本日は2017年6月23日金曜日だ。
いやあ〜〜自分の年齢を意識するのは、昔の教え子さんが、48歳です〜〜とか45歳です〜〜とか40歳です〜〜とか言うのを聞く時だ。
はあああああああ??
ええええええええ??
あれは、ショックやね。
大学生時代の彼女たちや彼らのイメージは、私の脳に定着して久しいからね、彼女たちや彼らも、すでに立派なオバサンでありオジサンであるという現実に、仰天するよ。
しかし、きちんと社会で居場所を確保し、働き盛りの充実した日々を過ごす彼女たちや彼らの近況を聞くのは非常に嬉しい。
教師バカでも、教え子さんたち立派に育つ。
ということで、今日は教え子さんのビジネスを3つ紹介する。
そのうち2つは桃山学院大学の卒業生のビジネスだ。
ひとつは、金城学院大学短大部の卒業生のビジネスだ。
まず、これ。Global Career Support!
外資系に就職転職希望者のためのサーヴィスを各種提供している。
https://global-career-support.com/
履歴書とか自己推薦文とか、外資系企業に提出するものは日本民族系企業に提出するものとは違う。
面接も違う。
そこんところをサポートするサービスだ。
やっぱり、自己流は危険よ。情報収集よ。
桃山学院大学ってのは、おもろい元気のいい学生が多いところだった。
関西という土地柄もあって、気後れせずに人の中に入っていく学生の多いところだった。
コミュニケーション能力の高い人が多かった。
私が桃山学院大学で働いていた頃は、日本もまだ景気が良くて、学生たちは海外に臆さず出かけたし、留学する人たちも少なくなかった。
偏差値がとても高い大学ではないから、英語くらいはできないとあかんということで、学生の英語勉強熱は高いところだった。
提携している海外の大学も50を超えていた。
学生たちは、大学が提携している海外の大学にどんどん行った。
ろくに受験勉強していないんで、伸び代の大きい人たちだった。
「あれ!?勉強っておもろいね〜〜」と大学に入ってから気づく人たちだった。
伸び代が大きいんで、就職してから伸びる人たちだった。
で、英語できるし、仕事できるからということで、すぐに使える人材を探してコミッションを得る外資系企業人材斡旋業さん(そういうエージェントは東京や大阪に多い)から転職の話をいただく人も少なくない。
今の日本に外資系企業は3410社はある(2015年データ)。
このGlobal Career Support は、外資系企業に何度もスカウトされて自分のキャリアを形成してきた人々が協力して立ち上げた会社だ。
その人々のひとりが、私の教え子さんである。
みなさま、よろしくお願いいたします!
日本の大学の偏差値の序列なんか外資にとっては、どうでもいいんでね。
実際に仕事ができるか、どうかだから。
もうひとつ 私の教え子さんの展開しているビジネスを紹介させていただく。
ブラジャーを主としたランジェリー専門ネット販売会社を経営している女性がいる。
Royal Blueである。
特に胸の大きい女性用のおしゃれで素敵なブラジャーのコレクションが自慢の下着専門店である。
彼女のBlogも読んでみてください。
http://royal-blue.blogspot.jp/
下着をきちんと決めていると女性は自信が持てる。
何の自信かわからないのであるが。
ともかく現役の何が起きるかわからない女性は、下着に手を抜いてはいけない。
教え子さんのお店だから、私としては大いにお役に立ちたいのであるが、現役を退いて久しい身である。
下着姿を人様に見せる予定は金輪際全くないので、ついつい実用本位でAmazonで購入してしまう。
またデブではあっても、豊胸ではないので、そのへんのスポーツブラでいいのだ。
一度だけ、このお店で購入したときに、教え子さんはサーヴィスに素敵なパンティをおまけにつけてくれた。
すっごく素敵なパンティだった。
どうやってみても小さすぎて履けなかった。
彼女は私の実物を知っているのに、なんでこんなハンカチみたいなパンティを?
と、私は訝しんだものだ。
若い女性は、オバサンやオバアサンが、どういう体型であるのかに関する想像力がないのであるよ。
ということで、みなさま、このお店もよろしくお願いいたします。
男性のみなさま!美しいブラジャーを身につけて眠ると精神衛生にいいらしいです。
例の「高須クリニック」に、功なり名を遂げた成功者の高齢男性が「最後の望みをかなえてくれ」と、いらっしゃるそうである。
その高齢男性成功者の夢は、「美しいブラジャーができる胸が欲しい」ということであった。
で、Dr. Katsuya Takasuは、その望みを叶えて差し上げたそうである。
実にいい話だ。
この西原さんのダーリン・シリーズにはいい話が満載だ。満開だ。
眠れない時に読むと真夜中に爆笑炸裂だ。
ともかく、私の昔の教え子さんたちは、頑張っている。
カリフォルニアで日本人駐在員の子弟のための日本語補習学校の教師をしながら、身体障害を持つ子どもたちが着やすい衣服をデザインしている女性もいる。
彼女は、その功績で、サンフランシスコの日本領事館から日米親善に貢献しているということで、パーティへの招待を受けたこともある。
彼女も桃山学院大学の卒業生だ。
桃山学院大学の前に勤務していた名古屋の名門私立女子大学の金城学院大学短大部の教え子さんたちも活躍している。
金城学院大学卒業生は、日本における「女性社長輩出大学第1位」なんであるよ。
知ってた?
まあ、お父さんの会社とかご主人の会社を引き継いだ事例も多いんだろうけれども、だけど快挙でっせ。
その女性社長のひとりは、自己啓発系セミナー提供会社を運営している。
組織と人材の創造的発展に貢献するセミナーを提供している。
彼女は、オーストラリアの大学を卒業した。
いやあ、もう……
すごい人たちだ。
教師バカでも、伸びていく人は伸びていく。
私の昔の教え子さんたちは、ほんとにすごい。
今日のは、ほんの数例だからね〜〜
文部科学省の役人がグチャグチャ言わんでも、余計なことしなくても、日本人の質のいい部分は、勝手にどんどん伸びる。
お前らが、日本人の活力を潰しとるんじゃ。消えろ。
「出会い系バー」とかに行って貧困調査でもしてろ。