しつこく『シン・ゴジラ』スサノオたち

前回のゴジラの尻尾に関する疑問については、いろんな説があるようだ。

今はネット検索すれば、疑問への回答が出てくるので、便利だよね~~

ということで、『シン・ゴジラ』のクライマックスの「ヤシオリ作戦」について。

「ゴジラ凍結作戦というのも幼稚ですから、ヤシオリ作戦としましょう」と、矢口蘭堂は自衛隊幹部に言った。

なによ、ヤシオリって?

なんでヤシオリか、全く説明なし。

馬鹿で無知な観客は、どんどん放置していくというのが、『シン・ゴジラ』のいいところ。

「ヤシオリ」というのは、「八塩折之酒」のヤシオリだそーだ。

『古事記』や『日本書紀』に出てくる八岐大蛇(ヤマタノオロチ)をスサノオノミコトが退治するときに、まずは、ヤマタノオロチに強烈に強い酒を飲ませた。

スサノオノミコトはご存知、アマテラスの弟ですね~~

スサノオノミコトは高天原で狼藉を働いたので、高天原という楽園から追放されて、世界を流浪の旅に出たということになっている。

アマテラスオオミカミの側近たちの官僚たちの罠にかかったんだね、スサノオノミコト。

「神輿は軽いほうがいい」ということで、アマテラスさんだけなら制御操作できるけど、スサノオノミコトまでいると、うざいということで、アマテラスの官僚たちがスサノオノミコトを遠ざけた。

で、日本の歴史においては、「有能な政治家を追放して、ミカドの役人どもが好きにする」という事例が転写され反復されてきた。

と言うのは、私が愛読する某神道系霊能者さん「伊勢–白山 道」のブログ。

勝手に検索してちょーらい。

確かに、菅原道真しかり、平清盛しかり、明治維新しかり。

だって、明治維新って言うけど、ほんとは徳川のテクノクラートの方が圧倒的に優秀だったでしょうが。

若きミカドの周りを固めていた長州や薩摩の連中より、はるかに優秀だったでしょうが。

ほんとは、明治維新政府も、実質的には徳川のテクノクラートたちが動かしたんでしょうが。

そのあたりは、9月に出版される副島隆彦&SNSI副島国家戦略研究所著の『明治を創った幕府の天才たち—蕃書調所の研究』(成甲書房、2016)を読みましょう~~♪♪

それはさておき、「ヤシオリ」について。

7回絞った酒というか、凄いアルコール濃度にした酒が、「八塩折之酒」だった。

で、グデングデンに酔っ払ったヤマタノオロチを、スサノオノミコトは退治する。

そのヤマタノオロチの尻尾から出てきたのが、かの有名な「雨叢雲剣」(アメノムラクモノツルギ)だ。

この剣は、後にヤマトタケルノミコトが使って、「草薙剣」(クサナギノツルギ)と名前を変えて呼ばれるようになる。

この剣は、私の産土の神社の名古屋は熱田神宮に保管されている。

というか、熱田神宮のご神体である。

ということになっている。

この「雨叢雲剣」(アメノムラクモノツルギ)の別名は、「天羽々斬」(アメノハバキリ)である。

「羽々」というのは、「ハバ」というのは、大蛇のことなんだってさ。

「アメノハバキリ」は、「ヤシオリ作戦」において、タンクローリーいっぱいの「ゴジラ血液凝固剤」を、転倒させたゴジラの口に注入する自衛隊の部隊のコールサインだ。

このいわば「アメノハバキリ隊」の第一隊は、ゴジラが発した熱光線で全滅する……

しかし、第二隊と第三隊が任務を引き継ぎ成功させた。

そのときの安堵感!感動!

登場人物たちは大騒ぎで喜んだりしない。ビールかけあわない。

それぞれが、ホッと一息つくのだ。心より。

その姿勢のリアルさよ。誠実さよ。静謐さよ。

いったい私が何を言いたいかといいますとね~~♪♪

要するに、『シン・ゴジラ』は、ゴジラという八岐大蛇退治に一致協力する「スサノオノミコトの末裔たちの物語」だってこと!!

自衛隊も、「巨災対」も、官邸も、「ヤシオリ作戦」に協力する民間企業も、タンクローリーを貸してくれた上海の業者も、スーパーコンピューターを貸してくれたドイツも、米軍も、みんなスサノオノミコトだってこと。

それぞれの持ち場で任務を遂行する人々は、みなスサノオノミコトの類魂だ。

ひとりの英雄で世の中が支えられているわけではなく、みんな頑張って世界を支えていますというプロジェクトX的な物語って、非常に日本的でもある。

あの映画に主役はいない。

登場人物たちは、みなが「地上の星」だ。「地上の小さな神々」だ。

その小さな神々が、みなで知恵と勇気を出し合って、巨大な神をなだめる物語が、『シン・ゴジラ』だ。

まったくもう、日本の神話をネタにするところも憎い!!

映画を、「スサノオたち」の群像劇にしたところも憎い!!

アマテラスオオミカミというのは、存在することに意義がある。存在することだけで世界を、宇宙を照らす。まさに太陽神。

一方、スサノオミノミコトは、行動する神だ。何かを成す神だ。

高天原を追放されたあとは、彼は、世界中を放浪して、穀物の育て方や、鉄の精製法を人間たちに教えた。

その証拠に、世界中に「異人がやってきて、いろんな技術を教えてくれた」という伝説がある。

その異人は、牛頭の被り物をした偉丈夫(堂々とした体躯の男性)だったそうだ。

牛の頭ってさ、スサノオノミコトのシンボルですね~~

バール神とかさあ、元はスサノオなんじゃないのお〜〜

と、ウイーン大学の日本研究所の学者が書いてたよ(うな気がする)。

A・スラヴィク博士の『日本文化の古層』(住谷一彦訳、未来社、1984)に。ちょっとだけだけど。

この本はすでに絶版ですが。

この種の話が好きな方は、相曾誠治(あいそせいじ)という神道研究家の方の御著書『サニワと大祓詞の神髄』(山雅房、2001)とか『言霊と太陽信仰の神髄』(山雅房、2001)をお読みください。

ただし、これらの本は、amazon.co.jpからは入手できない。山雅房という書店に直接注文してください。

相曾氏は、作家の佐藤愛子さんの『私の遺言』(新潮社、2005)に登場する凄い霊能者だ。もちろん、すでにお亡くなりになっている。

私は、ガキの頃から佐藤愛子さんのファンでさ、佐藤さんのオカルト本も好きなのだ。

話が、すぐに逸れるなあ。

私の趣味のひとつは、神社めぐりだけれども、好きな神社はみなスサノオ系だ。

私が、スサノオゆかりの熱田神宮や、もろにスサノオ信仰の総本山の津島神社のある愛知県に生まれたのも、何かのご縁だなあ。

職場のある広島県福山市にもスサノオ系神社は多い。

私が勝手に「ここは福山での私の氏神さま!」と決めている神社も、スサノオ系だ。

鞆の浦を見下ろす高台にある「沼名前神社」(ヌマクマ神社)も、スサノオ系だ。

スサノオ系神社いっぱいの出雲は大好きだ。

出雲には、スサノオノミコトが息を引き取った場所として伝えられる「隠ヶ丘」(カクレガオカ、コモリガオカ)というのもある。

ここは、日御崎海岸の近くにある。日御崎神社(ヒノミサキ神社)の近くにある。

神気が素晴らしい場所である。

「隠ヶ丘」は、スサノオノミコトという有能であるがゆえに中央官僚制から弾き飛ばされた英雄の哀愁と永遠の男性性なるものの孤独を感じさせる空間である。

男前の極地がスサノオノミコトである。

そのスサノオノミコトの息吹が感じられる聖地が、「隠ヶ丘」である。

だから、穢れた人は行かないでね。

波動の低い人は行ってもダメね。

どうせ、地元の人も良く知らない場所だけどね。ほほほ。

何の話だったか??

