しく見えて、結局は「地獄への道は善意で敷き詰められている」んだ。

強者に対する恨みつらみのルサンチマンを自己是認して、弱いことが正義なんだと思うと、個人が劣化する。人間存在が劣化する。そんな人間が増えると社会が劣化する。そんな人間社会ばかりになると世界が劣化する。

こーいうこと言ったもんだから、ニーチェは嫌われてきたのねん。

ほんとのこと言うと、嫌われるのよん。

リベラルな綺麗事言ってるヒラリーさんが、差別的なトランプさんに負ける。

ヒラリーさんの持ってる金は、クリントン財団への寄付金でしょ?

トランプさんは、自分の私企業の不動産業で稼いだわけだから。

それだけでも、勝負は決まってる。

これが世界の実相。

政治家が自分の利権拡大ばかりで、国民のことを考えていない?

それ普通。

これが世界の実相。

ともかく、この国土を守ってくれればいいよ。

反日日本人でなく、売国奴でなく、国土を守る気があればいいよ。

ということのみ基準に、私は明後日、衆議院選挙の期日前投票に行く。

投票日の10月22日に台風が来るっていうじゃないの。

また話が逸れてますね。

で、私はニーチェ的フェミ二ストなんで、同性に言いたい。

あなたの周りの男が無理解で利己的なのは当たり前だから、かれらに理解を求めるのは時間の無駄だって。

他人なんか関係ないんだよって。

あなた自身は、嫌が応もなく世界の闘争の中に参加してるんだから、巧妙に利己的に生きなさいって。

もし、男とともに生きて行く人生を望むのならば、

「こいつは、ほんとに勝手な女だが、こいつについて行くほうが得だから、ついていくしかない。俺だけではつまらんかもしれん」と、男に思わせるような人間になるしかないって。

男の利己主義を満たして、自分も利己的に生きる策をガンガン打ち出さないとあかんよって。

それは容易なこっちゃないよって。

社会制度をどういじくっても、女性が生きて行く人生が安全で快適になるなんてことはないのだよって。

油断してちゃダメだよって。

身も蓋もないこと言うけど、油断すると、つまんねー男のつまんねーガキを産むはめになり、つまんねー男のつまんねー親の介護するだけの人生になるリスクは、今も昔も同じだよって。

とんでもないのだよ、ほんとは……って。

ブライダル雑誌の『ゼクシー』なんて読んでる場合じゃないんだよって。

認知症になってる暇も余裕もないんだよ、ほんとはさあ。

そこんとこ、よろしく。

ところで、下の3枚の写真は、福山の「安原幸雄」さんという写真家の方の作品です。

いいでしょ!!

いつも素敵な写真をFacebookに投稿しておられます。

私は、その投稿作品を見るのが好きだ!!

本職は、福山市内の笠岡町の「安原楽器」の専務取締役さんです。

この写真もFacebookに投稿されていたので、パクらせていただきました。

すみません、安原さん。

コスモス大好き。

「笠岡ベイファーム」というところのコスモスです。

岡山県笠岡市にあるようです。

舌はがし (5) 告知板: 自分でできる舌はがし動画が販売されています!

みなさま!

このブログで何度も私は「舌はがし」について紹介しました。

この舌はがしは、じょじょに関心を呼び、以下のような「舌はがし」を自分でする方法などを紹介する動画も販売されるようになりました!

DVDじゃないのかって?

いまどき、DVDなんか邪魔じゃないの。データでいいでしょ。

以下のサイトから入って、動画を購入なさって何度もご覧になれば、ご自分でも舌はがしできますよ!

東京在住の青木理子さんという方が企画して動画を作成し販売してくださっています。

https://smart.reservestock.jp/shop_form/article_category/1676

動画を作って販売してくださって、ありがとうございます〜〜助かります〜〜

このショップのサイトで販売されている動画は、2種類あります。

ひとつは、舌はがしとはなんぞや? という基本から、「舌はがし啓蒙活動家」の平井幸祐氏が説明する「勉強会編」です。税込3000円。

もうひとつが、「舌はがし」に関する知識は少しはあるけれど、どうしたらいいかわからないーーもしくは、歯科医さんや平井氏に施術していただく時間がないから、ご自分でやりたいーーという方々のための「セルフケア編」です。これも税込3000円です。

クレジットカードのPaypalで購入できる。

私の友人も購入したそうである。

ネット画面にに入力すれば、メイルアドレスに動画のURLが送られてくる。

それをクリックすればいいです。

私がオススメするのは、「勉強編」よりも、この「セルフケア編」のほうです。

なんでかっというと、ほんとに実践的だから。

非常にわかりやすいから。

まず、舌はがしの前に口腔内を拡げなければならない。

口を大きく開けることができないとか、唇と歯茎が癒着しちゃってるということが多くて、舌が自由に動かない人が多い。

だから、まずは口腔内の広げ方を学習します。

この運動(?)は、マッサージにもなり、深い法令線も取れるそうです。

法令線ってわかりますよね?

