本日は2020年11月11日水曜日である。
目下の私の関心は、アメリカの不正選挙の実態が明るみに出るかどうかだ!
別にトランプさんのファンじゃないの、私は。
正当な選挙で選ばれたのが「変態認知症中国の操り人形売国奴のバイデンさん」でも、アメリカ国民が選んだのならそれはそれでいいの。
だけど、今回はおかしいでしょう?
不正選挙があれば明るみに出て罰せられることが大事なの。それは、日本の不正選挙(があるとしたら)の実態も明るみにされる機運になるし。
投票結果が投票数とは関係なく恣意的に決定されるとしたら、社会科の時間に、教師は、こう教室で言わないといけない。
「議会制民主主義ってことになってますが、嘘です。投票結果は捏造できます。投票に行くだけ無駄です。庶民は税金取られるだけの奴隷でして、政治に間接的に参加もできません」と。
まあ、日本の教師でも左翼さんなら、正義のためには何やってもいいんだ!と思い、子どもに嘘を垂れ流せるかもしれませんが、そんな学校に何の意味があるのか。
子どもたちに世間の嘘に耐性をつけさせるためか?
確かに、学校というのは、特に公立学校というのは、小学校から大学院まで、洗脳機関だけどさ。
戦後は、いかに公金にたかるかしか考えない類の左翼の牙城だけどさ。
ともかく、しばらく、アメリカから目が離せないぞ。
それはさておき、今日の本Blogのテーマは、Netflixの連続ドラマThe Crownです。アメリカとイギリスの合作です。
英国王室の戦後史を描くことで英国の戦後史を描いてるNetflixドラマのThe Crownは、非常に非常に面白いです!!
よくできた政治劇であり、家族劇です。
演じる俳優さんが、どこまでそっくりさんを演じられるかも見ものです。
あの王室英語、Queen’s Englishの子音の明瞭さをどこまで再現できるのか?
見たところ、俳優さんによってはやっぱ難しいみたいです。英語って、Yes! の一言だけで、出身階級がばれる言語です。ほんとですよ。
青年時代のチャールズ王子演じる俳優さんの英語は見事ですね。若い頃と中年期のフィリップ殿下を演じるふたりの俳優さんの英語もそれっぽいです。
アン王女(エリザベス女王の長女)を演じる女優さんは、顔はそっくりですが、その英語が王室のお姫様の話す英語ではありません。

Netflixでは、season 3まで公開中。
season 4は11月15日から公開されます。いよいよ、サッチャー夫人とエリザベス女王の対決です!あのふたり、仲が悪かったからね。
そりゃ、サッチャー夫人は叩き上げの才色兼備の鉄の女ですから、ただの上品なお姫様が年食っただけのエリザベス女王なんか歯牙にもかけなかったでありましょう。頭が違うもんな。
サッチャー夫人を演じる女優さんの英語がすごいです。まさに、サッチャーさんが自分で学び身につけた上流の英語そっくりです。