そう、『シン・ゴジラ』は、神道系想像力までもが駆使された大傑作ということだ!

おそらく、総監督&脚本&編集の庵野秀明氏は、あのアニメを観たね!

東映アニメの1963年の「わんぱく王子の大蛇退治」を!

「オロチタイジ」って読んでください。

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こういうアホなタイトルだけど、このアニメはスサノオノミコトが主人公の古事記アニメなんよ。

いいアニメ作品なんだけれど、あまり陽の目を見ていない。

当時は、日本のメディアの精神風土がずっと左巻きだったんで、まともに評価されていない。

しかし、庵野氏は必ず、あれを観ている!!

私は確信してる。

ともあれ、この映画の続編は作られない。

あれ以上のゴジラ映画は作られないよ。

永遠に無理でもかまわんよ。

もう私たちには『シン・ゴジラ』があるから。

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『日本文化の古層』

『明治を創った幕府の天才たち—蕃書調所の研究』

『私の遺言』

『シン・ゴジラ』に関する疑問2 尻尾の先端

今や日本人は分断されている。

『シン・ゴジラ』を観た人間と、『シン・ゴジラ』を観ていない人間に分断されている。

『シン・ゴジラ』を観ていない人々とは、私はもう言葉が通じないような気がする。

Facebook友だちの方々にも、『シン・ゴジラ』のリピーターは多い。

そうなのよん。

そういう作品なのよん。

私は、まだ5回しか観てないけれども。

『シン・ゴジラ』は、なぜリピーターが多いのか?

書き込みが多い作品と言うか、情報量が半端ない作品なので、一度観たくらいでは理解できないということもある。

だから、あれは、どうなってんの??という好奇心に駆られて、何度も映画館に行ってしまう。

そんな映画が、あったろうか??

だから子どもには無理。中学生くらいならばいいけれども、幼稚園児や小学校低学年児には無理。

だから、小学校低学年児くらいの知能しかない大人にも無理。

『シン・ゴジラ』は、観客を選ぶ。

ほんとうは、選んでいる。

私は、日本映画の最高峰は黒澤明監督の『七人の侍』だと、長らく思ってきた。

この映画にも高揚させられた。

「すっごおおおおおいいいいい~~~~」であった。

生まれて初めて観たのは大学1年生の時だった。

あれ以来、何度も観た。音楽も素晴らしかった。

授業をサボって映画館に行くのは私の大学生活のスタンダードであったが、映画を観終わって、座席を立ち上がることができなかったのは、『七人の侍』だけであった。

しかし、とうとう登場しました!!

とうとう生まれました!!

『七人の侍』を凌駕する作品が!!!

『シン・ゴジラ』!!

『シン・ゴジラ』!!

『シン・ゴジラ』!!

『シン・ゴジラ』に関する疑問はいろいろあるのだけれども、本日は、あの「尻尾」について。

ゴジラが、映画の中で最初に登場するのは、その尻尾だけ。

次に登場するのは、背びれと尻尾だけ。

これが、進化するゴジラの第一形態。

次が、東京湾から太田区の呑川(のみがわ)に進入し、狭い川をグイグイ強引に突き進んで、ついには上陸する第二形態。

この第二形態のゴジラつーのが、むかつく。

なんちゅう顔か。

なんちゅうふざけた形態か。

もう言語道断なほどに、キモイ。

目は魚で、四白眼よ。ほんと、むかつく

皮膚は、もう気持ちの悪いブツブツのゴーヤ・スキン。

ほんと、むかつく。

私って、語彙が少ないな。

で、ゴジラは匍匐前進しながら、バサッとドドッと赤いものを大量に落とすのよ。

水生生物が陸上生物になったんで、エラが無用になったので、エラを捨てたんじゃないかという説がある。

とにかく、この第二形態ゴジラはふざけている。

ところが、こいつが進化して直立する。

それが、ゴジラ第三形態。

やっとゴジラがゴジラらしくなる。

で、この第三形態ゴジラは、放射性物質を撒き散らしながら、東京湾に戻って行く。

体内の核分裂によってエネルギー生産しているゴジラは、歩く原子炉だ。原子炉は冷却しないといけない。

血液が冷却水の代わりになっているらしい。

でも、まだ進化したばかりで、体内調節がうまくいかずに、海にいったんは帰ったわけ。

体内原子炉の冷却のために海に帰ったわけ。

相模湾に潜伏していたわけ。

それから、鎌倉の海に出現したわけ。

そのときは、身長が120m近くの,カッコいいゴジラになっていたわけ。

それが、ゴジラ第四形態。

このときのゴジラは、皮膚もアボカド状で、気持ち悪くないです。

第二形態ゴジラは、映画館から帰宅しても、あのキモサがまとわりついてくる感じだったので、私はお風呂で海塩を身体中に塗りたくって、邪気を落としたもんね。

すごいインパクトであった。

スクリーンから、あのキモサが生々しく不吉に伝わってきた。

で、問題はゴジラの尻尾である。

どう進化しても、尻尾だけは中途半端なんである。

尻尾の先端が未完なんである。

ちぎれたホースみたいなんである。

ゴジラ第四形態は、この尻尾の先から光線をぶっ放して、超高層ビルを崩壊させる。

それぐらいの威力と機能を持った尻尾である。

まるで尻尾に意志があるごとく。

そして、映画のラスト・シーンが尻尾の先端の大写し。

なにゆえか、未完の尻尾の先端に、人間状の突起物がいくつか。10人分くらい。

これは、どーいうことか??

『シン・ゴジラ』を5回観ても、この尻尾の謎が解けない。

ネット情報によると、あと数秒も「ヤシオリ作戦」の成功完遂が遅れていたら、このゴジラの尻尾から「小ゴジラ」が何頭も生まれ、世界に飛び散り、人類は消滅していたのではないかという説があった。

じゃあ、なんで、その小ゴジラは、人間状なの?

ゴジラは人間の8倍の数の遺伝子情報を持っているから、つまり地球上でもっとも進化した生物なので、その情報の中には、人間の遺伝子も含まれているということか?

で、たまたま、尻尾のところに、人間の遺伝子が出たのか??

ここで、この疑問2が、「『シン・ゴジラ』への疑問1 牧博士はなぜ?」https://aynrandassociates.com/2016/08/17/%E3%80%8E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%80%8F%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%96%91%E5%95%8F%EF%BC%91/に帰っていく。

ゴジラ第四形態の尻尾の先端が、10人ぐらいの人間の形に分裂しているということは、ひょっとして、あれは「牧博士」なのだろうか??

牧悟郎博士は、ゴジラの研究を進めているうちに、ゴジラの遺伝子に自分の遺伝子を加えたのか。もしくは、自分にゴジラの遺伝子を移植してしまったのか。

で、海に入って、でっかくなるのを待っていたのか?

ゴジラは急速に進化するからね。

ひょっとしたら、被爆して亡くなった奥さんの遺伝子も自分に移植したのかもしれない。

実は、あの尻尾こそが、ゴジラの司令塔、脳なのかもしれない。

まさかさあ、この映画の続編ができて、ゴジラ第五形態が人類形態だったりして。

それは、いやだ!

ゴジラは、あくまでも恐竜型のゴジラでなくちゃ!!

「夏休みの宿題」(論文)もせずに、今日も『シン・ゴジラ』を観に行きたいという誘惑と、私は闘っている。

『シン・ゴジラ』パンフレット

『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』ゴジラ本

『シン・ゴジラ』サントラ盤

黒澤明監督『七人の侍』DVD

女だからクリーンってことはないよね、ヒラリーさん!

