本日は2022年10月9日日曜日です。
三連休の真ん中ということで、街の空気も緩んでる感じです。
やっと秋らしくなり、高温多湿がものすっごく苦手な私は心底ホッとしています。ほんとに苦手よん。夏は実質的に死んでるからね。
またまたBlog更新が滞っています。
書きたいこといっぱいあるのに、体力が追いつきません。ほんとに廃人です。
先週に、Facebook友だちの方が、睡眠障害系の私を心配してくださって、100円ショップのSeriaで売っているとかで、石枕なるものを贈ってくださいました。睡眠が足りないと肝臓にも視力にも悪いですよと。
ありがとうございます。
「いしまくら」って、ご存知でしたか?私は初耳でした。
菊枕とか、ハーブ枕とかは聞いたことあります。
自然石の丸い小さな石がいっぱい。何キロぐらいあるかなあ。2キロくらいかな。それを目の細かいネットに入れて、枕。
石はホコリを取るために最初に水洗いして、天日に干して、よく乾かしてからネットに入れます。

私は、この枕をタオルで包んで、そこに頭を置いて寝ます。
痛くないですよ〜〜丸い小石ばかりですからね。岩石じゃないから。
どーいうわけか、これすぐに眠たくなる。私は、ついついタブレットを寝床に持ち込んで夜更かししてしまう悪癖があるのですが、この枕は、有無をいわせず私の悪癖を強制終了してくれます。
知らぬうちに寝落ちして、タブレットが床に落ちます。傷だらけのタブレット。ごめんね。
ミヤネーケンチャナヨーオットケー 韓国ドラマの見過ぎね。『浪漫ドクターキム・サブ2』は、すっごくいいですよ! 英語題名は、Dr. Romaticね。
ご視聴なさる場合は、前編の『浪漫ドクター キム・サブ』から、ご覧ください。
でも、続編の方がいいです。続々編も制作されるらしいです。楽しみ。
私は、韓国の医療ドラマが好き。特に、このキム・サブ(キム師匠)はいいです。
地方の古ぼけて、設備も最先端じゃない外傷専門病院の外科医がスーパードクターなんですが、それが冴えない中年のオッサンなんですが、ものすごい感化力がある。
なんもわかっていない若い医師も、エリート志向の出世主義者も、彼と関わり、ぶつかっているうちに、本来の医師の使命に目覚めていくのであります。
登場人物がみなキャラ立ちしてます。これ、日本もぱくってドラマにしなされ。
まあ、演じることができる俳優たちが日本にはいないかもしれないけどさ。

話を戻します。
石枕がいいのは、頭寒足熱(ずかんそくねつ)の原理らしいです。
私は脳の容量が小さくて、すぐにオーバーヒートするから、頭寒枕がいいのかも。
ほんとに寝つきが良くなっちゃった。気持ちよく眠っちゃう。
ありがたいです。情報は宝。宝は他から。ひとさまの知恵や情報に救われております。
ここずっと動悸がして心臓が痛い感じがあるので、眠れることは、すっごくありがたいのです。
私は、30代の後半に、職場の健康診断で、「虚血性心筋障害」だって言われたんですよ。
狭心症とか心筋梗塞になりやすいとかで。
しかし、忙しかったので、病院にも行かず、放置していたら、翌年の健康診断では問題なし。
どうなっているんですかね?
でもまあ、母の妹が心臓弁膜症で若くして亡くなっていますから、私も心臓系病気の遺伝子はあるかもね〜
あっても構っていられないですけどね〜〜
話を戻しますが、この石枕って、調べてみると、いろいろあるみたいです。

私が拝領した石枕も、Seriaならどこでも売ってるわけではないらしいので、ご興味のある方は、いろいろお調べになってから、お求めください。
枕って、最初は効果あっても、3日もすれば効果が感じられなくなることが多いです。
しかし、この石枕はずっと効いてます。私みたいな寝つきの悪い睡眠障害系の方に、お薦めいたします。
さて、ここからはCMです。
私の新刊『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』の見本ができあがりました。
ホッとしてしまいました。あとは10月20日過ぎの配本と発売を待つばかりです。

これで、「馬鹿ブス貧乏本」3部作です!
いまどき、出版社は無名の人間の書いたものなど出版してくれません。
よくぞ、KKベストセラーズさんは、出してくださったものです。