エリザベス女王の若い頃と中年期を演じた女優さんふたりの英語は、うーん、若い頃を演じた女優さんの英語の方がいいかな。
ダイアナ問題も、season 4の見せ所。

ダイアナさんの英語は、どういうわけか伯爵のお姫様らしくない英語でした。語尾がメソメソ下がってしまう。あの高飛車で嫌味な王室英語にならん。
ダイアナさんも変わってましたね。上流階級出身のくせに愛がどうたらとか、中産階級の女みたいなことグダグダ言ってて。
そーいう頭の悪さが、国民的人気を勝ち得た理由なのでしょう。美人で頭悪いって、可愛いでしょう?
早く見たいぞ、season 4!
season 5 まではできてるらしいです。
以下は、私がFacebookに投稿した「The Crown 視聴メモ」の転載です。
コメント(1)
最初の数回、エリザベス女王が即位するあたりまでのところ見てるけど、いろいろな意味で面白い。
脚本がすごいですね。自分の国の王室のメンバーをこのように描けるって、やっぱ英国人の頭の良い人々はすごいね。
非常に皮肉な意地の悪い視点もあれば、同じ人間としての共感も感じさせる目線。教養の厚みや想像力がないと、こういう脚本は書けない。
王室と内閣の駆け引き、王(女王)と首相の間の潜在的緊張関係とか、王室のメンバー、貴族たちの生まれながらのどうしようもない特権意識とか、王室のメンバーに勝手に感情移入してる一般国民のアホさ加減とか。
非常に見応えのあるドラマ。皇室や天皇をこのように日本人がドラマ化はできないなあ。皇室のメンバーを自分と同じ人間として見ること自体、まだできていない。
パブで延々と立ちっぱなしで飲んで喋ってるだけが英国人じゃない。頭のいい人はすっごく頭いい。
こーいうドラマをエリザベス女王も視聴して、「私はもっと美人よ」って思ってるんかなあ。俳優では、ああいう上品さとか風格は再現できないよ。生まれた時からの蓄積ですから。
コメント(2)
いまやイギリスの売り物は英語と王室だけなのかもなあ。The Crownは、第二次世界大戦後の英国の歴史を描くドラマでもある。私は、サッチャー首相と女王の女傑対決が楽しみであります。
エリザベス女王ってのは、機械に強くて運転大好きパソコン大好きインターネット大好きゲーム大好きで、えらく頭も身体も頑丈で、私は好きです、こーいうしぶとい女性。
しかし、お姫様に手を出すアホな一般国民男って、昔からいたんだね。
エリザベス女王の妹マーガレット王女も変わってたですね。最初の男は妻子ある軍人だったし、結婚して離婚した男は、一応はイートン出身、ケンブリッジ大学出ではありましたが、カメラマンだったし。
マーガレットさん、ダイアナさんと気が合っただけのことはある。
コメント(3)
ドラマはフィクションだから、まあリアリティがあるなら、どうとでも描いていいけど、女王の教養不足を描いちゃってすごい。
1926年(大正15年)生まれのエリザベス女王は当時の貴族の娘の常として義務教育を含め正規の教育機関に行ったことがないので知識がなくて、女王になってから自分に家庭教師つけて勉強してたという設定って、おもろい。
ただし、憲法だけはイートンの先生に子どもの頃に教えられたという設定。事実なのかな?
アイゼンハワー大統領を招待すると決まって、女王は家庭教師に「アイゼンハワーは何に興味があるかしら」と質問し、家庭教師が「軍産複合体ですね」と答え、女王には意味がさっぱりわからなかったという設定ってのも、意地が悪い。
military industrial complexと言い始めたのはアイゼンハワー。
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やっぱすごいわ、このドラマ。
今はチャーチルが80歳誕生日の後に首相を退く話。

下院と貴族院からの記念で、一流の画家によって描かれた自分の肖像画はチャーチルを激怒させた。彼から見れば、それは老醜と頑迷さの塊に見えた。
画家は言う。「そう見えるのは、あなたがそうだからだ。自分を直視して受け容れる大きさが、もうあなたにないからだ」という内容のことを言う。