鼻から口に弧を描く皺のことですよね。

これがあると老けて見える。

女性の大敵の法令線。

まあ、人相学的には、この法令線は経済的自立してると出てくると言われますが。

子どもでも、子役か何かで家族を食わせてたりすると、出るとか。

話が逸れてるな。

舌はがしの話です。

口腔内を拡げるマッサージしてから、いよいよ舌はがし。

舌の裏側を指で押す。これが舌はがし。痛いよん。

このセルフケア編動画は、そればかりでなく、正しい呼吸方法や、寝るときの姿勢とか、正しい咀嚼方法や、嚥下方法や、歯のクリーニング方法まで伝授してくれます。

1時間の動画の中に情報がいっぱい。

この動画は費用対効果が大きい。

私はすでに年金生活者であるので、無駄使いに敏感になってる。

カネ捨てるみたいな動画は、ここで紹介しないよ。

この動画はいい!

出演者の3人の方々の掛け合いもおもろい。

ところでですねえ、舌が上がってないと、上口蓋に常に舌がペタリついていないと、嚥下、「エンゲ」って、できないんだそーです。

で、平井氏は釣りの道具らしき細い管を用意して、30ccの水の入ったコップにいれ、その管から水を舌だけで吸い込み、舌の力だけで飲み込みましょうと、おっしゃる。

30秒以内に舌だけで飲み干しましょうと、おっしゃる。

ほっぺたに力入れて水を吸い込むんじゃないんですよ。

上口蓋に舌を当てたまま舌の力だけ水を吸う。

舌の力だけで、吸い込んだ水を喉に送る。

これが飲み込むということ。

それができたら、管を使用せずに、舌の中央部に水を溜めて、舌の力だけで喉の奥に運びましょう、とおっしゃる。

私もやってみた。

私は、舌が前よりは上がってきてるので、そこそこできる。

しかし、これが全くできない人が多いそうである。

食べ物や飲み物は、ただ喉の奥に入れればいいわけではない。

舌を使って喉に運ぶ。

これができないと、食事中にやたら水やお茶を飲むんである。

舌が食べ物を喉に運べないと、水で食べ物を喉に流し込むんだ。

本来ならば、食事中に水を飲む必要はない。

正しく噛んで、正しく嚥下できれば。

それで私はハッとした。

学生とお食事会をしてるときに、「最近の学生は食事中にやたらジュースやアルコールを飲むなあ……」と思ったことを。

1990年代ぐらいの学生は、そこまで食事中にやたら水分を摂っていなかったような気がする。

たとえば、私はアルコールは飲めないので、ウーロン茶とかジンジャエールを注文する。

が、それを食事中に飲むことはあまりない。

食後にウーロン茶はたっぷり残っている。

時には食後のコーヒーが済んでも、ウーロン茶は放置だったりする。

ところが、学生は1回の食事に平均すると3回ぐらいは飲み物を注文する。

男女問わず。

そのときは、最近の若い子は水分をよく摂るなあ……食事中に水分なんてお腹がいっぱいになっちゃうじゃないか……と思っただけだった。

ひょっとして、彼らや彼女たちは、嚥下がうまくできていないのかも?!

飲み物で流し込まないと、食べ物を飲み込めないのかも?!

よく高齢者で、食べ物がうまく飲み込めないとかいう事例を聞くじゃないですか。

あれは、高齢のせいじゃないそうです。

実は、若い頃から嚥下がうまくできてなかった。

水分で無理に食べ物を喉の奥に流し込んできた。

それが、加齢で喉の筋肉も衰えてきた。

きっと、きちんと嚥下ができなくて、喉に負担をかけてきたのではないでしょうか。

だから、食事中にやたら水分を摂るあなた!!

絶対に嚥下困難老人になるからね!!