まあ、どっちになっても、第3の人物がなっても、誰がアメリカの大統領になろうが、日本の立場がラクになることはない。

私の生活がラクになるわけでもない。

だけれども、やはり気になるアメリカ大統領選。

彼の国(大傑作日本映画『シン・ゴジラ』の総理や臨時首相代理の物言いを真似てみた)の選挙に関する情報から、私があらためて教えられたことは、次のこと。

「女だからといって、クリーンであるわけではない。女にはカネにせよ権力にせよ、それらに接近する方法がないから、女は男よりクリーン(に見える)」ということ。

単に女が男よりも、はるかに貧乏だから、クリーンでいるだけのこと。

今のネット界では、クリーンどころか、「ヒラリーさん極悪人説」が飛び交っている。逮捕されるかもしれないらしい。

ヒラリーさんが精神疾患であるとか、認知症とか、薬物中毒であるとか、すでに歩行困難になってるとか、演説中の咳の発作が止まらないとか、とうてい大統領が務まる状態ではないとか、ヒラリーさんはレズビアンであるとか・・・

レズビアンであるのは問題ないだろ。性的嗜好の問題であって、政治に関係ない。

ともかく、インターネットの世界では、さまざまな情報が飛び交っている。

また、ヒラリーさんが国務長官になってから、何をしてきたか、いかにアメリカ合衆国のみならず国際政治を混迷させてきたかについても、いろいろ言及されてきている。

この件について、まとめてキッチリ知りたい方は、「副島隆彦の学問道場」の「今日のぼやき」とか「重たい掲示板」をご覧ください。

しっかり読んでください。

こーいうことを、日本のマスコミは報道しないからさあ。

また、普通の庶民の日本人はワシントンD.C.のシンク・タンクに行って、そこの研究員たちと食事しながら「アメリカ政界ゴシップ」を英語で聞き込む機会も能力もないんだからさあ。

ヒラリーさんの様子がおかしいことは、数年前から、アメリカの政界ではよく知られてきたことだったらしいけれども。

これは、元同僚で畏友の安全保障学研究者の松村昌廣氏から聞いた。松村博士は、かなり前から、そんなことは常識で知っていたそうである。はい・・・

あ、そう・・・

ヒラリーさんが上院議員になる前や、国務長官になる前の「売国的犯罪」については、伊藤貫氏の『中国の「核」が世界を制す』(PHP、2007)が詳しい。

この非常に面白い凄い本は、なにゆえか、今は絶版だ。

古書で買おうと思っても5,000円以上する。

ただし、Kindleでは読めるから、ご心配なく。

この本は、皆さん読んでおいたほうがいいよ。

この本はタイトルで損をしているなあ。

『いかに中国がアメリカを騙してきたか』というタイトルにすべきだったと思う。

「アメリカ」じゃないなあ、「アメリカのリベラル」だな。

『アメリカのリベラルは中国に騙されてきた!』の方がいいかな。

1930年代のローズヴェルト政権時代から、アメリカのリベラルは中国に騙されてきたもんね。

蒋介石とか、蒋介石の凄まじい奥さんの宋美齢とかに。

あの宋美齢のことは、よく「才色兼備の・・・」って書かれる。

しかし、写真で見る限りは特に美人じゃない。

「美人ぶる」のが非常に巧みなだけの女性であろう。

ブスでも自分を絶世の美女と思い込む自己欺瞞力がすごい女は存在する。

これも才能である。

ああいう顔つきの女の押しの強さや、他人を道具として使う神経の太さは、すさまじい。

宋美齢は、アメリカ中を講演して、中国への支援を求め、同情による募金を集めまくり、その金で毛皮のコートを買った。

ローズヴェルトの長男から、「男の歓心を引くことばかりやってきた女性で気持ちが悪い」とか評された。

しかし、ヒラリーさんは、ああいう「宋美齢タイプ」の女性ではない。

もっと知的で爽やかで繊細なタイプだ。

名門大学の同性の後輩から尊敬され、憧れられるタイプだ。

同性から嫌われるような、男や上司に媚びる類の女性ではない。

本来は、「美智子さんを、育ちを悪くして勉強優等生にしたタイプ」だったはずだ。

ああいう女性が大学の先輩だったら、私も好きになったに違いない。

「アメリカで最初の女性の大統領にしたい!!」と思ったに違いない。

いや、「日本で最初の女性の首相」か。

そんなヒラリーさんだったけれども、政治の世界に入って、恣意的に好きにできる立場になったら、とんでもないdragon ladyになっちゃったんだねえ・・・

選挙に勝つためには、お金も必要だもんねえ〜〜

「クリントン財団」作っちゃったもんねえ~~

亭主や娘や娘婿の人生もかかっているもんねえ~~

今までのしがらみで、どんなに病気でも、逮捕されそうな状況でも、引くに引けないんだろうねえ~~

静かに引退して、若い人の支援に回りたくても回れない事情があるんだよね~~

知らんけど。

それはさておき、『中国の「核」が世界を制す』(PHP、2007)の話だ。

この本には、アメリカの民主党の政治家たちが、民主党政権の人々が、いかに中国から賄賂を受け取り、アメリカの軍事技術や国家機密を中国にダダ漏れさせてきたかが、書かれている。

今現在のアメリカは、急速な中国台頭に脅威を感じているが、そもそもが、中国に騙されて、いろいろ供与してきたのはアメリカなんだからさ。

前述の松村昌廣博士によると、中国に軍事技術を供与したのは、共和党のレーガン政権時代が始めだったそうだ。

必ずしも、民主党だけがやったことではないそうだ。

おなじことだ。

どっちみち、アメリカは中国に騙されたんだ。

自業自得だ。

中国人からすれば簡単に騙せたんだ、アメリカ人なんて。

良くぞやった、中国!!

偉い!!

いやいや、そういう問題ではないな・・・

そもそもが、アメリカの民主党の人々というのは、伝統的に「親中嫌日」だそーだ。

共和党系と言うか保守系の人々は、そもそも、あんまり外国に関心がない。

正直だから、「アメリカ第一」America Firstだ。

「国際主義」とか「アメリカ的価値観の伝播」なんか関心ない。

そんなお節介はする気がない。

人は人だ。自分は自分だ。

日本のことなんか知らん。

だけど、アメリカの民主党系リベラルは、中国は国際派で、日本は極東の土着の獰猛な土人だと思ってきたみたいだよね。

はっきり悪意があるわけよ、日本に対して。

キッシンジャーの日本に対する悪意は病的らしいよ。

で、「中国とアメリカの利害は一致している、日本の台頭は絶対に許さないよね~~」ということで、中国とは仲良しこよしの傾向が大きかった。

それを巧みに利用して、中国はアメリカを油断させ、スパイをガンガン送り込んできた。

クリントン政権時代は、特に中国から好きにされた時代だった。

その見返りとして大統領夫妻は巨額の金銭を受け取った。

それを捜査しようとしたFBIのスタッフは解雇されたり罷免されたり。

ヒラリーさんの周辺には、不審な死に方をした人々が50人ほどいるそうだ。

殺されはせずとも社会的に抹殺されたり失脚させられた人々の数はもっともっと多かったんじゃないか。1990年代から、ずっと。

まあ、ヒラリーさんの「病気のデパート」状態は、因果応報だろう。

副島隆彦氏は、「ヒラリーには、殺されたカダフィの霊がとり憑いている」と書いておられたが、まあ、とり憑いているのはカダフィさんだけじゃないだろ・・・

ということで、1990年代に若き大統領夫人として登場したヒラリーさんのプチ・ファンだった私は、今やガッカリ。

「何で、こんなやつと結婚したんかしらん・・・」と、亭主のほうは最初から大嫌いだったけれども、亭主が軽薄で、女房は聡明なんてことはないよな。

どっちも軽薄なんよ。

「女だからクリーンってことはない」

政治は、やっぱり極道の世界だよね。

女の極道もいるってことだよね。

ヒラリーさん、この際、もうとことん極道の道を邁進してください!!

