本日は2019年6月18日火曜日だ。
いろんな事件が起きてます。
33歳の息子が大阪吹田市で交番の警官を襲って重傷を負わせて拳銃を奪い逮捕され、父親の関西テレビの常務さんが謝罪したとか。
いやいや、お父さんは謝らなくていい。謝っても責任のとりようがない。
口だけの謝罪は虚しい。
33歳にもなってる息子の行動の責任は本人にある。
子どもも親を選べないように、親も子どもを選べない。
自然が産んでしまうバグまで責任持てない。
育ててオシメ替えて食わせて着せて学校に通わせた末に、息子がアホなら親の人生は、それだけで大失敗だ。
子どものできが悪いと親の人生はほんとに潰されるよ。
十分に、親も辛い思いをしてきたよ。
しかし、交番ってのは日本人の遵法精神が前提で機能していたんですねえ。
この犯人ね、アメリカなら逮捕される時点で射殺されるけどね。
アメリカでは警官襲撃や警官殺しは、警官が絶対に許さない。
日本の警官は忍耐強い。
世界基準なら、蜂の巣にして殺害処分されて当然ですが。
その方が、犯人も犯人の親も社会も助かるのですが。
偽善はやめましょ。
生きてるだけで加害的で迷惑な人間って存在する。
辛いね、こーいう現実。
アメリカでは、セクハラモラハラパワハラに、学校の虐めは、加害者は銃殺されること覚悟でしないといけない。
銃の所持が基本的人権のアメリカなら、自分の基本的人権を守るために加害者を銃殺するのは当然だから。
1993年に勤務先の姉妹校のアメリカの南部の女子大にfaculty exchange(教員交換プログラム)で行ったときに、「日本の教育」についてなんか話せと言われて、教室で話した。
「日本では、受験競争のストレスでいじめbullyingが多発してて、被害者は自殺する例も出ている」と話した。
そしたら、女子学生たちが、「自殺するのは不健康である。いじめた人間にきちんと復讐すべきである。shootingすべきである」と言った。
私は感心した。ほんとにそうだ。
この吹田事件の前には、香港のデモがものすごかった。
6月末に大阪で開かれるG20が終わったら習近平さんは、また大弾圧始めるかな。
今回は世界中が見てたから、ネットで拡散されたから、1989年6月4日の天安門広場のときみたいな大虐殺はできなかったけれども、またやるよな、きっと。
熊のプーさんに似てると言われて激怒して、熊のプーさん禁止にした方ですから。
古代専制国家に飲み込まれたくないよ、香港も台湾も、そして日本も。
早く民主化して。
できれば5つくらいに分裂して。
香港デモの前には、ホルムズ海峡近くのオマーン湾で(多国籍関与だけど主として日本系)タンカーが攻撃されて、報道は大騒ぎだった。
なんでいまどき、あんな茶番をしますかね、アメリカも。
みんな知ってるのにね、アメリカの自作自演癖は。
アメリカって外交は稚拙なんだよね。
アメリカは毛沢東に武器とか支援して日本軍に抵抗させるつもりが、中国に内乱を起こすはめになって蒋介石を台湾に追うはめになり、中国を共産化させちゃって、ベトナムに共産勢力を生むはめになってベトナム戦争を始めちゃって。
で、今は「共産党独裁の国家資本主義国」の中国に手を焼いてる。
自分で自分の首をずっとゆっくり締めてきたんだね、アメリカは。
日本軍に任せておけば中国は共産化しなかったかもしれんのにね。
中国国内が治ってから干渉して日本を撤退させる手もあったのにね。
その方が得だったのにね。
イランの問題ですが、今のイランと太平洋戦争始まる前の日本が重なる。
イランが追い詰められている。
第二次世界大戦にアメリカを引きずり込んだのは英国。
当時の英国が今のイスラエルに重なる。
英国のチャーチル首相に騙されたルーズベルト大統領が、ネタニヤフ首相に好きにされるトランプ大統領に重なる。
トランプさんって、ひょっとして隠れユダヤ人?