チャーチルの引退記念の祝宴で女王の美辞麗句いっぱいのスピーチに涙するチャーチル。
偽善の美辞麗句を朗々とリアルに真心こめて臣下に下すことができるのも君主の器の大きさ。
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エリザベス女王のお父さんのジョージ6世は次男だったけど、お兄さんの長男のエドワード8世がアメリカ人のシンプソン夫人との結婚に固執し、王位を退いたので、しかたなく王座についた。
あ、当時のイギリスでは離婚者との結婚は王族はできない決まりになっていたし、王族が離婚すること自体もできなかったのです。離婚者の元配偶者が亡くなるまでは、再婚もできなかったのです。
シンプソン夫人はアメリカ人で、しかも離婚2回経験者で、王位継承者が結婚できる相手ではなかったのです。
戦前の話ですから。1930年代のことですから。
この元エドワード8世=ウインザー公爵つーのがゴミでクズ。王位にある頃から遊び暮らし、王室の存続なんか必要なのかと言われるまでに、王室を危機に陥れた。
王位を退いた後も、英国王室から出る年金(当時で1万ポンド。今の約5000万円くらい毎年!)の増額ばかりを言い募った。シンプソン夫人と贅沢に遊び暮らすために金が必要だったから。
夫人の方は金と名声目当ての結婚だったのだろうなあ。
そして、彼は、ナチにイギリスの情報を伝えたクズだった。売国奴だった。ヒトラーにも会ってる。ナチスがいろいろ便宜図ってくれたんで。
自分じゃ何もできない王子様の成れの果てだったから、しかたない。
それはイギリスの国家機密だったのですが、戦後もかなり経過してから、公開された。
この最低男を演じてる俳優が、ほんとの元エドワード8世によく似てる!高貴な出身で育ちなのに、しっかり下劣な男の嫌味をよく出してる。
シンプソン夫人って、別に特に美人でもなかったんですがねえ。美人に見せるセンスは凄かったようです。そういう女性いるよね。

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今、season 2の3回にはいってます。
エリザベス女王のやり方が、あまりに時代遅れで庶民感情がわかってないと、ある貴族が女王批判のパンフレットを出版し、大いに反響を呼ぶ。彼はテレビ出演もして、エリザベス女王もそれを視聴する。
女王のスピーチは側近が書いたものを、そのまま女王が読み上げるのだが、その放送を聴く国民から失笑が漏れるほど、一般の意識とはズレたものになっている。王宮の側近は、いつも王宮にいるので国民の感情がわからない。いつまでも英国の中心は王室だと思っている。王族もそうだ。
しかし、世界はすでに共和国が主流で、君主制を採る国の方が例外的になってる。王室は存続するより消える可能性の方が高いのだ……
このドラマを日本の皇室の方々も視聴しておられますかねえ?国民の関心はいつも皇室にあると思っておられますかねえ?
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急に書くことを思いついたライターが鞄から取り出したのが、ノートと万年筆だったことに対して、「なんでパソコンかタブレットじゃないんだろう?」と思った瞬間に、自分のアホさ加減に気がつく。
1950年代が舞台だぞ。
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1960年代に入った時代。人気絶頂のケネディ大統領夫妻の英国訪問が決まる。エリザベス女王は、ケネディの若く美しい妻(といってもエリザベス女王より5歳だけ若い)のジャクリーンが気になるという設定。
歓迎の晩餐会で、ジャクリーンの席の隣に夫のフィリップ殿下の席が来ないようにしたい。
ケネディ夫妻が到着すると、いつもは粛々と仕事する王宮の使用人たちも色めきだって窓から覗き込む。世界の人気者ケネディ夫妻。
エリザベス女王がジャクリーンのこと気にするはずないでしょ。所詮は成金国アメリカの、ヨーロッパで食い詰めた人間でできたアメリカのアイルランド系の大統領の妻。
このドラマの設定は、アメリカ資本のNetflixならではのもの。アメリカの消費者向けサービス。
今でもヨーロッパ人はアメリカを馬鹿にしてる。
そのアメリカの覇権も終わりつつある2020年秋だなあ。

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え〜やっと season 3 に入り、中年期のエリザベス女王で、俳優さんも総入れ替えです。
今度のエリザベス女王役の女優さんの英語がねえ…さらに王室英語っぽくない。まあ、そんなの期待する方が無理か。
season 3 は、保守党に代わり労働党が政権を取り、マーガレット王女夫妻の不仲が決定的となり、ウインストン・チャーチルが亡くなり、彼の国葬から始まります。
1964年。街に流れる音楽もロックンロールになってます。
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え〜やっと season 3 に入りましたが、ここでseason 2のハイライトのひとつを紹介。フィクションですが、うまいフィクションです。
エリザベス女王は、ケネディの妻のジャクリーンが、「バッキンガム宮殿は田舎のホテルみたいだし、女王は知性のない無気力なおばさん」と言ったことを漏れ聞いてしまう。
エリザベス女王は負けん気を出して、ソ連と手を結ぼうとするガーナに乗り込みそこの大統領(酋長に近い)と踊り歓心を買い、ガーナを英国連邦内にとどめ、その手腕を世界中から称賛される。

