本日は2025年10月31日金曜日です。
10月8日水曜日に『情況』秋号の原稿を送って、10月9日木曜日に午後に入院して、検査が腹部の超音波検査だけだったので、時間もあり、『水源』の校正もちょっとできました。

翌日の10月10日金曜日に手術を受けました。
手術室が混雑?してて、不手際が多くて、午後1時半開始予定の手術が2時半過ぎになったけどさ。
右脚の鼠蹊部から血管に沿ってカテーテル入れて、肝臓内にできている腫瘍に抗がん剤注入という手術は、今回で3回目。
またも尿管入れて、術後4時間は右脚を動かせず。
難儀だわああ。
ほんとはね、肝細胞癌なんてさ、陽子線治療10回ほど受ければ、治癒する可能性は高いんよ。
陽子線治療は保険適用外で300万円はかかる。けれども、私は先進治療もカバーできるガン保険に入ってるんで、費用のことは心配ないのよ。
ところがだ!
私は肝硬変で、肝臓の機能が悪い。
こーいう人間は、陽子線治療を受けると、肝臓そのものがお釈迦になります。死にます。
主治医さんによると、肝硬変の患者の肝細胞癌治療は、実に根気が必要なことらしいです。
だから、しかたないので、オブジーボ免疫ナンタラ治療とか、カテーテル入れての手術で、肝臓内に幾つかできてる腫瘍をコツコツと抗がん剤注入して小さくするしかない。
で、やってみたらオブジーボ免疫ナンタラ治療は、私の肝臓には負担が大きかった。肝臓の数値がもっと悪くなっちゃった。
で、カテーテル入れて……という放射線科の手術になった。
小さい手術でも手術なんよ。
副作用の少ない抗がん剤でも、抗がん剤なんよ。
こういう放射線科系手術でも、回を重ねると術後の不調は大きくなるんよ。
で、今回は10月9日に入院して、退院は10月17日になっちゃった。8泊だよん。
それまでは4泊で退院できたのに。
下の写真は病室から見えた朝陽。夜明けの風景。