というわけで、舌はがしをして、舌を上にあげようと意識していると、同時にいろいろな発見があるとよ。

というわけで、舌はがしにご興味のある方は、この動画をご購入ください。

って、別に私はこの動画配信会社の販売員ではありません〜〜

ただ、有益な情報横流しが趣味なだけです〜〜

私は、絶対にスパイになれないね。

なんでも、おもろい情報は横流しするもん。

ほほほ。

経営学って日本人には向かない学問だね〜だから必要だね〜〜

本日は、2017年10月11日水曜日だ。

昨日は、久しぶりに三重県津市の三重大学工学部まで行ってきた。

福山市立大学時代の同僚で、三重大学名誉教授&埼玉大学名誉教授の渡邊明先生の工学部大学院開講科目「生産管理論特論2」の聴講に。

第2回目講義であった。

第1回目講義は、紀要に提出の論文状作文作成で、へばっていて出席できなかった。

「生産管理論特論1」は、前期に聴講させていただいた。

体調とかのせいで5回も欠席したけれど。

最初は、講義録みたいなものも作成して、このブログに書いてた。

でも、途中で講義録をブログに書くのはやめた。

やっぱ難しい。

テキトーにブログに書けるような内容じゃない。

まあ、聴講させていただいた内容の中で、ひとつふたつ私でもわかりそうなポイントがあれば、いいんじゃないかと思い直した。

で、つくづく思ったよ。

経営学という学問分野は、日本人には向かないんじゃないかって。

マックス・ヴェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』に書いてたね。

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資本主義の精神とは何かって。

それは、以下の3点。

(1) 労働は救済だよん。働くことは、神様の目にかなってるよん。

(2) 働くのは、やむくもに働くんじゃなくて、神様のお目にかなうように、ちゃんと効果が出るように働くのよん。目的合理的に働くのよん。その目的を達成するため以外のことはしなくていいんだよん、これが行動的禁欲ね。

(3) 神の目にかなうように働いて、結局できた利潤は受け取っていいのよん。神の目にかない、人様の役に立ったからお金持ちになるのはいいのよん。隣人愛の派生物が富かもねん。ひょっとしたら、貧乏な人は、隣人愛が足らんのかもね〜〜

この、救済としての労働=労働が宗教的行為と、目的合理的な労働と、結果としての富の蓄積の肯定。

これが資本主義の精神よん。

と、ヴェーバーさんは言った。

だから、働くのは卑しいことだと思ってるカースト制度のあるインドでは、資本主義の精神は生まれんかった。

だから、富をひたすら得ることで、弱肉強食の世界を生き抜いてきた中国人には、資本主義の精神は生まれんかった。

拝金思想と、資本主義の精神は違うと、ヴェーバーさんは主張した。

資本主義の精神は、神の救済を真摯に求めるが、神の救済は神が決めるんであって人間が何してもしかたないのよんと言うカルヴィニズムが浸透した地域のみで発展した。

つまり、オランダやベルギーなどのネーデルランド、北ドイツ、イギリス、スイス、アメリカ合衆国だけだと、ヴェーバーさんは言った。

いや、それ違うよ、日本だけは例外だよと言ったのが、山本七平さん。

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北ヨーロッパで生まれた資本主義の精神は、日本にも生まれていたんだよと、山本七平(1921-1991)さんは書いた。

鈴木正三(しょうさん)っていう関ヶ原でも戦って生き残った武士で、後に僧侶になった人が、コペルニクス的転回の画期的思想を提出した。

「コペルニクス的転回」と言ったのは小室直樹さん。

何を鈴木さんが言ったかというと。

「労働って仏業だよ」。

これは、鈴木さんのとこで勉強してた農民さんが、「忙しくて仏業やってられません」と言ったときの返答。

「働くことは神仏のお気持ちにかなってるんだよ」

あのね、普通のインドで生まれた仏教にこーいう発想はない。

カースト制度のインドでは労働は最下級の人間がやること。

坊さんは、喜捨されて、施し物で生きる。

日本の坊さんも、お葬式や法事で意味不明のお経読んで、しょうもないことしゃべってるだけで、お金もらって、税金かからんでしょ。

これ、まさしく仏教。

お釈迦さんも、何もしなかった。お経すら書かんかった。

だから、鈴木正三さんの言ったことは、すごいことだった。

普通に働くこと自体が仏業だよ。

これ、「労働は救済。宗教的行為」と考えるヴェーバーさん言うところの資本主義の精神と同じ。

ついでに、鈴木さんは、「結果としてカネがたまっても、それは悪いことじゃないよ」と、商人の弟子に言った。

この鈴木さんや鈴木さんの弟さんが、どんだけ偉い人だったかは、この動画を見てちょーらい。

愛知県豊田の人なんです。

ここから、あのトヨタ自動車が生まれたのも、偶然じゃないんだ。

「勤労のすえにカネが溜まっても悪いことじゃないよ」と鈴木正三さんが言ったことは、これ、まさに「貨幣の蓄積の肯定」で、ヴェーバーさん言うところの資本主義の精神と同じ。