いまさら、「清く正しく美しく」には戻れない。

女で極道になれるのは稀有なことだ。

すごいことだ!

歴史に残る極道女として生き抜いていただきたい!!

陰ながら応援しております、私。

ん?

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伊藤貫氏の著作1

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伊藤貫氏の著作 2

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伊藤貫氏の著作 3

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伊藤貫氏の著作 4

私が買って良かったもの(11) お白湯用保温機能つき水筒ステンレスマグ

保温機能つき水筒(ステンレス・マグと呼ぶらしいよ、今は)に、お白湯用もお茶用もコーヒー用もないです。

私の場合は、水筒にお白湯を入れる。

というだけのことです。

私は、飲み物はだいたい白湯しか飲まない。

日本茶も紅茶も飲まない。

誰かが淹れてくれるのならば、ありがたく飲む。

自分だけなら、お湯を沸かしてお白湯。

面倒くさくなくていい。

どんだけ怠惰なんだか。

お白湯が健康にいいとかいう本は結構ある。

そういう情報はネットにもある。

お白湯を1日に5杯か6杯飲むとデトックスになるそーだ。

私も最初は、そんな情報を見てお白湯を試した。

すると、これがいいのよね。

お湯沸かして飲むだけだもん。

茶殻も紅茶の葉っぱも、処理が面倒くさい。

「大日本お白湯党」の党員になって何年が経過するかな。

5年くらいかな。

コーヒーについてだけは、去年の夏あたりから飲みようになった。

還暦過ぎのコーヒー・デビュー。

若い頃からコーヒーは飲めなかったのだけれども、去年の夏あたりから、なにゆえか突如として飲めるようになった。

これは不思議だった。

なんと!

去年の秋に肝機能障害が判明して知ったのだけど、コーヒーは肝臓にいいんだってね。

ということは、私の身体は、知らず知らずのうちに、肝臓にいい飲み物を求めていたのだ!

恐るべし私の本能。

どんだけ素直なんだ。

ただし、美味しいんだか不味いんだか、コーヒーについては、味がわからない。

東海道新幹線車内販売で売ってる320円のコーヒーは不味い気がする。

山陽新幹線車内販売で売ってる310円のコーヒーも不味い気がする。

コンビニで売ってる100円のコーヒーは、わりかし美味しい気がする。

他人が淹れてくれるコーヒーは、すべて美味しい。

もちろん、ブラックですよん。

でも、やっぱり、お白湯がいい。

いつでも、どこでも、お白湯は美味しい。

ミネラルウォーターのお白湯も、蒸留水のお白湯も、水道のお水のお白湯も美味しい。

なんでかしらね。

ただ温めただけの水が美味しい。

なんか幸せ。し・あ・わ・せ。

冬のお白湯はもちろんいい。

夏のお白湯もいい。

就寝前のお白湯は特にいい。

出勤するときは、水筒にお白湯を入れて持っていく。

それをチビチビ飲む。

仕事場でお湯を沸かすこともあるけど、水筒にお白湯を入れて、チビチビ飲んでる。

うっざいうっざいうっざいうっざい会議の時も、チビチビ飲んでる。

ホッとする。

普通の500ccペットボトルとお白湯用水筒がバッグの中にあれば、安心。

今は、水筒というのも、軽くてお洒落なのが、いくらでも売ってる。

保温機能つきの水筒というか、魔法瓶みたいな水筒もある。

でも、軽い。

外出しなくても、水筒にお白湯を入れておく。

マグカップ3杯分くらいのお白湯が、いつでも飲める。

時々、「カーマ」とか「コーナン」に行って、いろんな水筒とか、家庭用品、台所用品をジロジロ検分するのは楽しい。

まな板でも、いろいろだ。

お弁当箱もいろいろ。

野菜の皮むき器もいろいろ。

散歩していて飽きないね、ああいうホームセンターは。

あそこには、普通のささやかな庶民の生活を便利にしてくれる知恵がいっぱい形になっている。

「シン・ゴジラ」を観て、第4形態のゴジラ型水筒が欲しくなった。

でも、まだ、それは商品化されていない。

残念だ。

ステンレス・マグ500ml

「ステンレス・マグ350ml」

 

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「白湯ダイエット」

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「白湯毒だし健康法」

私が買って良かったもの(10) アトピー改善トルマリンジェル

えーほんとは、「シン・ゴジラ」について、もっと書きたい。

が、今は夏風邪をひいてしまっている。

頭がボンヤリしております。

ボンヤリしたまま、愛する「シン・ゴジラ」について語りたくない。

ところで、トルマリンジェル。

トルマリンって、あのトルマリン。

アクセサリーなどに使われる半貴石のトルマリン。

そのトルマリン入りのジェルというものに、2011年の3月に私は大いに救われた。

2011年3月は、大阪の桃山学院大学近所に借りていた部屋の転居に、大学の研究室の転居と、死ぬほど忙しかった。

そこに、あの3.11である。

あの年の3月の花粉症の症状は凄まじかった。

疲れていたので、免疫機能も低下していたのだろう、花粉症の症状のひとつであった急性アトピー性皮膚炎による肌荒れもすごかった。

顔がボコボコに赤く腫れてしまった。

触れると痛いくらいに腫れてしまった。

女性にとっては、肌荒れというのは非常に辛い。

顔の造作なんてものは、何とでもなる。

しかし、肌の状態は、整形手術でも何ともならないのではないか。

エステなんかに行っていられるか!そんなカネも暇もないよ!

皮膚科の病院というのも、何やらうさんくさい。

そのことをメイルで愚痴ったら、「東京アイン・ランド読者会」のメンバーの女性が、「パワフルトルマリンスーパージェル」というものを贈ってくださった。

アトピー性皮膚炎に効果があるとのことだった。

アトピーでなくとも、普通に基礎化粧品として使用できるとのことだった。

早速ありがたく使用させていただいた。

数日したら、アトピー性皮膚炎による皮膚の腫れと荒れがおさまった。

奇跡のように、難なくおさまった。

万歳!!

万歳!!

万歳!!

それ以来、私の化粧品は、このトルマリンジェルだけである。

顔以外の全身に使用している。リップクリームにもなる。

このジェルを贈ってくださった高田さんに感謝しつつ、全身に使用している。

ありがとうございます、高田さん。

高田さんは私の超大恩人です!!

