[267] 副島隆彦氏の金融セミナーに行った!

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本日は2018年3月13日火曜日だ。

去年の今日に福山から撤退した。

あ〜〜3月は物思うことが多い月だ。

今日は、3月11日日曜日に東京は霞ヶ関のイイノホールで開催された「副島隆彦の” 予言者” 金融セミナー第15回」について書く。

副島隆彦(そえじま・たかひこ:1953-)氏は、テレビ出演しない日本唯一の真実暴き言論人である。

テレビ出演しているようなのは、本当の事は言わない。言えないの。

このセミナーは、年に2回開催される。

お昼の12時から夕方の6時くらいまで開催される。

ほんとは午後5時終了予定だが、ほぼ毎回1時間は超過する。

途中休憩時間は3回で、それぞれ15分間。

金融セミナーなんて、私は経済のことも金融のこともサッパリわからないので、行く必要はないし行ってもわからない。

しかも参加費15000円でっせ。15000円よ〜〜15000円!

なのに、なんで行くのか。

副島隆彦氏の講演は、年に2回は「副島隆彦を囲む会」が運営する「副島隆彦の学問道場」が、定例自力講演会を開催している。2000年ぐらいから定期的に開催している。

http://www.snsi.jp/

そちらは参加費6000円だ。会員なら4000円だ。

金融ではなく、国際情勢分析ならば、そちらの定例講演会に行けばいい。

なのに、ここ数年は私は金融セミナーの方に行くことが多い。

金融セミナー主催会社と「副島隆彦を囲む会」事務所は、直接の関係はないけれど、売り物=講演者は同一人物なので、講演内容に重複はある。

だから、まあ、参加費の安い方にだけ行っておいて問題はない。

なのに、私は金融セミナーに行く。

なんでか。

おもろいのよ。

配布されている資料も、すっごく充実している。

スタッフの優秀さがわかるよ。

金融セミナーつーのは、通常は、金融資産が多いんでどうしようかしらん、と思っている人々が受ける。

金融資産5億円以上なら、private bankerというか個人的なファイナンシャル・アドヴァイザーfinancial adviserをつけることができる。

http://amzn.to/2FxyPKJ

資産の隠し方に逃し方、税務署対策、優良投資先の情報を、そのアドヴァイザーから受けることができる。

でも5億円以下だと相手にされない。

で、副島氏の金融セミナーの受講者のかなりは、資産5億円から1億円の中小金持ちだそーである。

「副島隆彦の学問道場」の方の講演会の受講者は、金はないけど本だけ読みます的な人間が多い。

要するに、私みたいなのばかりだ。

でも、金融セミナーの方は、金も資産もソコソコあるし本も読みます的人々か、その人々の子孫である。

私的には場違いなセミナーだ。

でも、貧乏人でも参加できます。はい。

そういう金融セミナー巡りする類の人々を眺めるのは面白いしね。

金持ちってのは、ほんと見栄はらないね〜〜

いかにも金を持ってますって格好しない。

受講者はホールいっぱいにいるから300人から500人はいるのかなあ。

圧倒的に男性が多いけれど、女性もいる。

年配の落ち着いた根性の入ってそうな女性が多い。

顔つきが普通の奥さんじゃない。

無駄口たたかない顔してる。

できの悪い亭主や息子なんか前提として問題にしていない顔してる。

でも、何よりも私が金融セミナーに行くのは、会場が綺麗で快適で、椅子の座り心地も良くて、トイレも綺麗で、東京駅から近いから。

15000円払うんだから、会場の居心地の良さamenityは大事だよ。

トイレの広さや快適さは絶対条件よ。

65歳ともなると、若い頃は平気だったことが苦になるのだよ。

金融セミナーだから、どこの株を買えとか、タイに不動産を買っておけとか、人民元預金をしておけとか、香港上海銀行は顧客情報は守るから、あそこに預けておけとか、そういう話はもちろん出る。