それまでは、商行為は卑しいものと思われていたからね。

この鈴木正三さんの思想をより広めたのが、石田梅岩さん。江戸後期の人。

呉服屋に丁稚に入り、その呉服屋さんが倒産したので、別の呉服屋さんに入り、番頭まで行って、退職して、自分ちで私塾を無料で開いた。

話を聴きたい人が集まってるうちに、評判になっちゃって、男性用レクチャー、女性用レクチャーとやって、老若男女が集まった。

これが「石門心学」の基礎になった。

「石門心学」と呼んだのは、梅岩さんの弟子で、ご本人はそんな気なし。

私の話を聴きたいなら、誰でもいいよ、きてちょーらい。

江戸時代って、こーいう時代。

農民や町民が、生きるための哲学を聴きたいって、聴きに行く社会。

豪商が、「じゃあ、うちの座敷を使って。離れを使って」と講義場所を提供してくれた社会。

江戸時代には、公民館も貸し会議場もなかったから。

で、山本七平さんは、日本が明治以降に急速に近代化して資本主義体制に入れたのは、江戸時代から素地があったから、と論じたのです。

小室直樹さんに言わせると、山本説はすごい卓見で洞察で発見らしいけど、日本のアカデミズムは無視してるんだって。

それはさておき、ただし、山本説は、「目的合理的な労働」については指摘していない。

なんでか。

それは、日本では機能集団が共同体になっちゃうから。

どーいうことかと言うと、たとえば百田尚樹氏の『海賊とよばれた男』に描かれる国岡商店。

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国岡商店は、出光興産をモデルにしてる。

この会社は今は知らないけど、創業者の出光佐三さんが生きていた頃は、解雇なし、定年なし、出勤簿なし、タイムレコーダーなしだった。

会社は企業であり、かつ共同体であり、家族なんだから、解雇なんかしない、定年退職なんて家族にない、家族を信じているから出勤簿なし。

この会社は、営利企業という機能集団と、家族という運命共同体がゴッチャになってる典型だ。

もう、出光興産の社員はとんでもなく働いたそーだ。

会社は彼らの家族だもん。

出光興産は、社員が戦争中で兵隊に行っている間にも、残った家族に給与を払い続けた。

敗戦直後、どんなに経営が苦しくとも、リストラしなかった。

株式上場もしなかった。

株主という他人に好きにされたくなかったから。

株は社員と分け合った。

日本人にとっては、理想の会社でしょ。

だから労働組合もなかった。

だって、労働者への搾取がないから。

でもだ、こーいう会社って、経営者が出光佐三さんみたいな優れた人だからいいけど、凡庸な経営者だったら、すぐに倒産だ。

ねえ。

この『海賊とよばれた男』のネタ本のひとつが、この本。

水木楊氏の出光佐三さんの伝記。

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この伝記には、出光佐三さんが非常に稀有な経営者であったことは書いてある。

愛国者であり、かつ非常な社員思いの方であったが、冷徹な企業経営の計算もできた人物だったと。

ここよ、ここ!!

この冷徹な計算というのが、目的合理的な行動禁欲的な労働=経営よ!

経営学というのは、目的合理的にどう労働するかを考える学問だから。

でもね、この伝記にも、百田さんの2013年「本屋大賞」受賞した小説にも、出光さんの経営手腕の具体例は書いてない。

出光興産のマネージメントの内実は書いてない。

立案、計画、タイム管理、コスト管理、品質管理、人的資源管理、リスク管理に、調達管理に、コミュニケーション管理に、統合管理。

ここよ、ここ!

これが経営だ!

これを学問にしたのが経営学だ。

日本が大東亜戦争や太平洋戦争に負けたのは、経営学ができなかったからでしょ。

タイム管理も、コスト管理も、兵站管理も、人材管理もできなかった。

ダラダラ戦争を続けた。

優秀な人材を特攻隊で廃棄した。

特攻隊なら、刑務所の囚人にやってもらえ。

人権無視?

何言ってんだ。

有為の人材をなんで廃棄できるんだ?

日本国という企業の経営を考えたら、有能な勇気ある兵士こそ、残さなきゃ。

ともかく、日本人には近代戦できない。

経営学の素養がないから。

日本人の資本主義の精神には、経営学が足りない。

なんで、足りないかといえば、機能集団が共同体になっちゃうから。

営利追求の企業が、社員の人間関係に引っ掻き回されるから。

企業の目的を社長も社員もわかってないから。

マネージメントができないから。

だから、シャープも東芝もああなっちゃった(そーだ)。

ということで、どうしたらいいんですか?