200グラムで税込5,400円。

タップリ使える。

これひとつでいいんよ。

女優やモデルや男性接待業じゃあるまいし、普通のカタギの女性が化粧品にカネかけるなんて、意味がない。

私は、骨盤の歪みによる不調な脚には、特に優しく感謝を込めて塗っている。

短くとも太くとも曲がっていても、脚の皮膚は綺麗だよん。

手や指にも丁寧に塗る。

トルマリンジェルは、どんなハンドクリームよりも効く。

手や指の荒れは、顔の皮膚の荒れ以上に、精神衛生に悪い。

顔は綺麗に丹念に化粧して白いが、手指がグローブみたいに茶色く荒れた女性がいる。

あれは、ハッキリ言って醜い。

手や指にこそ気を遣うべきである。

私は、爪にも塗る。

顔よりも、手にはマメに毎日何回も丁寧にトルマリンジェルを塗る。

塗る、というのは正確ではない。

こういうものは、皮膚に抑えつけるように塗るんである。

よく、クリームなどを手を派手に動かして顔に塗りたくってマッサージしている女性がいるが、あれは良くない。

絶対に良くない。

皮膚は触らないのが1番である。

触れば触るほど、皮膚は荒れる。

ゴシゴシこすっちゃいけない。

刺激を与えてはいけない。

洗顔後にタオルでゴシゴシと顔から水分を取るなんてダメ。

タオルは顔に優しく抑えるようにして、水分を取る。

優しく、優しく。

男性もね、40歳過ぎたら、「男性用化粧品」なんて使っちゃいけない。

あれは、油いっぱいの若い人用のもの。

「男性用化粧品」なんて使用すると、必要な油脂まで取られるぞ。

皺が多くなるよ。

40歳過ぎたら、女性用化粧品でいいのだ。

奥さんの化粧品をくすねればいいのだ。

中年過ぎたら、美しくなんて、ならんでいい。

もう、美しくなりません。

醜くなければいいのである。

正視に耐えればいいのである。

でも肌の色艶がいいことは、人相学的に非常に非常に大事である。

男女ともにとって、大事である。

ところで、トルマリン入りのジェルには、どのようにトルマリンが入っているのだろうか?

ナノ的に微細に砕けたトルマリンが入っているのだろうか?

良くわからないです。

このジェルは、アトピーばかりでなく、痛い脚とか肩とか筋肉痛にも効くらしい。

私が怖いのは、このジェルが製造されなくなって、販売されなくなって、入手できなくなることだ。

私が肌荒れというものから、ほんとうに解放されたのは、このジェルを愛用するようになってからだもの。

うーん。「賞味期限」(?)というものさえなかったら、20年間分備蓄したいぐらいなのだ。

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「パワフルトルマリンスーパージェル」

★類似品はいろいろあるらしいです。全社のトルマリンジェルを試したわけではないので、ここに紹介するもの以外については、効果はなんとも言えません。

『シン・ゴジラ』に関する疑問1 牧博士はなぜ?

また、『シン・ゴジラ』かよ!!

いい加減にしろ!!

お前は馬鹿か!!

と、このブログにお越しの方々は、お思いでしょう。

はい、私は馬鹿です。

「中二病」です。

今朝、私はとうとうFacebookに投稿した。

映画を4回見ても、考えても答えがわからない『シン・ゴジラ』に関する疑問のうちのひとつについて投稿してみた。

まず、「疑問1」は、牧悟郎博士のことだ。

彼は、「私は好きにした。君たちも好きにしろ」という謎の言葉をノートに残して、東京湾に浮かぶプレジャー・ボートから忽然と消えた。

牧博士は、いったい何をしたのか?

何を好きにしたのか?

なんで、牧博士が入水自殺したらしい東京湾に、ゴジラ第一形態が出現したのか?

元城南大学統合生物学教授の牧悟郎博士は、東京湾にゴジラ出現の数年前から、アメリカにおいて、ゴジラ研究を薦めていた。

その情報をアメリカ当局は掴んでいた。

ゴジラが日本に上陸する前から、その危険をアメリカ政府は知っていた。

情報独占は、支配の手段だよね

ところが、牧博士は、アメリカから日本に帰国した。

自分の研究データの一部をアメリカの研究所のデータから抹消して。

アメリカの研究所に残されていたデータの表を、アメリカ大統領特使カヨコ・アン・パターソンは、「巨災対」のメンバーに開示する。

「巨災対」つーのは、官邸内に設置された「巨大不明生物特設災害対策本部」のことですね~~

その解析表を見せられても、「巨災対」を構成するエリート集団にも、何が何だかサッパリわからない。

しかし、牧博士は、なんで紙媒体の表を遺したのだろうか??

デジタルデータではなく・・・

牧博士は、東京湾から消える前に、「折り紙の鶴」を残していた・・・

学会の異端児である「国立城北大学大学院生物圏科学研究科准教授」の間(はざま)は、折り紙にヒントを得る。

牧博士の遺した解析表は、元素を変換する細胞膜の分子構造図という仮説を立てる。

ゴジラは、体内で核分裂をして、熱核エネルギーを生み出す。

と、同時に、そのエネルギーを栄養物として変換する器官を内包している。

「熱核エネルギー変換生体器官を内蔵する混合栄養生物」がゴジラなのだ。

だから、ゴジラはなんも食べないでも平気なわけ。

放射能なんかも無化して栄養にしちゃう。

いいなあ。

ついでに、空気中の窒素や水素なんかも、体内で栄養素に変換できちゃう。

こういう栄養の摂取法なら、排泄物もないよなあ。

そういえば、ゴジラの糞って、どのゴジラ映画にも出てこなかったなあ。

それはさておき、こんなゴジラのシステムが解明できれば、人類は「食うこと」から解放されるねえ~~♫

生きて呼吸して水飲んでれば、体内で栄養素に変わるんだからさあ。

排泄からも解放されるぞ、ならば。

しかしだ!

そんな人知を超える完全生物ならば、矢口蘭堂をリーダーとする「巨災対」が目論む、「ゴジラの血液凝固剤」も効果がないかもしれない。

血液凝固剤も栄養素に変換されてしまうかもしれない!!

血液を凝固させて、ゴジラの活動を停止させるというのが、「巨災対」の矢口プランの肝だから。

ところが、スーパーコンピューターを駆使して、ついに、わかった!!

牧博士の解析表は、細胞膜の活動を抑制する極限環境微生物の分子構造だとわかった!!

ということは、この極限環境微生物を血液凝固剤に投与すれば、血液凝固剤は栄養素に還元されず、ゴジラの血液はめでたく凝固するはずだ。

ということで、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」に結実する。

ここまでは、わかるよ。

よく、わからないなりに、わかるよ。

ほんとは、よくわからんのだけれども、わかったような気になるよ。

牧博士の「偉業」もわかる。

しかしだ!!

やっぱり、ほんとうにわからないことが残る。

冒頭に記した私の疑問を繰り返す。

牧博士は、いったい何をしたのか?

何を好きにしたのか?

なんで、牧博士が入水自殺したらしい東京湾に、ゴジラ第一形態が出現したのか?

最初のふたつの疑問への答えは出た(かもしれない)。

しかし、なんで牧博士が消えた東京湾にゴジラは出現したのか??

この疑問について、Facebook友だちの「まろ様」は、「牧博士が自分にその研究成果を注入して、自身がゴジラになった」説を教えてくださった。

「まろ様」は、私の大学の後輩のご主人である。漫画家でもあらせられる。

と同時に、一種の「マッド・サイエンティスト」でもあらせられる。

同じくFacebook友だちの「甲斐さん」は、以下のご意見を書いてくださった。

「牧博士がプレジャー・ボートから何かを持って海に入り、何らかの方法でゴジラを発生させたのは間違いがない。放射能被爆で死んだとされている牧博士の妻とか、ゴジラが上陸する理由とかに関する説明不足は、これは故意のものであって、おそらく、それは続編への伏線である」と。

「甲斐さん」は、音楽家であらせられる。

さらに、もうひとりのFacebook友だちの「時田さん」は、「まろ様」と同じく、「ゴジラ=牧博士」説を採用し、妻を被爆で殺された復讐で、ゴジラ=牧博士は日本に上陸したのではないかと推測なさっていた。

「時田さん」は、心理学者であらせられる。

は??

牧博士の亡き奥さんは、どこで被爆したの??

牧博士の奥さんならば、戦後生まれだよね。

年齢的に、広島や長崎ではないよね。

まさか「第五福竜丸」に乗船していたわけではなかろう。

ということは、やはり、東北大震災の福島東電原子力発電所でか?

ということは、原子力発電所勤務の研究者かなんかだったのか??