今回の手術で、私の癌細胞が血管に浸潤してるってことがわかった。
だから、注入した抗がん剤が血管を通してというか、破いて、肝臓の中に散らばったんだってさ。
げっ。
で、術後の発熱がきつかった。
39度の高熱が出た。
脳がゆで卵になるわ。
高熱はしんどいよ。
解熱剤は処方されたけど、熱が下がる時にガタガタ震えるくらいに寒くなるのねん。
夜になると発熱するのねん。
38度もきついのねん。
やっと発熱も37度台になったんで退院したんだけれども、退院後1週間は夜になると発熱した。
いつもは早く退院したいと言い募る私が、おとなしくベッドの上でへばっているので、主治医さんも、今回は調子悪いのであるなあとあらためて思ったそうであります。
まあ、このこと自体はいいのよん。熱で抗がん剤を退治してると思えばさ。
38度で癌細胞は死ぬらしいよん。
で、解熱剤と解熱剤とともに飲む胃の荒れを防ぐ薬を1週間分処方していただいて、退院しました。
退院後は、やはり夜になると発熱でした。
それが1週間続きました。
まあいろいろやる気になれない2週間が過ぎましたよ。
10月も終わりになって、やっと術後の大不調も治りつつある感じ。
今日はトイレ掃除もできた。
ガン保険会社に出す領収書だの医療明細書だの処方薬領収書だの整理できた。
それらの書類を夫にコンビニでコピーしてきてもらったりできた。
県民共済のガン保険もいいですよ。ライフ共済?
先進治療ならSBI損保のガン保険がいいです。
これなら、『水源』の校正も再開できるでありましょう。
来年夏までには出版したい本のサンプル原稿は、編集者さんに、もっと簡単に書かないとダメと言われたので、書き直さないと。
もっと簡単にって、どう書けばいいんですかねえ。こういうBlogの感じ?
それにしても……
2025年の10月は忘れないなああ。
高市早苗氏が10月の最初に自民党総裁に選ばれ、10月21日に104代日本国総理大臣に選ばれた!!
総裁選の中継をテレビで見ていて、高市さんが勝った時、私は泣いたよ。
で、高市さんが日本国総理大臣に選ばれた時も泣いた。
やっと日本に生まれた!女性の首相が!
この感動と高揚は男性にはわかるまい!
日本が変わった!
くっだらない男尊女卑のジジイや嫉妬深い類の馬鹿左翼の女性たちなんて、どうでもいいよ。
優雅でスリムなトカゲ型美人で、脚の綺麗な女性に嫉妬してんじゃないわ、タヌキ型ブスどもが!
素晴らしいじゃないですか。
日本の女の子の職業選択肢の中に「首相」が入った!
日本のタフで頭が良くて勉強家の女の子の行くべき道が広くなった!
暗殺された安倍晋三氏が「高市は国家観もしっかりしてるし、政策通でもあるし、よく勉強しているが、人間的に問題がある。仲間が作れない。会食とか嫌がる。そんな時間があったら勉強したいと言う」とか、批判したことがあったらしい。
これって人間的問題?
社交なんて、しかたないでしょ。馬鹿ジジイにお酌してもしかたないよ。
21世紀ですよ?安倍さんも、昭恵ちゃんみたいなのばかりが女だと思ったら大間違いだ。
だいたい、東大に行くのが当たり前の環境と遺伝子で成蹊大学に行った安倍さんはお仲間作りという飲み食いに時間をかけ過ぎたんじゃないの?孤独に弱かったんじゃないの?
しょうもない。
高市さんについて統一教会との癒着から、やいのやいのと批判する人々もいる。
あのさあ、統一教会なんて利用できれば利用すればいいの。
統一教会なんてものに騙される方が悪いの。
おしなべて宗教カルトに騙される人間たちに同情する必要はないの。
ああいう宗教カルトに騙されて財産取られる類の人間たちは、淘汰されていいの。
ああいう宗教カルトはゴキブリホイホイなの。
滅んで行くのが当然の愚かなゴキブリを集める装置なの。
大きく見て、政治家ってのは、そういう人間を切り捨てて行くのが仕事のひとつなの。
でなきゃさああ、いつまでたっても社会は安定しないよ。
ゴキブリホイホイで馬鹿は集めて自滅させていくの。
それこそ世直しなの。
まあ、今回のトランプ大統領との会談についても、はしゃぎすぎだの、媚び売ってるだのとXでうるさいらしいけれど、
相手は宗主国だぞ。腐ってもアメリカ帝国だぞ。
落ちぶれて衰退して、いつかは大西洋と太平洋の間の孤独な大陸になっていくアメリカ合衆国だけれども、カネがなくて、あれだけの陣容揃えて日本にタカリに来たアメリカ相手に、向こうも必死なんだから、愛想良くするしかないだろ。
日本と中国をぶつけさせようとしているアメリカの目論見なんか承知の上だ。
でも、今んとこ中国は秘密の帝国で何やってるかわからないし、まあ、ひょっとしたら、内部の事情で、沖縄や九州あたりに侵攻してくるかもしれないので、そのための軍備増強はしかたない。
小泉進ちゃんは、防弾少年団BTSならぬ、国防少年団団長が似合っているので、活躍してもらうしかないだろ。
ASEANあたりで笑顔ふりまいて、中国にインドぶつける可能性を模索するのも日本国の政治家として必要なんじゃないの。
インドも中国も人口減らしした方がいいから、国境あたりで戦術核ならぬ戦略核を使ったら、好都合なんじゃないの。
え?酷いこと言ってる?
いやあ、現実的に考えたら、ろくでもない人間が多過ぎるからさあ。
匿名でしょうもないことXあたりに書き散らしている人間って、救済してもしかたないと思う。
大きく大きく見たら、地球規模の人口減らしが必要なんよ。
でもってですねえ、私は、去年夏から今年の秋にかけての廃人暮らしの末に、次の認識に至ったのねん。
歴史にif はない。
違う世界線もない。パラレルワールドもない。今の世界が必然。
だから、したがって、どのようなことが起きても他の可能性と比較して必ず最良で最善。
まあ、高市政権がどうたらこうたらとか、自分じゃ何ともならんことをギャアギャア騒いで、イライラしてSNSに書いてる人たちはさあ。
自分の人生の不如意に対するイライラと、世界に対するイライラをごっちゃにしているんだ。
私たち庶民は、高みの見物をしていればいい。
どうせ何もできないんだからさ。
歴史を振り返ってみたら?
庶民が何か変えることができたことある?
どの方向かはわからないけれど、人類の歴史はある方向を目指しつつ展開してきた。
誰かたちがやってるんだよ。自然発生的じゃない。
ルネサンスだの西洋近代啓蒙主義だの人権だの民主主義だの。
科学技術は、人間の心の成長を置いてきぼりにして、ガンガン前進してる。
私は、その前進の上に乗っかって、世界の進む方向を眺めていたい。
それを面白がる勇気ある庶民でいたい。
怖がったり、イライラしたり、被害者意識を持ったりしないで。
ところで、術後の廃人期間に読んだ本で、面白かったものを挙げておきます。
奥田英朗氏は、現代人の愚劣さの様相を描くことに、その救済のなさを描くことに優れている。
うーん、お花畑要素が皆無だから、テレビドラマ化はされないだろうなあ。