この経営学のセンスって、個人の人生にも大事よね。

たとえば、研究者としてやって行きたいと思うのならば、自分の人生を経営学的に考える。

大学院生時代に査読付きの大きな学会の学会誌に論文が採用されないなら、本人がどう思っても、学会というフィールドで研究者をする資質がないということだから、研究者として売れないから、スッパリ諦める。

自分を自分という企業の経営者として考えれば、見込みのないことはやっていられない。

別の商品開発をする。

(ただし、日本の学会もね、機能集団ではなく共同体になっていて、ダメ論文を採用するらしいけどね)

でも、こういうことは、日本人は1番苦手なんじゃないかなあ。

わりと、日本人って「特攻隊」でしょ。

やみくもに頑張る。

無駄に動くが機能しない。

動いてるけど働いてない。

頑張りゃいいとばかりに残業を頑張って過労死。

投資しても無意味な能力の子どもに教育費をかけ過ぎ。

老人介護に心を砕き過ぎて一家心中的破産。

愛が大事と、ダメンズに貢いで玉砕。

馬鹿男は、どうやっても馬鹿だよ。

ブスなのに、化粧品や衣類に金かけ過ぎて、効果なしでクレジットカードの借金を増やす。

費用対効果を考えると、アホらしいよ。

会社は潰れちゃ意味ないのに、そこを忘れて理念に走る経営者は迷惑。

目的合理的な労働管理という経営学のセンスこそ、日本人が苦手だからこそ、学ぶべきだなあと思った、昨日の聴講でした!!

渡邊明先生、ありがとうございます!!

勝手に作ってろ対立構造を。お前らみんな地獄に堕ちろ。

本日は、2017年10月10日火曜日である。

論文状作文作成のために昼夜逆転生活が1週間ほど続いて、その後遺症で体調がダメだったけれども、やっと正常化されたようだ。

昨日からノルディックウォーキング散歩の再開もできた。

なああんにも考えずに歩く。

ちょっと歩くと、名古屋有数の高級住宅街に出るんで、ジロジロとよそさまのご邸宅を見物しながら歩く。相続税大変だろうなあ……

年取ると、夕食後は何もできないね〜〜

入浴したらサッサと寝て夜明け前に起きるのが一番よ。

朝の清々しさは希望に満ちてる。

これも午前7時過ぎると、汚れてくるのよ、空気が。

本日は、面白い本の紹介です。

副島隆彦氏と佐藤優氏の対談です。

『世界政治の裏側の真実』日本文芸社 1500円と税金。

http://amzn.to/2i3nPcN

副題が長い。

「忍者・佐藤優と狂犬・副島隆彦の手裏剣対談」

「インテリジェンスとコンスピラシー」

私が、こーいうこと書くと、Twitterで「小室教や副島教は、いい加減やめましょうよ」と書いてくる馬鹿がいる。

余計なお世話だ。何様のつもりだ。

自分は何ほどのものでもないのに、いっぱしの評論家やってるつもりの馬鹿は多いよね。

さっそくブロック。

Twitterでもfacebookでも、ブロック機能あるからいいわ。

まあ、面白さは読めばわかるので、読んでください。

この対談の中で、副島隆彦氏は、安倍首相や小池百合子氏の背後には「統一教会」があると言っておられる。

「統一教会」って、私が大学生の頃の1970年代前半に、やたらキャンパス内でも跋扈してた。

私なんかボケッと歩いているもんだから、やたら声をかけられた。

ほんとにうざかった。

あの時つくづく反省したよ。

自分の地(じ)を無用心にむき出しにして、人の好い顔して歩いていると、グジャグジャ話しかけられるって。

それは私が悪いんだって。

私の気立ての良さは、わたしの弱点になるんだ、この世ではって。

ほほほ。

やっぱり、世の中は馬鹿や邪悪が多いんだから、心ならずもキツイ顔して歩かなきゃいけないって。

勧誘に声かけられたら、黙って睨みつけるべし。冷たく視線を外すべし。

殺気殺気殺気。

それはさておき、私はずっと不思議だった。

安倍首相や小池さんの背後にいると言われる統一教会が、なんで勝共連合なのか?