それを日本政府が隠蔽して、牧博士の妻の死は闇に葬られたのか?

発電所近辺の地域で、一般住民で被爆で亡くなった人というのは、聞いたことないしなあ。

まあ、存在しているかもしれないけれども、事実や真実というものは、庶民は知らされないものよ。

ということで、本日も私の頭の中は、『シン・ゴジラ』に抱く疑問でいっぱいなんである。

台所で、夏の野菜を切り刻みながら、ゴジラについて考える2016年の8月である。

私が買って良かったもの (9) 硬い蓋取りオープナー

オープナーというのは、openerだ。「蓋とり」だ。

50代の終わりくらいから、だんだんと瓶の蓋が取れなくなってきた。

蓋を開けることができなくなってきた。

若い頃は、何でも気合いで開けることができたのに。

やっぱり握力が弱くなるんだなあ……

ひとつひとつ自分の老化現象を確かめるはめになるのが、50代後半からの日々よ。

50代半ばまでは、何と言っても、青春よ。

ほんと。

35歳くらいまでは、少年少女よね。

ほんと。

ところが、50代半ば過ぎたある日に、それまでは気合いで開けることができた蜂蜜の大瓶の蓋が開けられなくなるという事態に遭遇する。

なぜだ!?

「そんなはずあるかい!」と、ぐぐっと手に力を入れる。

お尻が破けそうになる。

ついには、ミネラルウオーター2リットルのペットボトルの蓋でさえ、取るのに難儀するようになる。

ちょっとタオルを湿らせて、蓋を取ろうと苦戦する。

熱湯に瓶の蓋あたりを浸して、それから蓋を開けようと苦戦する。

でも駄目。

ネット検索してみると、同じ悩みを抱えている人は多いらしくて、いろんな「蓋とり」が売られている。

冒頭の写真の左側のオープナーは安価で手軽で、非常に使いやすい。重宝している。

右側のオープナーは、値段が高いわりには使いにくくて出番なし。

便利なものを発明してくれる方々がおられるので、今の私は、醤油の瓶の蓋だろうが、味醂の瓶の蓋だろうが、ハンドクリームの蓋だろうが、リキッド洗剤の蓋だろうが、難なく開けることができる。

発明者の方々、ありがとうございます。

こういう、ささやかではあるが大事なことの手助けをしてくれる発明は、ありがたいよ。

瓶というのは、ボトルというのは、蓋を開けなければ、中身が使えないのだからして。

しかしなあ……

普通にできたことが、できなくなっていくのが老化であるのか。

このまま行くと、缶詰めの蓋を缶切りで切り開けることさえ、できなくなるぞ。

だからこそ、最近のシーチキンは、缶切り不要の仕様になっているのかな。

先月は、福山の自宅のトイレの天井についている電球が切れたから、スペアの電球と交換したら、なにゆえか電気がつかなかった。

電球をつける部分が妙ちきりんな形状になっていて、不器用な私は電球を妙ちきりんに取り付けてしまったらしい。

やり直そうとしても、どうやっても、電球がはずれなかった。

手や指の力は弱くなったのに、妙ちきりんな形の差し込む口に電球を差し込み回した時は、無駄に力を入れてしまったらしい。

で、はずれなくなってしまった。

トイレは真っ暗なまま。

廊下の電灯はつけて、トイレの扉を開けて用を足していたが、いくらひとり暮らしでも、トイレの扉がないのは、落ち着かない。

フランク・ロイド・ライト設計の邸宅じゃないからさあ。

ライト設計の住宅には、トイレの扉が付いてないものがあるそーだ。

トイレの扉が美しくないという理由で。

他人から見える所で用を足す人間の姿も、美しくないと思うけれども。

しかたないので、災害用の強力なハンディ・ライトをトイレの中に置いて、扉は閉めた。

そうやって、ひと月ほどを過ごした。

不便ですよ、そりゃ。

それでも、そういう不便さも慣れてしまうんだよね。

だいたい、私は、何でも上の空というか、忘れっぽい。

借りている部屋の管理事務所に電話するのも面倒でさ。

この件は、お盆に福山に来た夫が何とかしてくれた。

電気のついた明るいトイレって、素敵ね!!

あのですねえ、トイレの電灯ですが、天井ではなくて、壁に取り付けるのをデフォルトにしてください。

身長の低い鈍臭い人間でも、形状をよく調べることができるような位置に取り付けてください。

掃除しにくい便器とか、掃除しにくい台所のシンクとか、掃除しにくい洗面台とか、掃除しにくいフローリングとか、作り手が使い手のことを考えていない商品は多い!!

過剰包装はゴミが増えるだけ。

amazonよ、いい加減にせい、あの大げさな段ボール箱!

発明家の方々、中味がなくなったら消滅するような容器を発明してください。

口紅に小さい鏡をセットして販売してください。唇だけ見えればいいんです。

高級感のある重厚なレザーの外観だけど、実はナイロン製の軽いバッグやリュックを開発してください。

自分では、何も作れない私。

情け無い非力な私。

人様の作ってくださったものに頼って生きている私。

今日も、どなたかが考案してくださったゴム製オープナーで、ジャムの瓶の蓋を取り、米粉製パン(小麦粉はグルテンだからダメよん)にジャムを塗たくりつける私。

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「ゴム製のらくらくふた取り」

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「サンクラフト 瓶ふた開け」

 

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「スマイル・オープナー」

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「米粉」

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「米粉パン・ごはんパン製造器」

最終映画『シン・ゴジラ』は私を虚構から撤退させる

私は、このブログやフェイスブックにおいて、ギャアギャアと暑苦しく『シン・ゴジラ』賛美を繰り返した。

それで、この映画を見に出かけてくださった方々も少なくなかったようだ。

すみません。うるさくて。

元同僚で畏友の安全保障学研究者の松村昌廣氏までもが、『シン・ゴジラ』を観に行ったそうだ。

私は仰天した。

社会科学者の松村氏は、映画とか小説とか演劇とかフィクションなどは、プロパガンダの道具であること以外にはおよそ無意味で無駄であると考えている人物である。

で、以下のメッセージを私によこした。

(以下、転載始め)

「シン・ゴジラ観てきた。設定がいい加減だけど、社会風刺としては大変良くできていた。しかし、現実もっとえげつないから、怪獣云々別としても、所詮「作りもん」「フィクション」ということで、不満足だった。実際の世界を分析した方が、もっとエキサイティングだと思うよ」

(以上、転載終わり)

このメッセージについて、私は「ムカッ」とはしなかった。

なぜならば、文脈は違うが、松村氏の見解とそう遠くない地点に来てしまったからだ、私が。

『シン・ゴジラ』に出会ってしまったがゆえに、「もう、映画はいい・・・映画は映画だ。しょせんは映画だ・・・」と思い至ってしまったのだ。

その意味で、『シン・ゴジラ』は、私にとっての「最終映画」である。

私は、48歳まで英文学研究者であったのだが、アイン・ランド(Ayn Rand:1905-1982)の『水源』(The Fountainhead, 1943)に出会ってしまったので、文学研究から撤退した。

「もう、これ以上の小説には出会えないだろう」と思って、英文学会もアメリカ文学会も退会してしまった。

私にとって、アイン・ランドの『水源』が「最終小説」となってしまったように、『シン・ゴジラ』は「最終映画」になってしまった。

もう、これ以上の映画には私的には出会えないだろう。

ということは、映画好きの私から、映画鑑賞という喜びが奪われたということである。

たとえば、すっごい魅力的で常に進化し続けている人間で、話していてもすっごく面白くて、自分が刺激されるし、たまたま容貌も自分の好みで、個人的に好意をもつことができて、相手も自分に好意を持ってくれて、友人になれたとする。

そうなると、もう他の友人なんか要らないなあ~~と思ってしまうってことないですか?

