アイン・ランドには関係ないけど「藤森かよこのプー子通信」Blog

[287] 美容院の東大に行った!

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本日は2018年5月24日木曜日である。

今日は、昨日23日に経験したことを書く。

昨日、私は花のお江戸の青山通りにあるPEEK-A-BOOという美容院に行った。

http://www.peek-a-boo.co.jp/salon/

東京都内に10店のサロンを構える有名高級美容院である。

ひとつのサロンに30人ほどのスタッフを抱える有名高級美容院である。

ということは、総勢300人以上のスタッフか。

カリスマ美容師の川島文夫氏が社長&現役のスタイリストを務める美容院の青山店である。

PEEK-A-BOO(いないいないばあ〜という意味)は、「美容院の東大」と言われる。

福利厚生のしっかりした会社組織だ。

毎年新規採用されるのは50人だそーだ。

正規雇用である。

志願者は日本中から集まる。

いずれ、中国や台湾や香港や韓国からも志願者は来るのではないでしょうか。

中国でも川島文夫氏はヘアショーを開催して大人気ですからね。

面接一度だけ。

社長の川島文夫氏も参加して志願者から50名が毎年選ばれる。

この50人の新人から、PEEK-A-BOOグループに残ることができるだけの技術とセンスを持つ美容師さんになれるのは、10人から15人だそうだ。

競争が厳しいですね〜〜

この美容院にいたということは、美容師業界でのキャリアとなる。

名古屋にも、PEEK-A-BOOで修業したことを売りとして、高級サロンを経営している美容師さんもおられる。

ところで、なんで私はそのような「美容院の東大」に行ったのか?

名古屋から、わざわざ。

今更、ヘアスタイルを良くしてもしかたないような65歳の無職のプー子が。

自宅で煎茶淹れて、煎餅でも食ってろ。

ここで登場するのが、あの「舌はがし啓蒙運動リーダー」で、福岡の「七星スパルタ鍼灸院」院長の平井幸祐氏である。

例の武術家&馬術家&カリスマ整体師&鍼灸師&美容鍼師&耳つぼ鍼灸師&エステシャンの平井幸祐氏である。

でもって、元陸上自衛隊で爆発物処理資格もビル解体工事資格もお持ちである。

この何をしているか意味不明正体不明な平井氏が、東京方面でのお仕事のついでに髪をカット&カラリング&パーマをお願いしているのが、PEEK-A-BOO青山店なんである。

社長の川島文夫氏の天才ぶりに感動した平井氏が福岡から通うのが、PEEK-A-BOO青山店なんである。

川島氏は単に髪をカットしてスタイルを決めるだけではないんだそーである。

川島氏は、髪を切ると同時に頭蓋骨の歪みを是正できるのだそーである。

内臓の歪みを是正できるヘアカットをなさるのだそーである。

なかには子宮の位置が是正されて妊娠できた方もいたそうである。

天才は天才を知る。

類稀なる身体感覚をお持ちの平井氏には、それがわかったのである。

はあ?

そんなヘアカッティングがあるの?

その話を平井氏から聞いた時に私はネットで検索した。

一生に一度くらい、その美容院の東大に行って、伝説の川島文夫氏のヘアカットを経験させていただこうか……

ところが、川島文夫氏はネットでは予約できなかった。

他のスタッフの方々は指名予約がネットでできるのに。

どうも「いちげんさんお断り」みたいだ……

うーん、まあ、そこまでのカリスマならそうなんだろうなあ……

私みたいな田舎のババアが行っちゃいけないね……と思った。

そしたら、数ヶ月前に、平井氏が、5月23日に常連の僕が紹介して予約を取りましょうかと言ってくださった。

ええええええええ!?!?

