[304] 無能な働き者

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本日は2018年7月18日水曜日である。

暑いですねえ……

今日は、「無能な働き者」ほど迷惑な人間はいないという話を書く。

昨日、Facebookに私は次のように投稿した。

「文部科学省の不祥事が多くなると、学校はありがたいです。ドタバタしていてくれると、いいです。内部告発がもっとないかなあ。

暇になると調子に乗って、くだらんことしかしないから、文部科学省。下手な考え休むに似たり、のことしかしないから。

大学を4学期制にせいと干渉するとか、プロジェクト申請しなさい、採択されたらお金あげると言い募って現場の忙しさを無駄に増大させるとかね」

そしたら、桃山学院大学時代の教え子さんが、以下のブログサイトについて教えてくれた。

「5セカンズ」というブログである。

https://the5seconds.com/incompetence-workhorse-9865.html

「5秒」とは、面白いサイト名であるね。

そのブログの中の「無能な働き者が害悪な理由5つ」という記事を、教え子さんは教えてくれた。

で、読んでみた。

非常に面白かった。

沖縄のS.I.さん、ありがとうございます〜〜

冒頭の部分を転載させていただく。

(転載始め)

「 無能な働き者というフレーズを聞くと、とある有名なドイツの軍人を思い出します。

彼曰く、有能な怠け者は司令、有能な働き者は参謀、無能な怠け者は兵士にすべきだと言っています。

では無能な働き者はどうするのかと言えば、排除せよと彼は言います。

それほどまでに無能な働き者とは集団の害となり、全体に不利益を齎すのです。

それは命の懸かった戦場の事だけではなく、現代社会の会社などにも同じ事が言えるでしょう。」

(転載おわり)