誰といっしょにいても、物足りなくなっちゃう。

ついつい、その友人と比較してしまう。

そういう友人は、「最終友人」なのである。

そういう「最終友人」と出会えたことは幸運で至福なことではあるが、他の人々と友人になるという機会は奪われる。

そういう「最終友人」が恋人とか妻とか夫とかになると、そのような人間は滅茶苦茶に稀有なほどに幸福ではある。

だが、他の人間と深く関わる機会は喪失する。

そのような人間との別離は残酷なほどの辛さと孤独をもたらす。

幸福とは、不幸と同義語だよん。

話を元に戻す。

『シン・ゴジラ』は、非常によくできた映画である。

「虚構」として、非常によく構成され構築されている。

奇跡のように面白い!!!

だからこそ、逆説的に、「どんなに良くできていても、虚構は虚構だな・・・」ということを思い知らせる映画になっている。

映画だから、虚構だから、119分で、とりあえずの解決が成就する。

でも、現実には、内閣官房副長官「矢口蘭堂」のような、閣僚会議でも臆せずに自分の見解を言うようなエリート2世(3世なんかな?)政治家なんて存在しない。

「先の大戦では、軍部の根拠のない自分に都合よく考える楽観主義のために、300万人もの日本人の命が奪われました。甘く考えるのは危険です」と、上司に物言えるような若き国会議員なんて存在しない。

三馬鹿大将みたいな3人の御用学者の意見や閣僚の無知蒙昧さなど歯牙にもかけずに、的確に巨大不明生物の機能を判断し、それを明言できる環境省自然環境局野生生物課長補佐「尾頭ヒロミ」など存在しない。

首相に媚びを売らずに、言うべきことはきっちり進言するような閣僚など、ほんとうは存在しない。

すぐに米軍に頼ろうとする外務大臣に対して、「日本の防衛は日本人と自衛隊がするべきだ」と言う防衛大臣「花森麗子」なんて、存在しない。

各官公庁から「精鋭」が集められ、官邸内に「巨大不明生物特設災害対策本部」が設置され、この「巨災対」こそが、ゴジラを凍結させる官民一体の「ヤシオリ作戦」を生み出し、東京を国連軍の核攻撃から守る。

その「精鋭」とは、各官公庁では、「そもそも出世に無縁な霞ヶ関のはぐれ者、一匹狼、変わり者、オタク、問題児、鼻つまみ者、厄介者」であり、あとは「学会の異端視」である。

そういう個性の強い、自分の信念を曲げない人間でなければ、国家存亡の危機の時には、役に立たないということで、彼らや彼女たちは集められた。

しかし、現実には、そういう人間は、たとえば、そもそも官公庁に採用されない(と思う)。

昔風に言えば「上級公務員試験」合格者は、キャリア組は、難解な試験を合格しなければならない俊英ではあるが、最終的にはコネで採用されるんである(と思う)。

そういうもんである(と思う)。

文部科学省なんかに、研究振興局基礎研究振興課長の「安田」なんて、気持ちのいい「役人」がいるもんか!

この人物は、自分が間違っていると知ると素直に謝ることができるんである。

ゴジラのエネルギー源は、ゴジラ体内の核分裂だと推測した尾頭ヒロミを、馬鹿にしてしまったことを、ちゃんと謝ってたぞ。

閣僚がゴジラの攻撃で死滅しちゃったあとに、たまたまオーストラリア外遊中だったので生き残った農林水産大臣のパッとしない臨時首相代理「里美祐介」が、見かけによらず胆力がある。

彼は、属国日本の歴代首相らしくなく動き、自主的に外交的手段を粘り強く使用することによって、日本を核攻撃から救う。

なんてことは、まず現実ではありえない。

ましてや、アメリカ大統領特使が、たまたま日系三世の大物上院議員の長女のカヨコ・アン・パターソンであり、アメリカの国益を危険にさらし、自分の野心や栄達を犠牲にして、「祖母の国の」東京への核攻撃を延期させるなんて展開はありえない。

実際に、ゴジラ襲来に似た類の深刻な国難に日本が襲われたら、「対馬沖に不穏な動き」があるどころではない。

状況によっては、中国や、中国にせっつかれた韓国や北朝鮮が何を仕掛けてくるか、わからない。

地政学的に近い中国やロシアが東京を見捨ててでも、自国の安全を図るのは当然のことだ。

ついでに、今どきの(似非)エリートたちが不眠不休で国難に対処するとも思えない。

おそらくサッサと国外逃亡するのではないか。

国と心中する気などなれないだろう、エリートは。

どこでも生きていけるスペックがあるのがエリートなんだから。

ほんと、映画『シン・ゴジラ』は、虚構であることを忘れさせるほどに、よくできた虚構である。

だから、観客は、設定や展開の荒唐無稽さやご都合主義を意識できない。

でも、うまく構成され構築された虚構であるからこそ、「虚構ができることは、ここまでだな・・・」と、観客が気がついてしまう逆説もあるのだ。

私は、『シン・ゴジラ』を、今までのところ4回見て、4回とも感激した。

4回とも、吸い込まれるように集中して観た。

と同時に、私は、「映画は映画だ。それがわかってしまった以上は、もう映画として楽しむだけではすまなくなった。

事実としての政治や外交や安全保障について知らないといけない」と思ってしまった。

私の余暇活動は、長く「映像物語消費」であった。

最近は、amazonのプライム会員(1年会費3900円)に登録して映画見放題とか、アメリカの連続TVドラマ見放題とかで、楽しんでいた。

福田雄一監督の『変態仮面』なんて、娯楽作品としての一流の馬鹿馬鹿しさが凄い!!

女性のみなさん、ものすっごく美しい「男体」が拝めますよ・・・

ところが、ところがである。

『シン・ゴジラ』を見てしまったので、その他の映画はすべて退屈になってしまった。

映画は映画だ。

虚構は虚構でしかない。

しかし、現実の諸相は、私のような庶民には簡単に見えるものではない。

それでも、時間潰しの楽しみが消えてしまったのだから、現実の諸相が垣間見えるようなことを求めていくしかない。

ああ・・・なんという地点に来てしまったの、私は。

ああ・・・夢も怖れもない境地って、こういうもんかしらん。

『シン・ゴジラ』は、私にとって祝福であり、かつ呪いだ。

それでも、きっと私はまた観に行く。

最終映画「シン・ゴジラ」を。

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「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」大型本

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『変態仮面』DVD

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私にとっての最終小説=アイン・ランド『水源』

私が買って良かったもの(8) 集中できるスタンディング・デスク

「労働基準監督署に相談すべきか・・・?」と思わされるような類のブラック企業である「福山市立大学」に赴任して得た数少ないことのひとつが、渡邊明先生(三重大学名誉教授、埼玉大学名誉教授。福山市立大学名誉教授の称号は辞退なさった)との出会いであった。

その渡邊先生に教えていただいたことのひとつが、「立って仕事をする」ということだ。

今でこそ、ニューヨークの小学校では、教室では子どもたちが立って授業を受けているとか、その方が集中力が持続するとかのネット情報もある。

海外で話題に!記憶と健康に効く「立ったまま勉強法」

シリコンバレーのIT産業で働いている人は、立ってパソコン仕事をしているということも、知られつつある。

しかし、渡邊先生は、すでに1950年代から、つまり子ども時代から、「立って勉強してきたり読書してきた」とおっしゃるのである。先生は1946年のお生まれである。

知り合いの大工さんに立ち机を作ってもらったのだそうだ。

それから、「ずっと立って仕事してきた」とおっしゃるだけのことはあり、渡邊先生の足腰は頑健である。飛ぶように歩ける。元気という「病気」のような気もする。

渡邊先生は、ご自分の講義にお招きした講師の方々がご講演なさっておられるときに、いっさい腰をおかけにならない。お座りにならない。

ある日、そのことに気がついた私は、「先生、なんで腰かけないのですか?疲れませんか?」と質問した。

そうしたら、「僕は子どもの頃から、ずっと立って読書したりしてきましたから。今でもパソコン仕事も論文書きも、全部立ってやります」とおっしゃたのだ。

「だいたい、自分がお呼びした方が講演なさっておられるのに、自分が座って聴くなど、礼儀に反しています」と、おっしゃる。

仰天した私。

そんな人間がいるのか?!!