平井氏の患者さんとか、鍼灸師仲間の方とか、Facebook友だちの方とかともども「伝説のカリスマ美容師川島文夫氏のヘアカッティング&スタイリング体験隊」を結成するから、あんたもおいで、というわけである。

おおおおおおおおおお〜〜

というわけで、私には場違いもいいところの東京は青山の高級美容サロンの朝10時に予約を平井氏にしていただいたんである。

どうせなら、カットだけでなく、カラリングもパーマもと欲張って。

昨日の23日には、朝の5時起床で、朝の7時33分の新幹線で東京に向かった。

富士山が見えたよん。

期待に胸が高まる65歳。

品川で降りて、タクシーの運転手さんと映画『シン・ゴジラ』の話を熱く語り合いながら、9時50分にサロンのあるビルの前に到着。

おおおおおおおおお〜〜

若い美人が4人も5人もスタンバイする受付!

カッコいい若いスタッフがテキパキとしかし優雅に行き来するサロン。

広い!

清潔でゴージャスではあるが無駄な装飾はない。

黒いエプロンを身につけているのは、アシスタントさんである。

採用されて3年間はアシスタントを務める。

昔は5年間アシスタントさんしないといけなかったそうである。

黒いエプロンつけずに私服姿でいるのがスタイリストさんである。

スタイリストになると自分専用のカッティング用鋏を持つ。

昔はドイツ製であったが、今は日本製鋏が主流だそうである。

スタイリストになって価格は20万円ぐらいする鋏を自分で購入する。

それが、アシスタントさんたちの最初の目標である。

マイ・シザーね。

スタイリストさんは私服といっても、みなさん、黒と白を基調としたスタイルである。

女性のスタイリストさんの中には、グレーに淡くピンクが入ったようなシックなワンピースドレス姿の方もおられる。

「青山という土地柄、派手な色合いのものは似合わないので無彩色を身につけることが多い」そうである。

黒と白とグレーというのは、誰が着てもカッコよく決まる色だから、当然かな。

ザッと見ると、男性スタッフが多い。

美容師さんって女性の方が多いでしょう。

でも、ここは日本における男性美容師の先駆者で、オーストラリアやロンドンの超有名サロンで修業し、今や中国でもヘアショーを開催し人気を博している川島文夫氏のサロン。

だから男性美容師さんが多いのであろう。

濃紺のコットンの軽いガウンを着て、川島文夫氏のビデオを観ていたら私も順番が来た。

おおおお〜〜この方が川島文夫氏であるか!

御歳70歳とは思えぬフットワークの軽さとオシャレな雰囲気。

明るい。

優しい。

明るい。

優しい。

「パーマはやめましょう。老けて見えますから」と川島氏はおっしゃる。

で、ちょっと私の髪や頭をチェック。

「やっぱりパーマゆるくかけましょう」

方針転換。

なんでかな……

髪の量が少ないんかな。

後頭部が絶壁だからかな。

で、カット開始。

不思議なカッティングであった。

グッと頭皮を引っ張り上げるかのように髪の束をつかみ鋏を入れる。

痛くはない。しかし、非常に強い力で頭皮が引っ張られる。

すごい集中力ながら軽々とカット。

私は川島文夫氏と歌舞伎のお話などさせていただく。

ほほほ。

「可愛くするからね。カッコよくなるからね。カッコよくなるよ。カッコよくするよ!」

と、川島文夫カリスマはおっしゃりつつ、私の髪をカットなさる。

それから、黒いスーツを着たお弟子さんのスタイリストを呼び、「ここがこうなるようにパーマかけて。ここはこうでね。こういう流れね」と指示をお出しになる。

私は耳のところの髪が浮いてしまう。

下手すると、カツラをかぶってるみたいになる。

いやほんと。

だから、顔にしっかりそうように耳元の髪にパーマかけるように指示してくださる。

さて、それからシャンプー。

カラリング。

ただし、根元だけ。

いつも名古屋でお世話になっている美容院でのカラリングの色がいいので、これは残す。

上の写真に若い男の子がいっぱい写ってるでしょう。

彼らは中国人の見学者なんである。

川島文夫カリスマは中国でもヘアショーを開催なさっておられること前にも書いたでしょう。

だから、中国から見学者も東京観光のついでにサロンにやって来るんである。

你好。

カラリングの後にシャンプー。

トリートメント。

それからパーマネント。

シャンプー。

ブロー。

スタイリストさん2名で丁寧にお仕事。

最後に、川島文夫氏がチェック。

もう一度鋏とバリカンでチョコチョコ手直し。

結果。

じゃじゃーん!

