前回のBlogでも書いたように、私は廃人よりダメな「排尿人」なので、ほんとうに無為無意味な日々を送っている。
iPadで、しょうもない動画を見てるだけだ。
それが面白いわけではない。
たまにいい映画もあるし、いいドラマもあるけどね。
2時間映画の『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』なんて、面白かったです。
切り絵作家の絲龍丸さんのご推薦映画です。

税務署の幹部と癒着して脱税しまくりの不動産デヴェロッパー一味を追い詰めて税金をキッチリ払わせようと戦いを挑む冴えないオッサン税務署員と、そこに加担する詐欺師集団の話。
最初の進行がかったるくて、日本映画のテンポは遅いから嫌だなあと思わせますが、だんだん快調になります。
あと『ビーキーパー』って、アメリカ映画も良かった。容赦のないアクション映画です。アクション映画は大好物。

養蜂って大事な仕事だ。
蜜蜂がいなくなったら世界は終わる。
つまり、養蜂家が消えたら、世界は終わるんだぞ。
アメリカ初の女性大統領は政治資金捻出のために、息子を犯罪王に育てて、カネを集める。その息子には警察もFBIもCIAも手が出せない。
あらーーバイデンとその息子みたいですねー
いや、トランプとその娘婿みたいなもんか。
今や政治家はマフィアだからなあ。そういう連中をボコボコにする養蜂家の話です。
黒幕がアメリカ大統領で犯罪王がその息子であることについて、養蜂家の友人がHe is untouchable.と言うと、養蜂家は答える。
Nobody is untouchableと。
うーん、カッコいい。そうだ、所詮は人間だ。ハザールだろうがDSだろうがイルミナティだろうが。
ドラマについては、『ポリティカルパン』に期待してます。

政府の機密費を盗んでやろうと思った女泥棒は、怪盗女ルパンは、世襲政治家の首相のできの悪い娘をまずは国会議員にしようとします。
だいたい国民の血税を好き勝手に使うな!
これらの映画やドラマはさておき、最近の私が「これはどういう現象なのかなあ?」と不思議に思うことがあるので、それについて書きます。
ほんと、よくわからんのよ。
みなさんも、AI生成ドラマってのは、ご存知だと思います。
AIで作ってるので、もういくらでも作れるみたい。
俳優はみな類型的で同じ顔が多い。
AI作成だもん。
清らかな乙女に、美男子の若者に、いかにも意地の悪そーな邪悪な感じの敵役の女性に、これまた浅はかなアホイケメンとか。同じ顔。
縦にスクロールして見るドラマで、最後まで見ても30分もかからない。
ちゃんとした映画やドラマを配信するNetflixやAmazon primeやDMM-tvでは時間がかかって、かったるいと思う人が見るんだと思う。
まあ無料でテキトーに視聴していても、ドラマの筋はわかる類のものだから。
そのドラマを全部視聴するためには、AIドラマ生成会社に登録すればいい。
私も3つほどのAI生成ドラマ会社のドラマが見たくて、登録して料金払って、そのドラマを見終わるとすぐに解約する。
すぐに解約しないと、忘れちゃうからね。

おそらく、こういうAI生成ドラマ配信会社は、中国人が運営しているのだろう。AIで生成した中国人風美男美女が多くて出て来るドラマが多いから。
Netflixの韓国ドラマの「鉄槌教師」を登場人物の設定を変えて、舞台をアメリカにしたAI生成ドラマもある。
リール動画で紹介されているので、つい見ちゃう。
内容はないよう〜〜で、どっかのパクリが多い。
私は、元特務捜査班リーダーの女性が、強姦された「高校生の孫娘」を救出して、孫娘を強姦した金持ちのドラ息子加害者3人をボコボコにして復讐するドラマを見るために課金した。ほほほ。
あと、アメリカ随一の法律事務所を経営する弁護士の女性が「孫息子」を虐待した航空会社を訴えて倒産させて、娘のできの悪い夫と、その愛人(オッパイだけ大きいクズ)を法的に破滅させるドラマにも課金したなあ。
こういう「スーパーおばあちゃん」大活躍ドラマを見てしまうのは、私がやはり同世代の女性が活躍するドラマが見たいからだろう。
今さら、恋愛ものなんか見てもしかたないもんね。
今は、「鉄槌教師」のパクリで、特殊任務のトップであるスーパー女性が高校生の娘をイジメで殺害されて、その復讐のために、アメリカの問題名門高校を粛清するドラマへの課金をするかどうか迷ってる。
高校生でもクズは男女問わず銃殺されるので嬉しい。
どうも私は勧善懲悪に飢えているようだ。
でもって、そこに変なAI生成動画が加わった。
ドラマになってないの。
ハイライトになるシーンのみ、片端からリール動画で見せるの。
内容は、まあいろいろだけど、今のところ多いのが、「老いたそこそこ裕福な母親」と「老いたそこそこ裕福な母親の資産を好きに使いたい息子とその妻」の対立。