そーいう発想も確かにありだ!!

ということで、素直な私は、なんでも真似する。

主体性がありそうで、なさそうな、頑固そうで実は柔軟な私は、すぐに真似を始めた。

で、福山の自宅用に普通の机に据え付けるタイプのデスクを買った。それが、この記事の冒頭の写真。これは、組み立て式で高い割にはいまひとつだ。

それから、名古屋の自宅用にデスクの上に置くデスクを買った。高さは調節できる。これは、なかなかいい。

そんなもん、わざわざ買わずとも、ちゃぶ台みたいなものを、普通の机の上に置けばいいだけのことですが。

こんなふうに。とっても不細工ですが。

この「ちゃぶ台テーブル」は、大阪時代に倒産しかけのダイエーで値切って買った。

立って仕事するのは、なかなかにいい。

どういうわけか、確かに集中力が持続する。

立ちっぱなしであるが、意外と疲れない。

腰かけるほうが、姿勢も悪くなりやすいし、ボケッとなりやすい。

私の骨盤の歪みも、もとはといえば姿勢が悪いからだろうなあ。

今では、自宅でのパソコン仕事は、みな立ってしている

このブログ記事のほとんどは立ちながらパソコンに入力したものだ。

去年の晩秋あたりから実践している。

座っているよりは、筋肉のない私の脚にも負荷がかかっていいんじゃないかと思う。

先日も、同僚の担当科目の試験監督をしに行ったのだが、私より若い50代の同僚がベッタリと椅子に座り込んでいた。大講義室での試験監督なのに巡回もしない。

うちの学生が緩いのは、教員たちが緩いからだ・・・とあらためてわかった。

ところで、腰かけている時間が長いのは病気になりやすいという説もある。

糖尿病とかね。

立って仕事するのはいいよ!

ほんとに集中できるから。

立って机について、ボケッとしていることは不可能だよ。

ほんとだって。

やってみてください。

「立って仕事する!!」というのは、21世紀のデフォルトになるかもしれない。

退職後は、名古屋の自宅で立ちながら、自分のしたい仕事をする。

 

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『シン・ゴジラ』は映画会社の試写会では酷評を受けた??

本日は、2016年8月7日日曜日である。

暑い。

明日は、やっと2学期の最終日となる。

明日は、うっざいうっざいうっざいうっざい会議も二つある。

まあ、うっざいうっざいうっざいうっざい会議に出席も今年度で終わりだ。

しっかりと、あの「うっざいうっざいうっざいうっざい」空虚さと疲労の苦い味を噛みしめておこう。

あんなもんでも、きっと懐かしく思いかえす時も来るさ。

来るかなあ・・・?

来ないな。

ところで、噂によると、あの大傑作『シン・ゴジラ』は、映画関係者の試写会では酷評されたんだってね。

東宝映画の重役さんたちには評判が悪かったらしい。

大ヒットするなんて予想されていなかったんだってね。

この「映画関係者」って、脳足りん??

宇宙より謎だ。

生きていないんじゃないの?

死体?

日本映画って、わりかし「左巻きお花畑」勢力に牛耳られているのかもね。

自衛隊とか、首相より果断な女性の防衛大臣とか、無駄口たたかない若きエリートたちとか、そういうのが登場するだけで、むかつくんかしら。

日本映画のいかにも思わせぶりではあるが、中身のないのが「芸術」だと思っている類の臆病な人々の反感を買ったのかもね。

「はっきり明言すること」自体に反感を持ち、脅威を感じるタイプの人間は、頭の悪い人は多いからね。

私は、かつて業績稼ぎで、児童文学会関係でもガンガン発表していたんだけれども、「はっきり言い過ぎ」と批判されたからね。

「児童文学はプロパガンダの装置」と言うのが、「はっきり言い過ぎ」ですかねえ?

ああでもない、こうでもない、右でもない、左でもない、痔でもない、盲腸でもない、ってダラダラ言っていると「良心的研究」らしいです。

映画界って、有名大学の文学部出身者が多いんじゃないの?

無知で馬鹿なくせに口だけ達者みたいなさあ。

というより、その「映画関係者」ってさあ、『シン・ゴジラ』のスピーディな展開や、登場人物の早口な会話についていけなかったんじゃないの?

つまり、脳が劣化してるんじゃないの?

早口の漫才についていけなくなったら、はっきり「老化」だから。

聴覚能力が一番先に衰えるからね。

50歳超えたピアノの調律師さんって、ありえないそうだし。

『シン・ゴジラ』で展開される会話の内容の高度さにも、ついてゆけなかったんじゃないの?

自分たちが、しょうもないことをダラダラしゃべり散らかすのが習慣になっているから、ああいうキビキビした会話についていけないんじゃないの?

私は、自分が老人になりかけのくせに、老人が嫌いだ。

なんでかっというと、大方の老人と話していると脳が停止するからだ。

死ぬほど退屈だからだ。

すみません、正直で。

若くても、脳が緩んでいるのは嫌いだ。

だから、うちの多くの学生たちとは、個人的には話さない。

すみません、正直で。

ということで、『シン・ゴジラ』を試写会で酷評した「映画関係者」というのが、日本映画を退屈な脳軟化症的なものにしている張本人なのであろう。

だいたい、「映画評論家」の賞賛する作品って、ろくなもんじゃないよな。

双子の映画評論家の言うことを間に受けて観に行った映画は、もう強烈に退屈だったしな。

あの双子さんたちは、まだ御存命ですか?

あの「日本アカデミー賞」ってのは、ほんと面白い作品は受賞しないんでしょ?

関連して、出版不況と言われるけれども、これも不思議なんよ。

読みたい本はいくらでもあるぞ。

いい本は、ちゃんとあるよ。

安月給なのに、ついつい買っちゃうぞ。

出版不況なのではなくて、出版社の編集者たちが面白いことを考えていないから、面白くない本ばかり作ってしまうんじゃないの?

なんで、いまどき、こんな本出してんの?

と思わせられるものが出版されてるもんな。

岩波書店の「安全保障シリーズ」なんか、故意につまらん論文ばかり、要点が曖昧な論文ばかり収録している気がする。

編集者の勉強不足なんだよね。いろんな書き手を知らない。

テキトーに、そこらへんの大学の教員に注文したって趣だ。

まあ、「岩波書店」みたいな大企業に入る人は、本作りが好きなのではなくて、岩波というブランドが好きなのであろう。

まあ、どうでもいいけど。

「2ちゃんねる」では、すでに『シン・ゴジラ』バッシングが始まっているらしい。

あんなもんに書きこんでいる暇があるのは、地方公務員とか団体職員じゃないの?

匿名でコソコソ書く奴だからな、『シン・ゴジラ』が伝える朗々とした堂々とした真摯なメッセージはわからんよ。

まあ、好きにしなはれ。

犬は吠える。

しかし、キャラバンは進む。

「左巻きお花畑」は悪口雑言を投げかける。

しかし、『シン・ゴジラ』は日本を変える。