まずは、以下の写真をご覧ください。

美しい!!

我ながら、髪型は決まった!!

顔がアホなのは治しようがないが、髪型は決まった!!

私の後頭部は絶壁だ。

赤ちゃんの頃に仰向けで寝過ぎたのか、脳味噌が入ってないのか、後頭部が横から見るとペッタンコだ。

若い頃に髪を長く伸ばしていた頃に、ポニーテールにしても、ポニーテールにならなかった。

どうやっても浦島太郎みたいに、髪をまとめてゴムで留めた部分がずり落ちる。

頭蓋骨の問題。

ところが!

なんと、後頭部ができている!

ちゃんとアタマの形ができている!!

生まれて初めて適度に盛り上がった後頭部になっている!!

素晴らしい!!

65歳にして初めて感動する「納得の仕上がり」!!

でも、明日になったら、また後頭部がペシャンコなんだろな…

「いえ!ちゃんとこの形をキープできますよ」と、平井氏はおっしゃる。

おおおおおおおおお〜〜そうであるか。

いっしょに「体験隊」に参加した方々の仕上がりを見る。

おおおおおおおおおお〜〜みなさん、カッコいい!!

参加した方の中には、川島文夫氏より「立ってちょーらい」と依頼されて、立ったまま長い髪をカットしていただいていた方もいた。

その方は非常に身体感覚が鋭くて、髪を切っていただいているときに、「舌が上がった」と、感じたそうである。

?????

私は鈍いので、頭皮が引っ張られて気持ちいいなあ〜〜と思うだけであったが。

ともかく、ヘアスタイルは、額縁である。

絵本体がいくら良くても、額縁が合っていないと、絵が生きない。

平井幸祐氏を隊長とする「伝説のカリスマ美容師川島文夫氏のヘアカッティング&スタイリング体験隊」のメンバーは、みな、自分の最高の額縁を獲得した!!

