本日は2021年10月13日水曜日です。
以下の本についての紹介の第3弾です。
うーん、第4弾も書くかもしれません。
しつこくて、すみません。


この本の結論は、理解するのが難しいです。
このまま行くと、日本は税金ばかりが高くなり、しかし高税は日本の社会に還元されず、税金の使い道はガラス張りでなく、どこに横流しされているのか、ますますわからなくなる。
不幸感閉塞感を持つ人は増え、移民政策で外国人が増え、治安も悪くなる。引きこもりはもっと増え、自殺者も増え、日本人は一層に苛々と互いを思いやることは減り、家庭でも近隣でも職場でもトラブルが増える。
https://ml.asahi.com/p/000004c215/12175/body/pc.html
今までだって、ずっと爬虫類人で占められている欧米の超支配層の人々の指令で動かされ、日本人の富は収奪されてきたけれど、その収奪は、さらにさらにあからさまになる。
日本人のくせに日本を売る人々は、爬虫類人の走狗となり、さらに売国亡国に勤しむ。
日本人を苦しめて日本列島の波動を重くして、マイナスのエネルギーが日本に充満する方が、爬虫類人には都合がいい。
まあ最初から爬虫類人系人類はいいんよ。日本人でも爬虫類人の濃度の濃い人はいいんよ。ちゃんとやってゆける。
日本がますます生き難い社会になっても、適応できる人々の方が多いと思う。洗脳が良く効く人々はいいのだ。
いわゆる「成功者」は爬虫類人でしょう。

だけど、原日本人のDNAが残ってる人はどうするの。辛いだけじゃないの。
この本の著者(複数ですが)は、そういう人々に別の次元に移動しようと言う。
爬虫類人になれない日本人は、今の次元の日本列島から、別の次元へ移動するればいいと言う。
「身体を持って消える」とは、そういうこと。
うん? どーゆうこと?
たとえば、争いになるのは、同じ土俵に立っているからですよね?
私の知り合いの弁護士さんによると、遺産相続をめぐる親族間トラブルは多いらしいのですが、1番の解決策は誰かが諦めちゃうことです。
そんなことどうでもいいよ、私はいらない、親の遺産がなくてもやって行けるからと身を引いてしまえば、解決してしまいます。
ついで、自分の親族に愛想尽かして、会うこともやめちゃえば、平和です。
当事者が、他の当事者より別の次元に立ってしまえば、問題は起きない。
次元が違う者同士の間では、争いは起きないです。
話も合わないので、話さないです。
接点がないので、会うこともないです。
暴力団と関わってしまうのは、暴力団のいるような地域にやたら行くとか、暴力団が関与できる問題を抱えてしまうから。
類ともですね〜〜
この本が言うには、自分の心にとことん問うて、自分がしたいことしかしないし、それでちゃんと食べて行けると思っちゃえばいい。
そう思えば、そういう生き方ができるし、そういう生き方をする人と出会える。
無理に爬虫類人とうまくやって行こうと思うから苦しくなる。
あの旭川市立北星中学で残酷な虐待に会った女生徒は、人と仲良くしなきゃいけないと思い込んでいたのかもしれない。
爬虫類人なんかと仲良くなる必要はないのに。
いかに柄の悪い中学校でも、開き直って、先輩でも同級生でも関係ないや、無理に友だちごっこすることないと思い、ひとりでいることを選べばいい。
場を共にしないこと。これが次元を移動するってことだ。
学校ならまだしも、社会で、それをしたら孤立して生きて行けない?
そうかな?
人間は多様なので、したいことも多様だ。
大工仕事や家具作りが好きだったり、花や果物や野菜を育てることが好きだったり、美味しいお米を作ることが好きだったり、衣類を作ることが好きだったり。衣類をリサイクルすることが好きだったり。
料理することが好きだったり、教えることが好きだったり、人の髪を整えることが好きだったり、絵を描くことが好きだったり、マッサージをしてあげることが好きだったり、看病が得意だったり、医師免許持ってるけど病院で働くのはいやだったり。
掃除整頓整理が好きで得意だったり。楽器が上手く弾けたり、歌が上手かったり。踊りが好きで上手だったり、編み物や織物が好きだったり。パソコン仕事が得意だったり。機械の修理が好きだったり、運転が好きだったり。
自分がしたいことの成果を相互に交換し合えば、お金が絶対に必要ということはない。
人それぞれ互いにほんとにしたいことをして、その成果によって食べていけばいい。
私たちは、お金がないと生きていけないし、お金があればあるほど生きて行くのは楽になると思い、賃金労働に従事したり、ビジネスを始める。
お金は、我慢や、したくないことをすることとのバーターで得るものと思い込んでいる。
でも、それは長年の洗脳によって思い込まされてきたこと。
要は食べて行くことができれば、お金を介在させようが、物々交換だろうがいいのだ。
物々交換やサービス交換をしあうネットワークを作ればいい。100人ぐらいの干渉しあわないネットワークとしての共同体があれば、
そういう生き方をすれば、金銭を得るとしても少額なので、所得税かからない。買わないから消費税かからない。
好きなことしてるのでストレスがない。
誰かが勝てば、誰かが負けるということもない。
そういうネットワークを自然に作って互恵的関係を作れば、現状の社会にコミットメントする必要がない。
そのネットワークは大人が100人ぐらいのサイズがいい。
そういう人々1000人が集まれば、衣食住は賄えるし、大学の教養課程までくらいの水準の教育を受けることができる。
こういう人々は、この世界で頭角を表したいとか、名誉や名声が欲しいわけでもないので、目立たない。いないのと同じ。invisibleだ。
そのような人間たちは、現状の社会にとってどうでもいいし、脅威にもならないし、邪魔にもならない。
生きる次元が違うと互いに見えない。いないのと同じ。
それが、「身体を持ったまま日本列島から消える」ということなのです。
自分のありのままで生きて行くことは、競わずとも、お金がいっぱいになくても、できる。
次元上昇とか、アセンションって、そういうことらしい。
今の日本が嫌なら、自分の本当に好きなことして、所有にこだわらず、互恵的ネットワーク作って生きていけばいい、1万年間も戦争なしに生きていた縄文人のように。
納得できます?
私は、まあまあ共感できます。しかし疑問もある。
でも、エネルギー源はどうするの、石油でも掘るの?とか思っちゃう。
これ、「アーミッシュ」とか「ヤマギシ」みたいだなって、思っちゃう。
原始共産制みたいだな、とか思っちゃう。
でも、そう思うのは、そんな社会は作れっこないという洗脳から抜け出ることができていない私の「爬虫類人体制内囚人濃度」の濃さかもしれないとも思う。
この続きは次回に。
ここ数日は、やたら眠くて眠くて、そのくせ真夜中の午前3時くらいにめがさめて、二度寝しても、眠くて。
なんなんかしらねえ。
天変地異が近い?
世界線が移動する?
時限移動ってそういうことだったんですかー
目からうろこです!
早速注文します。
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Kinokoさま
コメントありがとうございます。
こういうのを次元移動と言えるのかどうか、よくわからないのですが。
いろいろツッコミどころはありますが、とても面白い本ですよ!
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