本日は2020年8月5日水曜日だ。
8月になり長い梅雨が終わり、グングン気温も上がり、日照時間もたっぷりで、我が家の狭いベランダ菜園の、(もうダメかなあと思っていた)茄子もキュウリも元気に実り始めている。
キュウリは私の水やりが足りなかったと判明。見て、このしおたれた葉っぱ。ごめんね〜〜キュウリさん。
Facebookに写真を投稿すると、みなさん教えてくださる。お水が足りないので、大きく育たないんですよ〜〜とか。
FacebookとかのSNSは、ほんと情報集めにいいですね。
お腹空いたら、お菓子つまむのではなく、グラスフェッドバターを切って海苔で巻いて食べる方が糖質制限になっていいとか、素直な私はすぐに実行。
食卓に「自家製ピーマン」も、トマトもよく登場している。
トマトはたくさんは実っていない。残念。
でも、ピーマンは結構実ってる。嬉しい。
ピーマンは丸ごと焼くと、へたもワタも食べることができます〜〜♬
これもFacebook友だちに教えていただきました〜〜♬
うわお〜〜夏が大嫌いな私であるが、野菜作ってくれるんで、夏も良きかなと思いつつある。
ゲンキンですね〜〜cashですねえ〜〜ほんと。
ビーツが健康にいいし、ガンの予後にもいいと聞いて、ビーツも育てることにして、苗を注文した。
とりあえずは、ビーツの葉っぱをサラダにしよう。
ところで、今日は、「創造性のある人は、入ってくる情報を取捨選択しないで、全部受け止めるから、その情報の海の中から面白いものが出てくるけども、そのかわりに自分に対する誹謗中傷も丸ごと受け止めてしまうので、ものすごく傷ついてしまう」という話です。
これは、例のメンタリストのDaigoさんの200万人登録者の超人気YouTube動画から知ったことです。
私は、遅ればせながら、つい最近になってから、このDaigoさんについて知った。ほんとに言語道断なほど遅れてるね、私は。
この人は面白いね。好き嫌い超えて面白いわ。
私が「好き嫌い超えて面白いわ」と言う時は、「どちらかというと嫌いな方ですが、ほんと頭いいし面白いし魅力があることは事実です!」という意味です。ほほほ。
早口なのもいい。私は動画でもドラマでも、かったるくてイライラするので1.5倍速にして聴くことが多いけれども、Daigoさんのは、そのまま聴ける。
変な自己啓発本をカネ出して買うよりも、このDaigoさんの無料YouTube動画を視聴する方が勉強になるかもね。
たとえば、人間の見た目をもっとも老けさせるのは「金の苦労」だとか。
だと思うわ。若く見られたいなら、無駄使いや浪費をしないことだ。身の丈に合わせて暮らし、志は高くだ。金のストレスで肌も傷むんだぞ。
たとえば、遺伝子のいい知能指数の高い子どもが生まれても、親に経済力がないと、その子どもの資質が伸ばせないとか。
だわねえ。トンビが鷹を生んでも、トンビじゃ鷹を育てることができないよ。
Daigoさんは、国内外の学術論文とか調査に基づいて、話してるんで、根拠はあるんですよ。
Daigoさんは、ネットで誹謗中傷されると、アカウント特定して訴訟を起こす。示談には応じない。
動画のコメントでも、SNSでも、匿名の人々が、ないことないこと酷いこと書き込むんで、訴えているって。
特定された「犯人」が、「リストラされたんで苛々しちゃって」とか、「主婦で夫が働かずお金がなくて辛くて」とか言い訳しても、「知るか!」だそーです。立派です。
そんな匿名でSNSで書き散らす人間だからこそ、即リストラもされるし、つまらん男と結婚する羽目になったと思うけど。
というより、SNSなんかに書き込んでいないで、職を探せよ。
亭主が馬鹿ならサッサと離婚せいや。子どもがいて働けないなら、生活保護申請して、就職できるまで国に面倒見させよう。権利だ!
相手が有名人だからといって、何でも書いていいと思っている人間の卑しさよ。
で、Daigoさんは、役作りのために、ご自宅に訪問にいらした故三浦春馬さんについて、語るわけです。
「俳優とかお笑い芸人とか、ほんとに才能のある創造性のある人は、入ってくる情報を取捨選択しないで、全部受け止めるから、その情報の海の中から面白いものが出てくるけども、そのかわりに自分に対する誹謗中傷も丸ごと受け止めてしまうので、ものすごく傷ついてしまう」ということを、学術論文に基づいて述べるわけです。
で、三浦春馬さんは、話していても相当に頭がいいなと思える人だったそうです。
ほんとに真面目で勉強熱心な人だったそうです。
だよねえ。頭の良さそうな顔してるもんね。
そうでしょ、そうでしょ。でなきゃ、私が好きになるはずはなかったから。
同世代の男性俳優やタレントと比較すると、出色だったですよ、その人間性のまともさとか、本物の爽やかさとか、聡明さとかも。
軽薄な嫌な感じが、微塵もなかったもんね。
あれは芝居では出せないですよ。
こんなまともな人が、芸能界になんで入ったのかと不思議だったくらいだ。
ほんとは、入らない方が無難でしょ?大金が絡むから、魔や邪気充満な世界でしょ?