以下は川島文夫氏と撮影した感動の一枚である。

私は厚かましくも馴れ馴れしくも、カリスマ川島氏の肩に腕を回した。

すみません。

だって、あの活力にあやかりたいわん。

この写真の左端が天才美容師川島文夫氏である。

写真からでもオーラを感じさせる洒脱なお姿である。

非常にチャーミングな愉快な方であった。

若いスタッフの方々は、川島文夫氏のお仕事から貪欲に学んでおられるようで、サロンには優雅さと適度な緊張感が漂っていた。

美容院の東大に入ることができた方々は誇りを持って仕事しておられる。

礼儀正しくテキパキと仕事をしておられる。

私語などしない。

今時の若い子的な弛緩はない。

ところで、この写真の左端に座っている黒いジャケットの青年は沖縄の人気占い師の與儀淳氏である。

http://yogi-jun.com/

ピンクのジャッケットを身につけた男性が、ご存知、自称「ピンクの妖精」の平井幸祐氏である。

真ん中のグレーのTシャツを身につけた中年のハンサムな男性は、落合さんという有名なイタリアンレストランのオーナーシェフさんだそうである。

私は存じ上げなかったです。

TVにもよく出演なさっているそうである。

この方も川島文夫氏の顧客のおひとりだそうである。

さすがセレブにもファンの多いカリスマ天才美容師であり、美容院の東大の総長である。

性犯罪を避けるため、女性の方々のお顔にはモザイク(?)をかけた。

みなさん、そこそこお若く美しいからね。

私は「四角い顔したおたふく風邪にかかってるみたいな顔」だから、晒しても構わんけど。

みなさん素敵に決まったヘアスタイルなんである。

うーん……

貴重な体験でありました……

さり気なく根掘り葉堀り、美容院業界のことも質問しまくった私。

費用は、全部で私の場合は32,400円でありました。

名古屋でいつもお世話になっている美容院の2倍の料金である。

高いといえば高いが、意外と安い気もする。

川島文夫カリスマのカット代金は14,000円です。

おもしろかった!!

なんでも、「一流」を体験する機会をいただけたら、体験させていただくべきである。

レストランでも、各種のパフォーミング・アーツperforming artsでも、セミナーでも、講演会でも、著書でも何でも。

「その業界で一番の人」に会える機会があれば、会うべきである。

ジロジロ見物すべきである。

昨日の23日は、よくわからないながらも、すごい人物に会えたという感覚を得た!

嬉しい!!

さて、感動の川島文夫体験をすませた一行は、同じ青山のビストロで遅めのランチ。

ランチながら、同じコースながら、前菜もメインディッシュもデザートも選べる。

パリで1912年に開店した伝統と由緒あるレストランの東京支店だそーである。

4800円のコースが、贅沢にも美味しかった。

東京在住のグラフィックデザイナー&イラストレイターの女性(隊の参加者 )ご推薦のお店で、その方が予約してくださった。

ありがとうございました!!

このレストランのことまで語れば、Blog記事が際限なく長くなるので割愛。

楽しい花のお江戸の初夏の1日でした。

貴重な機会を提供してくださった平井幸祐氏にお礼を申し上げます。

ありがとうございました!

「伝説のカリスマ美容師川島文夫氏のヘアカッティング&スタイリング体験隊」参加者のみさま、いっしょに遊んでくださって、ありがとうございました!

またお会いいたしましょう!

気持ちのいい方々であった!!

東京は青山での美容サロンでのカリスマ美容師さん見学&体験!!

美容院の東大に行ったぞ〜〜〜〜!!

髪を洗いたくないぞ〜〜!!

永遠にこのままのスタイルでいたいぞ〜〜!!

何をしてんだかね、私は。

それにしても、川島文夫氏は、ものすっごく魅力的な方であった!!

2 comments

  1. 初めまして!いつもブログを感動したり、吹き出したりしながら読ませて頂いてます。
    今回は美容室の東大とありましたので興味しんしんでしたが、何と自分が学生の時から通っている美容室についてでしたので、いつにも増して面白く拝見いたしました。私は川島先生ではありませんが、いつもお姿をお見かけしますし、私のスタイリストさんから先生のお話いろいろ聞いてますが、そんな大先生だったのかと感心いたしました。先生のお客さんはどんどんショートになっていきます。私は毎回の事で慣れてしまってますが、このように語ってくださるとpeekAbooがまたとても新鮮な所に感じられました。

    そしてその後に行かれたブノワも私のお気に入りのお店です。初めて食べた時に本当に感動したのを覚えています。全てが美味しいけどパンが他では食べられない美味しさではありませんでしたか?人気でなかなか予約も取りにくいお店ですが、またすぐに食べに行きたくなりました。

    とりとめもないコメント、失礼いたしました。
    今後もブログを楽しみにしています。

    いいね: 1人

    1. ふみ様、コメントありがとうございます!

      私のBlogを読んでくださいまして、ありがとうございます。そうですか!あのお店の常連さんですか!羨ましい!!羨ましいぞ!!私も、数ヶ月に一度東京へ行こうかな。川島先生のカットに感動してしまって。

      ブノワのパン美味しかったですよ!

      やっぱり、東京には行かないと面白くないな〜〜と思いました!

      ひょっとしたら、いつか、あのお店で遭遇したりして……

      いいね

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