ケネディ大統領は妻ジャクリーンに言う。「君が要らぬことをイギリスで口走るから、女王の耳に入り、女王を頑張らせたんだぞ。もうロンドンには行くな!」と。
後日、ジャクリーンはエリザベス女王に私的なお茶の席で謝罪する。
女王は、そのとき「あなたが批判してくれたので、私はガーナに乗り込めた。私は、あなたに御礼を言いたい」と言っても良かったのだけども、黙っていた。
しばらくして、ケネディは暗殺される。
血だらけのスーツを身につけたジャクリーン夫人の姿をTVで見たエリザベス女王は、ウエストミンスター寺院の鐘を1時間の間、10分毎に鳴らすことを側近に命じる。王族の死を悼むためにしか鳴らさない鐘を。
エリザベス女王の心の中にだけあるジャクリーン夫人への友情だった。特別な地位にある女性にしかわからない孤独を知る者として。
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まだseason 3ですが、やはり非常に面白いです。
特に、チャールズ王子関連のエピソードが面白いです。カミラさんと結婚したいチャールズ王子ですが、カミラさんは、なんたら・パーカーという高級軍人とも付き合っていた。この高級軍人さんとチャールズ王子の妹のアン王女もちょっと付き合った。性交もした。つまり四角関係。乱れてるなあ。
海軍勤務でイギリスを離れているうちに、カミラさんはパーカーさんと結婚。結婚後も、しかし、チャールズ王子とカミラさんは付き合い続けた。
ここからは、後日談。多分、season 4か5で出てくるんじゃないか、このエピソード。
チャールズ王子はダイアナさんと結婚後も、しつこくカミラさんとつきあい、2人の携帯電話が盗聴された。なんと、チャールズ王子は、カミラさんに、「君のタンポンになりたい」って電話で言った。ほんとほんと。
イギリスの王室メンバーっておもろいね。タンポンになりたい王子様。チャールズ王子とカミラさんも、しつこく付き合い続けて結婚。
終わり良ければ全て良し。タンポン愛の勝利。
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このドラマはセリフが凝ってる。台詞の意味が深い。
エリザベス女王のご主人のフィリップ殿下はデンマークとギリシア王室の王子だったけれど、革命が起きて国を追われ、家族が離別した。
姉たちは食べていくためにドイツ貴族と結婚し、ナチスに協力するハメになった。
精神病院に入れられた母は、英国のヴィクトリア女王の娘でアンナ王女。エリザベス女王とフィリップ殿下は親類。いとこ同士。ヨーロッパの王室は、ロシア皇帝も含めて、みな親類。
フィリップ殿下の母アンナは退院後は修道女となり、自分の宝石を売りながら晩年までギリシアで慈善活動をしていて、病気になったので、86歳でバッキンガム宮殿に引き取られた。それまでは、行方不明だったらしい。
なんか、すごい王女ですね、アンナさんって。
このアンナさんが、自分の弟であるマウントバッテン卿(フィリップ殿下の叔父さん)に語る言葉が面白い。
マウントバッテン卿は、その時に労働党政権の内閣に対して、右翼の仲間と共にクーデターを起こすかどうか悩んでいた。
しかし、フィリップ殿下の母アンナの言葉で、彼はクーデターを起こすことをやめた。彼女は何と言ったのか?
「70歳になると、人間は気がつくの。自分がもう参加者じゃないって。傍観者だって。見物人だって。未来の英国がどうなるかですって?そんなことは、未来を生きる人たちの問題でしょう。私たちの問題ではないことには関わらないことよ」
なるほど。いつまでも現役のつもりで若い人の邪魔するなってことですね。