これは、びっくりした。
普通は、日本だと嫁いびりというか、息子の妻にきつくあたる息子の両親や兄弟姉妹の愚劣さが問題になったりする。
しかし、アメリカでは、美人だけどいかにも邪悪な感じの嫁さんが、自分の思う通りにカネや労力を提供しない義母さんにビンタ張ったり、突き飛ばしたり、バッグでぶったたいて流血の怪我させたり。
その迫力と荒っぽさにびっくりだ。
さすがアメリカ人だ。
先住民族を殺戮し、日本に原子爆弾を2度も投下したアメリカ人だけのことはある。
特に、アメリカ人でもWASP系のイングランド系アメリカ人は、猛々しくて搾取的なんかな。
顔が怖いわ。
日本なら、夫の親に声を張り上げて食ってかかったり、怒鳴る女性なんて、ありえない。
自分の親に対してすら、ありえない。
アメリカが舞台の動画なんで、義母さんを息子や息子の妻がファーストネームで呼ぶのも、私はなああんか抵抗がある。
きちんとmotherと呼べ。
息子の方は、嫁さんのヒステリーにオタオタして、母親と妻の仲裁もできない。
もともと息子の方も、親、特に母親にたかって生きてきたので、自分の妻を制御できない。
裕福な両親の元に育ったので。息子は気骨もなんもないボンボン。
大学の授業料も親に払ってもらったタイプ。
坊ちゃんで資産家の親がバックにいるので、美人と結婚できた。
だから、美人の嫁さんは最初から義母にたかる気が満々。
特に義父が亡くなったあとは、義母を施設に送って、自分は義母の残した遺産で贅沢に暮らしたいだけ。
義母の人権なんて知るか、だ。
驚くけれども、結婚後も、クレジットカードとして親の家族カードを使い、支払いは親に押しつけるってのは、アメリカの中流上層以上の階層の子ども家族では、よくあることらしい。
住宅ローンも親に払ってもらうってことも、よくあることらしい。
まあ、日本でも、金融資産5億円以上の家庭ならば、こういう事例もありえると思う。
でも、ほとんどの日本人にとっては、住宅購入の場合でも、たとえ頭金は親に援助してもらっても、その後の毎月の住宅ローンや、自分のクレジットカードの支払いは、自分がする。
自分の親にさせるとか、配偶者の親にさせるなんて、ありえない。
こういうアメリカの家庭の問題動画の設定は、だいたいがこうだ。
息子夫婦が老いた裕福な母親の許可もなく、丁寧に依頼することもなく、母親のお屋敷に嫁さんの家族を20人以上招待する。
息子夫婦は、洗濯、掃除、子どもの世話に、ケイタリングを注文させたり、料理をさせようとして、その支払いも母親にさせようとする。
その傍若無人さに、老いた母親が切れる。
最初の数年は母親も引き受けていた。しかし、自分も歳をとってくる。
クリスマス休暇だの、復活祭休暇だので、毎年、嫁さんの実家の親戚が20人以上も自分が住む家に押しかけてこられては、たまらない。
それで息子夫婦に断る。しかし、息子夫婦はそれを無視して、妻の親類を引き連れて、邸宅だの別荘だのに押しかけてくる。
それで、騒ぎが起きる。
母親は、「ここは私の家なんで、私の許可もなく勝手に来るな、飲み食いの世話や掃除洗濯などの家事労働を、私にさせるな、いろんな支払いを私にさせるな」と言う。
すると、息子の妻は、「あんたの家は広いんだし、親戚を泊まらせる部屋数もあるんだし、お金も持ってるから、支払うのは当然だ。それをしたくないって、なんてわがままで強欲なんだ!」と怒鳴り散らす。
息子の妻は、自分の実家の親戚に見栄を張りたい。
私は、こんな立派な家を持つ人の息子と結婚できたのよ。あんたたちみたいな貧乏人じゃないのよって。私は、玉の輿に乗ったのよって。
そりゃそうだ。他人の立派な家に泊まり込みで休暇を取りに来るなんて厚かましいこと金持ちはしない。
ひどい例だと、嫁さんが自分の実家の母親の借金を払えと、夫の母親に強要する。