だって、共産主義とキリスト教は、どちらもニーチェの言う奴隷道徳で、基本は同じでしょう。

世界から可哀想な人々をなくすために国家がちゃんと面倒見ましょう、集団主義の全体主義になりましょ〜〜みんなで分け合いましょ〜〜というのが共産主義だ。

世界から可哀想な人々をなくすために救済者をメシアを待ちましょう〜〜みんなで待ちましょう〜〜というのが、キリスト教だ。

どちらも他力本願で権威にすがる奴隷根性だ。

基本的には同じでしょう。お仲間じゃん。

なのに、統一教会が勝共連合。

不可解。

キリスト教の一派が、なんで共産主義反対なんだ?

同じ発想じゃないか。メシアが国家に変わっただけだ。

それに、いまどき、どこに共産主義があるのか?

共産主義国家なんて、地球上にひとつもないぞ。

共産党はあるけれども、それらは中国では特権階級であって、資源を人民がみなで分け合い共有する共産主義社会なんかない!

なのに、なんで存在もしない共産主義を憎むキリスト教カルトがあるの?

それとも、これは奴隷根性どうしの同族嫌悪ですかねえ?

で、この疑問をFacebookに投稿したら、誰かが「統一教会はアメリカが認めてるから」とコメントしてくれた。

で、やっと氷解。

そうかー!!

アメリカが認めているというのは、不正確な言い方。

アメリカの中の軍産複合体のパシリが統一教会ってことだな?

軍産複合体にとっては、ありもしない対立構造を捏造しないと困るんだよね。

兵器売れないと困る。

兵器開発されないと困る。

職業軍人が失業すると困る。

定期的にぶっ壊さないと在庫がはけない。

ぶっ壊さないと需要が生まれない。

ぶっ壊すには戦争が1番!

対立させましょう〜〜

敵対させましょう〜〜

で、すでに消えた共産主義を仮想敵にする。

それを煽るために存在しているのが統一教会。

なるほど、なるほど。

ネオコン=軍産金融メディア官界学界複合体=統一教会の雇用主か。

でもって、このネオコンさんたちは、敬虔なクリスチャンなんよ。

畏友の国際安全保障学研究者の松村昌廣氏に言わせると、「クリスチャン」なんて不正確に言うな、だそーだ。深刻な間違いだそーだ。

「ユダヤ・キリスト教徒」people with Judeo-Christian traditionと言うべきかねえ。

people with Judeo-Christian valuesもなあ……

この分野は、うっかり書いてはいけない。

まあ、学問的文章じゃないから、こんなところで。

すみません。

まあ、要するに、そういうことよ。

ネオコンには、ユダヤ教徒、つまりイスラエル人もいるからね。

ともかく、ほんとに「聖書」の内容を信じてるのがユダヤ・キリスト教徒原理主義者なんよ。

そういう人々がいるんよ。

「聖書」は、「指輪物語」や「進撃の巨人」と同じファンタジーだって思えないんよ。

「新約聖書」の「ヨハネ黙示録」を本気にしてるんよ。

「ハルマゲドンという世界破滅のときに、救世主が再臨して、ミレニアム千年王国が実現して、人類は1000年の平和と繁栄を享受して、歴史が終わる」

と、信じ込んでるんよ。

救世主がなかなか来ないから、人工的にハルマゲドン起こして、救世主をお迎えしましょ。

どーいう妄想だ。

救世主なんて永遠に待っても来ないよ。

この地上のことは、私たちに責任がある。

救世主じゃない。

どこまで、依存心の他力本願の塊なんだ。

うわーーこういうキリスト教原理主義者が、落合莞爾氏の言うところの「覇道一神教勢力」かしらんね。

しかしだ、この妄想が歴史を動かしてきたのも事実。

この妄想に取り憑かれて、イエズス会の宣教師たちは、日本にやって来たんだもんね。

大名をそそのかして、「キリシタンになったら、鉄砲の火薬をお譲りしますよ、代金は奴隷500人でいいからさあああ」ということで。

で、そそのかされた大名たちはキリシタンになり火薬を得る。

かわりに、長崎の港から、日本の若い女性たちや戦争で負けた男たちが、東南アジアやヨーロッパに奴隷として売られて行った。

キリシタン宣教師って、そーいう連中だったんだから。

でも、救世主を夢見て祈る貧しい虐げられた人民の思いに、嘘はなかった……

しかし!!

救世主なんていないんだよ!!

この世界を良くするのは、人間でしかない!

ろくでもない欠点だらけの人間が、何とかするしかない!