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王室メンバーの悲劇や悩みって、要するに、王室に属することによって得られる特権(多額の年金とか、住居のお城とか、セキュリティとか、使用人とか)を諦めて、一般人になっちゃえば問題ないのに、特権も自由も欲しいわ、って状態から生み出される。
おもろいのは、そういう特権を捨てて一般人になって税金払って労働する状態になった王室メンバーは、誰もいないってこと。
ヘンリーさんとメーガンさんは、どうなっているんだろう。年金ぐらいはもらうのかな?
もし、そうじゃないなら、ヘンリーさん奥さんから捨てられるんじゃないか。ヘンリーさんが稼げるはずないもん。
王位を捨てたエドワード8世も年金は生涯もらってたし。年金増額せよと要求し続けていたけれども。ナチスへの協力がバレて、エリザベス女王からイギリス入国禁止されたけども。
ま、王室に生まれた人間が、王室の成員であることで享受できる特権を諦めるのは無理ですね。
What matters is moneyだよね。
日本の皇室のお姫様の結婚問題も、ここがポイントよね。お姫様が皇籍離脱すればいいことですが、皇籍離脱したお姫様は、あのお母さんと息子さんにとっては、無用なんだよね。
特権と自由の両方は享受できないのよね。
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The Crownを視聴して気がついたこと。
日本の皇室の上皇上皇后陛下は、かなりイギリスの王室の生き方を参考にしておられますね。
昭和天皇ご夫妻は、災害のあった場所に慰問になど、いらしたことはない。
まあ、昭和時代は、そんなに天変地異もなく、平成みたいなことはなかったにしても。
でも、上皇上皇后陛下は、天皇皇后時代に、マメに災害地の慰問に行かれた。
これは、エリザベス女王の失敗から、美智子皇后が学んだことではないかなあ。
1966年に、イギリスの南ウェールズのアバーファン炭鉱で、長雨のせいで、ボタ山(炭鉱を掘った後の岩石とか廃棄された質の悪い石炭とかが蓄積されてできた山)が崩れて麓の小学校に流れ込み、小学校が倒壊して土砂の中に埋れてしまう事故が起きた。
https://www.huffingtonpost.jp/2016/10/22/aberfan_n_12602322.html
小学校の児童も教職員も生き埋めにされ、救出が遅れて、死亡者が多く出た。子どもを含めて155人ほどの死者が出た悲惨な事故だった。


この事故の時、時の労働党のウイルソン首相は、女王に慰問に行って欲しいと要請した。何度も要請した。
しかし、女王は、そんな前例はないし、君主はそんなことはしないと言って、慰問に行かなかった。
これがメディアに非常に叩かれてしまった。国民の反王室感情にも火をつけた。
しかたなく、事故現場に慰問に行ったエリザベス女王は事故の悲惨さにショックを受けた。なぜ、もっと早くに来なかったのかと悔いた。

実際の災害の現場に脚を運び、その実態を直接に見て、国民の悲しみを分け合うことの重要性を、エリザベス女王は、この時に知った。
平成になってからの天皇皇后両陛下の慰問は、このエリザベス女王の悔恨の体験を参考にしたと思うなあ。
やはり、各国の王室ってのは、別の王室が何やってるかとか、どんな失敗したかとか、メディアとのつきあい方とか、国民感情への対処法とか、暗黙の情報交換してるのかもしれないですね〜〜
ということで、The Crown はすごいです。
勉強になるし、台詞が深い。ありがとう、The Crown!
私は、英語忘れちゃうんで、英米や英語圏のドラマや映画は、字幕を英語にしてタブレットで視聴するんですが、このThe Crownの台詞は高度なんで、深みもあるし、政治用語も多く出てくるので、字幕を読んでも、サッと理解できない。
もう一度見ちゃったりします。
うーん、こんなドラマを制作できるなんて、アメリカもイギリスも腐っても鯛だ。
頭いい!
日本のNHKも、「昭和天皇」という大河ドラマを作って、日本の明治と大正と昭和を描いたらどうか。
優秀な脚本家5人総がかりで。
昭和天皇は三浦春馬くんが演じればいい。