普通は入らないですね、芸能界。親が芸能人とか世襲の歌舞伎俳優とか狂言師とかの家の出身でない限りは。
でも、やむなく入るしかない事例もあるよ。
あまりの美貌で一般社会では浮きすぎる場合は芸能人になるしかない。
本人が、どういうわけか演技することや舞台芸術が好きになってしまった場合もある。北島マヤですね〜
三浦春馬さんの場合は、離婚して苦労してるお母さんとお祖母さん(お母さんのお母さん)とかを支えないといけなかったんですね。経済的理由でした。
だから、子役の頃から頑張ってきた。
後日は、お母さんの再婚相手にも金銭的援助していたという説もあり。
せっかく英国に留学しても、所属する芸能プロ事務所から帰国を猛烈に催促されたり。
お母さんが、事務所に息子さんに無断でお金を貸してくれと言ったという説もあり。
いわゆる毒親ですね。
そこに、三浦さんは、Twitterで誹謗中傷も受けたとか。
最近は、韓国みたいになってきたね。SNSで誹謗中傷されて芸能人が自殺とは。
ということで、Daigoさんは、相手が芸能人だから、タフだろうから、これぐらい言ってもいいだろうと思って、嫉妬のあまり無茶苦茶に誹謗中傷することの罪について指摘したわけです。
芸能人という常人とは違う才能の持ち主たちは、傷つく能力も大きくて深くて、あんたたち凡人以下の連中が想像できないような痛みに苦しむんだぞって。
いや、ほんと、三浦春馬さんが亡くなったのは、残念だった。もったいなかった。お若い頃の小林旭さんに似てて好きだったのにな。
と言っても、すごい大ファンでもなく、出演作品もほとんど観てないけどね。
「ブロードウェイに出ても恥ずかしくない踊りに歌だった」とかいう「キンキーブーツ」の舞台に行くはずもない。
日本のミュージカル程度のもんをブロードウェイのミュージカルと並べるなんて、恥ずかしいからやめてね。
ものすっごく恥ずかしいから、やめてね。
宝塚歌劇団もニューヨークで上演したけど、よくやるわ。日本の芸能レベルで世界で通用するのは、歌舞伎とかの超ネイティヴな伝統芸能だけです。
実は、三浦春馬さんが亡くなって、私は自分が三浦春馬さんが好きだったことに気がついたのだ……
だって、ずっとショックが続いているのだよ。
ところで、ほんとに三浦春馬さんは自殺だったのか?
ドアノブとかクローゼットでの首吊り自殺は、「これ他殺ですよー」って意味らしいし。
私は、最初にネットニュースで三浦春馬さんの死を知った時、「政財界芸能界のゲイネットワークに入ることを断固拒否して、口封じで殺害されたか?」と思った。
アメリカのハリウッド俳優や欧米の特権層(王室を含む)は、子どもを誘拐し拷問して、子どもが脳から出すホルモン(アデレノクロム)を摂取して、若返りを図るそうだ。
アデレノクロムの原材料が何かは知らないで摂取する人もいるらしい。一時期は、日本でも売られていたらしい。
ペドフィリアの性的虐待ばかりでなく、アデレノクロム抽出拷問ばかりでなく、子どもを食っちゃうのも、効果があるとかで、秘密裏にやっているらしい。
腐ってるな、世界の特権層は。だから、あんなに人相悪いんだな。爬虫類人だもんな。
日本は腐ってはいても、そこまでは腐っていないぞ。きっと。多分。
でも、芸能界には創価学会ネットワークがあるんだから、ゲイネットワークだってあるだろう。
だから、三浦春馬さんは稀なる美青年だから、ミュージカル「キンキーブーツ」でドラッグクイーンを演じたから、政界財界芸能界のゲイのオッサン実力者に狙われたのかな……と思ってしまった。
殺害指令出したのは中曽根康弘さんではないね。もう亡くなられているからなあ。
今でも私は自殺とは思っていない……
でも、ご家庭の事情ということもあるかもしれんし。
四柱推命で行くと、三浦春馬さんは生月中殺だから、父とも母とも兄弟とも配偶者とも子どもとも縁がない人生だ。家族に恵まれない人生だ。
それはそれでいいのだよ。
その運命を逆手に取って、芸術や事業や学問に邁進する人もいる。家族ばかりが人間関係ではない。
それがわかるには30歳は若過ぎたのだろうか。
真面目だから、洗脳されちゃってて、精神的に無頼になれなかったんかなあ。
精神的に無頼になると、日本の芸能界なんか相手にする気になれなかったろうし。
芸能界やめて農業やりたかったそうだけど、そうしたら農業に参入する若い人が増えたろうなあ!
どの業界でもスターになっちゃったろうね。
三浦さん、もっともっと、いろんな本を読んでたら、視野が広がって生き延びることができたかなあ。
三浦さん、清々しく破天荒に生きている人のモデルを見つけることができていたら、その人の背中を見て生き延びることができたかなあ。
三浦さん、心を許せる信頼できる人が誰もいなかったのかなあ。
たったひとりだけでも、そういう人がいたら、生き延びることができたのに。
なんとでも生きていけるのだけどね、ほんとは。
自殺にせよ、他殺にせよ、ああ……あの爽やかさは消えた……永遠に消えたのだ。
合掌。
私は、喪失感を胸に、夕暮れ近い夏の空を眺め、キュウリにもう一度水やりするのよ。
なんとも
なんとも
痛ましい事件です。悲しい。
ですがブログを読ませていただきましたら何かすっきり致しました。
不思議です。
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Kuroさま
コメントありがとうございます。お読みくださり、ありがとうございます。
すっきりしたって……な、なんでですか。
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