神はいるかいないか、私にはわからない。

いてもいなくても、私のすることは変わらない。

道徳を守るのは、神がいるからじゃないよ。

道徳は守っている方が損がない。

長期的視野を持って合理的に考えれば、悪いことはしない方が得だ。

ほんとだって。

まあ、宗教のことはよくわからない。

しかし、これだけは言える。

救世主は出現しません。

待っても無駄です。

いい大人が、ファンタジーで生きてちゃいけない。

ファンタジーで、妄想で、戦争起こすなよ、あんたの人生がつまらんのは、世界のせいじゃない。

あんたがパープリンだから。

というような、学校の「日本史」や「世界史」や「公民」の時間では絶対に教えてもらえない「世界政治の裏側の真実」を垣間見る秋の読書体験でありました〜〜〜♬♬♬

映画『ダンケルク』に静かに号泣した

本日は、2017年10月7日土曜日である。

ずっと更新できなかった。

福山市立大学都市経営学部の紀要『都市経営』10号には、ちゃんと論文状作文を提出できた。

その後遺症で、ノルディックウォーキング散歩も再開できない。

いつまでもへばっていては、戦地の兵隊さんに申し訳ないと思い、クリストファー・ノーラン(1970-)の新作『ダンケルク』(Dunkirk)を観に行ってきた。

私にとっては、日本兵のみなさまは、南の島々で、まだ戦っておられるのだ。

あの『ダークナイトライジング』(The Dark Knight Rises,2012))や『インターステラ』(Interstellar, 2014)の監督のノーランさんの新作です。

やっぱり、amazonプライムで観てちゃいかんでしょ。

不思議なことに、1940年5月27日から6月4日にかけての英軍(と仏軍)のダンケルク撤退作戦( Dunkirk Evacuation)について、私は知らなかった。

私は、これでも戦記物は読んでる方なのに。

この作戦について現代の英国人も知らない人が多いそーだ。

だから、ノーランさんはこの映画を作りたかったそうだ。

作ってくださり、ありがとう。

「ダンケルク・スピリット」を教えてくださり、ありがとう。

攻撃よりも撤退は難しい。

粘り強く最後までやれることをやる。

ノルマンディー上陸作戦は有名だけど、こちらは負け戦の中の撤退だったから、あまり知られていないのだろうか?

しかし、負け戦のときに、人間の本性が輝く。

ノルマンディー上陸作戦は、最前線はアメリカ兵ではなく、ポーランド兵だったのに、『プライベート・ライアン』( Saving Private Ryan, 1998) なんか作っちゃって、ハリウッド映画って、ほんと洗脳装置だわん。

でも、『ダンケルク』は、今までの戦争映画と違う。

ものすごい英雄が活躍するわけじゃない。

勧善懲悪でスカッとするわけでもない。

映画だから、物語だから、多少のご都合主義的展開はあるけれども、極力リアルに描かれている人間と状況。

映画を観ながら、私は、声を立てずに泣いていた。

ドイツ軍から袋小路のフランスの港町ダンケルクの海岸に追い詰められた英軍と仏軍の兵士40万人。

40万人!

「35億!」じゃないよ。

間にあるのはドーバー海峡。泳いで渡れる人もいるような近さの英国の岸なのに、ドイツ軍の空爆の下では、なんと遠くに見えることか。

しかし、この海峡を渡らなければ、40万人が戦死するのだ。

絶対に玉砕なんてするか。

日本軍じゃあるまいし。

映画は3つのプロットが組み合わさって進行する。

海岸でじっと撤退のための船を待つ40万人の兵士たちの1週間と、彼らを救うべく英国の港町からダンケルクに向かう遊覧船にとっての1日と、40万人の兵士の撤退を阻止するために激しい空爆をしかけるドイツ軍の爆撃機メーサーシュミットを撃墜すべく奮戦する二機の戦闘機スピットファイヤーにとっての1時間。