似たような話に、「理想のリーダー」というのがある。

1番望ましいリーダーは、能力があって意欲的でない人。

意欲的でないから、つまらん改革欲がない。無駄に仕事を増やさない。

でも有能だから、すべきことはわかるので、すべきことはする。だから1番。

2番目に望ましいリーダーは、能力がなくて意欲的でない人。

こういう人は現状維持。可もなく不可もなくで無難。

3番目に望ましいリーダーは、能力があって意欲的な人。

意欲的だと、ついつい改革欲に振り回されて、部下を振り回すので、無能で意欲がないリーダーより厄介。

1番リーダーになってはいけない人は、無能で意欲的な人。

これはもう最低最悪有害極まりない。

部下たちは実のない仕事に振り回され、骨折り損のくたびれ儲けばかり。

この「無能で意欲的な人」というのが、「無能な働き者」である。

「無能な働き者」というのは、要するに、しても仕方ない仕事をやたらマメにして、その仕事の後始末ができる能力がないので、結果的に周囲に迷惑をかける。

しかし、無能だから、自分のやっていることがわからない。

いかに他人に迷惑をかけているかわからない。

しかし、自分は誰よりも働いているという自負がある。

誰よりもマメに身体を使っていて、怠けていないという自負がある。

だから、他人は僕を見習うべきだと思っている。

無能なので、自己分析能力ないので、自分のことを有能だと思い込んでる。

だから、他人の意見に耳を貸さない。

ひたすらヒラメで、僕はこれだけ働いてます〜〜と上司へのアピールはすごいが、生産性が低い。

でもって、上司が「無能な働き者」だと、同じく「無能な働き者」を重用するので、組織は無茶苦茶になる。

ある組織が機能不全になる背景には、この種の「無能な働き者」が大量に生息している。

思い出しても、私が大嫌いな同僚というのは、この種の「無能な働き者」であった。

特に、名古屋の女子大の短大部時代の男の同僚が、スペシャルに酷かった。

桃山学院大学時代にも、この種の同僚はいた。

最後の勤務先の公立大学にも、似たタイプの同僚が数人いた。

ほんとうに、困るんよ、こいつら。

本人たちは善意で教育熱心なつもりだ。

組織を向上させたいとも思っている。

で、改革意欲全開で、むやみやたらにアイデアを出して実行しようとする。

しかし無能だから自分でやるのではなく、他人にさせようとする。

無能だから、最後まできちんとできない。

私は、「無能な怠け者」なんで、してもしかたない仕事を増やされるのが大嫌いであった。

だから、この種の「無能な働き者」に課せられた仕事は、確信犯的に放置した。

してもしなくても、どっちでもいいような仕事だからさあ。

そんなことに使役されるいわれはない。

忘れたふりして放置した。

グジャグジャと陰では私のことを、そいつらは批判していた。

しかし、元々がしてもしなくてもどっちでもいい仕事なんで、実質的には何の問題も起きなかった。

そのうち、その仕事はウヤムヤとなり、消えた。

その仕事を他人にさせようとした「無能な働き者」たちも、その仕事について忘れたかのようになった。

で、また相変わらず、性懲りも無く、お馬鹿なアイデアを出すのだ、そいつらは。

困ったもんであるよ。

私は「無能な怠け者」なんで、平気で確信犯的怠慢を貫いた。

やりたくない。

やれません。

これ以上、仕事できません。

が、教員というのは「無能な怠け者」である自分を認めることができない人間が多い。

カッコつけて有能ぶりたい奴が多い。

ほんとに有能なら教師なんかやってねーだろ。

なんて自己批判はしないんであるよ、あの人たち。

で、結果として「無能な働き者」たちに翻弄される。

「ほんとに、こいつら馬鹿だよな」と、私は教授会でも、成り行きを眺めていた。

教育界というのは、まっこと「無能な働き者」が跋扈する業界であるよ。

義務教育の公立学校の先生方の残業がすごい過剰労働について、いろいろ論評される。

そういう状況は、要するにお馬鹿な聖職者意識を持つ「無能な働き者」の支配の結果だ。

意味なく労働範囲を広げて、部活指導まで引き受けて、基礎学力を生徒に身につけさせるという肝心要の教育活動をする余裕をなくし、本末転倒な状態に陥いる「無能な働き者」が自分で自分の首を締めて過労死するのは結構であるし、大歓迎である。

しかし、「無能な働き者」は過労死しないのだ。

無能ゆえに、実質的には働いていないんで。

過労死するのは、「有能な働き者」なんだよ。

この種の「無能な働き者」は、役人にも多いのだろうなあ。

おそらく、大東亜戦争の日本の敗戦というのは、政治家にせよ、軍人にせよ、この種の「無能な働き者」の暴走が原因なのではなかったか。

満州より南下する必要もないのに、中国に戦線拡大した旧帝国陸軍。

市民生活を圧迫して、国民を消耗させ蕩尽し、日本の国力を削いだ「無能な働き者」たちよ。

たかが大学だから、私は「無能な怠け者」を貫けた。

しかし、命令絶対の軍隊とかだったら、「無能な働き者」に逆らえず、無駄死だよね。

巧妙に後ろから、そいつらを射殺できなければさあ。

みなさま、お気をつけください。

「無能な働き者」に騙されないように。使役されないように。

けっこう多いですからね、このタイプは。

家庭の中にもいるぞ。

主婦がこのタイプだと、家庭が地獄になる。

愛知県豊田市の某小学校の校長も教員も「無能な働き者」なんだろうなあ。

この猛暑の炎天下に学外学習とかで生徒を外に連れまわすとは。

すでにちゃんと決まった学校行事ですので、ちゃんと実践いたしますって?

馬鹿なの?

状況変化ってもの考えないの?

要らんことせんでいいの。

生徒の安全だけを考えるの。

今とこれからの夏は、従来の夏とは違うってこともわからん自分の無能さすら自覚できない無能さだ。

何が「判断ミスだった」だ。

そもそも、お前らに判断力があるのか?

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