しかし、そういう金融情勢になぜなるのかという国際情勢解説も多く提供される。

その解説がおもろい。

副島隆彦氏は、この世界を動かす政治家と知識人の思考と感情をリアルに理解できてしまうようだ。

そうとしか思えない破天荒でアナーキーな解説だ。

その無茶苦茶な鋭さは、著作だけではわからない。

実物が喋り倒している現場に行かないと、わからない。

私は、馬鹿なくせに傲慢な人間であり、ただただ記憶力が良い秀才さんたちには全く関心がない。

大学教授なんて、ほんとに退屈だからね。

しかし、副島隆彦氏は無茶苦茶である。

ただただ驚くばかりである。

常識の彼方に生きている方である。

だから、私は、講演前とか休憩時間に厚かましくも副島隆彦氏の楽屋(控え室か)まで行く。

でもって、そのへんのソファに座って、駅の売店で買ってきたおにぎりを食いながら、副島隆彦氏が出版社の社長さんとか編集長さんと話していることを黙って聴いている。

それだけで勉強になる。

ドサクサ紛れに、副島隆彦氏の熱烈な愛読者が差し入れしたお菓子などをくすねて食っている。

「座敷わらし」ならぬ「控え室ババア」である。

副島隆彦氏は些細なことや瑣末なことは目に入らないので、いいんである。

いいのか?

いいんだよ。

ときどきは私も怒鳴られる。

「女ごときが!!僕はフェミニズムなんか絶対に認めない!」と、怒鳴られる。

別に認めていただかなくてもいいんである。

私は、副島隆彦氏の類いまれなる無茶苦茶に鋭い頭脳に用があるんである。

えーー以下に、3月11日に受講した副島隆彦氏の金融セミナーで聞いた話のほんの一部を横流しする。

すでに、ご著書に書かれていることなので、ここで横流ししても営業妨害にはならないだろう。

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ただし、数点はご著書には書かれていないことも混じっている。

実際のセミナーでは、相当に危ないことも語っておられる。

それは、ここでは書きません。当然だ。

(以下、横流し)

(1)米朝対談なんかしないだろう。あそこでやろう、ここでやろうとノラリクラリとトランプ大統領は言いつつ、やらん。北朝鮮爆撃は、アメリカの兵器産業の在庫整理のためにやるしかない。中国の習近平も瀋陽の人民軍が邪魔だから消耗させたい。

(2)日本銀行とかFederal Reserve Board とかの中央銀行がお札を刷り散らかして景気操作してきたことのツケは払わなければならない。

日本ではおそらく10年以内に預金封鎖が起きるであろう。1000万円のペイオフ以外の金融資産は実物資産tangible assetに替えておけ。

(3)いまどき地方でアパート経営してもしかたない。土地バブルは起きない。標高30メートル以下の土地の物件は意味なし。内陸部の標高70メートル以上でないと安全ではない。

(4)年金は毎年5%目減りする。最終的には国民年金並みの夫婦合わせて13万円くらいしか出なくなると想定すること。老人にはギリギリ食っていくだけの金額でいいというのが政府の本音。

(5)日本の低金利は日本の国債を守るため。日本国債の金利を高くすると日本国債の暴落になる。それだけは絶対に阻止したい日銀。敵に攻撃される前に焼いて敵(アメリカ)に何も渡さなくする「焦土作戦」を日銀は選んでいる。

(6)毎年こっそりと30兆円アメリカの国債を買わされて40年で1200兆円。これは、日本がかかえる負債と同額。つまり、アメリカの属国であるためにアメリカに貢いできたので、日本は今や緊縮財政で貧乏貧乏。そこんとこわかってないと、なんともならない。そこの事実真実は、どこも報道せず政治家も言わないが、国民はわかっていないといけない。

(7)北朝鮮攻撃特需の株を買っておこう。たとえば、エアコンのダイキンは武器産業でもある。有名ではないが思わぬ日本企業が第二次朝鮮戦争で儲かる。そこんとこ調べよ。防毒マスク作ってる会社とか、いろいろある。

