本日は2025年6月20日金曜日です。
原稿の締め切りとか、zoom講義のハンドアウト作成とか、いろいろ追い詰められております。
なのに、すぐにベッドに行って寝っ転がって眠ってしまう。
大丈夫か。
やっぱり病人ですねえ。
まあ、こんなもんですかねえ。
イスラエルとイランの対立、なんかねえ……本気になってきましたねえ……
私は、基本的にイスラム原理教ばかりでなく、イスラム教そのものが好きじゃないからさあ。
だから、ついついイスラエル贔屓なのよねえ……
イスラエルは2017年に行ったしさ。
フェミニストでイスラム教好きっていないですよ。
ありえん。
まあ、既成の宗教はほぼ男尊女卑だから、宗教そのものに反感があるけどね、私は。
まあ、人類ってその程度だからしかたないか。
ホモ・サピエンスは、そのほとんどがホモ・サピエンスになり損ねてるもんね。
「賢いヒト」じゃないもんね。
homo stultus (ホモ・ストゥルトゥス)だもんね。「愚かなヒト」よ。
発音はこれでいいのかな。ラテン語なら、スタルタスの気もするが。
それはさておき、本日は第2回目の講義を公開します。
アメリカ合衆国という国家が世界史に登場するまでの世界史を超大雑把に把握するのが目的の第2回目です。
この日は体調が特に悪かったのか、話の脱線が多い。無駄話が多い。
右の股関節の不調による脚の痛さも影響していたのかなあ。
2015年12月7日 「アメリカ文化論」第2回その1
「アメリカ合衆国登場までの世界史を暴走する」
2015年12月8日「アメリカ文化論」第2回その2
「先住民族殲滅に280年かかったアメリカ人」
2015年12月7日「アメリカ文化論」第2回その3
「アメリカ人の根底にある社会進化論的歴史観について」
この第2回は聴いていても退屈かもしれません。
それでも、受講生にはちょっとでも知ってもらいたかった。
受講生は、みな都市経営学部の学生(たまに教育学部の学生が紛れ込んでいましたが) なので、建築とか経営経済とかを学んでいた。
だから、人文系知識には関心がない人が多かった。
カリキュラムの教養課程に歴史も政治も文学もなかったし。
だから、簡単でいいので、いろいろ説明しなきゃいけないことが多かったです。