映画の場面は、ダンケルク海岸での兵士たちの1週間と、海上の遊覧船の1日と、戦闘機乗りの1時間が交差する。

ダンケルクの海岸は遠浅の砂浜なので駆逐艦のような軍艦が停泊できない。

小舟で沖に乗り出して大きな軍艦に乗るしかない。

もしくは、沖まで長く建設された桟橋から乗船するしかない。

ドイツ軍の爆撃機は容赦なく、その桟橋を防波堤を空襲する。

大勢の英軍兵士を乗せた駆逐艦も巡洋艦も爆撃する。

やっと乗船できた軍艦で、従軍看護婦から紅茶とジャム付きパンを支給されて安堵しても、ドイツの潜水艦Uボートから発射された魚雷で、軍艦は撃沈される。

艦内で溺死する英国兵。破損した軍艦から流出する重油に引火した炎の中で死んでいく英国兵士。

それでも、海をいくしか生きる道はない。おびただしい数の兵士たちは海岸で乗船を待つしかない。

ドイツ軍の空爆で亡くなった兵士の死体は砂浜に埋めて、死体から水筒や靴や軍服を剥ぎ取って生き抜くしかない。

排便はその辺の砂浜で。

トイレットペーパーはないので、ドイツ軍が空からばら撒いた「捕虜のススメ」のチラシを使用する。

撤退作戦始まって、英国海軍は民間の船を徴用する。英国中の民間船は、小舟も含めてダンケルクをめざす。その数850以上。

一方、ダンケルクの海岸では、なかなか進まない撤退のために兵士の疲労も極限だ。

数日後、ドーバー海峡におびただしい民間船の姿が現れる。

英国の各地からやってきた船だ。

ダンケルクの海岸で待つ兵士たちは喜ぶ。

孤立して死を待つのみの殺伐とした彼らの心に希望が生まれる。

同胞が救出に来てくれた。

聖ジョージの旗(イングランドの国旗。ユニオンジャックとは違う)を船の先頭に掲げながら。

白地に赤い十字の旗ね。

聖ジョージは、英国島にキリスト教を初めて伝播して、殉教した人ね。

ともかく、小舟だって必要なのだ。沖に停泊した軍艦に兵士を運ぶために。

遊覧船だって、予想以上に人間を乗せることができる。

遊覧船ぐらいならば、ドーバー海峡を行って帰ってくることができる。

たとえ戦死するにしたって、自分の国を、自分の同胞を信じることができれば、納得して死ぬことができるじゃないか。

祖国からも見捨てられ、誰からも知られずに南のジャングルで餓死することに比較すれば。

孤軍奮闘、ドイツの戦闘機と戦ったスピットファイヤーの一機は海に不時着して、遊覧船に救出される。

もう一機は燃料が切れるまで、ドイツの爆撃機メーサーシュミットを撃墜し、ダンケルクのドイツ軍占領地側の砂浜に不時着する。

そこで英軍の誇る戦闘機スピットファイヤーを燃やす。ドイツ軍にスピットファイヤーの構造を知らせないために。

ドイツ軍の捕虜になっても生き抜くんだ。

生き抜いていれば、また戦うことができる。

捕虜になるより自決せよと教える日本軍とは違うぞ。

捕虜になると、ベラベラペラペラと軍の機密をしゃべる日本兵と違うぞ。

このダンケルク撤退戦は、英国軍にとっても仏軍にとっても損害は甚大だった。

しかし、精鋭の兵士30万人以上は救うことができた。

生き残った兵士たちは、また連合軍の戦力になった。

この撤退戦は、その後の連合軍を勝利に導くための貴重な人材を残すことができたという意味で、決して負け戦の処理じゃなかった。

勝利への撤退もある。

やっとの思いで、英国の岸辺についた兵士たち。

人々は、撤退の敗残兵には冷たいだろうと予測する兵士たちの心は重い。

しかし、英国の市民たちは、英雄の帰還のように、彼らを歓迎し、彼らの帰還を祝福した。

老若男女すべての英国市民たちが、彼らの勇気を讃えた。

生き残らなきゃ。

生き残るために耐えた人々に栄光あれ。

当時のドイツ軍の強さは、とんでもなかった。

世界中がドイツ第三帝国に飲み込まれそうだった。

日本なんか、「バスに乗り遅れるな!」とドイツと同盟を結んだ。

オッチョコチョイ!!

日本は昔から軽薄。

しかし、英国は負けなかった。

巧妙にアメリカを戦場に引きずり込み、戦い抜いた。

ダンケルクの精神を忘れるな。

諦めたらダメだ。粘り強くやれるだけのことをするんだ。兵士も市民も男も女も老いも若きも。

映画が終わり、長いクレジットがスクリーンに映し出されている間中、私は音をたてずに拍手していた。

ずっと拍手していた。

クレジットが終わりかけになった頃に、やっと私は大きく音をたてて拍手した。

誰も私の拍手に合わせてくれなかったけれども。

『シン・ゴジラ』とは反応が違うな……

それでも、いいんだ。

苦しいときは思い出そう。

このダンケルク撤退作戦を。

この映画の詳しいガイドブックみたいなものも読んでみよう。

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メイキング版写真集もある。CGに頼ってないからさあ、この映画。

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ねえ、日本にも、こういう話はないの?

キスカ撤退戦をもう一度映画化してよ。

まあ、こっちの撤退戦は5200名だけどさ。

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amazonプライムビデオで見てね!

これも、すっごくいいですよ!!