あのね、1930年代まではユダヤ人はどんなインテリでも富裕層でも、英国系白人WASPと結婚できなかった。
アメリカの名門大学の英文科がユダヤ系を教員に正規採用するようになったのは、第二次世界大戦後のことだ。
イヴァンカさんのご主人は、昔のアメリカならイヴァンカさんと結婚できなかったかもしれない。
ちょっと変です、あのお家。
とにもかくにも、この世界には、恒久平和が来るためには世界にハルマゲドン(壊滅的大戦争)が起きることが必要と思ってる人々がいる。
新約聖書のヨハネの黙字録を文字通り信じてる狂人たちがいる。
ハルマゲドン待望勢力でも、聖書に預言されているハルマゲドンを粛々と待つユダヤ人もいる。
これはただの狂信者だから放置でいいわ。
しかし、人工的にハルマゲドン起こそうとしているシオニストがいる。
これが問題。
これがイスラエルのネタニヤフさんたち。
トランプ大統領が、このイスラエル人工ハルマゲドン推進勢力に入っているなら、中東で核戦争は必ず起きる。イランが攻撃される。
ということを書いた本が、これだよ。
翻訳は出ないだろうなあ……
ところで、体調悪いです。倦怠感ハンパないです。
これ、先週に飲んだ「ギョウ虫駆除剤」の副作用かもしれない。
なんで、私は虫下し剤を飲んだか?
夫のガン治療については、一応、「標準治療法」を受け入れてやってきた。
大腸ガン再発転移防止のための抗がん剤治療全8クール24週間が先週に終わった。
これで、去年の10月14日から始まった大腸ガン治療の第一段階は終了。
これで病院に行く頻度も減って嬉しい。
あとは再発や転移がないことを願うのみ。
腎臓の腫瘍は大きさは変化なし。
これは、泌尿器科外科医さんと7月に話し合い対処を決める。
「標準治療法」を受け容れつつも、私は同時にずっと代替療法の方もテキトーに漁ってきている。
食事療法に関しては、諸説ありすぎ。
気にしていると何も食べることができなくなる。
まあ、結論として、今のところは、まだまだ現代の医学ではガンに対して有効に対処できないってことだよね。
ただ、「虫下し薬」でガン細胞が消えたって説が面白いと思った。
http://www.iab.keio.ac.jp/news-events/2009/05201536.html
https://blog.goo.ne.jp/luca401/e/2bdc42debf1db34d59837ce55def1fec
慶應大学や国立がんセンターでの実験で、効果は認められたけれども、その後いっさい無視されている虫下し薬のガン治癒効果。
そりゃ無視されるよね。
一回抗がん剤点滴5万円だけど、虫下し薬なんて1000円もしないんだから。
医薬業界の金儲けのためにガン治療にせよなんにせよ故意に遅らされているという陰謀論は説得力ありますよ、そりゃ。
以下の本は、ガン寄生虫説について紹介したものです。
ちょっと、内容が少し陰謀論過多の被害妄想的ではありますが、読んでおいても損はしないです。
簡単に言いますと、こういう説。
寄生虫というのは腸管の中にいる。腸管の中で生きている分には問題ない。
寄生虫は先進諸国では消えたと思われているけれど、現代でもしっかり生息してる。
刺身だのユッケだの生野菜だの、ちゃんと寄生虫は潜んでいる。
それから、ペットの犬や猫からの感染もある。
この寄生虫は、前述のように腸管に留まってる分には問題ない。
ところが、腸壁を破って血管に入り込んじゃうことがある。
原因は、免疫力の低下とかleaky gutsが起きるような食生活とかで(特にグルテンがダメ)。
ついでに、現代では多くの洗剤や化粧品に使用されている合成界面活性剤=プロピルアルコール系(プロパノール、イソプロピルアルコール)成分が、皮膚から吸収されて、体内に入り込む。
これが血管に入り込んだ寄生虫の周りにくっついて寄生虫を強化する。
これが、腫瘍化するとガン。
これが、ガン寄生虫説です〜〜〜
このプロピルアルコール系(プロパノール、イソプロピルアルコール)って、洗剤や化粧クリームやローション以外にも、オーデコロンや香水にも入ってる。
うがい液にシャンプーにも入ってる。