なんと、編集者さんは、デザイナーさんに依頼して、このようなPOPまで作ってくださいました!
今回も、校正、校閲の方にはお世話になりました!すっごく優秀な方で、随分と私の恥ずかしいミステイクとか思い違いをご指摘いただきました。ありがとうございました!
ここまで、みなさんにいろいろしていただいて、売れなかったら、どうするんだろう。
富士の樹海に行く気力もない。



で、昨日送っていただいた見本を、あらためて読んでみると、うーん、話題が多岐に渡るので、全体的に記述がアッサリし過ぎてる感じ。
カットした部分が多過ぎたかな。でも、あんまりキモい話題はいやでさ。
恋愛にしろ、性交にしろ、人間関係の愛憎にしろ、著者があんまり実践&体験していないことが、バレバレです。
別に経験豊富だからいいってものでもないし、体当たり実践記録本じゃないからいいんだけどさ、それにしても、やっぱり、この種のテーマで書くには、私は色気が無さ過ぎる。
しかたないよ。私の人生って、わりとシンプルだったもの。波瀾万丈の反対。
平々凡々で、花もなければ嵐もない。
男性遍歴しようにも男性が相手にしなかったし、女性間の軋轢もない。同性に嫉妬される要素がないからね。
鬱屈はあっても、過食とケーキのホール食いで誤魔化して肝臓が悪くなった程度のもの。
こんな人間に、「愛と性」なんてテーマで書かせた編集者さんがいけない!
若い頃からサッパリし過ぎていると言われてきたけど、サッパリしてるんじゃなくて、面倒くさいだけ。
その点、読者さんによっては物足りないと思うかもしれない。すみません。
以下に目次を全部公開いたします。




どうか、みなさま、公立図書館に買ってちょーらいと、ご希望をお伝えください。
まあ読んでやるかと、お思いになられたら、ご予約なりお願いいたします。
ページ数が前著より少ないのに、価格が税込1760円なのは、印刷とか用紙代とか値上がりしているようです。
すみません。
11月にもなれば古本で安く買えますよ。
と、言っていいのか。
みなさま、よろしくお願い申し上げます!
『馬鹿ブス貧乏で生きる私たちの新世界無秩序の愛と性』を、よろしくお願い申し上げます。
始めまして。この本を今日書店で読んできたフリーターです。
有名大学に入学しましたが、大学時代に受けたセクハラや性差別により、PTSDになり社会に不信感を持っていて就職活動ができずいつでもやめられるフリーターを選択しました。これまでセクハラを受けても女性側に問題があるとされてきましたが、この本を読んで、自分の感覚は間違ってなかったんだと勇気づけられました。
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もも様
コメントありがとうございます。
拙著を立ち読みしてくださったのですね。ありがとうございます。
セクハラはする方が間違ってます。当たり前のことです。女性側に問題があるなんてことはあありませんよ。自分の性欲をダダ漏れさせている馬鹿男に問題があるに決まっています。
ああ、自分は性差別を受けているな、セクハラを受けているな、誰も頼りにはならないなと思うことは寂しいことです。
でも、だんだんタフになって行きます。日本の女性は男性の程度の悪さに傷ついちゃうんですよね。でも、他人の程度の悪さに傷つくのはアホらしいことです。
彼らは彼らの浅はかな人生の結果を負うことになります。世間は、程度の悪い人間でも偉そーな顔して生きて行けるぐらいにチョロいです。しかし、彼らがしたことのツケは必ず彼らが支払うことになります。
21世紀はバレる時代。
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先日コメントしたももです。
ご返事いただけると思いませんでした。元気づけられるコメントもありがとうございます。
前回のコメントに入れ忘れてしまいましたが、
実は書籍は立ち読みしたあと、これまでの3冊すべて新品で購入しました!
私は11月まで待てないので^^^^^買ってしまいました。
また新しい書籍が発売されるのを楽しみにしています!
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もも様
コメントありがとうございます。いろいろあって、ブログをチェックできず、いまごろ返信です。すみません。
えー今までの拙著をお買い上げくださったのですか。ありがとうございます。
ガンガン書く能力がないので、せいぜい1年に1冊のペースでしかないと思いますが、次作もお気が向いたら、読んでやってください。心込めて書いてます。
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