朝井リョウ氏は、『正欲』(性欲じゃないよ)を読んだ時に感心したけれども、この新作では、推し活に自分を溶解させるしか生きる術のない人々や、それをマーケティングに活かしてアイドルを売り出すシステムを活写している。
うーむ。直接に会ったことのない他人のために時間もエネルギーも金も出す気のない私にとっては、推し活って、よくわからないけれどね。
でもまあ、宗教カルトも推し活の一種だよね。
政治活動も、推し活の一種かもね。

とはいえ……
転生がどうたらとか、異世界がどうたらというガキのアニメなんかどうでもいいんだけどさ、
現実が物語を凌駕しちゃって、
物語が現実を写せなくて、
物語に騙される人も少なくなって、
ああこれは所詮は物語だからと醒めつつ物語を安価なエンタメとして消費する自覚的読者も増えて、
そんな世界の中で、あくまでもリアリズムに立脚して、今のこの世界を描こうと志す作家さんたちは、大変だなああと思う。

藤森先生、小さな手術とは言えないと思います。
十分に、ご自愛ください。
電子書籍は読まないのですが、水源の改訂版が完成しましたら、購入したいと思います。
先月、水源を二回目、読み終わりました。もう一冊予備で持っています。もう、手に入らなくなる恐れがあるからです。
今、アトラスの二回目、他二冊を平行して読んでいます。アトラスが読み終えるのは、二か月ぐらい先になると思います。
2023年に、34年間勤務した公務員を、58歳で、早期退職して、誰からも邪魔をされず、時間を気にせず、好きな本が読めることで、幸せを感じています。
自分は独身で、退職時に、住宅ローンも完済、今年60歳になったので、繰り上げて、公的年金の受給手続きを取りました。12月から支給されるようです。
20年前から副島先生の著書を読んできたおかげて、国内株式を売却して、ゴールドの現物とシルバーの現物を買ってきました。シルバーの現物を一部売却して、今月、ゴールドの現物を追加購入しました。
ゴールドは7.35㌔、シルバーは44㌔保有しています。ゴールドの取得原価は、4,810万円、シルバーの取得原価は、646万円です。ゴールドとシルバーが下がりましたが、今回の大幅下落前の買取額は、ゴールドが1億7,000万円を超え、シルバーが1,200万円を超えていました。自分は、退職時でも、年収800万円の貧乏サラリーマンでしたが、それでも、ゴールドとシルバーで2億円が見えてきたので、副島先生を信じて、ゴールドを買ってきた読者は、軒並み、数億円の財産を築いていると思います。ゴールドが値上がったので、自分は、もう、働いていません。
ブログの投稿、楽しみにしています。
でも、無理しないでください。
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candyquality さま
コメントありがとうございます。10/31から体調が悪くてへばっていました。
せっかく賃金労働から解放されたと思ったら、60代の後半になりますと家族の病気とか自分の病気とか出てきまして、人生は最後までいろいろあるようです。だから面白いのかもしれません。
副島先生のススメに従ってゴールドとか銀を購入した人でも、candyqualityさんのように2億円近くの価値のある量を購入した方は、そんなにいませんよ。副島先生も2キロ持っていれば相当なもんだと、金融セミナーでおっしゃってましたからね。2キロなら1g2万円として4000万円だから、普通のサラリーマンなら退職金と合わせて5000万円以上にはなるから、老後は安泰だっておっしゃっていました。1億超えるほど購入できた方は少ないですよ、ほんと。candyqualityさんは、大したものです。
私も、まだしたい仕事はあるし、勉強していないことばかりなので、あと最低5年は欲しいなあ。10年いただければ、もう最高です。
世の中の動きも激しいですが、せっかくたどり着いた自由ですから、お互いに充実させて楽しみましょう!
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