「あんたはカネ持ってるんだから、それぐらいのことできるでしょ!」だ。
だいたいが嫁さんの実家の親は品がない。
そりゃそうだ、そんな嫁さんを育てた親だもん、頭も悪いし、人格下劣だ。
息子の方は、波風を起こしたくなくて、「母さん、家族の助け合いじゃないか、ここはちょっと我慢してよ」と母親に言う。
都合のいいときだけ、家族だ。family だ。
まあ、こういう情けない息子が育ってしまったのは、自分が甘やかしたからでもある。
息子の妻に譲歩し続けてしまった自分にも責任がある。
しかし、老いてまで息子の家族の家政婦はやっていられない。
息子の妻はアホで強欲だから、孫、特に孫息子がとんでもないモンスターに育っている。祖母への態度がひどい。
まあ、こういう事例は日本でも多いだろうな。
https://www.facebook.com/reel/1456660909717294/?fs=e&fs=e
https://www.facebook.com/reel/1872075584170601/?fs=e&s=TIeQ9V&fs=e&fs=e
https://www.facebook.com/reel/2000544667281970/?fs=e&fs=e
で、老いた母親は、思い切って勇気を出して、老後の孤独も恐れることなく、自分の銀行口座に紐づけられた家族カードの支払いを停止する。
息子の家のローンの支払いを止める。
自分の住居を売却して、自分の老後を守るために住所を変える。
自分の資産の相続人として息子を排除するように弁護士に依頼して法的文書を作成する。
もしくは、自分の死後の自分の財産をどこかの慈善団体に寄付するように信託しておく。
そうなると、息子夫婦はヒステリーを起こす。
母親が法的に動く前に、母親を殺害しようとしたり、老人施設に送ろうと画策する。
「オヤジの残した資産を現金化して俺に渡せ!」と老いた母親に怒鳴り暴力を振るう息子もいる。
母親の方は身を守るために、住まいに小さな防犯カメラを設置しておく。
問題が起きたら警官やセキュリティ会社の職員が飛んでくるシステムに契約しておく。
家族が危険なのだ。
こういう動画って、「家族とは搾取システム」であると教える教育動画なのかな?
老人に対する情報動画なのかな?
家族崩壊の動画は、個人をさらに個人化して、家族というコミュニティから切り離すことを目論む勢力のプロパガンダでしょうか?
わからん。
アメリカでは、親の資産は自分のものであり、親は永遠に子どものATMであり、親は育児や家事にこき使っていいのであり、親の承諾もなく親の家に誰を招待してもいいと思う息子と息子の妻が多いんですかね?
情けない息子や、打算だけの息子の妻も多いのですかね?
多そうだな。
まあ、日本でも多そうですね。
親は子どもに生前贈与なんてしない方が安全ですね。
で、カネの切れ目が縁の切れ目で、親の資産を自分名義に変えると、老人施設に親を送り込むらしい。
こういう動画は家族崩壊を意図する陰謀の一環でしょうか?
それとも、現代アメリカの諸相の一例でしょうか?
怖いですねえ〜〜
すさまじいですね〜〜
うっかり、息子なんか信じちゃいけないですね〜〜
アメリカ映画も、こういう老母と息子夫婦の対立なんてテーマにしないもんなあ。
英文科で、こういうアメリカの家族の話を描いた小説は読まないもんなあ。
アメリカの家族の、こういう泥臭い人間ドラマって、日本人が知らないアメリカの実相のひとつですかねえ?
しかし、世も末だ。
老いた母親にガンガンとストレスかけてカネを取ろうとする息子夫婦ってさあ。
生活水準は上層中流階級だけれど、心性は倫理性の低い寄生虫だ。
ということで、廃人以上の排尿人の、どーでもいい疑問でした。