ファブリーズとかにも入ってるんじゃないかな。
消毒用アルコールを使用する場合は、手袋しましょう。
成分表を読んでみてください。
私は、この成分が入っている洗剤や化粧品や歯磨きは全部処分した。
末期の癌患者が、寄生虫駆除のハーブを摂取したり、寄生虫駆除の薬剤を飲み、快癒したという事例が、ほんとあるんですよ。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-2019-05-06.html
特に消化器系ガンに効く。大腸ガンとか肝臓ガンね。
糖尿病に効いた例もあったらしい。
日本だと、入手しやすいギョウ虫駆除剤は、こういう薬。パモキサン。
amazonで買える。
犬や猫用の虫下し薬でもいいらしい。
ダメで元々でしょ。
私は、このパモキサン錠一回大人5錠を、抗がん剤治療の終わった夫に飲んでもらった。
ついでに、寄生虫なんて腸管の中だろうが、腸管外だろうが、飼ってたまるかと思い、ガン予防のつもりで、私も飲んだ。
別に人体に害はないんよ。寄生虫が駆除されるだけだから。
虫下し薬に副作用はないけども、人によっては倦怠感が出るそーだ。
なんで倦怠感が出るんかしらん。
あと、下剤と併用は、下痢症状がきつくなるらしい。
ひまし油とか便秘薬との併用は下痢になっちゃうらしい。
下痢なんて、どーってことないでしょ。
まあ、溺れるものは藁でも掴むよ。
私は、なんでも試みる。
そもそも、時々は、腸内の寄生虫駆除剤って飲む方がいいらしいよ。
一回飲めば1ヶ月は大丈夫。
健康ならば年に数回も飲むことはないです。
でも年に1回ぐらいは飲んでいいと思います。
寄生虫は、いつ腸壁を破って、血管に入り込むかわからない。
寄生虫ってのはね、生殖器だけでできてるような生物でさ、繁殖力だけは最強だ。
こんなもん体内で飼う意味あるのか。
腸内フローラじゃないんだからさ、寄生虫は。
それから、身辺から徹底的に合成界面活性剤を排除する。
どうしても使用する場合は、手袋して皮膚を晒さないようにする。
できれば、虫歯の穴に詰めたアマルガムを除去して、セラミックとかに入れ替える。
ご興味のおありになる方は試してみてください。
やれやれ、先進国とはいえ、人類の暮らしは、まだまだ危険がいっぱいのジャングル。
21世紀も、しばらくは、政治とかメディアとか医療とか教育とかの魔術がはびこる中世らしい。
真の近代の夜明けを私は生きて自分の目で見たいのだけれども。
生きる塾さま
コメントありがとうございます。意外とサッと近代の夜明け来るかもしれませんよ。ここ20年間の変化はきっとすごいでしょう。
用心しつつ観測いたしましょう。用心して準備するのが大事であって、心配するだけエネルギーの損です。
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藤森様
熱くなりました。 いろいろお疲れ様です。
“「自殺するのは不健康である。いじめた人間にきちんと復讐すべきである。shootingすべきである」と言った。”
このような欧米人に、妙に共感することがありました。
やはりそうなのか、という思いです。
これは欧米人の血なのかと思う次第です。
メキシコ映画で、「父の秘密」という、いじめを題材した暗い映画があります。
内容は、父がいじめられた娘の復讐のために立ち上がる。と言う内容ですが、結末は、なんともやりきれない暗さが残る、しかし良作です。
確か、ベネチチア映画で何かの賞を貰っています。
また、未視聴なら、お勧めの作品です。
ではご自愛lください。
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りょうたん様
コメントありがとうございます。「父の秘密」ですか。視聴してみます。
まあ、日本人はほんとに不思議ですよ。自己防衛さえしないんだから。自殺するんだから。
生きているうちが華なのに。生きているうちに復讐して幸せにならなきゃ!
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