(具体的な企業名も教えてもらったけど、ここに書かないよ。知りたかったら15000円出してセミナーに出席してください。今度は9月30日だって)

(8)自分の資産を守るということは、ほんとうに気合いを入れないとできない。税務署も銀行も投資会社も証券会社も騙しに来る。

(9)税務署が調べに来るときは、気合の入った税理士を同席させよ。この記録は見せる必要ないとか、その場で助言できる税理士を雇え。

(10)税務署員の顔とか行動とか撮影して残しておくこと。録音もせい。税務署員が女性社員の机の引き出しを開けたら「セクハラ!」と騒げ。

(11)日本の右翼は、口先だけで韓国や中国のことを悪し様に言うが、漁船仕立てて北朝鮮攻撃に行く気概もない。アメリカから独立する気もない。

(12)日本の左翼は、共産主義がしてきた粛清や弾圧のことについて知らん顔してる。しかし、それでも「貧乏人を食わせろ」という意味での共産主義という思想は存在していないといけない。

(13)資本主義も共産主義も宗教である。今の資本主義を超える思想がまだ生まれていない。

(14)憲法改正する必要ない。核武装など必要ない。核兵器すら持たない馬鹿にされてる小国として、日本列島で立て籠もっていればいい。ただし侵略されたら老若男女国民全部が戦う。

(15)日本などすでに世界では相手にされていない。世界の中の日本という視点を忘れて、誇大妄想や自己肥大に陥らないこと。国民は余計なこと考えず自分の生活を守り、自分でできることをすること。

(16)ドルは基軸通貨の役割を果たせなくなる。トランプ大統領のあとに誰が大統領になっても、アメリカは衰退。それでもアメリカが大国であることには変わらない。アメリカと中国とロシアで話をつけて世界は運営されて行く。

(17)19世紀はロスチャイルドの支配で英国の世紀だった。20世紀はロックフェラーの支配でアメリカの世紀だった。が、もうロックフェラー世界皇帝の後継いない。21世紀は、日本人がどう思おうと中国の世紀。中国人と仲良くしておけ。人民元で預金しておけ。

(18)日本に都合のいいことは起きない。円安は進む。ドルで資産防衛などしていてはいけない。

(19)電気自動車は当分ダメ。resale valueがない。中古で売れない。中古の大型冷蔵庫みたいなもん。電池もまだダメ。

(20) 台湾の次期総統はすでに決まっている。中国が決めてる。

あのね、やっぱりさ、ものすごい才能を持つ頭のいい人とご縁ができることが、まず自分の人生を面白くするために大事な要素だ。

副島隆彦氏は、リーマンショックの到来を予言した。

米国覇権の衰退を予言した。

中国の台頭と世界帝国化を予言した。

オバマ大統領の当選を予言した。

トランプ大統領の当選を予言した。

副島隆彦氏がトランプが大統領になると断言してから、いろんな言論人や研究者がトランプさんに言及し始めた。

メディアも外務省もヒラリーさん当選を疑っていなかったけれども。

なにしろ、トランプ陣営でさえ、ヒラリーさん当選を疑っていなかったようだけれども。

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トランプさんが当選してから、「僕は前からトランプが勝つとおもっていた」とか言ってる奴が多く出た。

bloggerでも、そんなんばっか。

なんだかねえ……

正直に言えばいいのに、パクる奴が多いね。

なんなんですかねえ……

「ああいう無茶苦茶な人物ではあるが、天才と会うことができて良かった!!副島隆彦氏は私の人生の恩人Best 5のおひとりだ!!」

とあらためて思いつつ、セミナー後は、「東京アイン・ランド読者会」のメンバーおふたりと夕食を共にして、八重洲口地下のレストランでいっぱいの美味しい天麩羅をいただいてから、心も脳も胃袋も大いに満たしてから、私は名古屋に帰った。

http://www.aynrandreaders.tokyo/

充実した東京での日曜日であった。

実は、それからが大変だった。

新幹線の事故で、帰るまでがプチ大変であった。

まあ、それは厄落としということで。

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